














How to Survive
あなたは孤島で難破し、完全な見世物小屋の世界で絶望的な漂流者となります。どうやって生き延びますか? もちろん、サバイバルガイドのページを集めて、それを理解してください!死ぬ前に食料、水、避難所を見つけてください。あれ、暗くなってきた?夜を乗り越える方法を考えてください!その間に、この素晴らしいアイテムをいくつか集めて、ショットガンから火炎瓶に至るまで、100 を超える手作りの武器や道具を組み合わせましょう。これで、あなたはボスのように自分と友達を守ることができます…しかし、逃げることはできるでしょうか?
みんなのHow to Surviveの評価・レビュー一覧

AKLO
2016年06月22日
ンゥ~~~~~ン!!
コーバックス ルールス!!!!!!
・どういうゲームか
斜め見下ろし型のなんちゃってハクスラ なんちゃってサバイバルの
シューティングアクションゲーム
ぶっちゃけそこまでシビアなゲームじゃない。というか相当カジュアルな部類
水を汲むための瓶や食い物は固定でPOPするし、クラフトもあまり自由度はない
アイテムのクオリティを選別することもない
移動先の動線もストーリーによって決定されるので
よくあるサンドボックスゲー、サバイバルゲーだと思って買うと痛い目を見る
・「えっ?じゃあ何が面白いんだよ!?」
kovacというオッサンに会いに行こう。彼に会うと細かいことが全てどうでもよくなる
このゲームはkovacが居ないと始まらない
ゾンビだらけの危険な島のあちこちに自分で刷ったであろうサバイバル同人誌を頒布している激アツな作家さんなので
彼の人柄はきっとみんな気に入るはずだ
冗談はさておき
カジュアルでサバイバル要素は薄い(中途半端とも言える)のだが、
「少し待って頭に狙いをつける」 このシステムがゾンビをさばくときの駆け引きを生んで非常に面白い
ヘルメットをつけている奴には二回ヘッドショットするか胴体を狙う、防弾チョッキ着てる奴は頭を狙うなど
ラッシュをかけてくるゾンビ相手に冷静に対応することを求められる
また、ヘッドショット時の効果音も爽快
自分の武装がどんどんパワーインフレしていく様子も楽しい
前半ではやたら手を焼いた敵もそのうち捻り潰せるようになっていくので
地面に散らばったゾンビの手足を眺めながら、ゾンビ汁でブラッドバスになった井戸でゴクゴク水を飲んで悦に入れる
・総評
カジュアルでJRPG的なゲームデザインの見下ろし型シューター
なんというのかな、色々と「道筋が決まっている」というか「もうレールが敷かれている」という感があり
自由度を求めるなら他ゲーを買うと良いと思うんだが
「何したら良いかわからんぞ!」ということが無い、丁寧なゲームでもあるので
うわぁーオープンワールドやり過ぎて胃が重てえ!さっぱりしたゲームがやりてえ!
って思ったときにやるといい、箸休め的なゲームだと思う
自分の基準で点数つけるなら 7/10

Owata
2016年05月21日
ストーリー1週のみプレイしました。
ハクスラものとして おすすめできます。
マイナス点があるとするなら 所持品のスロットの少なさ(後々、多少改善されますが・・・)とアイテム合成の不親切さですかね
1つの銃を作るにしても 5つほどの部品が必要になり、合成部品が全て集まるまで所持スロットを圧迫します。(スロット数は初期で15 最大で25)
部品だけだと良いのですが、このゲーム、飢え・渇き・睡眠のゲージがあり、それを補うための食物を持ち歩いたりクエストアイテムを所持したりと中々大変です。
アイテム合成ではレシピがあるにはあるのですが、レシピによって合成が解禁されるわけでもなく、必要アイテムがあれば適当に組み合わせても何とかなる時があります。
ちなみに武器に関してはブーメラン(3段階目)を作るだけでゲームが終了する勢いで強いです。
私がプレイしていた時は銃はスロットを圧迫するだけのガラクタとなり、プレイスタイルは蛮族のようにブーメランをブン投げるというものでした。
総括すると、セール中ならば買ってもいいかと思います。
色々と改善されたHow to Survive2も販売されてるので興味ある方はそちらも是非。

