























Final Fantasy XVI
ファイナルファンタジー XVI は、メインラインのファイナルファンタジー シリーズ初の本格的なアクション RPG です。クライブ・ロズフィールドは人類をその運命から解放するという使命を帯びており、自由に使えるエイコニックの力を利用して敵が目の前に横たわるあらゆる障害を克服しなければなりません。
みんなのFinal Fantasy XVIの評価・レビュー一覧

vanevanevane25
02月05日
映画で、進撃の巨人で、パチンコ演出
プレイした感想としてはこういう感じ
久しぶりにプレイしたFFはこんなに進化したのかと感動した
難易度も程よく死なない程度にできてる
アクセサリーのサポートも難易度調整ができていい
ただ、FF9のようなバリバリなハッピーエンドが書けないだろうか
考察させるようなモヤモヤエンドだったのが難点

Troll Meister
02月02日
アクションゲームとしては正直微妙です。ただ召喚獣バトルの出来がとんでもなく良いです。個人的にはバハムート戦だけで定価以上の価値があると思いました。

SIJIMIX
02月02日
クソゲー!とかそういうわけじゃなく、シンプルにおもんないです
召喚獣バトルはスクエニというかFFしかできないと感じられて◎です
RPG要素は薄くアクションもできることが増えるのが非常にスローペースのためしばらくやることが変わらない
なので非常に退屈に感じやすく終盤に入ってアビリティが増えてもその先入観が払拭できない
イベントもスキップできるけどいちいち長いし頻度も多い上に戦闘は敵が硬くこっちは強化する要素がないのでプレイ時間が無駄に延びがち
サラリーマンが仕事終わりに1、2時間遊ぶだけでは全く進まない
楽しめる人も居るのでぶっ通しでやってゲームの理解度が深まれば評価が変わるだろうなとは思う
そういったことを総合しておもんないゲーム

チックEX
02月02日
とうとうスクエニもこの程度のゲームしか作ることができなくなったのかぁと思い知らされたゲーム。
バトル楽しさも自由度もすべて捨て、ストーリーを重視した作りなのかと思いきや、ストーリーもひどい。物語序盤重要人物としてでてきたキャラが、なんの深堀もなくぽろぽろと脱落する。ストーリー全般がさらっと流されるので、ベアラー問題やクリスタルに関する問題になんの感情移入もできなかった。年齢層高めの人を狙ったRPGなんでしょうが、雰囲気が暗いだけで中身がスカスカつまらないです。また、無駄に多いムービーもゲームをしている感覚を奪います。もっと操作シーンでストーリーを魅せることはできなかったのか…。映画を見たいのではなく、ゲームをしたいのに。
マップは一本道。目的地に向かう以外の寄り道は一切ありません。風景も似たような景色が広がり続け、探索しようとする好奇心が起きない。それはダンジョンや町の中でも同じ、ストーリー上関係のある場所にしか入ることができません。そのほかは全てハリボテです。そもそも町は数えるほどしかありませんが…。そのため出てくる勢力は多いですが、背景や生活についてまったく知ることができず、存在感薄めです。
戦闘はボタン連打ゲー・・・もう少しまともな戦闘システム作ることはできなかったのかと。
まぁとうとうスクエニもここまできてしまったかぁと思い知らされたゲーム。しばらく様子を見て、ほんとうに評価がよいゲームのみ購入するのがよさそうですね。

setsuna
02月01日
ごめんなさい、私には耐えられませんでした。
途中退場です。
我慢してやれば面白くなるのかもですが、
作中のベアラーの扱いが就職氷河期の扱いのそれだなと
思ってしまった。
差別要素がダメなHSPには辛すぎた。
ごめんね吉田

