









Library of Ruina
「この場所であなたの本が見つかりますように。」 シティとしてのみ知られる場所の低級フィクサーであるローランドは、ある日、思いつく限りのあらゆるテーマに関する本で満たされた神秘的な場所、名高い図書館の玄関ホールに転送されていることに気づきます。彼はすぐに図書館長アンジェラに会い、短い乱闘の後、彼女は彼を救うことを決定し、外の世界のガイドとして彼を採用します。しかし、アンジェラのやり方は奇妙なもので、人々に図書館に来てもらうよう招待状と呼ばれるテレホンカードを送り、受け入れるか断るかの選択肢を与えているのです。ゲストが受け入れた場合、建物を守る図書館員との死闘を生き延びなければなりません。彼らが勝てば、好きな本を何でも手に入れることができます。負ければ自分自身が本になってしまう。これらすべては、アンジェラの目標、つまり彼女を人間にすることができる 1 冊の「完璧な」本を手に入れるためです。
みんなのLibrary of Ruinaの評価・レビュー一覧

tororo
05月06日
2回目クリアしたのでレビューします。
一言でまとめると神ゲーです。不確実要素がかなり強い点もたくさんありますがカードのシナジーやパッシブ、性能を考察し運を上回る実力でクリアするのがとても楽しい。project moonのゲームは理不尽な世界で理不尽な要素が多くあるゲームですが、このゲームは一番始めやすく比較的わかりやすのでおすすめ、これをクリアした後に前作lobotomy corporationや続編のlimbus companyを始めやすくなり、マジでおすすめの一作。
8人のシェフが居なければ本当に神ゲー

ライ4455
03月29日
前作Lobotomy-corporationから続くストーリーで前作キャラの深堀やこの都市に生きるキャラ同士のドラマ性がよくて面白かった、ゲーム性も最初は面白いけど、終盤以降から面倒なギミックを持つ敵と長時間戦わされることが増えてきて頭を悩ませた上に負けたら最初からになるし大変疲れる

Oh!Ga1316
03月28日
高難易度なコマンド・ストラテジーという印象を受けた。
ステージをクリアした時に達成感と難局を乗り越えたという安心感が押し寄せてくる。
物語が進んでいくほどもちろん敵が強くなっていくが、その敵を現状持ちうる手段で工夫して倒したり、その敵から得られるカードによりデッキの幅が大幅に広がり自由にデッキを組めるようになる楽しさが特徴だと感じた。
前作経験者ほど物語への解像度が高まるほか、一部コンテンツの長丁場(失敗したら最初から)への耐性があると思われる。
高品質なBGMや物語で装飾されており、終盤にかけて大きくなっていく盛り上がりにワクワクしながらプレイできた。
高難易度であるため、またダークで陰惨とした世界の物語であるため人は選ぶと思われる。

Norun173
03月24日
記憶を消してもう一度やりたいゲームの1つでもありもう一度最初からやりたくないゲーム
ただ面白いゲームではあったのでお勧めです

4949
03月21日
クリアしました、記念レビューです、萎えたりアンストしたり、結局3年くらいかかりました。
ストーリー、ゲームのシステム、キャラクター達、すべてが好きです。
おすすめしたいですが後半の難易度は異次元です、頑張りましょう。
modというチートもありますが、使ってもどうせきついです、安心して苦しみながらデッキを作りましょう。
前作はあまりにも向いていないのか諦めてしまいましたが(ストーリーは動画で補完ずみ)ぜひプレイするか話を見るだけでもすると今作のモチベが20倍くらいになります(おすすめです)。
ネタバレは一切したくないので内容には触れません、是非プレイしてみてください。
韓国語のボイスがついています、演技力が高いのかだんだんと聞くようになってしまいました、食わず嫌いせず聞いてみてください。

sirataki05122150
03月19日
前作lobotomyからの世界観の広がりを楽しみながらプレイしました。都市、翼、特異点、協会、フィクサーなど触れる程度であった概念が深堀されていく感じです。
その分、幻想体(前作ではアブノーマリティと呼称)の設定などは控えめになっているので、前作のscp的世界観が好きだったという人はイマイチと感じてしまうかも...?
前作における「都市」のディストピア的世界観が好きだったという人には絶対に買うべきです。逆に前作をやっていない人は十分に楽しみ切れないかもしれません。

Tch
02月24日
前作Lobotomy Corporationは途中でプレイを断念しましたが今作はちゃんとクリアまで出来ました。
UI改善、周回を楽にできる系のMOD導入済みでプレイ。難易度自体はいじってません。
総じて面白かったけどおすすめはあまり出来ないゲームだなという印象です。
〇良かった点
・ストーリーが良い。ダークで重苦しい雰囲気だがしっかりした世界観が構築されていることで感情移入しやすい
・カードバトルが慣れれば面白い。とんでもない数のカードがあるので色々なデッキが組める
・音楽が良い。耳なじみが良くて素晴らしい
△気になった点
・1バトルが長い。1~2時間くらいかかることもあるので疲れる。途中セーブもないのでずっと緊張してプレイすることになる
・難易度が高い。長時間戦った敵に負ければバトルの最初からで、ロードライクゲームのように何か手に入るものもない
また、敵のギミックが面倒くさいものも多く、ワンミスで全滅に繋がったりする
・テキストが絶妙に頭に入ってこない。翻訳が悪いのか原文の問題なのかわからないが、読んでて疲れる文章が多すぎる
・カードバトルが複雑すぎる。慣れるまで3~40時間くらいかかったほど馴染みにくいシステムだった
・前作プレイ前提。ここまで地続きのゲームなら、もう少しフォローがあっても良いと思った
・UI周りがやや不便。前作ほどではないが画面も基本見づらいし操作感も悪かった
・死にゲーのような何度も挑む楽しさ、というよりまたやらないといけないという面倒さが勝るゲーム性なので常にストレスを感じながらプレイすることになる
良い点より気になる点のほうが多いゲームでした。終盤はストーリーは激アツなのに連戦に次ぐ連戦で、しかも超高難易度ということもあり早く終わってほしい気持ちがとても強かったです。
ライトゲーマーには全く刺さらないと思うし、ヘビーゲーマーでも相当な覚悟が必要です。

