






FarSky
FarSky では、あなたは潜水艦の墜落後、海で迷ったネイサンの役割を果たします。深海で生き残る方法を学ぶ必要があります。環境を利用して資源を収集し、酸素を補充してすべてのアイテムを管理するための基地を構築し、深海を探索して身を守るための装備や武器を作り、基地内に農場を作成したり、食料を得るために魚狩りに出かけたりします。 。
みんなのFarSkyの評価・レビュー一覧

SunomonoSummonSumomo
2024年12月11日
よい体験でした。
全体的に綺麗にまとまっていて、何をどうしたらいいかも簡潔で、目的の達成までとても楽しめました。
実は夢に見たことがあるくらいには好きな作品です。

PreCass
2022年03月25日
このゲームの開発会社はすでにゲーム開発事業を終了しており、このタイトルも間もなくストアから削除される。なので思い出話でも書くことにする。
値段は安く(310円)、コンテンツ量は多くない。しかし逆に言えばコンパクトで完成度が高く、値段以上の体験ができるタイトルであった。
私はこのゲームを買った日に8時間連続でプレイして一日でクリアした。リリース日の25 Apr, 2014から間もなかったと思う。満足だった。このタイトルがもしSubnauticaの後に発売されたものだったら、Subnauticaの劣化クローンとみなして見向きもしなかっただろうが、当時は同じテーマ(海底での遭難)を持つ作品は他になかった(つまりSubnauticaよりこのFarSkyのほうが先だった)ので購入した。私は最新の技術と綿密に練りこまれたゲームデザインを持つ高価で贅沢なタイトルが好みであるので、このタイトルは私のライブラリの中では異色である。
このゲームが持つ雰囲気は独特で、ソリッドで、海中世界の持つ美しさと恐ろしさがビジュアルの面でもでもゲームデザインの面でも的確に表現されていた。
開発者自身が言うようにMinecraftにも影響を受けたOpen World Survival Craft(当時はそんな言葉もなかったように記憶しているが)の一つであるが、掃いて捨てるほどあふれかえっている現在の同ジャンルの低品質な他の作品と比較してもなおこのゲームを選ぶ理由があるように思う。
このタイトルは独自の3Dエンジンを作成して作られたゲームだそうだ。それだけのことあって開発者はプログラマーとしてはとても優秀だったようだ。プレイ中にバグで困ることはなかった。だが残念なことに後続作品は経済的成功を収めること叶わず、開発会社は解散することとなった。開発者であり創業者であるSpekler氏はしばらくの休業とフリーランスの仕事の後に既に定職についている。
このタイトルはストアからは2022年4月に削除される。しかしストアから削除されても購入者はこのゲームで遊び続けることができるので興味を持ったなら――高い買い物ではないのだ――買っておくことをお勧めする。
このレビューを読んだ人へ
レビューではなく、本当にただの思い出話であることは謝罪しておく。

DruPon
2018年05月05日
過去レビューが酷評である理由は、その価格変動と開発態度が占めます。
[b]以前の価格:1.480¥(EarlyAccess)
現在の価格:520¥(NonEarlyAccess)[/b]
以前は、EarlyAccessを名乗ったまま更新が途絶え、価格に対するコンテンツ不足が目立っていました。Subnauticaと比較されれば、なおさら陳腐に見えてしまうグラフィックとシステムです。それに対して[u]1500円を払えるかと言うとNoでした。[/u]
しかし、現在のように更新を打ち切り、500円程度のゲーム(セール時250円)として見ればプレイする価値があるゲームだと思います。海底に拠点を構えて食料や資源を確保しつつ脱出ポッドの捜索をするという内容なので、短くても2~3時間は遊べるのです。魚の動きがリアルじゃないと嫌だとか、高画質グラフィックでなければプレイしたくないというこだわりを捨てれば、まぁまぁ遊べるはずです。明確なクリアがある点もGood。
たまに海底版Minecraftのようだと聞きますが、そんな自由な建築はできないのでおとなしくMinecraftを遊べばいいと思います。このゲームは[b]マルチプレイもないので、海底で孤独にドローンとわかめ狩ってるくらいが調度いい遊び方[/b]でしょう。

0tukaisute
2017年11月27日
good game. but very short.
player cannot swim, and can play many maps (random generate?) in sandbox mode. this is the good point from subnautica.