ReOftheOwl2
01月27日
スクウェア・エニックスが贈る超大作[b]B級[/b]RPG『ファイナルファンタジー16』
過去のAAAタイトルに比肩するような海外製RPGの名作と比較してしまうと、この『ファイナルファンタジー16』はどうしてもB級大作の印象を拭えません、
その理由は、AAA作品として評価されるにはあと一歩、いや二歩足りないと感じる部分が散見されるからです、具体的な例を挙げてみます。
まず、戦闘システムに関して。戦闘は一見テンポよく進行しアクションとしては爽快感がありますが、シンプルすぎてテクニック要素が限られており特に中盤を過ぎるとマンネリ化しがちです、スキルを発動して派手に立ち回るだけの戦闘では深みが不足してしまうため長時間プレイしていると単調に感じることが多くなります。
(洋ゲーのような残忍なフィニッシュ表現で下品ではあるが本能的な爽快感を持続させるような試みも中途半端です)
次に、キャラクターデザインについて。登場人物たちはいわゆるスクエニ顔のリアルとCGの中間のようなビジュアルを持っていますが、その表情やジェスチャーのモーションにおいて時折リアルさを欠いており、
基本的にフォトリアルなグラフィックであることが逆に仇となって、一昔前のゲームのCG人形のようなぎこちなさを強調してしまう事があるため、キャラクターへの感情移入が削がれがちになってしまっています。
そして、ワールドデザインに関しては、
オープンワールドではなくステージ制を採用している点は私は肯定的に評価できますが、そのぶん私は、各ステージの情景は美しく、背景も含めて絵画的に魅力的であるべきと考えます。
しかしこの作品は、物語の展開がダークで陰鬱なものとなる中で、景色まで不必要に暗く鬱蒼と感じる雰囲気に設定されており、それ以外も岩場や砂漠の無味乾燥なシチュエーションが多いです、
絵面として美しい情景もありますが、それは画角が作り込まれたムービーシーンの中に限られており、通常時のランドスケープは単なる通路の背景としての役割しか与えられていない印象を感じます。
しかも中盤から世界の空が不気味なピンク色に染まって以降は、
ラストに至るまでピンク色のシェーダーが画面全体にかかることで、鬱々とした抑圧感が更に重くなる上に色彩感覚的に不快に感じることさえあります。
(これでフォトモードと言われても何を撮れというのか)
RPG的な成長要素に関してですが、かなりオミットされたものとなっています、
いちおう武器防具の装備&強化やスキルツリーのようなシステムはありますが、RPGというよりアクションアドベンチャージャンルのゲーム並みか、それ以下に感じるほど成長やカスタム要素は簡素化されています、
例として、
武器防具を新しく購入したり強化できる選択肢がいくつかある状態になりますが、常に商店でその時点でいちばん強い装備があまり労せず購入できるバランスになっているために、装備強化要素の選択肢がまるで意味をなしていないのです。
最後にシナリオについてです。
主人公は、真実を知り、世界を変えるために戦うという目的を持っています、悪人と呼ばれようとも世界の崩壊をくい止めるという信念を貫き、人々の生活活動のインフラとなっている巨大クリスタルを破壊していくというのが物語の大筋です。
しかし、中盤のとある場所で主人公が、自らの行為によって発生した難民や難民孤児に直面した際、まるで他人事のように「…難民が多いな」としか言わない場面があります、
さらに畳みかけて、難民孤児が主人公たちの進行を妨げているので追い詰めて改心させるという展開が続くのです、
このシーケンスにおいて、主人公が自らの行為(インフラの破壊)によって難民が大勢いるという事実に自責の念や罪悪感を抱いているのかが、全く1ミリたりとも表現されないままスルーされてしまいます、
