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モンスターハンターライズ:サンブレイク

モンスターハンターライズ:サンブレイクは、オリジナルのモンスターハンターライズの拡張版です。 改善されたゲームプレイと戦闘メカニクスへの機敏な感触の追加、ユニークな新しいモンスターと狩猟場所、そしてマスターランククエストの形での新しい難易度レベルを特徴としています。 カムラを災難から救ったハンターとして、あなたは今、邪悪な新たな宿敵、古龍マルゼノに悩まされている王国近くの前哨基地であるエルガドの遥か彼方へ旅しなければなりません。

みんなのモンスターハンターライズ:サンブレイクの評価・レビュー一覧

kurokawa

kurokawa Steam

2022年11月06日

3

[b]■良かったところ [/b]

[b]・盟友システム [/b]
ソロでもマルチプレイをしているかのような感じが味わえる。
MODで全クエストに連れていけるようにして攻撃力も通常のハンターと同じにすればさらに面白くなる。
盟友システムは本当に楽しい。

[b]■悪かったところ [/b]

[b]・盟友システムのバランス [/b]
盟友の攻撃力が0.12倍に抑えられているので、プレイヤーを強化してくれる笛以外の武器の貢献度が非常に低い。
ただしモンハンに不慣れなプレイヤーにとっては笛以外でも重要な火力源になる。
また、罠を置くと罠の近くで待機して攻撃をやめてしまうなどAIがいまいちな部分も多い。

[b]・武器の傀異化素材の要求数 [/b]
作成、錬成強化ともに大量の傀異化素材が必要。
そのため「ちょっと他の武器を触ってみようかな」と新しい武器種に手を出すのがためらわれる。

[b]・防具の傀異錬成 [/b]
鍛冶屋で面倒な操作を何度も入力する必要がある。
まともな結果になる確率も非常に低い上に時間がかかるのでやる気が削がれる。
おそらくサンブレイクをやめる理由の大半がこれ。

[b]・使いづらいUI [/b]
サンブレイクでも相変わらず酷いUI。
さらに重ね着武器や傀異錬成装備が加わったことでより出来の悪さが浮き彫りに。
装備と重ね着武器の変更や更新が煩わしすぎてやる気が削がれる。

[b]・武器間バランスの悪さとそれに伴うオンラインマルチプレイの息苦しさ [/b]
ライトボウガンの扱いやすさが突出しすぎているため、何も考えていない大量のイナゴライト使いが放散などで視界妨害をしたりシャトルランを誘発させたりと酷い有り様。
近接で楽しくプレイしたい場合、ガンナー、特にライトボウガンを見かけたら即キックが安定になってしまっている。

また、大剣やハンマー、ガンスのFFも非常に鬱陶しいのでこれらも見かけ次第即キックという人が少なくなく、お世辞にもみんなで楽しくワイワイという状況ではない。

[b]・ヒトダマドリどれだけ集めるか問題 [/b]
「ヒトダマドリをどれだけ集めてモンスターに向かうか」という考え方が異なった場合にもキックされることがある。
集めずにモンスターに向かうプレイヤーは乙率が高いという理由でキックされることもあれば
集めてモンスターに向かうプレイヤーは時間がかかるという理由でキックされることもあるという
どうあがいてもキックされる可能性がある最悪の状況。

キックされなくても毎回ホストの顔色を伺いながらモンスターに向かうことになる。

ソロならともかく、ヒトダマドリはマルチプレイの楽しさには何一つ貢献していない害悪システムでしかない。

■総評
マルチプレイやエンドコンテンツの傀異討究さえやらなければかなり面白いゲーム。
ソロで遊ぶ分には非常にオススメ。
マルチは固定メンバーがいる人にだけオススメ。