chinsko
2017年11月27日
SubnauticaやABZUみたいな深海探索ゲームに見えますが、
比較にならないほど陳腐で狭いゲームです。
重い潜水服着てるという設定で、海底は快適に歩けますが、
自由に泳いだりすることはできません。
浮かび上がるにはジャンプのみで、微妙な距離しか浮かびません。
獰猛な魚が襲ってくるけど、潜水服はクソ重いだけで紙防御力なので、
最初のベースに辿り着くまでに何度も死んで、リスポーンするとスタート位置。
とってつけたようなクラフト要素と、わけのわからない世界設定と、見づらいマップと、著しい操作性の悪さで、
プレイ開始5分でモチベーション無くなります。こ・れ・は・ひ・ど・い

ぽんず
2017年09月27日
「おすすめする」としていますが、実際のところそこまでオススメできません。
値段のわりには悪くないゲームだと思ったので、「オススメ」に入れています。
セールの時に250円くらいで購入し、青と緑の水中で、低重力をふわふわと舞う。
そんな時間つぶしの目的で買うなら、そこそこオススメできます。
【オススメしない理由】
■一度慣れたらパターン化される。
素材/クラフトの種類が少ない為、縛りプレイのパターンは少ない。
■建築の自由度がとても少ない。
四角い部屋をくっつけていくだけ。あくまで「拠点」であって「家」ではないので、間違ってはいませんが。
■無重力ではないので、泳ぐことはできない。
スーツが重いようで、低重力ではありますが無重力ではありません。二段ジャンプやジェット移動はできます。
■シングル専用。
マルチができたらもう少しは違った・・・?いや、あまり変わらないかも・・・。
【オススメする理由】
■明確な「クリア」がある。
これは大きいです。難易度は高くありませんし、タイムアタックもできます。
また、クリアの無いサンドボックスモードもあります。
■グラフィックがリアル過ぎない。
リアルなCGが苦手な人には、あまり怖くないデザインとなっています。
■色彩が鮮やか。
リアルならもっと暗いんじゃ・・・と思いますが、そこは「ゲームなので」。
■アクティブな生物の出現をOFFにできる。
サメなどの凶暴な生物を消し、まったりすることも可能です。

Sibaduke
2017年02月02日
とりあえず一回クリアしたので感想的な愚痴的な
サバイバルっぽいけどサバイバルっぽくないゲーム
ネタバレを含むので結論から
短い、暇つぶし目的でセールで200円程度なら買っても良い
がっつりサバイバルを求めているのなら買わない方がいいサバイバルではない
建設系も自由度や種類がないのでそれ目的の人も買わない方がいい
良いところ
まず目的がある。斬新、ゴールがあるってのは良いことだ
デフォでマップが見れる。迷子知らずだ、やったぜ
デスペナは物落とすだけ回収可能+死んだ場所もマップに出る。ヌルゲーだね、人生一回きりじゃない
悪いところ
短い。初見で2時間、目標達成までが簡単過ぎる、マップに場所載せちゃあかんでしょ
デフォでマップが見れる。マップは頑張って作るか無しで目印を自分で置いていくような感じでもっと時間がかかる様な仕様がよかった
デスペナがしょぼい。これは一回クリアした後に選べる難易度だと人生プレイが出来るっぽい
サバイバルなのに食い物多すぎ畑の意味無し回復しすぎ。海の中って設定上しゃーないけど魚多すぎ、畑も初期からじゃがいもあって楽すぎ、じゃがいもだけで人生おわる
資源が豊富すぎる。基本的にレシピに要求される量も少ないのに枯れない資源が多すぎる一箇所見つけたらそれで探検終了
戦闘がワンパターン。水を掻く音がするほうから一直線タックルのみ、しかもこちらの攻撃が当たると敵の攻撃はキャンセルされる、もうちょいトラップみたいな地面からふいに出て来る系のもほしい
初期のワークベンチですべて作れる。クラフトシステムがあっさりしすぎててこれじゃワークベンチの意味が無いよ、インベントリですべて作れるのと大差ないよ。せめてレシピを探さないと作れないとかにしないと最初から最終装備の素材まで分かっちゃうのは萎える
初期のドリルですべて掘れる。もっと上位のドリルの存在価値を上げてほしい、結局脱出直前に作ってなかったの思い出して作った程度の存在感

Bill
2016年01月17日
海の底に投げ出された主人公が海底探索の果てに潜水艇での脱出を目指す。
ランダム生成マップのオープンワールドサバイバルゲーム。
日本語がサポートされていませんが、
専門的なものは必要ないので簡単な英語が分かれば大丈夫。
良い点
・海底は深さに応じて複数の顔があるためなかなか綺麗
・装備が整うにつれ探索が快適になるためテンポがいい
悪い点
・よくあるこれ系ゲームと比較してUIが使いづらい
・実績もなく、1日あればしゃぶりつくせるほど短い
・アップデートがほとんど来ないため、改善・追加要素はなさそう
短いけれどコンパクトによくまとまっているゲームだと思う。
1000円の価値があるかは人によるけどセールなら悪くない。