このシーケンスに初めて出会ったプレイヤーの多くは、主人公が自分の大義のためなら他者の運命などは完全に気にも留めないサイコパスのように感じてしまうでしょう、
このたったワンシーケンスがあるせいで、その後の物語が愛と正義の戦いをいかに描こうともスムーズに受け入れにくくなってしまいます、
仮にプレイヤーが積極的かつ好意的に物語の意図を汲み取り、主人公が抱える
『純白なナイトの心を持ちながら世を正す為に自らを黒く汚さねばならない葛藤』を理解しようとしても、その過程において、肝心なところで抜けていたり描写不足が散見される脚本に直面せざるを得ず、
そして、このシーケンスこそがその最たる場面のひとつとして、一箇所といえどシナリオに取り返しのつかない大穴が開いているとしか言いようがなくなってしまうのです。
(その他微細なツッコミどころで特に印象深い瞬間は、敵本拠に潜入するムービーで、
物陰に隠れて移動(敵兵もいる)→さぁ見つからないように気をつけて手分けしていくぞ!(立ち上がり指を咥えて思いっきりトルガル(犬)呼び笛ピィーーッ!)吉本新喜劇やドリフの志村ばりの見事なボケを見せるところです)
以上を踏まえて私の感想となりますが、この作品は当初、洋ゲー風のダークファンタジーやドラマ『ゲームオブスローンズ』に影響を受けたと言われていましたが、
私がプレイしたかぎり、日本のアニメや漫画、邦画やテレビの影響の方がはるかに強い印象であって、それは日本で育った日本人のセンスで作られている以上はそうなって然るべきで、
そしてやはり根本に色濃く影響を与えているのはスクウェア・エニックスが今まで培ってきた『ファイナルファンタジー』というゲームであると感じます。
今作における、毎回システムを変えている戦闘も、カッコばかりでリアルになり切れないキャラクターも、アート性よりも通路や背景としての機能重視の世界デザインも、取って付けたような展開やテンプレートなセリフが多いシナリオも、[b]欧米のSF/ファンタジー/映画などのコンテンツに憧れるだけでずーっと憧れのまま到達できてないところ[/b]もすべて、
私が幼少の頃から長年にわたり付き合ってきた『ファイナルファンタジー』というゲームの特徴であって、プレイしながらふんわりと感じる懐かしさは、まごう事なきあの頃から存在する『ファイナルファンタジー』の匂いなのです。
(キャラクターを動かしたりセリフを読んでいたりすると時折、昔の2DドットのFF(赤い髪の戦士のキャラ)でプレイした場合の映像が後ろにダブって見えるのです⦅むしろ2Dドット絵の方がこのゲームはしっくりくるのでは?⦆と思うほどに)
そのように感じさせる雰囲気を『ファイナルファンタジー16』という形にアウトプット出来ているこの作品は決して間違ってはいないと思いますし、他にどうしようもなかった結論であろうとも感じます。
それに下される評価が「B級ゲーム」あるいは「凡作よりの良作」であるというなら、それもまた、今の『ファイナルファンタジー』が置かれている場所で間違いはないのかも知れません、
しかしそれでも個人的には、[b]「輝けるB級超大作RPG」[/b]として、自信を持ってオススメできる作品だと感じています。
【PS.】
召喚獣バトルのシーケンスは今のムービーメーカーとしてのスクエニを象徴するような、アクションゲームとムービー演出のシームレスな融合であり、
しかも日本人しか思い描けないようなスピード感のあるトンデモ展開&少年漫画的に爆裂するバトル演出でもってテンションの振り切った凄まじい体験となっています、
ここだけは日本産の革新的なA級ゲームだ!と胸を張って言える部分だと思います。

