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オープンワールド アクション RPG フリントロック: 夜明けの包囲戦では、神と銃が衝突します。復讐、火薬、魔法を駆使して、死者の波に対する人類最後の包囲を率いる壮大な旅に乗り出しましょう。
みんなのFlintlock: The Siege of Dawnの評価・レビュー一覧

Plumes
2024年08月02日
アクションゲームとして捉えればおすすめできるゲームです。
しかし、ソウルライクに期待するとおすすめはできません。
好みがはっきり分かれそうなゲームです。
[h3]良い点[/h3]
・グラフィックが綺麗かつスムーズな操作。グラフィックが綺麗です。敵の攻撃直前で銃を使ってパリィするとちょっとした演出が入るのはかっこよかった。操作はジャンプ移動に慣性がのるため慣れが必要ですが、序盤から2段ジャンプや空中回避ができます。チェックポイントごとに移動短縮のワープ機能もあるので移動が苦になりにくいです。
・近接攻撃の斧、遠距離攻撃兼敵の行動キャンセル用の銃、魔法による補助・攻撃を駆使して戦う戦闘システム。攻撃手段が多く色々な戦い方が楽しめます。炎で敵を焼いたり、スナイパーのように遠距離からヘッドショットをお見舞いすることもできます。また本作にはスタミナが存在しないため、近距離攻撃ごり押しも可能です。
[h3]良くない点[/h3]
・アイテムの種類、配置が良くない。フィールド上に落ちているアイテムの種類が少なく、武器の強化素材かお金(経験値)しかないため探索のしがいがなかった。また武器の種類も十分とは言い難く、全武器、防具の総数より衣装用のアイテムが多いのはやめてほしい。せめてショップで衣装以外も購入できるようにしてほしかったです。
・敵のタイプがほぼ人型。ストーリー上死者が敵ということで人型なのは理解できるが、ボスもほぼ人型なのは変えてほしかった。デモ版で出てくるボスとも戦えますが、それ以外ほぼ人型なのでボス戦の高揚感が少ないです。

kaorurisa55
2024年07月29日
ソウルライクという言葉に騙された感触。難易度高くすると単純に被ダメージが上がるだけ。作中のミニゲームもまったく楽しくないので苦行。アクションの幅はとても良いが、まったく戦闘にそれが生きてこない。全体的に未完成としか言いようのないゲーム。

msk888hyper
2024年07月23日
戦闘が面白くて安心した。ストーリーもなかなか。
グラと操作性が圧倒的な快適性を秘めている。PC能力が高いならめちゃ戦闘も景色も楽しめる仕組み
そのせいで、低いPCでの操作性ではストレスがたまる。最新ゲーミングPCでしているが、それでも、クラッシュしまくりなので
泣きそうになる。それでもきれいなグラフィックと操作性の滑らかさは特筆もの。
ストレスはあるが、それを超えたゲーム性全体の面白さは捨てがたい。 クラッシュが減れば、神げーになりますきっと。

