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Ender Magnolia: Bloom in the Mist

死の雨から数十年後、神秘的な力が地下に眠る煙の国で新たな旅が始まります。王国の征服欲は、王の意志を実行するために準備された機械のような人工生命体であるホムンクルスの創造につながりました。最近の資源採取ミッションが失敗に終わり、地下から有毒な蒸気が発生し、人間と機械の両方を野生の狂気へと駆り立てました。 ホモンクリが危険な生き物に変貌する中、煙に感染した人々を浄化する力を持つ「アチューナー」であるライラックを王国を救う旅に導いてください。ライラックの代わりに戦う友好的な機械や精霊の助けを借りて、突進する死骸、砲弾を放つ死体、チェーンソーを振り回すゴブリンの土地を恐怖に陥れる機械化された軍団を撃退してください。 敵のボスの腐敗を追い払い、敵を味方に変えましょう。その力を駆使して、ライラックの戦闘レパートリーに 30 の異なる能力を追加します。強化された戦闘システムでは、一度に最大 4 つの特殊能力を装備できます。攻撃力、HP、装甲をレベルアップすることで、ライラックが失われた記憶を求めて生き残る確率を高めます。 伝説に満ちた遺跡を求めて王国の深さ、高さ、隅々を探索しましょう。ゴールドを集めて、鍛冶屋の店先でアップグレードされたアイテムと交換します。王国から逃げてきた住民たちの物語の断片と、ライラックの忘れられた記憶を組み合わせてください。復活した音楽グループ Mili (ゴースト イン ザ シェル、ゴブリン スレイヤー) の心地よいセレナーデに合わせた、雰囲気のある手描きの設定で真実を探求しましょう。発売時に新しいオリジナル サウンドトラックが購入可能です。

みんなのEnder Magnolia: Bloom in the Mistの評価・レビュー一覧

寐兎きま

寐兎きま Steam

05月10日

5

前作やってるなら今作も楽しめるし、より遊びやすくなっていて非常に良い。相変わらずBGMが最高です。

rickey

rickey Steam

05月09日

5

[h1]程よい難易度の正統派メトロイドヴァニア[/h1]
前作の荒かった部分がブラッシュアップされ、更に遊びやすくなった2Dアクションゲーム。
前作・今作ともにトロコンしたのでレビュー。

【良かった点】
[list]
[*]儚くも幻想的な舞台を彩るハイクオリティなグラフィックとBGM
[*]探索の進捗が分かりやすい非常に親切なマップ機能
[*]ストレスを感じない自キャラの操作性と程よい難易度
[*]ボス前に復帰ポイントが用意されているのでボスとの再戦がラク
[*]私は利用しなかったが、細かい難易度調整が可能なので多分2Dアクション初心者も安心
[/list]

【悪かった点】
[list]
[*]一部のワープポイント多用マップが探索に難儀して少しストレス
[*]自キャラにダメージ後の無敵時間やノックバックがないため、一部ダメージ判定が長く残る攻撃を受けて即死することがある
[*]前作に比べて固有NPCや会話イベント等が増えたものの、シナリオに前作ほどのインパクトはなかった
[/list]

総じて、非常に丁寧に作られた正統派2Dアクションゲームといった印象。
本作だけでも楽しめるが、ぜひ前作からプレイして頂きたい。

5

前作に続き今作も面白かった

Who am I ?