04_young
01月25日
70時間くらいで本編完。
とんでもない傑作であることは確か!普通に楽しかったです!
(一旦他は置いといてミドとかヨーテとかいうキャラがえろかわよすぎて本編集中できませんでした)
空の文明の遺跡に入る度に聞こえてくる荘厳な音楽と共に目を楽しませてくれる神秘な技術、本編で一番気に入った要素であります 特に賢者の塔の雰囲気には圧倒された
しかし、ゲームがスムーズに進められるためにも必要なチョコボや主なフィートの入手までの時間がかかりすぎです
DLCストーリーをクリアすることで得られる二つの新たな力も今更感
story:20/20
graphics:20/20
sounds:20/20
ope/opt:15/20
freedom:10/20
Total:85/100

biribiri
01月21日
ROG ALLY Xでプレイしていると、謎のスタッター(数秒ごとにプチフリーズ)が不定期に発生してとてもプレイできる状態じゃないです。
起動したては問題ないのですが、エリアチェンジとかムービーシーンに入るときとかに発生しやすいと感じます。
動作も正常に動いている状態では問題ないので、直してほしいです。

orrery521
01月18日
歴代シリーズ、いくつかプレイしています。
本作全クリしました。
FFをしらない人にもおすすめできます。
アクション要素も適度な難易度で、爽快感もあります。
こうしたRPGというのは、ある程度攻撃ルーティンみたいなのは決まってきます。
A攻撃→B魔法→C魔法→D攻撃コンボが最大火力!みたいに。
本作はこうした式はありつつ、適度にバリエーションの余地を残してくれているのがいいです。
最短時間でワンパンを目指すのか、手数で勝負するのか、召喚獣をメインに派手に立ち回るのか等。
自分の好きなスタイルを追求しても最終的には同じ強さになる、という絶妙なバランスになっていると思います。
手ごたえのあるアクションを求めている人にも、パリィのようなシステムもありますので楽しめると思います。
パリィできないアクションが苦手な人も、ボタン連打で攻撃してもある程度通用します。難易度も変えれるのでその辺は一切心配いらないと思います。
途中のザコ敵をひたすら倒しまくる「レベル上げ」も必要なかったです。
僕はサブストーリー無視してひらすらメインストーリーを進めていましたが、途中でステータス不足で攻略が止まることはなかったです。
ストーリーもとてもよかったです。FF13はあまりにも非現実的すぎて理解が難しい概念が多く、2,3周してやっと理解できるという感じでしたが、本作ではある程度の複雑さもありながら、ストーリー進行上で先生キャラがくわしく解説してくれるのでちゃんと理解しながらストーリーを追うことができます。解説も地図を用いてくれるので、各国の地理的な事情も理解しやすいし、もし理解が追い付かない場合は資料集(かなりわかりやすくまとまっている)で学びなおすことができます。開発者の、「1周目ですべて理解してほしい」という気持ちが伝わってきました。
ストーリーの内容については触れません。
美しいストーリーでした。
あらためて、すべての人に自信をもっておすすめできます!
まずは体験してみてください。

Shizu
01月18日
他詳細は他の方が記載しているの割愛
■結論
・体験版で購入決めようとしている人はいったん立ち止まるべき
ゲーム性が全然違う
・ゲームを遊びたい人にはお勧めしない
・壮大なストーリものが見たい人にはお勧め
・HDR必須
■良い点
・ストーリーが面白く引きこまれる
・映像がきれい
・戦闘アクションが爽快
■悪い点
・ゲーム要素が少ない
-操作時間が少ない
-探索要素がほぼ無い
-取得アイテムの存在価値が薄い
-装備の存在価値が薄い
・ムービーが少しの操作の為に区切られる(ゲーム感を出すためか?)
・QTEが飾り
-QTE失敗しても死なない オマケダメージだけ
-QTE連打系 押さなくても失敗しない
Details have been written by others, so I will omit them
■Conclusion
・Gameplay is different from the Demo ver
・Not recommended for those who want to play a game
・Recommended for those who want to see something with a grand story
・Must "HDR"
■Good
・story is Very good
・Beautiful graphics
・Exhilarating combat action
■Bad
・Few game elements
-Short play time
-Almost no exploration elements
-No need to worry if you don't have any items
-No need to worry if you don't have any Equipment
・Cinemas are divided into small operation parts (to create a game feel?)
・QTE is just decoration
-You don't die if you fail QTE, only cheap damage
-QTE rapid-pressing system, you don't fail even if you don't press it