1toCan

1toCan Steam

2022年10月29日

3

前提として、Switchのプロコン準拠の入力で記載していく。

マップの機能について
 本作は元々過去のシリーズ同様マップを切り替える設計だったものをMHWが売れたことでシームレス形式にしたという経緯がある。(インタビューだったかで確認) その為か、高低差があるにも関わらずモンスターが上にいるのか下にいるのか分かりづらいという仕様になっている。なら前作のモンスターライドのような仕様があって、モンスターのいる場所に自動で連れて行ってくれるのだろうかと思ったが、その機能は廃止されている。お世辞にも見やすいマップではないのに、それを補助する機能をオミットしている。そしてそれは本DLCで解決すらされなかった。

「疾替え」について
 これについて存在価値が見出せない。これは事前に「武器の基本アクション」と「鉄蟲糸技」を2セット作って装備しておき、クエスト中に入れ替えるというものだが、少なくとも「武器の基本アクション」を入れ替えるためにこれを使ってる人を見たことがない。一部では有効に使える武器種もあるのだろうが、野良マルチで遊んでいる時にこれを有効に使っている人を私は知らない。そもそもとして「クエスト中に使える鉄蟲糸技を増やす」という目的でこれを実装したのであれば、ZL+Y, ZL+Bに割り振ればよかっただけの話だと思う。
 またこのアクションはガルク搭乗中でも可能なのだが、チュートリアルで教えられる「ZL+X+A」では出来ない。ガルクのドリフトと入力が衝突するため、ショートカットかアクションスライダーからしか実行できなくなっている。多分初期からやることを想定していたのだと思うが「特定条件下ではこのアクセス方法が制限されるから他のアクセス方法を用意した」という最低な方法で解決している。

傀異化と関連するアップデートについて
 本作は発売時点のクリアコンテンツとして「傀異クエスト」というものが実装されていた。これが初期は酷いもので、ただただ体力が多くなってやってて作業感しかないものだった。現在はアップデートで調整はされた。しかし調整されたのはそれだけで、初期から言われていた「どのモンスターが対応する傀異化素材を落とすのかわからない」という問題は現在も放置されている。(正確にはモンスターリストを見れば分かるが、いちいち大量のモンスター情報から探させるのはいかがなものか)
 その後、アップデートで追加された「傀異討究」で更に問題を増やした。
 まずこれはMH4のギルドクエストに該当するもので、それに「傀異化モンスター」を強制バンドルしたものになる。その結果、初期からあった「傀異クエスト」の存在意義を完全に殺した。一応メリットとしては標準的なステータスの傀異モンスターと戦える点だが、素材が傀異討究をやれば集まるものしかないので、やる意味がない。その上こちらはクエスト確認時に入手できる傀異化素材を表示している。分かりやすく言うと既存の機能をないがしろにしてる。
 次に「傀異錬成」だが、ハッキリいって正気を疑う。武器はMHWにあったカスタム強化と同じなのでまだいいが、防具に関しては景品がわからないガチャである。そもそもとして「クエストクリアおめでとう!ご褒美はガチャを回す権利だよ!」は狂ってるとしか言いようがない。これを「最高のエンドコンテンツ」と言い張るのは無理がある。そもそも人の時間は有限なので、本当に存在するのかわからないものを入手させるために時間を消化させるようなコンテンツは心から軽蔑する。だったらモンスターのモーションやAIを調整してちゃんと「モンスターと戦う」という主軸部分のコンテンツを強化してほしい。(ステータスの強化などではなく、攻撃パターンの変動で既存の戦法を使うのではなく、臨機応変に立ち回りを変えるようなコンテンツ) またこのために効率装備がボウガン一択なのにも文句はあるが、武器バランスに関しては今回はノータッチとする。(個人的にはボウガン系はサポート系武器として割り切った実装に切り替えてほしいと思っているが)
 一応これは修正されたものだが、過去にギルドクエストで「改造ギルドクエスト」なるものがあったにも関わらず、なぜ似たようなコンテンツである「傀異討究」で対策をせずにリリースしたのか。初期のアナウンスも「野良で入った場合はクエスト内容確認して、おかしかったら離脱してね」という明らかにプレイヤーに手間を押し付ける形になっている。私には過去の失敗から何も学んでいない典型に見える。