あいうえおえお
2015年12月09日
ちょうどセールだったので買いました。
ストーリーモードの通常難易度とハードコア1回ずつで計6時間ほど遊べました。
モード問わずマップは毎回変わりますしサンドボックスモードもあるのでこういうのが好きな人はまだまだ遊べると思います。
防具・武器・建築素材等それぞれのアイテム数はそんなに多くないので建築や探索自体を楽しめない方はコンテンツの少なさにすぐ飽きてしまうかもしれませんが・・・
たとえ定価だったとしてもこういうゲームが好きな人なら買うだけの価値はあると思います。
日本語は未対応ですが
extractorは地面に設置すると自動でその地面の素材を回収してくれるアイテム
ということさえ覚えておけば、後は適当に操作してればなんとかなると思います。
全体的に操作は直感的で分かりやすかったです。
他の方がレビューで書いてらっしゃる「Subnautica」を購入したのでしばらくプレイした後そちらとの比較も書いてみようと思います。

jumoku
2015年12月04日
潜水艦が深海でぶっ壊れたので、その破片を集めて再度潜水艦を直し帰還するというのが目的の海洋サバイバルゲーム。
良いところを挙げるならば、終わりがある数少ないサバイバルゲームの一つというところか。上記の通り潜水艦の破片を集め、直せばクリアなので手軽にサクッと終わらせる事ができる。
とは言っても深海ゲーム特有の「深海への恐怖」は感じた。暗くてよくわから無いものがふよふよ泳いでるのを見るとビビって逃げてしまうような人はいつまでたっても進まない。自分がそうだった。
評価の高いレビューが同じ事を言ってらっしゃったのだが、現在アーリーアクセスとして発売されているsubnauticaを買った方が良い気がするというのもある。だがあちらと違う点がこちらにあるのもまた事実なので、よく考えてから買う事をお勧めする。
セールが来たら買ってもいいような作品。個人的には満足。

Puppy_love
2015年06月22日
今この作品を購入すべきではありません。
理由は、このレビューを投稿した時点でEarlyAccessにてプレイ可能な「Subnautica」というタイトルが、FarSkyにおけるゲーム体験を質と量どちらにおいても完全に上回っているからです。要するに「海中版minecraft」とも言うべき本作の完全上位互換のゲームが既に他からリリースされているため、本作を今からプレイする必要はないということです。
FarSkyは、新たなゲーム体験としてはリリース当時は非常に面白かったのです。私はFarSkyが好きです。しかし、僅か一年足らずの間に発表された同ジャンルの別タイトルに、アルファ版の時点で全てを呑み込まれてしまいました。
以上の表現で、本作が果たした開拓的役割と立ち位置を(サムズダウンにしたくないという私のわがままと共に)察していただければ幸いです。

MITERU DAKE
2015年06月11日
最初は 腹減りで END 2回目は戻りきれず 酸素不足でEND
3回目はサメとダンス中に END 4回目も魚にやられ END
動画みたら 簡単でした。あんだよ!こっちゃー4時間もかけてるのに
2時間クリアーですかーそうですか
さて、サバイバルモード で 遊びますか^^
安ければ 悪くない むしろ 良い 出来きだ!!安くて良い時間つぶしになっりました。