Who am I ? Steam

05月06日

5

[h1]非常に快適にプレイできるメトロイドヴァニア[/h1]
個人的にこのゲームで最も素晴らしい点はマップにあると思う。地形や探索が未完了かどうか、どこに何のギミックがあるかといった情報がマップに記載されており、探索が非常に快適に進められる。探索漏れを不安に思う必要が無く、プレイしていて大変ストレスフリーな設計となっている。

その他前作にあった問題点をしっかりと改善しており、やっていて苦痛に感じる場面がとても少なくなっている。

強いて欠点を挙げるとするならば前作と比べると難易度が若干下がっている気がすることだが、より多くの人に遊びやすい仕上がりとも言えるので不満と言うほどのものでもないだろう。

「何かオススメのゲームある?」って聞かれたときに誰が相手でも挙げやすい一作。

ownbeat

ownbeat Steam

05月06日

5

正統派メトロイドヴァニア
良い点
・グラフィックが素晴らしい
・BGMが耳心地良い
・直感的な操作が可能
・マップが広いが、完全に探索できていない場所がわかりやすいのストレスがない
・難易度調整が細かくできる

イマイチな点
・装備、レリックをソートや検索できるようにしてほしかった
・スキル、装備、レリックのセットに名前をつけられるようにしてほしかった

その他
・BGMがずっと耳に残っていて、「カシューナッツ」と言ってるようにしか聞こえなくて困った

hotperokan

hotperokan Steam

05月06日

5

世界観とBGMが良く、アクションも楽しい。

前作との違いで、個人的に大きいと思った点は
・各スキルの使用回数制限がなくなった
・敵との接触ダメージがない。攻撃モーションに入ってない敵には重なっても平気です。
難易度は高めですが、上記の理由によって前作より難易度は易しめ。

ほのか

ほのか Steam

05月05日

5

程よい難易度の死にゲー

EnderLilies

EnderLilies Steam

05月05日

5

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
Ender Lilies
Hollow Knight
Salt and Sanctuary
Ori and the Blind forest
Ori and the will of the wisps
Bloodstained Ritual of the Night

これら歴代の名作メトロイドヴァニアのゲームと比較して最も面白かった。
今までsteamで100本ほどのゲームをやったけど、文句なしに一番。
これまでの人生で一番面白かったと言えるゲームはなかったのだけど(好きなゲームは全て一番だから)、人生で初めて「今までで一番面白かった」と言えるゲームに巡り合えたことにBinary Haze Interactiveに感謝。
エンダーシリーズはたまにソウルライクと言われるけど全くソウルライクではなく、それはこのシリーズを理解していない証拠。このシリーズは新ジャンルを確立してきていると思う。
全体的に非常にBeginner friendlyで良くも悪くも現代のゲームだなと印象。印象からしてやはりソウルライクではない。

良いと思った部分、個人的に合わなかった部分は以下。

[h2] ●良い部分 [/h2]
[h3] ビジュアル [/h3]
・絵本のようで美しく洗練された世界観のイラスト/グラフィック

・荒廃した世界にマッチした、ホムンクルスたちの硬派なデザインが最高

・背景も非常に描きこまれており一枚一枚が職人技

・背景とうまく融合した敵キャラクター

[h3] ミュージック [/h3]
・前作に続き、探索中もボス中も悲しくも美しいBGM。
 このゲームのボスは皆討伐する対象ではなく救う対象であることと非常に合っている。
 オペラ調だったり暴力的でダークなBGMをバックに、凶悪で壮大なボスと闘うことが多いソウルシリーズとは一線を画している。

[h3] システム [/h3]
・難易度をプリセットの中からイージー、ノーマル、ハードから選べる。それに加え敵のHP、攻撃力、敵のダウン耐性、行動頻度などをユーザーの好みで細かくカスタマイズができる。また、難しくすればするほど報酬も増えるので合理的で無駄がない。
このように細かく敵のステータスをカスタマイズするとなると従来はModを使用するしかなかったが、公式が実装した功績はすごく大きい。また、プリセットにある難易度設定が絶妙で、ハードにしてもHPだけはノーマルと一緒というのは上手いなと感じた。

ちなみにある程度ゲームに自身がある人はプリセットを「ハード」にすると楽しめると思う。自分はハードに加え敵HPを1.2倍にした。
このシステム、スマホのソシャゲに利用したら特に絶賛されるのでは?[b] (このシリーズをアプリで出してほしいとは微塵も思わない!w) [/b]