お冬さん
02月23日
まずこのゲームを完全に楽しみたいのなら、前作のプレイが絶対条件となります。前作は前作で初見を必ずぶち殺してくる高難易度ゲームで、完全クリアまで平均して120時間は掛かるでしょう。しかし、その苦行を乗り越える価値はあります。
前置きはここまでとして、肝心のゲームの内容についてです。はっきりと言いましょう、初見をぶち殺す高難易度ゲームです。ややこしい戦闘システムに多種多様なバフデバフ、まだ洗練されきってないUI。初見を確殺し死体蹴りしてきます。ですが、その難易度が病みつきになるんです。「この敵に有効なデッキはなんだろう?」「最強デッキを考えよう」「戦闘負けた!!It's 判断力足らんかった!!」…とこんな感じで、高難易度故のやりごたえがあります。ただこのゲーム、と言うか制作会社は慣れてきた所を確実に刈り取って来るのでもしプレイする方はご注意を…
ストーリーは濃密です。キャラの一人一人のインパクトが凄く、必ず一人は推しが生まれます。その濃いキャラ達が編み出すストーリーはとても奥が深く、胸糞な時もあれば希望を抱く時もあります。それと、ネタバレになるので詳細に言えないのですが、後半になると自分のしている事に罪悪感を抱く様になります。「自分は生きている人にとって不純物なんだな」とジワジワと罪悪感を感じる事でしょう。(火傷お姉さんとかおねショタねじれとかのせい)
全体的に完成度は高く、前作をプレイ済み関係なく是非ともプレイして欲しいです。前作をプレイしていなくとも、なんとなーくストーリーは読み込めるので、前作未プレイの人が完全に置いてけぼりになる事はありません。…ただ先程から言っている通り、かなりの難易度を誇るのでプレイする時は覚悟してください。

*ひばりヶ丘IC*
02月21日
画面やルールがかなりごちゃごちゃしてるので根気がないと難しいかも
でもデッキを自由に組めるのはSlay the Spireより好きです
あと一つ難点を挙げるなら、チュートリアルがありません
文字ギッシリで初見だと理解しがたい数枚の説明画像が出るだけで、あとの複雑なシステムは説明なし、あるいは見づらい位置に置いてあるヘルプを熟読しないと分かりません
ファン・信者の民度が死ぬほど悪いのも欠点かも
実況動画とか見ると匂わせ・ネタバレ・指示厨まみれでヤバいので人の動画はクリア後に見る方がいいと思います
ストーリーは前作知らないと全然話にならないですが、今作は読後感はスッキリしてます
ただ[spoiler]信念とかそういうのをテーマにしてた割に結局武力もってる奴らがなんとかしちゃうのは減点かも[/spoiler]

Hinko
02月17日
歯ごたえのある、カードバトル。レアカードを引ききるまで永久に搾取されるのか、その心配はいりません。買い切りゲームなのです。プロジェクトムーンは毎回、毎回、独自のシステムを作り上げていますが前作とかけ離れています。ロボトミーのようなリアルタイムでの機敏さはいりませんが、代わりに頭脳労働を強いられ、「いや~、マウスがさ、悪いのかな?」という思い上がりを粉々に砕いて「すみません、頭も悪いです……」となるゲーム。手癖でつよデッキ作って永久に大丈夫だと思っていたらすぐ通用しなくなります。
前作と共有する世界観も引き続き良いものです。相変わらずサントラ付きがおすすめです。
ボイスとストーリー、重めの背景と人気の出そうなヘキを持ったキャラクターを図書館に招待しては一回~数回で使い切り、キャラクターのSDGsはどうなってるんだ、プロムンは。何だと思ってるんだ、工数を。ロボトミーがウケた分のお金をこれで全部とかしちまうつもりなのか。と思ってたら次作はソシャゲでよかったです。SDGs!

bazutake
02月02日
slay the spireのようなデッキ構築系のカードゲームが好きな方にはおすすめできますが、前作(ロボトミーコーポレーション)をプレイしていないと世界観についていけない気がします。
私はあまりゲームがうまい方ではないので、攻略難易度の高さにひたすらトライ・アンド・エラーを繰り返してクリアする頃にはプレイ時間が500時間を突破していましたが、達成感で胸がいっぱいでした。
楽曲・ストーリー・ゲームシステム、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるので興味が出た人はぜひ!

operator
01月28日
斬新で奥が深い戦闘、残酷ながらも心を揺らすストーリー、前作に劣らぬ高難易度。
本ゲームの様々な要素によりあなたはたくさんの時間を奪われるでしょう。
どうかあなたの本がここで見つかりますように。

hiromi
01月25日
美しいBGM、ボス戦で流れるMiliの楽曲、どれもが素晴らしかったです。
最初は前作の Lobotomy Corporation とは異なるゲームシステムに戸惑ったものの、Library Of Ruina の方が他の人におすすめしやすい作品です。To Kill a Living Book のアルバムもお勧めです。