sAstomato
01月17日
酷評が多いので身構えたが、個人的にはFFシリーズの中でもかなり楽しめた作品。
これまでのFFにあったようなRPG要素(キャラ育成、武器集め、マップで宝集め etc)は、ほぼ無いためそれを求めると残念な気持ちになるかもしれない。ただし個人的にはストーリーに集中できてよかった点でもある。
ストーリーはかなり綺麗にまとまっている部類だと感じた。奴隷をテーマとして「人が人として生きていく」、「奴隷も人として生きてゆける」というようなメッセージを非常にFFらしく描いていると思う。召喚獣、魔法を使える人、神などFF特有の要素を含めた世界観の表現は素晴らしかった。
映像もとにかく綺麗。戦闘中の演出や技の演出含め、映像の表現力は類を見ないレベルだと思った。何気にプレイしていると気づかないが、この綺麗な映像の中で自分自身がキャラクターを動かせるというところに感動を覚える。子供の頃にドットや荒い画質で見ていたバハムートやオーディンが綺麗に動くさまを見て感嘆した。また音楽も素晴らしかった。映像美と音楽の良さが相まって最高の没入感をもたらしてくれた。
キャラデザもかなり優秀。バルナバス(オーディン)やバハムート(ディオン)とか召喚獣顕現前も後もあまりにも魅力的。
若干の繰り返しにはなるが、総じて世界観の表現は卓越していたと感じる。
一方で個人的に微妙だった点はサブクエストである。物語の解釈に大きく関わるものが多いが、絶妙にお使い感があるものが多く展開もリダンダントな印象を受けた。例えばある村が内部で揉めて分裂→魔物が大量に発生(倒すのを手伝う)→これをきっかけに仲直り!!みたいなパターンが多かった(他にも別にパターン化されているような展開多数)。サブクエストで描いてる内容自体はいい感じだけどやることがワンパターンだったところが唯一惜しかった。
色々書いたけど「FFという一種の芸術作品」を期待している人にはおススメできると思います。

YOSHIMARIMO
01月16日
戦闘は非常に楽しいが同じシステムでも15のほうが自由度が高かった。シナリオは良くもなく悪くもなく、工夫の無い単調なサブクエでプレイ時間を引き伸ばしているのが悪印象。召喚獣戦の盛り上がりなどエンタメとしては良く出来ているのでRPGと言うよりエンタメ作品としてオススメです。

fumo19850
01月16日
2024/1/16現在
プレイ環境
CPU i7 13世代
GPU4070ti
メモリ 32GB
レビュー映像と音楽が無茶苦茶きれいなんだけど4K 60FPS以上に設定するとムービーシーンのみカクカクする
ドライバー更新や整合性チェックも試したが無理。
使用しているのがテレビだからか?一応120FPSに対応してるし。
何が原因かわからん
ものすごくきれいだけど、4kでFPSが早くならないならPS5と変わらないと感じる