・どこからでも特定の場所へファストトラベルが可能。

・デスペナルティがほぼ存在しない。

・前作よりマップが超進化している。むしろ歴代メトロイドヴァニアで最も親切なマップシステムなのでは?
 ほぼ自分でマッピングする必要はなくなった。なんとなく親切さが日本の会社らしさを感じた。
 改善が必要な部分や個人的に合わないと感じた部分も存在するので後述する。

・操作感はすごく良い。遅延を感じることもなく直観的にキャラを動かせる。攻撃動作をキャンセルしてすぐパリィに移行できるので、ストレスフリー。

・パリィも超強化されている。パリィの反撃火力だけで攻略も可能。

・装備、レリック、スキルのレベル上げ、キャラレベル等、成長要素が前作に比べだいぶ増えた。

・前作は人が出てこず会話もなかったため孤独な闘いだったが、今作は街やそこに暮らす人々の存在ができた。
 人やホムンクルス仲間との会話もあるため安心感がハンパない。
 荒廃したマップを命からがら探索した後、束の間の会話が癒される。後作もぜひこのシステムは残してほしい。

・装備、レリック、スキルセットを5個ずつ保存できるのが非常に便利。探索用とボス用のように分けることができる。

・今までに手に入れたTIPSやテキスト、操作方法のチュートリアル、イベントシーンなどは後から見返すことができる。
 後から忘れても見返すことができるので非常に助かった。

[h2] ●個人的に合わなかった部分 [/h2]
[h3] システム [/h3]
・マップ上でまだ行っていない隠し通路やアイテムがある部屋は灰色のままであり、隠し通路やアイテムを全て見つけるとマップが青色になるのだが、そうするとその部屋はもう全て攻略済みと認識してしまう。
でも実は、(隠し通路以外の)まだいける通路が存在しても青色になるため「どこ行けばいいんだ?もう全部マップ青色だし全部いけるところ行ったよな?」と路頭に迷う羽目になるのである。これは特に通路が細くマップ上で視認しにくい時に発生する。
他は非常に親切なマップであるだけにここだけが惜しい。
これのせいで重要で感動的なあるシーンをクリア後まで見逃してしまったし、同じようなライブ配信者もいた。(クリアする前に普通にいけた場所)
せっかく良いシーンなのに、このマッピングシステムに怒りを覚えて素直に感動できないのは非常にもったいない。

・上記を除き基本的にマップシステムは親切。
 しかしその親切すぎるシステムがゆえに探索して試行錯誤する楽しみも失われている。
 例えば、あるスキルを手に入れないと通れない壁に対し、どのスキルを使って通ればいいのかまでマップに書いてあるのである。なんだか開発者に誘導されすぎていて遊ばされている感じがした。
 「あ、あそこってもしかしてこの新スキルで行けるんじゃ?」と試してみる→予想通り行けた。という自分で発見する楽しみが失われている。

・良いところにも触れたが、パリィさえできればそこから微動だにしなくても敵の攻撃を完封できてしまうため、パリィ不可の攻撃が存在したらもっと楽しいかもしれない。

Kumakichi

Kumakichi Steam

05月05日

5

実績コンプしてクリアしたのでレビュー。
前作も完成度が高かったが、さらに昇華されてる。

前作はクリアまで15時間で今作は25時間なので
ボリュームも増えていると思う。

ボス戦は相変わらず歯応えがあるが何度も挑戦すれば
クリアできるので達成感も大きい。
復帰場所がボス部屋の目の前なのも良い。

利用しなかったがいつでも難易度調整できるので
アクション苦手でもなんとかなるでしょう。

MAPも前作と違い地形がきちんと描写されていて
アイテムの取り忘れや探索忘れがないように親切に
設計されていてかなりユーザーの遊びやすさを重視
されているなと感じた。