イベントクエストについて
 これはもう非常に分かり易いが、現状「スタンプ・重ね着・モーション」ばかりで、新しい装備がない。MHWと比べるとやる気のなさしか感じない。総じてやる意味がない。

 最後に、もはやゲーム自体の否定になってしまうが、ゲームの高速化と鉄蟲糸技の登場でもはやただのスタイリッシュアクションゲームに成り下がっている。フィールドギミックなんかもMHWに比べたらだいぶ減っているし、あったとしても誘導して当てるのではなく、操竜で無理やり当てに行っている。
 ある意味ハンティングアクションの醍醐味でもあった不便さがなくなり、なんでも自分で出来るようになってしまったせいで、モンスターハンターである意味がなくなっている。ただモンスターハンターのモンスターを登場させているだけのデビルメイクライを遊んでるような気分になる。というか、これを遊ぶくらいならデビルメイクライのほうが何倍も楽しめる。MHW:Iも主にクラッチクローのせいで評価は賛否分かれているが、周りにあるものをなんでも利用してモンスターに打ち勝つというある種ハンティングの醍醐味のようなものがあるので、遥かにゲームとしてのクオリティは高いと思う。ので、私は新大陸に帰ります。

pikurusu

pikurusu Steam

2022年10月21日

5

シリーズで最も快適なモンハン
昔のモンハンには戻れない

こういうのでいいんだよ、こういうのがいいんだよ

natalie

natalie Steam

2022年10月18日

3

一応のボスみたいなやつを倒してエンドロールが流れるところまでプレイしました。
モンハンはライズの前はフロンティアを最初の半年か一年に満たない位までプレイしてから久しぶりになります。

昔に比べてハンターのアクション性が増しており、かけり蟲アクションや壁走りなどもあり、個人的にはそういったところがめんどくさく感じてしまいました。昔のシンプルな感じが良かった。
したくもないタイミングで壁を走ったりしますし、カッコ良さを見せたいのでしょうが壁から下に降りたいのにジャンプして行きたくもないところへ落ちたり。プレイヤーがコントロールできるならいいかもしれませんが(できるの?)

サンブレイク開始からエンドロールまでの後半くらいから、体力満タンでも一撃や二撃で死んでしまうこともあり、じゃあ誰かとマルチプレイしようかと思ってもマッチングの仕様が悪くなかなか4人でクエスタートできません。数える程しかありませんでした。その数少ないマッチングも先行ハンターが集まればただキャリーしてもらってるだけでした。

あと、モンハンといえばの肉焼きもやってる人いるんでしょうか?採集とかも楽になっていますが、やっぱり昔のモンハンが良かったなと思った、アクションげー苦手のおじさんゲーマーの意見です。

otaperepe

otaperepe Steam

2022年10月11日

5

嫌いです。
トータルで面白かったのでお勧めですが、嫌いです。
他の方のレビューもさっと目を通しましたが、なさそうなので書き留めておきます。

このゲームのエンドコンテンツである「怪異討究クエスト」(だったっけ?)について、
プレイに応じて自身のレベルが上がり、そのレベルに見合ったクエストにしか行けません。
つまり、一緒にやっていたフレンドと足並みが1、2日揃わなかったばかりに
フレンドの行くクエストに参加できなくなり、一緒にマルチができなくなってしまいました。

もちろんフレンドに悪意は微塵もないし、頼めば手伝ってくれることは分かっていますが、
キークエみたいに一回ですむようなものでないし、私のレベル上げに大して美味しくもないクエストを
周回してもらうのは気が引けてしまい……
気づけば「事実ハブ」でした。笑ってくれてもいいですよ。

てな感じで、アホくさ、と結構怒ってからやめましたね。
スプラ3もあったしそっちにフレンドも全員移ったので丁度良かったですが。

これさえなかったらとても楽しかったですが、私は絶対に許しません。
皆さんは気を付けてください。

Albino_90

Albino_90 Steam

2022年10月07日

3

かっそ♥ざこマッチング♥コンテンツスカスカ♥

jobobo_osikko

jobobo_osikko Steam

2022年10月06日

5

メル・ゼナがあまりに神モンスなので+100000000点です

iTskey_

iTskey_ Steam

2022年10月05日

5

来ちまったよ...極限化がさ...

