






Mr. Prepper
ミスター・プレッパーは準備が整いつつあります。何かが間違っていることはわかっています。核戦争の危険が迫っており、これから起こることに備える必要があります。彼らは自由を約束しましたが、偏執的な政府に対処することは、このサバイバル クラフト ゲームの単なる日常です。 - 地下シェルターを建設する - あなたを生かし続けることができる機械を作ります。農場、温室、道具、車両など。 - 隣人と取引し、必要なものを与え、自分にとって役立つものを手に入れましょう - 計画を立ててください、この国から出ていく必要があります - 秘密警察に気をつけてください、彼らはあなたに準備を整えてほしくないのです、あなたが彼らのコントロール下に留まってほしいのです プレッパー氏は、かつては自由の国だったが、政府が段階的にすべてを変えてしまった国に住む男です。従わなければ、あなたは消えてしまいます。彼らが望むとおりになるか、それとも去っていくか。私たちのヒーローは、この人生の妄想から抜け出すために、反対することを決心しました。彼が自分の計画と行動を隠す唯一の方法は、地下シェルターを建設し、国境を越えて脱出するのに役立つ機械を構築することです。しかし、彼には材料が必要です、この世界ではとても珍しい材料です - 彼がそれらを手に入れるのを手伝って、発見されずに逃げるのを手伝ってください。
みんなのMr. Prepperの評価・レビュー一覧

Ake-tits
2021年03月21日
サイドスクロール"プレッパー"シミュレーター。
"プレッパー"とは、現実に存在する、特定の人たちのカテゴリだ。特にアメリカには良く居る。程度こそあるが、彼らは大規模な天災・破滅的な経済崩壊・第三次世界大戦・イルミナティによる政権掌握・ゾンビアポカリプス・宇宙人の襲来等の"ワンチャン有り得る"脅威に、平時から本気で備えを進めている人達だ。食料や水の備蓄、非常時用のツールの買いだめ等、災害国家日本ならそれなりに見られる程度では留まらない。平時からドッグフードに食べ慣れて置き(保存性が高い為)、地下にはタダの地下室では飽き足らず、マジで機能する核シェルターを設置。銃器や弾薬は、ちょっとした戦争すら引き起こせる程の質・量が備蓄されている。ガスマスクやガイガーカウンターもバッチリ、更に先の復興フェーズで役立つ物資まで計算し尽くしている。それらの準備行動が、”防災の日だからちょっとやるか”程度では無く、日常生活と一体化している。彼らは、そういう連中なのだ。
舞台は1970年代アメリカ。ただし、現実とは少し時間軸がズレている。家具のデザインから見て、Falloutの時間軸(50年代以降の時間の進み方が破損)に片足突っ込みつつ、Great War(2077年)で見られるようなロボットが出現するよりもかなり前のようだ。あるウィルスによる感染流行が落ち着いた後、アメリカは突然全体主義国家へと舵を切る。大統領は崇拝の対象となり、法律で電気や水道の使用量が厳しく制限され、「健康的なアメリカを守る為」に、Gメンに家の中の机の数や皿の枚数まで定期的にチェックされるディストピアと化した。主人公(その名もミスター・プレッパー)は一度車による国外脱出を試みるも失敗し収監。服役後に家に戻るも、保護観察処分となる。もちろんそれで大人しくしているようでは、プレッパーの名が廃るというものだ。来るべき日に備え、日常生活をこなしながらも、プレッパーとしての備えを進めるのが目標となる。
コアのゲームプレイ自体は革新的でこそないが、なかなか上手いバランスになっている。物資の購入は紙メールによる郵送で行われる。最初は取引先が少ないが、取引を重ねて信頼を勝ち取る事で取引先を紹介して貰える。基本的な資材をメインに扱う人、家具買い取り専門の人、農業大好きおばあちゃん、食通野郎等とアイテムのやり取りをし、基本的には加工貿易をしてマージンを稼いで必要なアイテムを揃える事になる。クラフトにはかなりの時間と労力がかかるので、そればかりやる訳には行かない。更に、配達故にアイテムの購入をしてから実際に手に入るまでに時間差があるので、それも計算しておく必要がある。自分のステータスは疲労度と、空腹度兼ヘルスとここまでは普通だが、もう一つユニークなメーターがある。その名も"プレッパー度"だ。プレッパーとして役に立つ行動(クラフトする、取引する、資材を集める等)を取ると上昇し、何もしていないと徐々に低下、疲労度が蓄積して更に空腹になると大幅に低下し出す。サバイバルゲームでありがちな、「限界まで睡眠をガマンする、死にそうになるまでヘルスを回復しない」等の戦略を取ろうとすると、プレッパー度がゴリゴリ低下して一瞬で気絶するハメになるという訳だ。プレッパー度を纏めて回復する事は難しい(連続でクラフトする資材があれば一応可能)ので、こまめな食事や昼寝が求められるのは実に「神経質なプレッパーらしい」システムとして機能している。実際には管理すること自体はヌル過ぎずガチ過ぎず、程よいレベルに収まっている。
見た目こそシンプルな、それこそその辺のアイテムグラインド系のスマホゲーにソックリなのだが、出会った人達との会話を良く聞き、お使いをこなすうち、思ったよりも奥が深い事に気が付くだろう。日が経つにつれて断水や停電などのイベントも発生し、Gマンの査察は水道・電気の平均使用量まで調べてくるようになる。その中でも尚、保存食の安定的な備蓄を進めつつ、何としてでも国外脱出への道を切り開くのだ。このあたりのバランスの匙加減も絶妙で、Project Zomboidのようにマゾすぎず、No Man's Skyほどにヌルすぎない。日数が経つにつれて自宅が拡張されて行く事で、「俺様だけの地下御殿」が完成して行くのを眺めるのもかなり満足感が高かった。
販売価格とのバランスも悪くないと思う。リプレイ性は控えめかも知れないが、まだ中盤と思しき現時点でプレイ時間が20時間に達しているので十分に遊べる方だと呼べるだろう。自分は英語版でのプレイだが、ちゃんと日本語モードもあるので買い。
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6/25追記。
気が付いたら日本語訳修正担当になっていた… 前の日本語訳は割とヒドかったのでほぼ全文修正済。以前やって翻訳のせいで投げてしまった方は是非とも遊んで欲しい。クエストや資材調達スピードにもよるが、平均プレイ時間は25時間程度だろうか。スピードランは3時間切っているが、初回プレイなら最低でも15時間くらいは遊べるはず。