世界観的にも前作の数十年後の別の国で設定も前作を
プレイしているとより楽しめるし、とある人物と出会った
時にめちゃくちゃテンションあがるので前作を先プレイ
してほしい。

今作の工業が発展していて生き残りもそれなりにいる国より
前作のリリィ以外の生き残りがいない崩壊した世界観の方が
退廃的で好きだったので、それを超えられなかったのは残念。

完成度が高いし前作やったならなおさら、ぜひプレイ
したほうがいいゲームなので買いましょう。

Navyquartz

Navyquartz Steam

05月03日

5

最高でした。
こんなメトロイドヴァニアが増えてくれる事を切に願う。

Levia

Levia Steam

05月03日

5

最高

5

前作履修済、トロコン済、NG+モード含めクリア済
Ver1.1.1 デフォルト難易度での評価

良い所
・マップが格段に見やすくなり探索のストレスが非常に減った
・ゲーム進行の導線がわかりやすい
・普通に攻略しているだけで見つけられるNPCイベント
・1周で全スキルMAX強化可能
・装備品の概念が拡張されプレイヤー好みにカスタム可能
・遊びやすくメリハリのある難易度
・マップがかなり広くボリュームがある
・BGMやキャラデザ、マップなど美術面全般が一貫して秀逸
・エクストラで閲覧できる情報が濃い
・周回時追憶でボスと戦う時に初周版と周回版が選べる

悪い所
・ボスがエリア端に移動するとモーションが見切れ難易度が上がる、こちらが近づく度に距離を取るAIのボスが何体もいるなどシステムの機嫌をプレイヤーが取らされる感があった
・NPCやPTメンバーと会話できテキスト量は増えたはずなのにストーリーのインパクトが薄い
・稼ぎだけに費やす時間ができた
・一部のワープ多用マップ

前作をブラッシュアップし目立つ問題点を解消した良作。
前作は探索面に相当難を感じたが、今作は行く場所がわからず萎えることがなかった。
序盤や中盤で区切りとなるポイントがあり、そこに至る迄どのエリアから攻略しても良く勢いで結構進めてしまうので自由度が高い。
落ちているアイテムや隠し通路の位置は意地悪さがなく回収しやすい。
今作も美術面は一貫して秀逸の一言。前作と比較し全体的に奥行きと透明感のある描画になった。
BGMは今作の世界観に合わせて近代的になっていたり、ボスやエリア毎の特徴が強く表され幅が広がったと感じた。
難易度は総合的に見ると前作より低いものの、一握りのボスはガチの死にゲーを味わえる。
レストポイントまでの道は複数の部屋を通過する必要があり長めで、道中は緊張感がある方が好みなので面白かった。
NG+の難易度は低い。攻撃力上昇や弾速上昇、弾数増加、ボスが本来第二形態以降に行う行動を最初から取るなどの変化はあるが、新規モーションは殆どない。
なので前作NG+ほどの強化を期待すると肩透かしを食らう反面、手軽に遊べるとも言える。

一方でボス戦よりも遥かに長時間詰まるワープ多用マップや、ゲーム内通貨(2種類ありひとつは攻撃の仕方を工夫しないと敵が落とさない)があることで稼ぎのためだけの時間が生まれたのはテンポが低下し良くなかった。
ストーリーはNPCイベントやPTメンバーに関するエピソードなど1つ1つに着目すると味があるが、全体を通してみると強いインパクトはなかった。
良質なエグみと鬱要素が原動力になった前作と比較すると、今作はストーリーそっちのけで攻略の刺激を求めて突っ走った。
ただ悪い点に挙げたものは好みもあるだろうし、ゲーム中頻繁に強いられるものでもないので良ゲーという評価は揺らがない。

rudoneru

rudoneru Steam

05月01日

5

探索や道中のアクション要素は最高の出来。
ただボス戦だけは簡単すぎて歯ごたえがなくて少し残念。
ただ2週目ではボスのAIが強化されるようなので、2週目が楽しみ。

[h1] 良かった点 [/h1]
[list]
[*][b] 隅々まで探索したくなるマップ [/b]
前作と同様に取り漏らし(隠し通路・イベント含む)がすぐにわかるマップは探索のモチベーションすごく上げてくれる。
しかも通れなかった道や画面に少し移ったアイテムまで表示される親切仕様。
攻略なしで全アイテムを拾うことも難しくなかったです。