Rakusuru
2024年07月23日
たった数発でやられてしまう ダークソウルのような緊張感。
強敵を軽々と薙ぎ倒せる 爽快感あるスーパーアクション。
相容れないふたつが 見事に共存した力作です。オススメ。
相棒のキツネさんが本当にかわいい! 人 × 人外 のふれあいが好きな人にもオススメです。
( 以下 雑感 )
本作の敵は、高威力・高防御・素早い発生・ガード不能・集団によるリンチと、
ダークソウルをも超えうる苛烈な攻撃をくりだします。
しかし、
相棒エンキとのコンビネーション。敵の攻撃を中断するフリントロック銃。
グレネードや「死の呪い」フィニッシュムーブによる範囲爆撃、
多彩なアクションを使いこなすことで、それらの強敵を軽々と、爽快に薙ぎ倒せます。
本来そんな強力なアクションがあると ゲームバランスが崩壊してしまうものですが、
このゲームでは、キツめの使用回数制限をつけることで緊張感をたもち、
「アクションをうまく使いこなせなければ、やられる」という面白さを生み出すことに成功しています。
銃による攻撃キャンセル、グレネードなどの範囲爆撃、
エンキの死の呪いによるフィニッシュムーブ、
どれも強力ではありますが、
適切な場面で使ってはじめて意味があるピーキーさがあります。
そして、なんといっても相棒であるエンキ(キツネさん)がかわいい!!
付かず離れずの距離でそばをずっと歩いてくれます。
戦闘中は心配してくれるし、連携攻撃をおこなったりもします。
特に息をあわせていっしょに攻撃すると ダメージが上がり体力が回復する連携スキルがかわいい! ピンチのときにさっとかばってくれたり、攻撃の起点を作ってくれたりと、ぐっとくる場面が多々あります。
ソウル系の作品って緊張感はあるんですがどうしても戦闘が淡泊になりがち(何度も死んでるから当然なんですが)
(エンキさんのサポートは勝手に行ってくれるものから、
指示を出して狙って連携していくものまでさまざまです)
(息をあわせて同時攻撃したり、
足止めしてもらっているあいだにチャージ攻撃を行うなど、連携はかなり面白いです)
ここまで聞いてピンときている人も多いとは思いますが、
本作はダークソウルのようなダンジョンを探索して間違い探しのように索敵するゲームではなく、強力な敵や集団を多彩なアクションで攻略するゲームとなっています。
(探索要素もあります)
後半になると戦闘はさらに派手なものになっていき、
モブの集団や、取り巻きつきの強力な敵をアクションをいくつもコンボさせて倒すという、
劇的なものへと変わっていきます。
それでいて一手まちがえればやられる緊張感は変わっておらず、
スリルある状況を多彩な手札を広げてどんどん攻略していく感覚が楽しいです。
難易度はイージー、ノーマル、ハード(鬼)と3つあるのも嬉しいところで、
アクションやゲームに不慣れな、もしくはあまり時間をかけられない方はイージー。
普段からゲームをやる人はノーマル。
一部の特殊な人はハードを選ぶことで、それぞれ歯ごたえのある戦闘を楽しむことができます。
特にハードモードは、ソウルどころかアクションゲームでも指折りの難しさです。
ハードはともかくノーマルなら10~20時間ほどのボリューム。
おいしさだけをたっぷり味わっているうちに終わるのも質が高いところで、
こういうゲームを何本も無限にやっていきたいな…と感じました。
道中では主人公と言葉をかわし、ストーリーを盛り上げてくれます。
心情を重んじる主人公に対し、エンキさんは効率主義的。
考えのちがう二人が言葉をかわすことで影響を受けあっていく…。
人 × 人外 の王道ともいえるやりとり。
徐々に密になっていく戦闘での助け合いとあわせて、なんとも熱いものがあります。
アクション好きだけでなく、キツネさん(人外さん)好きにも刺さる内容。
アクションが面白いのはもちろんですが、筆者は二人がどうなるのかも気になって最後まで進みました。ふたつの会話に絞られたストーリーはシンプルですが、それゆえアクションと相まって愛着を生んでくれます。やっぱりこういう要素があるとゲームは盛り上がりますね。ダイナミズムあふれる最終決戦には熱いものを感じました。
遊び易さや値段の手軽さもあって、大勢の人にオススメしたい一作です。

やーさn
2024年07月19日
めちゃくちゃ味の薄いカルピスみたいなゲーム
適当に進めたら6時間でクリア
道中には同じようなアイテムしか落ちていない
ジャンプからの空中ダッシュで移動して
時々設置してある高速移動するやつで移動する
マジでほぼ水に近いカルピスの中を泳いでる感覚に陥った
ボス戦も同じ事の繰り返し
適当に斧で攻撃して、敵の攻撃モーションを見てから銃攻撃で
敵のモーションを全部キャンセルして無限ループするだけの戦闘(笑)