anon@jp
2016年05月21日
DIABLO2にハマった人にお勧めできる。
値段にしては、大変面白い。
丁寧に作られていて、さほど大きなバグは見あたらない。
ゲームとしての新味は、ほとんどないが。
バグか仕様か
一つの島で、アイテムを地面に置きすぎると、ある一線を超えた瞬間、その次に置こうとするアイテムが消えてしまう。以降、新しいアイテムを置こうとする度に、その、置こうとしたアイテムが、置く度に次々と消えてしまう。
島に置けるアイテム数が、数量いっぱいになるのか。そういう上限があるのか。
それくらい多種多様のアイテムが手に入る頃には、たいてい、コレクションとしては揃っているのだろう。人によっては、地面に置いたアイテムが多少消えたところで、とくに問題とは思わないかもしれない。
だが、収集目的であれば、これがけっこう頭にくる。

adonis1900
2016年05月19日
安売りセールしていたので購入。 コントローラーではなくキーボードとマウスでの操作をオススメします。
協力プレイは人がいないのか、フレンド招待以外では出来ない仕様なのか、やる事ができず一人でプレイ。
ゲームは個人的に大変面白いと感じました。 安売りセールしていれば買いだと思います。

Image Fight
2016年02月07日
[h1]■流れ着いた先はゾンビだらけのパラダイスだった![/h1]
ハクスラっぽい視点でゾンビを殺しまくるゲーム。狙いをつけヘッドショット。よろめいたゾンビをド派手なアクションで仕留めるインスタントキル。しかし決して無双ゲーではない。
ガラクタを集めて武器と防具をアップグレードしていかないと、たちまちゾンビどものおやつになってしまうぞ!教わった「ルール」を守って生き残れ!そして脱出だ!
セール時にびっくりするくらい安売りする。値段分の価値は十分あると思うので買って損ナシ!
だが少し待ってほしい。どうせならストームワーニングエディションというDLC全部入り版を選らんではいかがでしょう?H2S単体だと少しボリューム不足だしね。

gumiuma
2016年02月04日
何故かXbox360コントローラーがうまく作動せず、方向は認識してるが、常に走った状態でほうっておくとどこまでも走っていってしまう。
ちょっと残念な感じです。
マウスとキーボードだとちゃんと操作できるんですが、操作しにくいので諦めました。

さっかー
2016年02月03日
よかった点
・セール中は安くて時間を潰すには十分な時間遊べる
・見下ろしクリック式で見たまんまのイメージのゾンビゲー作品が提供されること
・たくさんの実績
・ストーリーは可も無く不可も無く無難
・日本語への完全な対応
・XBOXコントローラーへの対応と他のコントローラーでも十分に遊べるしキーボードでも問題ない。
DLC含めて定額で買わないことを前提に語るがセール中の時の価格の割には十分遊べる。だから買った事自体には十分満足しているという前提で残念だった不満を語る。
※不満点
・システム的に単調
キャラクターに能力差やスキルの違いが若干あれど結局やることとやるパターンはきまってくる。あとは距離に応じて引き撃ちしたりダッシュを混ぜるぐらい。
よくないのが武器の種類が多いとは言えないのに比較として弱い武器が存在し、結局特定の武器に依存することになるので強制的にプレイの幅が狭くなってる。近接はもうちょっと武器追加して強くてよかった気がする。
ゲームモードが複数存在するが困ったことにマップが圧倒的に少なく、配置とリスポーンパターンが決まっていて頭のリソースを必要とするほど大きな差がない。結果上記に書いたがどのキャラでもやることは一緒になる。
・単調の要素としてマップパターン、ドロップパターン、アイテムリスポーンパターン、敵の種類が少なくワンパターン。
遊べないほどではないが4キャラを育てる間に飽きてしまうぐらいワンパターン。またこちらが先に索的や射程で上回るので大体先手ではじまる。
アイテムもどんどん同じものがリスポーンするが敵もガンガンリスポーンする。さっき通り道で殲滅したのにアイテム取ってきたら帰りもしっかり沸いてると数回繰り返せば飽きてくるし大事な素材はリスポーンしないのでどこにおいたか忘れると詰むほどじゃないけどとてもめんどくさい。
基本射撃ゲーなので判別不可能な待ち伏せする擬態する敵や強制的に近接を強いてくるような敵がいてもよかったんじゃないかな。ある程度離れると広範囲遠距離攻撃してくるとか・・・。
・アイテム管理が大変
大事なプレイ中の注意だがプレイヤーが一度でもマップにアイテムを捨てるとそのアイテムは永遠に残る。特定の敵が必ずドロップする1~2個しかいらないアイテムを間違えて拾うと消す方法がないのでそこも意識してプレイしなければならないのが面倒。
収納BOXと廃棄システムぐらいあってよかったんじゃないだろうか?こんな風に細かに配慮がところどころで足りてない。
・高難易度は分りやすい「硬い痛いだるい」のいつもの分りやすい数値上の水増し。
もう一度書くがセール中で買えば非常にお勧めできる暇つぶし。友達がいるならマルチも悪くないだろう。ただし互いにやりこんでないのが前提になるが・・・。