[*][b] 序盤から軽快なアクションができる [/b]
前作では2段ジャンプや回避の取得が遅く、アクション面に不満があった。
今作では最序盤で2段ジャンプと回避が取得できるため、序盤から自由にアクションができて最高に楽しい。
[/list]

[h1] 悪かった点 [/h1]
[list]
[*][b] 難易度調整の雑さ [/b]
全体的に敵の動きは分かりやすくパターンも少ない。
難易度の上げ方は敵の体力を上げる・火力を上げるくらいしかなく、雑魚敵の攻撃でも最大HPの3割くらい削られる。

[*][b] パリィが強すぎる [/b]
前作では空気だったパリィが超強化され、緩い成功判定と強力な反撃が発生するようになった。
前述のパターンの少なさも合わさってパリィができるようになるだけで大体の敵は倒せてしまう。

[/list]

SeahawkS

SeahawkS Steam

05月01日

5

前作と連続してやりました!

適度に歯ごたえのあるアクション、素晴らしいBGM、魅力的なキャラとストーリーと
文句のつけようがありません!

楽しかったです!

SKIPJACK7583

SKIPJACK7583 Steam

05月01日

5

飽きることなく、最後までトロコンしてクリア、面白かった。おすすめできる。

前作同様に素晴らしい点
・背景アート、BGM、儚いストーリー
・探索しがいのあるマップ
・自分なりのスキル、レリック組み合わせを考える楽しみ
・フレーバーテキスト収集
・激しいボス戦

今作の新規要素
・マップ量の増加
・若干の仲間との交流要素
・装備の概念の追加
・接触ダメージなし

残念だった点
・セーブポイントの配置が雑(キツイめ)なマップがある

前作から比べると少しアクションRPG寄りになった印象です。新規要素の追加、広いマップがあってお得感あり。
接触ダメージがなくアクションが得意じゃない人にもおすすめできそうです。
ただし、簡単なゲームかというと全然そうではなく、ボス戦のダメージが凄くてしっかり楽しめます。

ゲームの欠点ではないですが、前作と比べてストーリーが楽しめなかった事が残念です。
今作は、ストーリー提示が断片的。主人公と仲間が中途半端な記憶喪失(少し記憶がある)であるために、
会話に付いていけなくて置いてけぼり感がありました。

以下は前作のストーリー面が素晴らしかった点です。
・主人公がほとんど喋らない&記憶喪失(プレイヤーと同一)。
。主人公の出自を明らかにする目的と相まって、感情移入に繋がる
・ストーリー提示が、記憶の断片、短いセリフ、フレーバーテキストのみであり、プレイヤーの想像で補完するタイプ

boriumu

boriumu Steam

04月30日

5

非常に優等生なメトロイドヴァニアアクション
前作は孤独だったが、今作は仲間も多く賑やかになっている。

[h3] 良いところ [/h3]
・メトロイドヴァニアアクションとしてのちょうど良さ
難易度そこそこ、探索もやり過ぎでない程度にあり、ボリュームも約20時間でクリアできる程度とちょうど良い。
システム面も、ファストトラベルや探索完了したマップは青く塗られるなど、親切な仕様が多い。

・雰囲気が良い
相変わらず雰囲気が良い。
背景等の美術やMiliの手掛ける音楽もただただ最高。
ただし、全体的にスチームパンク味が強めな点や、今作は仲間やNPCが普通におり、前作ほどの物悲しさは無い点は好みが分かれると思う。
(個人的にはこっちも好きだが前作のほうが好み)

