Library of Ruina
「この場所であなたの本が見つかりますように。」 シティとしてのみ知られる場所の低級フィクサーであるローランドは、ある日、思いつく限りのあらゆるテーマに関する本で満たされた神秘的な場所、名高い図書館の玄関ホールに転送されていることに気づきます。彼はすぐに図書館長アンジェラに会い、短い乱闘の後、彼女は彼を救うことを決定し、外の世界のガイドとして彼を採用します。しかし、アンジェラのやり方は奇妙なもので、人々に図書館に来てもらうよう招待状と呼ばれるテレホンカードを送り、受け入れるか断るかの選択肢を与えているのです。ゲストが受け入れた場合、建物を守る図書館員との死闘を生き延びなければなりません。彼らが勝てば、好きな本を何でも手に入れることができます。負ければ自分自身が本になってしまう。これらすべては、アンジェラの目標、つまり彼女を人間にすることができる 1 冊の「完璧な」本を手に入れるためです。
みんなのLibrary of Ruinaの評価・レビュー一覧
furami73
2024年03月15日
初めに このゲームの前作、Lobotomy Corporationはやっておく必要はありません。
やっておくに越したことはないですが、やらなくても正直どうにかなります。[spoiler] でもクソ面白いからやって♡ [/spoiler]
このゲームはすごく難しいが、すごく良い。
前作とは違うゲームシステム。ギミックは読んで理解しないと突破できない戦闘。[spoiler] 正直読んでも理解できないのがあるが [/spoiler]
だが、ただのカードゲームと言うには勿体ない程のストーリー。
今作はひょんなことから図書館に迷い込んだ9級フィクサーのローランと、その図書館の館長のアンジェラ、この二人がメインの物語。
たった一つの本を見つける過程で彼女は何を知って、何を感じるのか。それを見よう！！！！！！
でもそのメインの二人以外にも、図書館に招待されてそこへ来るゲストがいる。そのゲストの背景や、来る経緯は見ていてプロムンの世界観が良く出されている。
ただ単純に攻撃たくさんするのも、回避しながら攻撃するのも、デッキとコアページ(戦う時につける装備的なの)の可能性は無限大。自分だけのつよつよデッキを作ろう！！！！！！
この上記のこと全て読んでなくても伝えたいことが一つだけある。
[h1] 曲がバカ良い [/h1]
これに尽きる。
OPのmiliの曲…戦闘時の曲…。その他諸々特別な戦闘で聞ける曲。とてもいいです。このゲームそんなやらなくても曲良ければサントラ買って…♡
曲が良くてねじれます。最高。ピアニストになってしまうかもしれない！！！！？？！？！！！！！！最高～～～～～！！！！！！
tak_game07
2024年03月13日
[h1]苦しみよ、お前は決して私から離れぬが故に、私はお前を尊敬するに至った [/h1]
とある詩の一節で作中でも何度か引用されますが、この作品全体を一言で表すなら私はこの一節を選びます。
願わくばあなたの苦痛も美しくありますように。
あ、この度4月に日本語版がswitch/PS4で出ます。
声優がビッタリハマっていて購入確定しているのですが、UI操作はPCの方が楽な予感がバシバシあるので、
PC移植の続報がないか様子見も全然アリです。その間に前作Lobotomy Corporationを遊んでおくとなお良いですね。
Galgalga
2024年02月18日
前作「LobotomyCorporation」続編「LimbusCompany」
この作品はシリーズ二作目になります
世界観がとても面白い作品です
2024年4月25日にアークシステムワークスよりswitchとPS4版が発売され、そちらは日本語フルボイス化されています
今からやりたいなと思ってる人はそちらのほうがいいかもしれません