aba
2016年01月21日
点数:5/10
日本語完備。
基本的にゾンビはノロいので、銃と、後は突っ込んでくる素早い敵用にチェーンソーなどの近距離武器さえあれば余裕のアクションゲーム。
銃弾も敵がボロボロ落とすのでいくらでも撃てる。
回復アイテムもいくらでも量産可能。これならサバイバルも余裕だぜ!
寝床の清掃は大量の敵が押し寄せてくるため一見難しいが、実はサイレンを鳴らしてからその場を離れてしまえば、戻ってきた頃には攻略済み扱いになっている。
ストーリーは驚くほどのお使いの連続。
[spoiler]最後には今までの全てのマップに散らばった大量の荷物の全回収を求められ、投げそうになった。[/spoiler]

ichigou1
2016年01月08日
ゾンビがあふれた島に漂着してしまったら!
どうやって生き残ればいいのか!?
心配ご無用、明るく楽しくマニュアルが教えてくれます。
あとは、実践あるのみ!
個人的にはセールの時にやってみっか!というノリで買うべきゲームだと思います。

turatyan
2016年01月05日
4キャラクターそれぞれスキルがあったり特徴があったりしてフレンドとする時とか楽しいです。
難易度も3段階ありやりがいのあるゲームで楽しいですね!

EuroRED
2015年10月11日
頻繁にブルースクリーンになってしまうのでゲームにならない。ゲーム自体は面白いのに残念。自分の環境のせいかもしれませんが、お金と期待の無駄になってしまいました。

かにたま
2015年09月19日
トップビューのゾンビサバイバルアクション。
食事、渇き、睡眠の各種ゲージ管理やアイテム調合は、最初のうちは楽しい。
でも肝心のアクション面が単調すぎる。単純にゾンビを殴るか、安全な距離から銃でクリックするかの二択。あまりにも単調すぎてFlashゲーの方がマシじゃないかとすら思えてくる。
いくつか居る中ボス的存在は確かに厄介なのだけど、技術ではなくアイテムで対策するので面白みはあまりない。
そういう怠さも、ストーリー展開やロケーション、装備のアップグレードで気が紛れてくれれば良いのだけども。
冗長なお使い展開が大半なのでそれも望めない。15倍に薄めたカルピスを飲んでいる気分だった。
そんなわけでゲーム中盤でギブアップ。メタスコアは嘘つかない(本当かよ)
DLCの各種ゲームモードも殆どやること同じです。アイテムを集めてゾンビを倒す、この部分が面白くないのでガワを変えても代わり映えしないんだよね。
日本語へのローカライズはほぼ完璧。誤訳は一つしか見つからなかった(フリント石→火打ち石)
翻訳作業無しでそのまま遊べる洋ゲーは貴重なだけに惜しいなあ・・・。