・スキルの付替え
今作もスキルを付け替えるシステムがあり、自由にカスタムできる点が楽しい。
強いと思うスキルでずっと戦ってもいいし、色々なスキルを付け替えても良いし、推しキャラを使い倒しても良い。

[h3] 悪いところ [/h3]
・連続攻撃の異常な痛さ
攻撃を食らった後に無敵時間やノックバックがほとんど無いため、照射ビームやガス系などのずっと攻撃判定が残る系の攻撃を食らうと連続してダメージを受けてしまう。
他の攻撃と比べて遥かに痛いため、理不尽に感じる場面もあると思う。

・パリィの強さとパリィを前提としてそうな敵の攻撃
今作はパリィが非常に強いが、一部の敵やボスはパリィを使わずに回避だけでは対処が難しい攻撃を使ってくるため、「下手に回避するより適当にパリィ連打してたほうが有効」な場面もよくあるため、アクションゲームとしては若干もやる。

mayuge

mayuge Steam

04月30日

5

約20時間ほどで全実績解除、前作も同じぐらいで解除出来たと思いますのでゲームボリュームについては同じぐらいでした
同じぐらいのボリュームで作っているとしたら凄まじいバランスと思います
攻略見なくても全実績解除出来たので、前作より攻略面ではわかりやすいかと

クリア後に難易度調整できることを知ったので、通常難易度でクリアしています(ハードもこのあと試したい)

メトロイドヴァニアのお手本のようなゲームです
曲、世界観、戦闘どれをとっても文句なし

マップが前作と比べて見やすい+広い!かといって探索しにくい訳ではなく快適であり、隠し部屋のヒントもマップから読み取れます

アイテム収集やイベント完了したマップは色が変わるので非常にわかりやすく、ストレスがありません

戦闘面は強化しないで行くと割と乙ります。アイテム作るの大事
体力満タンでも多段ヒットで削りきられることがしばしば

ボス戦は楽しかったですね
予備動作もはっきりしているので理不尽なやられ方が少なく、納得して負けることのほうが多かった印象です

前作やったことがない人は前作からやることをおすすめします

シナリオ面についてはネタバレになるので触れないでおきます

総じて、メトロイドヴァニアの中でも最高峰のゲームと個人的には思います。

前作の巫女もよかったんですが、マント羽織る子も最高ですわね
銀髪碧眼最高なんですわ。あとブーツがいいんスよね。KAWAIIは正義

narihisako

narihisako Steam

04月30日

5

まだ全クリしてないけど
良い点
・メトロイドヴァニアで最も重要なマップ探索の楽しさ快適さが素晴らしい
・見た目ほど暗い雰囲気ではない
辛い点
・敵が高火力&タフ
・回避、パリィ系の発動直後に無敵が無くちょっと癖がある