glen
01月14日
[h1]ストーリーは中盤がピーク、アクションは進むにつれて面白くなった [/h1]
世間では体験版がピークと言われていますが、個人的には中盤の仇敵と対峙するシーンが最高でした。
アクションに関しても、中盤からアビリティが揃い始めるので、そこから進むにつれて楽しかったです。
以下に良かった点と気になった点を記述します。
【良かった点】
・アクションが面白い
序盤はアビリティの数が少ないため単調かもしれませんが、アビリティを増やして戦闘に慣れるとスピーディーにド派手なアクションを繰り出せます。
通常攻撃は、ランジ(突進攻撃)、空中でのバーニングブレード(長押し攻撃)がコンパクトで使いやすく、アビリティのクールタイム中にもかっこよく動けます。
中盤~終盤に手に入るバハムートのフィートがお気に入りです。
・王道のストーリーが良かった
復讐から始まり、人と関りを経て神に挑む。
まさに王道ファンタジーで非常に楽しめました。
・サブクエの物語が面白い
序盤のサブクエはつまらないですが、中盤からキャラクターのバックボーンが見えてきて面白くなりました。
特に終盤のサブクエは本当に面白かったです。
ただおつかいが多いのでそこは注意してください。
・ムービーが美しく、カッコいい
人を選ぶかもしれませんが、ムービーの作りこみが素晴らしく、全然退屈せずに楽しめました。
・DLC2は神
召喚獣の追加、ストーリー、隠し要素。
どれも最高だったので、本編を買うならDLC2も一緒に買うことをお勧めします。
【気になった点】
・ダッシュ、ミニマップがない
最大のストレス。
ゲームとしてあるべき機能がないはどうかと思いました。
ストーリーやサブクエで拠点上を移動する機会が多いため、非常に不愉快でした。
・探索要素がない
せっかくグラフィックが最高で街やマップが作りこまれているのに宝箱がしょぼく、特にイベントもありません。
前述したダッシュとミニマップがないことも合わせて、探索がする意味ないどころかストレスを増やすだけです。
・街が街として機能していない
普通のRPGであれば、新しい街に着くと売っている装備をみたり宝箱を探したりしますが、
このゲームの街に武器屋は存在せず、宝箱も前述のとおりしょぼいので、街がただの通過地点となっています。
・切り上げ攻撃がほしい、、、
気になったほどではないですが、惜しい点として記述します。
アクションは凄く面白かったですが、切り上げ攻撃がないため立体的に動くのが難しかったです。
これさえあれば"アクションだけ"みれば100点でしたが、95点に減点です。
【まとめ】
純粋にアクションとストーリーは最高でした。
ストーリーとサブクエを通して各キャラクターのことも好きになれたので、ゲームのメイン部分は素晴らしかったと感じます。
ですが、特にダッシュやミニマップがないことにストレスを感じることも多かったです。
ダッシュやミニマップ、街の武器屋、探索要素、ゲームとして当たり前にあるべきものがあれば神ゲーだったと思います。
最後に、
ストーリーとアクションは本当に素晴らしかったので、迷っている方にはぜひプレイをお勧めします!

Tetora
01月14日
バトル その気になれば回避と通常攻撃だけで倒せる戦闘。アビリティでいかに早く倒せるかに頭を使わせてくる。それも単調だと言われがちだけど、遊びの可能性は残ってると思う。最適解に寄りかからずに色んな戦法を試してるとそんなに飽きなかった。
BGM 素晴らしい(時々FF14がちらついた。
動作について
12th Gen Intel(R) Core(TM) i7-12700K 3.60 GHz
NVIDIA GeForce RTX3070
32GB RAM
大分良いスペックのPCを使ってると思ってたのに フェニックスの炎エフェクト、バハムートのフレアエフェクトで処理落ちしまくり、背景が大きく動く戦闘でも度々かくついた
最適化技術をもう少しどうにかしてほしい。フレンチフルコースを大盛でだされても食べる方が困っちゃうのよ。
肝心かなめのストーリー
13の失敗が呪いになってるのかストーリー運びが凄く丁寧。
端々で今どこの国に喧嘩売ろうとしてるのか。どこの国がどこぞの国に喧嘩吹っ掛けて自分がどこそこに攻めようとしてるのか懇切丁寧にしてくれてるお陰でストーリー自体においていかれる事がない。
にも拘わらず理解が追いつかない描写に度々遭遇した。自分の倫理観が遅れてるのかスクエニ様の理解が神の域に達してしまってるのかわからんが裸の男女がなんか重要な話(裸が気になって何もわからんかった)してるところでもうついていけなくなってゲーム投げた。ひたすら暗い話でも前向きなサブクエと戦闘を楽しんで進んでたのに、なんか度重なる突飛なアダルト描写で二人の行く末もどうでもよくなってしまった。アナ…スクエニ様の高尚な美意識は下賤な血が流れる私めには理解できなかったようです。
ゲームが難しくて挫折した事はあってもストーリー演出についていけなくて挫折したのは初めてです。
これが世界に売れる作品として成功したなら今後スクエニ作品を買う事はもうないと思います。
手切れ金にしてもフルプライスは高すぎたなぁ…。