ジャン
2015年09月12日
[h1] DLC全部入りでの評価です [/h1]
個人的にはセール中にDLCセットを買えばとてもおすすめです。
[h1] ゲーム内容 [/h1]
見下ろし方のアクションよりサバイバルゲーム、物を作りゾンビをなぎ倒し島から脱出するゲームでクエストを進めながらクリアし最終目的は島を脱出する事です、DLC込みの話でキャラは4人各自ステータスやスキルツリーが違うので特徴を生かしたサバイバルができます、レベルもありあがるとステータス、スキルポイントがもらえますがMAX(15)まであげても全部スキルやステータスMAXにはできないので考えてスキルを振り分けましょう(ステータスは自動であがる)、薬草や食料は復活しますが特定のアイテムは数える程度にしかないので使うアイテムはわかりやすい場所にまとめておくと楽です、もてるアイテムが結構少ないのでアイテム自体は捨ててもその場所にずっと残っているので持てない場合はあとから取りに来るといったような事もオッケーでゾンビライフを楽しんでください。
[h1] いろんなモード [/h1]
ストーリー以外にも特定の状況下で島を脱出するチャレンジや特定の人物を何日守り切れるかなどのバリケード他ワンショットエスケープなどの多彩なモードがあり、いろいろと楽しめます、ある程度慣れたらやってみるといいかもしれません。
[h1] 難易度 [/h1]
ノーマル アイアンマン コバックの難易度があり基本的にノーマルとアイアンマンは敵の強さ程度違いであまり変わらないですが、コバックは劇的に変わります、ノーマル、アイアンマンだと水飲み場で水飲み放題、焚き木はし放題、ライトも無限に使える、武器も壊れないなどですが、コバックは敵の強さだけではなくちゃんとしたサバイバル向けになっていて雨が降らないと水飲み場は干上がったまま、焚き木は石がないとつけられないライトも充電しないと切れてしまう、武器も壊れる、そして新動物の追加、変態くまーとワニ(特に熊には腹が立ちます) コバックあるある 石で焚き木するんやでよっしゃ松明ゲットやザー(雨) うぉー松明も焚き木絵も消えたもう終わりや石ないんやでw的なこともあります。
[h1] 個人的な事 [/h1]
前に先人さんが難しい実績を5つ同時にとる方法を動画にしていて私はそれを少しみて真似しようとしました、しかし私は馬鹿だったやる前にまたその動画を見れば良いものをうろ覚え程度のことでやったのです、覚えていたのはケンジというキャラでクロスボウを作り夜になる前にクリア(チャレンジ)というものでした、そしてチャレンジ5ということでした、しかしチャレンジ5ではなく6でしたwwww(後から見たら)
まずチャレンジ5は最初から夜なのであとクロスボウも作れる材料がないので可笑しいと思ってたのですがアップかなんかで仕様変わったのかと思ってやってましたw 人によりますけど、今思うとチャレンジ5のほうが5つ同時楽だと思いました私が楽だったので。
チャレンジ5の実績5つ同時攻略も一応書いておきます どの実績かは実績5つとる動画見てください
チャレンジ5の特長は最初から最後まで夜(これが重要) 夜に光がないと襲ってくる敵がいる為難易度が高いと思われますが、以外に楽勝で、ライトの場合は自分の向いてる方向以外から攻撃を仕掛けて来ますが、松明を持ってる場合は近づいては来ますが攻撃はしてきません(これ重要)そしてチャレンジ5はある島のサンタバーバラだっけかなの左上と右上の2か所からランダムで始まりますが右上は難易度が激あがります何故なら焚き木の場所が近くになく始まってすぐ夜になるためですので左上を狙いましょう(左上は目の前に焚き木があるので)どちらの場所にもハンドガンの材料が近くに落ちています、(道中のアイテムはほんの少しだけランダム臭いですがほぼ同じです)まず焚き木を焚いて松明をゲット近くにいる材料でハンドガンを作る、松明は切らさないように切れそうになったら補充します、それだけで夜に襲ってくる怪物は無力化でき、あとは松明で殴って火をつけて死ぬまで近づかないようにヒット&アウェイで爆発する高木ブーゾンビや銃で撃ちたいゾンビは松明を真下に落とすそこだと光ってるので夜の怪物は襲ってこれない 落として撃つ拾うで進んでいくとスコープがありますがこれは後から手に入るマシンガンまでつけないでとっておきましょう基本的に慎重にやっていけば余裕です 浜辺近くに足の速いダチョウゾンビがいるのでそこは注意です そこを抜ければ後ボスを倒せばほぼクリアです 船前に多少ゾンビがいるのでボスを撃破しても気を抜かないようにしましょう。
推奨キャラはアビーです 夜に火力が50パーセント上がるスキルをとっているとずっと強いままで進めるのでw

ポチ
2015年08月25日
ゾンビサバイバルをカジュアルにしたもの。もしくはCS機を意識して作られたもの
XBOXコントローラー完全対応
日本語関係もデフォルトで入ってるのでストーリーも分かり易い(発売当初は入ってなかった。スパチュンのおかげ?)
島で生き残る為にゾンビと戦い資源を集めクラフトし新しいアイテムを使って生き抜くゲーム
しかしやれることは一通りあるもののインベントリの容量が少なく一度のプレイがある程度制限されているので
どちらかというと、生き抜いて安全に生活できるようにする形のゾンビサバイバルモノというよりは
ゾンビを倒しつつ色々な場所にいって色々なゾンビと戦う為に物資を集めていく感じ
ゾンビとの戦いは少し単調なのと、資源が限られてるのでヒャッハープレイをするにはある程度すすめないとけないが
その頃にはゾンビが邪魔にしか感じられず、もうちょっと何か要素があったらなぁとは思った
値段の割にはそこそこ長く遊べるのでセール時に買うとお得だと思う