m-Tyr0sine

m-Tyr0sine Steam

04月29日

5

前作を楽しめた人はもちろん前作未プレイの人もぜひ

Negidora

Negidora Steam

04月28日

5

敵に触れてもダメージ受けないゲームは神ゲーだってそれ一番言われてるから
2025年の幕を飾るにふさわしい、2Dゲーム史上最も完成度の高い神ゲー。

tera

tera Steam

04月28日

5

このゲームのせいで浪人する羽目になりました。皆さん買ってください。

tk

tk Steam

04月27日

5

完成度は上がってるので、前作の正当進化を求めすぎなければおすすめ。
マップは非常にわかりやすく表示されるけど、[b] コンプ済みの青表示になっているのに分岐の先に行っていない(分岐は発見したが通り過ぎて別のエリアへ進んだ) [/b]場合に何処に行けばいいかわからなくなる。発見した分岐はとりあえずエリア移動しておいた方が良いと思う。
戦闘は簡単になったし、雑プゴリ押しが通るようになったのでヒリつきはなくなった。パターンを覚えてしっかり返していく前作の戦闘が好きだった人には良くない(印象にのこったボスがいない)。雑魚戦も同様で、[spoiler] 後半になると冷凍ブレスを吹き付けて爆発させておけば大抵何とかなるし、盾持ちもブレスで固めながら設置貫通スキルで待ってたら死ぬ有り様。 [/spoiler]
ストーリーは会話の出来るキャラが割と居て嬉しい反面、前作のような没入感は薄れた感じ。ストーリー自体も重い内容なんだけど、比べるとやっぱり軽い。
いろいろ洗練されてる一方、プレイフィールはだいぶ変わってると思う。面白かったけど前作の方が好きだったなと。

koryo

koryo Steam

04月27日

5

エンダーリリーズに引き続き、本当にいい作品でした。
エンダーリリーズは間に合わなかった世界で絶望しかなかったけれど
今作は、ギリ間に合ってる世界なので暗すぎなく、時々主人公とホムンクルスご一行の和気あいあいとした旅が見れてまだ心穏やかにプレイできました。
前作もそうでしたがストーリーに特定のヤバイやつ個人を除いて「The悪人」が存在しないのですよ。。。
そこら辺は時々やるせない気持ちにはなります。

書きすぎるとネタバレになるし、システム面については他のレビュワーの方々が書いてる通りです。
かなり上質なゲームに仕上がっていると思います。

世界観については少し根幹に関わったなと思うのですが、まだ結局全然わからないままだなって感じたので
次回もめちゃくちゃに期待しています。

※ローナにファンが1万人いるならその中の一人が私です。
※ローナにファンが1000人いるならその中の一人が私です。
※ローナにファンが1人いるならそれが私です。
※ローナにファンがいなければ私が死んでしまったということです。

最高の世界観と曲をありがとう。

frendia3

frendia3 Steam

04月27日

5

アクション面は前作よりも軽快に感じとても良い。
パリィの猶予も増え反撃アクションも増えた事から積極的に狙う意味もできた。

ストーリー面に関しては個人的には前作の方が好み。
だが休憩ポイントで仲間との会話があったりなどこちらの方が好む人も多いだろう。

探索面は前作よりも優しくなっている印象。
気を付けて散策すれば攻略見なくても100%開放はいけるはず。

一つ不満点を挙げるとすればレリックの数制限はいらなかったかなと思う。
ポイント上限あげる意味合いが薄れるのよね。

要求スペックが前作よりも上がっている点は注意。
あまり余裕がないと描画が少し荒れたりエラー落ちしたりする。
自分はちょっとギリギリだった。プレイは問題なくできたのがなにより。

総評として86点ぐらい、メトロイドヴァニアが好きな人は是非プレイするべし。

sos102

sos102 Steam

04月26日

5

マップがとにかく見やすく、探索が楽。

sp8w53h9

sp8w53h9 Steam

04月25日

5

Mili最高

Anman

Anman Steam

04月24日

5

前作トロコン済み。
移動面が快適でした。ストーリーは前作より軽め。マップのUIが進化してて感動しました。
敵にぶつかってもダメージにならないので、2Dアクションが苦手・初めての人にもおすすめです!

Nukodango

Nukodango Steam

04月23日

5

ドリルが気持ちいいんじゃ

inte20da

inte20da Steam

04月21日

5

 前作ともにクリア済みでエンディングも全てみました。全体的な感想は、前作同様に満足です。

良かったところ
他の方も書いていますが、特にUI周りの丁寧さはすばらしく、他のゲームで「ここがこうなっていればなぁ」ということをすべてやってくれています。マップに関して、前作の簡易形状と線だけの繋がりで表示されていたものに対し、今回はしっかり地形も含めた形になっており、アイテム回収できればマップが青くなるなど、取りこぼし防止できるのは前作と同じ。スキルに関しても、前作は使用回数や弾数制限ありましたが、今回はそれが無く、逆に言うとキャラクタースキルがかなり強化された感じです。難易度もゲーム中いつでも変更でき、敵のHPやら攻撃頻度やらも細かく調整もできるので、アクション不慣れでも大乗です。