RingoApple
2015年04月14日
遠き空
海中サンドボックスゲーってジャンルでいいのかな
簡単評価
やりこみ度☆1 早いと5時間。頑張っても15~20時間
クオリティ☆4 面白い。施設の進歩するテンポが良く楽しい。
土地改変の自由度☆1 自宅等はかなり限定的。マイクラの類を期待すると後悔する
面白いけどあっという間に終わってしまう作品。
値段には合わないがセールなら買っても良いという内容だ。
海中散策を楽しみつつ、サメに怯え、基地に戻り
サメにびびってたら空腹でピンチになってて、
お宝拾ってたら息切れしそうになってギリギリで基地に戻る
最初はそんな感じのゲーム。最初は。
↓ゲームのネタバレ的なのも含まれますので注意です↓
下に行けば行く程どうでもいい内容になってます
最初は酸素が持つかどうかのギリギリ活動が結構楽しいのですが
いい装備だと10分持つのでその内、気にならなくなってしまいます。
6連続ジャンプ+1回地上ジャンプが可能ですが、
プレイヤーは泳ぐ事ができず海の中を歩いている感じです
ゆっくり落ちるので低重力空間みたい。
ただしプロペラみたいなのを使えば自在に泳ぐ事ができます。コレ結構楽しい
(毎秒自然回復式バッテリー駆動)
複数装備すると永遠と泳ぎ続けれます。それぞれ別々のバッテリー扱いなので・・・
モンスターはサメとかクラゲ(雑魚)とかあとクラーケン(ガーディアン)が居ます。
サメやクラーケンは突っ込んでくる際ダメージを与えてやると攻撃が止まるので
タイミングよくスピア銃を当てれば無傷で勝てます。1対1なら・・・
ナイフでも無傷で勝利出来ます(笑)威力低いしリーチ短いけどね。
夜はサメの数が増えるので危険ですが、自宅なら心配ありません。
ただ、クラーケンだけはちょっかいかけると自宅すら破壊します。さすがボス
HP回復は満腹度が回復するアイテム食えば、満腹度回復に比例した分
回復するので量産したジャガイモがあれば余裕となっております。
ストーリーモードは海を潜行中に事故って主人公は海底に落ちてしまう。
海中に散らばったパーツを集め、潜水艦を復活させて海面へ復帰することが目的。
潜水艦・・・といっても一人乗り用でかつ内部も水が詰まった状態の
モーター付きボールみたいな物体です。
私は好きですけどね
サンドボックスモードはパーツが出現しない代わり
クラーケンが守っているクリスタルを盗めば潜水艦を作成出来ます
また、どちらのモードにもドロイドと呼ばれるスピア銃を装備した自動攻撃機
(プロペラの付いた浮き輪みたいなやつ)が最大8個程度出現するそうです。
やりこみ要素というと、コレを集めることくらいかな~
最初に発光する植物の珠を与えれば以降は永遠と動きます。壊されることもなし
上に書いたようなのを集めるのは楽しいのだけれど
あっという間に終わっちゃいます。
今後ゲームのボリュームが増量されることもないと聞いてます。
土地改変要素は、土や岩などの地形を変形させることは出来ない。
プラント(基地)を設置するアイテムを使うことで自宅が作成できるが
現在は足場及び自宅拡大ブロック?(厳密には鉄板)、梯子、椅子
テーブル、宝箱、クラフトテーブルがジャンルごとに5種類。
植物栽培用の鉢、壁を透明の窓にするガラスなどがあるが
家具といえるのは椅子とテーブルのみとなっている
また、ガラスは有限(宝箱からのドロップ)で作成不能、
自宅拡大に使う鉄板と違って回収不能で、使用には注意がいる。
登場する基本素材はRank1鉄 Rank2銅 Rank3マンガン
となっており、単純に浅い所、深いところで出現素材が違う。
Rankの高いヘルメットでないと、深いところへ行ったら割れて死にますw
酸素ボンベもランクが低いとすぐ息切れするので・・・
と言った具合に少しづつ深い所へ目指すのが楽しいですね。
素材収集は、模様の付いた岩などから回収でき、手元のドリルまたは
自動採掘機(燃料不要)で回収します。形状は変化せず、枯渇すると模様が消えていきます。
大体一つの岩から160個程回収できるし、あちこちにあるので基本素材は困らないバランス
その他の素材は
土 栽培鉢用 海草の養分 栽培鉢用
石炭 調理用
海藻の光る珠 攻撃用スピアを電撃スピアに強化する場合いる。
威力UP小、クリティカル率30%追加
金 中レア 一部の便利アイテムに使用 あちこちに出現 有限
銀 大レア 一部の便利アイテムに使用 深部で出現 有限 (金と銀って逆じゃねw?)
クリスタル 大レア 潜水艦または基地の作成に必要
食料は何処にでもいる小さな魚の肉が最初にお世話になります
近寄ってナイフでザクッと。周辺の魚は、魚を殺す度に逃走速度が上がるので
一度の群れから倒せる魚は2~4匹までです
1匹でお腹が4%満たされます。少なすぎ。焼くと15%回復だよ。
そんなわけで開始から2~3日辺りは厳しくなります。
でも中盤からはじゃがいも祭りで困りません。生でも余裕で行けます
マインクラフトで農業やって、大量の食料生産する度に
ニヤニヤしてる私みたいな人ならこういう食料調達も楽しいと思う。
なんだかまとまりのない文章になってしまった