mizuki0709
01月12日
本編クリア、DLC未プレイでのレビューになります。
後述の致命傷さえなければ全体で良作という印象です。
■良かった点
暗く重い世界観設定なため、人によって評価が分かれそうですが、メッセージ性もあるので自分は肯定的です。
特にクリスタルと召喚獣を中心としたストーリーなため、近年のコンシュマーのFFで一番FFらしさがあったと思います。
マップはオープンワールドではないものの十分な広さがあり、町も複数あるので、これくらいが丁度いいのではとも感じました。
演出としても曲とシーンの親和性も良く、しっかり盛り上げてもらえたと思いました。
特に召喚獣バトルは毎回シチュエーション等も合わせてテンションが上がるような戦いでした。
本編とは少しずれますが予定通り発売して、バグらしいバグがないのは近年の大作ゲームとしてすごいと感じています。
■残念だった点
装備やアビリティがありますが、事実上ありませんでした。
もう少し細かく言うと装備に個性がなく、魔法に属性がないため、進行状況の火力が出る物一択になり、ビルドの楽しみがほとんど皆無でした。
結局歩ける街は大きく3か所で、他は小さな村か廃村でした。
他国の都市が魅力的で訪れるのを楽しみにしていたら、ダンジョン的な扱いで限定的な移動しかできませんでした。
■致命傷(ゲーム進行に障る)
グラフィック設定「低」にしても尚、ストーリー後半のムービー部分でクラッシュが多発しました。(スペックは後述)
ボス戦イベントシーンがスキップ不可能なので、やり直すたびに不要なストレスを感じました。
特にラスボスクリアして真っ暗な画面で固定された時は一気にどうでもよくなり、Youtubeでエンディングを見ました。
全てリアルタイムレンダリングのようですがムービー内で「一方別の場所」となるたびに、そのエリアのマップを必要以上に読み込みながら再生していそうな手応えを感じました。
ムービーで映らない部分の読み込みはいらないし、読み込み終わってから再生してほしいし、ムービー中だけ被写体深度とモーションブラーが自動でオンになってグラフィック設定を無視するのは本当にやめていただきたい。
進行不能バグみたいなものなのでアップデートで改善されるのを祈っています。
<発生端末のスペック>
CPU:AMD Ryzen 5 3600
メモリ:16GB
GPU:GeForce GTX 2060
HDD使用

Baker
01月12日
映像はキレイです。音楽もまぁ悪くないですが、それだけです。
誰かにお勧めできるようなストーリー、ゲーム性ではない。
ストーリーは一本道で、FFっていう概念世界のダークファンタジーです。
はっきり言って、面白くない。
ゲーム性については
なんといっても、移動速度が遅すぎてストレスたまります。
また、戦闘がアクションですが、あまり面白くないです。
シビアな戦闘をするにはエフェクトが激しすぎて敵が見えなくなるし、
被ダメージは低すぎるので緊張感はない。
よって、自分で気持ちよく入力できるようになったアクション風戦闘ですね。
戦闘が楽しいっていう感じじゃない。
つまり?映像綺麗だろ?音楽頑張ったよ、戦闘だって刷新したよ。
おもしろうだろう?っていう作ってる人たちが満足した作品だと思います。
ジルがいたから、最後まで頑張れた。