Mimi

Mimi Steam

2022年10月04日

5

[h1] 好評寄りの賛否両論 [/h1]
新モンスや新マップ、疾替えや新入れ替え技の追加要素など、まさにライズの正統進化。
ライズをプレイしてみて面白ければ買いだと思います

[h1] 以下不満点 [/h1]
[u]・現状唯一のエンドコンテンツ『傀異錬成』がほぼ味のないスルメ[/u]
 スロットが増えたりして自由にスキル構成組めるのはいいと思うし、副産物の『傀異討究クエスト』も過去のギルクエなどに比べて登場モンスターを自分好みに吟味できるので高評価。
 ただ、結果として得た素材で求めるのは現実的ではない数値の理想装備。クリア後にできるコンテンツがこれしかないので「やらなければイージャン」はラスボス倒して満足して終わりのライトゲーマーのみ。
 ムフェトやマム・タロトのような周回前提のコンテンツが今後登場すればこの不満点は解決すると思う。

[u]・その他[/u]
 アクション要素を強めたモンハンとしては文句なしなのですが、個人的にはハント要素が薄いのがさみしく感じました。
 ワールドで隠れ身の装衣を着てモンスターの生態を観察するのが好きだったのですが…
 環境生物を捕まえたり魚を釣ったりしてマイハウスに飾ったり、季節ごとに集会所でイベントがあったり、捕獲したモンスターが拠点で見られたり…など。
 今作では『フクズクの巣』や『福引の景品』がそれらに該当するのですが、いかんせん要素として薄すぎる。なんならマイハウスの模様替えを知らないユーザーがかなりいるのではないか?
 なくても構わない!が大多数の意見だとは思いますが、個人的にを寄り道しながらモンハンの世界を楽しめていたので残しておいてほしかったです。

総評としてはアップデートが最後まで終わってないので現状だとすこし物足りない感じかな、と

GELL

GELL Steam

2022年10月04日

5

モンスターハンターシリーズの集大成とも言える最高の出来。
よかったところと悪かったところをまとめます。

よかったところ
・マスターランク=G級の認識ですが、マスターランクの中には村クエに相当する盟友クエがありNPCを狩りに連れていくことが可能。1人プレイでもパーティープレイを楽しめる。
・傀異クエ=ギルドクエストの認識ですが、実装したおかげで長く遊べる。
・各大型モンスターに新モーションが追加され緊張感が増した。
・エンドコンテンツのおかげで長々と遊べるのがやはり一番嬉しい。

悪かったところ
・サンブレイクからグラフィックにかかる負担が圧倒的に上がったため低スぺPCだとカクカクになる。どれくらいスペックを向上させたかと言うとサンブレイクの拠点基地にいるだけでカクカクになった。オプションから最低品質にしても改善不能なレベルであげている。
・ハイスペPCでもグラフィック周りの設定をし直さないとグラフィックボードに負担がかかり高FPSを維持できない。今作の一番アカンかったところはこれ。運営は認識しているか不明だが、グラフィック設定を上から変更かけたやつは更迭級のやらかしと思っていい。ハイスペPCを所有している人でも一度はグラフィック周りのオプションを変更は必須です。
・ガンナーの火力がかなり高く他武器が弱く感じる。ガンナーなら3分で終わるクエストが剣士だと10分かかる。ガンナーの火力を上げすぎた弊害がかなり大きい。近接系で言うとチャージアックスの火力上げすぎ問題も。
・傀異クエはとにかく画面の発光演出が多くとにかく目に悪い。というかグチャグチャすぎてどこにターゲットのモンスターがいるかわからなくなることも。

総合評価
かなりおすすめできるゲームです。
よくも悪くもモンスターハンターシリーズの集大成。

モンスターハンターライズ:サンブレイクに似ているゲーム