T32
2015年04月08日
セールで300円だったので購入。
他のサンドボックスゲームに比べ難易度が低いせいか、本編クリアまでに要した時間は3時間少々とボリュームにやや不足感がある。
しかし、ゲーム内容は目標が明確であり、且つ危険生物が潜む海底での単独サバイバルという状況設定が緊張状態を終始持続させるため、クリアまで中だるみすることが無かった。
基地のある台地に帰ってこれる保障も無い、酸素が途中で尽きるかもしれない、何が襲ってくるかわからない、そんな底の見えない海底深くへ意を決してダイブする瞬間は非常にワクワクした。これだけで元はとれたんじゃないかと思う。
マルチが無いので1500円だと躊躇するが、300円なら買って損は無い。

elltar
2015年04月08日
サンドボックスサバイバルアクションゲーム。
潜水艦の故障で深海に放り出されたために探索して潜水艦の部品を集めて海上へ脱出を目指すのが目的のゲームだ。
このジャンルのゲームは最近の流行ではあるが、海底に着目しているところが目新しい。狩りや採掘、栽培、クラフトなどの基本的な要素に加え、海底が舞台ということから酸素量のパラメータ、5段ジャンプのような移動がある。海底基地を拠点にあたりを探索していくことになるが、ミニマップに資源や潜水艦のパーツの位置を自動で表示してくれるので、酸素の残量と装備の限界深度に気をつければ探索が大変だということは無い。また、資源は集めやすく、このジャンルのゲームとしては展開がはやいカジュアルよりのバランスになっている。とはいえ、サメなどの生物は非常にアグレッシブな動きで容赦無い攻撃をしかけてるので注意が必要だ。
ゲーム開始地点は殺風景な印象を持つかもしれないが、深度が深くなるにつれ幻想的な風景になっていく。クラゲやエイがゆったりと泳いでいる姿を眺めるのはいいものだ。巨大なジンベイザメが泳いでいる姿も見ることができる。タコの泳ぎもなかなかだ。それなりに登場する魚の種類も多く、意外と海底の雰囲気は出ていると思う。移動に泳いでいる感じがもっとあったらなと思わずにはいられない。
基本的な要素は抑えてあるものの、ボリュームは少なく物足りなさをどうしても感じてしまう。個人的には、アイテムの種類と探索できる巨大な沈没船や海底洞窟が欲しいところだ。しかし、低価格ゲームであることを考えれば、やや割高な感じはするものの妥当な内容だとは思う。セールで購入すれば十分満足できるだろう。格別優れているわけではないが、海底散策できるクラフトゲームとしては良いと思う。また、この手のサバイバルゲームは時間が掛かりすぎてちょっと・・・という人にはいいかもしれない。

MaccyaMacya
2015年02月07日
水中限定のサバイバルゲーム。
水中限定のとおり、地上のMAPは存在せず、これからの追加も
まず無いと考えるべきかと、開発は一切されておらずもう完成しているゲーム。
ゲーム自体はシングルのみ。ゲームモードもサバイバルとクリエイティブのみ。
サバイバルは水中を探索し、資材を集めながら、
一人乗りの潜水艦のパーツを集める、という流れ。
時には水深300mの深海まで行き、そこでしか手に入らない貴重な鉱石を
収集して装備を強化したりもできる。
自分だけの拠点も作成することが可能で、
センス次第では思わず自慢したくなる拠点も出来る。(自分には無理でした...)
敵対動物はサメやタコ(?)の様な獰猛な動物が水中を徘徊している。
タコのような動物はクリスタルを守っているようだ,,,
ただ慣れてしまうと初期装備のナイフだけで全ての敵対動物が
処理できてしまう、その様な敵対動物も4種類ほどしか居ない。
ただ雰囲気は素晴らしいと感じた、
つい、もう地上に帰らなくていいんじゃないか?と思ってしまうほど。
悪いゲームでは無いので自分はお奨めしたいと思います。

Greener
2014年12月25日
潜水艇ぶっ壊れたし自力じゃ海面まで浮上できないしで
遺棄されてた海底基地を拠点に魚取ったり鉱石採掘したり
集めた資材で上位装備クラフトやら基地拡張やらしてる内に
別にこれ浮上しなくても生活に困んないなって気づくゲーム
散逸した潜水艇のパーツを探して全て拾い集めてやれば
浮上できてクリアっていう明確な終わりが設定されてるのは
この手のサバイバル生活モノでは珍しいっちゃ珍しい
クリアまではノーヒントで探り探りやっても四~五時間
終わりのないサバイバルって中盤までは心底面白いんだけど
レアなあれこれを獲得してプレイスタイルが守りに入った時に
究極的にはそのゲームを起動すること自体を辞めてしまえば
腹も減らなきゃ怪我もしないし装備のロストなんて起こらない
平穏無事っていうエンドコンテンツが手に入るんだってなるから
ちゃんとした幕切れを用意してくれてることはむしろありがたい