悪即斬
01月12日
やたらネガキャンされてる作品だけど実際プレーして確信しました。
ネガってる奴の意見は今後一切参考にする必要ないです。
シリーズ全部プレイしてますが3本指に入るくらいには面白いです。
イベントバトルにおいて冗長な面がある以外はネガ要素はなかったです。

shoぼん
01月09日
アクション←良
ストーリー←普
展開←良
召喚獣バトル←脳筋
グラフィック←神
BGM←神
↑のタイミング←神
3つ総じて演出←神
まあFF14のグラフィックでも祖堅さんのBGMだけで神演出になってるから祖堅パワーに任せて他にコスト回せばよかったかもしれんが、まあ自分は楽しめてるから良し

aqua_pop
01月08日
RPG要素ほぼなし
ストーリー全振りなのにあっさりしてて感情移入できず
隠し要素なし
途中まで森林とか青空、草原などのグラフィックが綺麗でよかったのに中盤からずっと暗い曇り空で癒されなかった。
終始重苦しいストーリーでほとんど笑顔なし。戦闘も簡単、単純で中途半端。初めてあの有名なFFシリーズをやってみたのにいまいちでショックだった

tamenon
01月08日
これは、もう、ゲームではなく、芸術作品です。
ゲームとしては、おススメ出来ません。
システム・グラフィックともに最高でした。
はじめの10時間は、システムのお勉強がダルイですが、全体を通して、
不思議と3D酔いもなくよく考えられているシステムです。
ストーリーは、これだけ大所帯となってしまって、作者の思い通りの物語を作れなかったんだろうと推察。
キレイすぎますね。そういう意味では、坂口氏のRPGに期待したいところ。

スリザリン山本
01月07日
一応ストーリー全クリしたのでカキコ
戦闘が楽しいけど派手すぎてたまに自分がどこいるかわからなくなります。
ジルがかわいい。
グラフィックが素晴らしい。
ジルがかわいいです。
ムービー中はfpsが30に制限が掛かります。仕様…?
ジルがかわいいつってんだろ

Naguma
01月05日
RPGを自称する実質ADVなので、ムービー見る限りで印象に残るであろうアクションRPGを期待するとものすごい肩透かしを食らいます
それを差し引いてもストリーは良いので話に重点を置く人にはお勧めできます
それなりに難易度あるアクションRPGを求めてるだけだとむしろ止めといたほうがいいです

potyaho
01月05日
ストーリークリア時点
・良かったところ
とにかく映像が凄まじく綺麗。BGMも良
通常アクションもかなり面白いが召喚獣合戦が特に超楽しい。QTEも楽しい
キャラクターも魅力的な人が多い
・良くなかったところ
がパーティーメンバーはちょっと残念
ストーリーも何とも言えない感じ
主人公にあんまり感情移入出来なかった
サイドクエストもなんかめんどくさいというかやってももやもやするものが多い

いないいないばあっ!
01月05日
FFシリーズは初めてプレイしたのですが、新しいゲーム体験ができ、楽しかったです。ゲーム内の専門用語や情勢、相関図などもゲーム内で確認できるのでストーリーもわかりやすかったです。
後半は少しテンポが悪いかな?と感じましたがそれでも最後までプレイして良かったと思えるゲームでした。

どんぱっち中村
01月04日
ストーリーのみクリアしての評価です。
結論 やってよかった です。
良かった点
召喚獣をテーマにどんどん白熱していくバトル。
魅力的なドミナント、NPC。
クリアまでバグが一回も起きなかった。
ケアル等回復魔法が無いのがよかった。
クエストで必要な物以外の落ちているものは近づくと勝手に取得してくれる。
サブクエストで内容が良いクエストが多い。
クライヴ×ジル最高!
微妙だった点
ミニマップが欲しかった。
回復薬道に落ちすぎ。
ドッジの回避時間が緩い。割と適当でも避けれる。
ついてくる仲間が意外と強くて気付いたら敵が結構減っている。
LB使って攻撃してると敵の行動が見えづらい。
個人的に なんでこんなに評価低いん・・・ってぐらいにはとても素晴らしい体験だった。
FINAL FANTASY XVI ありがとう・・・。