Meat Man
2015年07月07日
ゾンビだらけの島から脱出する
見下ろし視点のサバイバルゲーム。
二人まで協力プレイが可能です。
~ アクション性 ~
・近接武器攻撃
・溜め攻撃
・フィニッシュ攻撃
・銃・弓など遠距離武器
・投擲武器
・ダッシュ
食料や寝床を見つけながら
ゾンビだらけの島から脱出手段を探すのが目的です。
空腹・喉の渇き・睡眠の概念もあり、
放っておくと能力が低下します。
狩りをして肉を焼いたり、釣りをして魚を捕る。
水場で水を瓶に詰めたり、自給自足が必要。
島には色々な道具があり、クラフティングが出来ます。
水+果物=ジュース
肉+キノコ=マッシュルームステーキ
石+枝=ハンマーなど島にある材料と知恵を使って
様々なアイテムを作る事ができます。
それらを駆使して生き延びてください。
クエストはおつかい系が多いですが
道ばたの材料探しと空腹・渇き・睡眠の概念があるせいか、
意外と気になりませんでした。
Co-opで遊んで物資の交換や狩りなどをしていると
ブラブラ歩いているのも悪くはありません。
シナリオもチュートリアルのコミカルな演出といい
中々楽しめると思います。
個人的に感じた不満点ですが
攻撃モーションや銃声や爆破音が地味に感じました。
接近攻撃は虫を追い払う様な棒振りモーションで
どうもやる気が感じられません。
銃声や爆発もリアル思考なのか
豆鉄砲の様な音で迫力不足です。
それと空腹・渇き・睡眠の概念は良いのですが
食料や水場が山ほどあり、
例え0になっても能力低下があまり肌で感じられないので
危機感が実感できず、サバイバル感は薄めです。
難易度は序半は慣れるまで少々苦労しますが
中盤辺りから最高難易度でも途端にカジュアルになります。
荒が多い作品ですが、Co-opで遊ぶ分には
十分楽しさが詰まったゲームだと個人的に思います。
セールで頻繁に-90%などをやっているので
興味が出たら試してみる価値はあると思います。

NORANA
2015年07月06日
結論としては、面白いとは感じなかった。その為途中までしかクリアーしていない。半ロックオン式の単調な戦闘と、アイテム管理の異常な煩雑さ耐えられなかった。その代わりの面白さという物を見付ける事も出来ず、ただ単調で面倒なゲームと言う印象に終始する。
恐らく全行程の1/3程度しかクリアーしてないと思うが、これ以上プレイを進める気にならなかった。見下ろしシューター風の戦闘ではあるものの、実質的にロックオンシューティングとなっており、ダブルロックオンに一々時間がかかる。その戦闘システムと、アイテム集めやクエストによる同じ場所の行き来の多さが最悪の組み合わせと感じる。
アイテムの持てる量が少ないため、様々な場所に拾いきれなかったアイテムが残る事になり、それを回収しに行き来する回数が多くなる。クラフトシステムが導入されているためアイテムの種類も多く、またレシピを手に入れるまでは必要性が分からないアイテムも多いのでアイテムの取捨選択も難しい。
敵AIは妙に長距離を的確に追いかけてくるようになって居るので、無視して逃げると言う事は難しい。更に敵の数が少ない場合は余裕を持って殲滅出来るものの、敵の数が増えるとダメージを食らう可能性が出てくるため、余計に敵を見かける度に一つずつ倒していく必要がある。
クエストに関しても、あそこに行け、次はあのアイテムを取ってこい、アイテムを手に入れたらここに帰ってこい、と言った感じのたらい回し感が強い。更にその道中では行きで殲滅した敵が帰りには復活してるなど、敵との戦闘がひたすら続く。
戦闘システム、アイテム関連システム、それぞれを独立して評価すれば特におかしなシステムだとは思わない。ロックオン時間と敵の接近速度との緊張感に満ちた戦闘は上手く出来ているし、多様なアイテムを組み合わせて行うクラフトシステムは面白いとも思う。しかし、この二つを組み合わせると戦闘の緊張感はアイテム拾いの面倒に繋がり、アイテムの多さは戦闘の繰り返しというストレスに繋がり、どうにも噛み合わせが悪かった。
途中までしかクリアーしてないので、この先バランスが変わる可能性もあるものの、3-4時間プレイして面白く感じる事が出来ず、とりあえずここまでの感想でレビューした。