良い点に関しては、ほかの方のレビューにも多く書かれているので、改善点を書きます。

改善してほしい点
不満、というレベルではなく、全体の出来が良すぎるために、逆に小さなところが気になってしまう、という意味で書いています。
 まず、キャラが強化された事で相対的に戦闘の難易度が前作よりも下がりました。ボスキャラも同様です。前作ではイレイェンやユリウスなど、ほんとに息が詰まるような戦闘がありましたが、今作はそこまでではなく、あれを求めていた人は少し物足りないかも。ボスのリトライが減ることで、レベル上げして再戦などの時間も減ったため、前作よりも短い時間でのクリアとなりました。値段的にはこのボリュームが相応かもしれませんが、前作と比べると、相対的にボリュームダウンの印象を持ってしまいました。
 ダメージを受けた時のヒットバックや、一瞬の透明化?みたいなモーションがほぼないため、例えば毒の霧みたいな攻撃をくらうと、その場でバリバリと連続でダメージを受け、そのままの状態だと3秒くらいで死にます。ほかにも、マシンガン的、またはショットガン的な複数の弾を発射してくる敵で、至近距離で攻撃を喰らうと、そのダメージが弾数分だけ同時に入り、こちらも一瞬で死亡、、、なんてこともあります。この敵強いな~という感覚より、「え、マジかよ」っていう感覚で、特に動きの鈍る水中ステージなどで、ちょっとイライラしてしまうこともあります。
 ストーリーについては、これはいい意味でも、悪い意味でも、全体的には薄めの印象です。薄い、というよりも「淡い」という印象かもしれません。考察しがいのあるストーリーなのかもしれませんが、前作の雰囲気が好きで購入した方はこれでいいでしょうが、今作初めての人は賛否分かれる所かと思いました。

 などなど、出来が良すぎるからこその細かい点に目が行ってしまいますが、値段も含めて全体としては大満足の逸品です。

3

傑作ソウルライクメトロイドヴァニア、エンダーリリィズの続編ということでプレイしてみたが
アクション面は大幅に面白くなっていると感じた。
各種アクションが序盤から結構頻繁に手に入るように工夫されていて、動かしていて面白い。
ボス戦も接触判定が無くなって攻撃の避け方も複数選択できて良い。
更にシェルを付け替えることでパリィで反撃出来るのがSEKIROライクの熱狂的なファンとしては大変良かった。

しかし、紅き森のワープ構造の多用で心が折れた。
前提として、これは方向音痴の感想ではあるのだが、
紅き森は余りにもワープホールが多く、森を抜けるのにどれだけストレスを溜めたかわからない。
と言うか、紅き森のボスを倒し、色々行けるエリアを手当たり次第にクリアして、どこに行けばいいかわからなくなった段階で
何やら紅き森の奥に別のエリアがあるらしいと聞き、攻略サイトを覗いたが、
紅き森のあまりにも多いワープホールで煩雑化しているマップをどうしても理解することが出来ず、諦めてしまった。

せっかくアクション面も面白かったし、エンダーリリィズとちょっと関連があるような描写もあってすごく楽しめていたのに
「ワープ構造の多用」ただ一点で自分と合わず、クリアを諦めてしまった。

ストーリー面も物静かで悲壮な前作の良さがなくなっており、あまり面白くないと感じた。

結論としては、「アクションとしては大変面白いゲームではあるがそれ以外の点で損をしているゲーム」と感じた。
方向音痴の人は買うのをやめたほうが良いと思う。

Ender Magnolia: Bloom in the Mistのプレイ動画

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