nityoura
2021年03月20日
日本語対応と書いてますが、文字化けや誤字や誤翻訳で所々で内容が把握出来ません
ミッション!森のくだものを□個集めよう!←個数が分からない
このアイテムの使用にはプランターが必要です!←プランターというアイテムを使う←それではありません!
何らかの理由で倒れた時→意□□ 4 23 →空白が多すぎて意味が分からない
時間の経過も早すぎ、アイテム欄を見ているだけでゲーム中1時間経過とか普通です
一時停止は出来ますが、アイテム欄を開いた時点で止まるようにしていない不親切さ
寝ても睡眠ゲージはロクに回復しないので、昼過ぎにはお昼寝が必要です、真面目に逃げる気あるのか?
エージェントとかいうのがたまに家を見に来ますが、地下への入り口にマットを敷けばそれでOK
ゆっくり家の中を歩いているエージェントを、ボケーッと眺めるだけの無駄時間が過ぎます
それでもどうにか続けて見ましたが、最後にエラー落ちしました
開発元はちょっと不誠実が過ぎますね、この開発者の他のゲームも含めて購入はお勧めしません

Kents
2021年03月20日
チュートリアルで動けなくなるバグがありましたが、解消されたようです。
開発者が誠実にバグ修正をしてくれているようでその点は非常にありがたいです。
文字化けしてて大事なメッセージが判読できない問題も発生して、対策をしてくれていますが完全には治っていません。
アイテムを99個集めろなどの文章の数字部分が文字化けしているのでおそらく数字が日本語フォントの数字になっていないのだと思います。
この点さえ解消されればおすすめできると思っています。
森のロープウェイのLV6の修理をしても文字が?になったままだったり、鉱山のロブの部屋から出ると主人公がはしごを登る動作をしたりとおかしな挙動があります。
主人公が死んだ時になにかのメッセージが大きく表示されますが、それは読めません。
今の所ゲームに支障があるトラブルは解消されているようでちゃんと遊べます。
不満点はセーブポイントが夜寝る所だけなので、1日活動して寝る直前に強制終了が発生すると結構長時間巻き戻るので面倒です。

Saffron
2021年03月20日
よくある作業ゲーです。
地道に素材を集めていくはめになるので単調なゲームが嫌いな人にはお勧めできません。
2021/03/21 bugs
・効果音が消える
・2個のトラップを一度に作ると画面全体にトラップのアイコンが表示されて何もできなくなる
小さな問題
・スタミナと腹減りが無駄に早くてこまめに休憩や食事が必要
・マップ切り替え時のロード時間が長くてテンポが悪い
・機械翻訳と文字化け (ゲームプレイに支障なし)
中くらいの問題
・好きなようにシェルターを作れるけど部屋掘って中に好きなようにおけるだけで別に面白い点はない。
大きな問題
・監査官が無能なので検査は適当にかわせるため面白くない
・新聞で予告されるイベントがつまらない 無視できるほどどうでもいい
・一日が短すぎてすぐに夜が来ること 何かするとすぐ昼か夕方になります
正直、このゲームをシビアにしたいのかカジュアルにしたいのか分かりませんでした。
スタミナとライフはゴリゴリ減りますが食事やお金には困りませんのでモリモリ回復します
ただ、一日が短く食事や睡眠が多いせいで小さな作業に何日も日数が必要なことにはストレスを感じました。
また、ベットで眠らそうとするくせに6割ほどしか回復しないのでまた昼寝しなくてはいけないのも面倒でした。

しの
2021年03月19日
核に備える為、物資を漁りながら地下シェルターを作るゲーム
1時間ほどやってみた感想は非常に丁寧に作られてる印象
日本語訳が怪しい所や文字化けも見受けられますが許容範囲
初期配置の家具なども一つ一つ掴めたり、分解することもできます
(色々な意味でラジオとPCは重要なのでとっておきましょう)
睡眠や食事、地下栽培などサバイバル要素もあるのでコツコツ基地を作りたい人にはお勧めの作品です
YOUTUBEに動画をUPしました、参考になれば幸いです
https://www.youtube.com/watch?v=Cvis3LG7j00

nekoG
2021年03月19日
2018年12月から発売を待っていたゲームです。
当初の発売予定から2年遅れでやっと完成しました。
デモ版である程度遊んでいれば、序盤は特に悩むことなく進めました。
穴だらけの機械翻訳ではありますが、日本語化してくれたおかげでデモ版の時よりも遊びやすくなっています。
トレードで種が買えるようになったのが自分的には一番嬉しかったです。
ただ、1日がとても短いので、寝てばかりでテンポが悪いのは気になります。
今後アップデートしつつその辺りは改善されていくのでしょう。
開発速度が非常に遅いデベロッパーさんです。
しかし、その分、完成度の高いものを提供してくれるので信頼しています。

gonzer28
2021年03月19日
※訂正
[u]発売当初から生じていた日本語が文字化けする問題はパッチで全て修正されたようです[/u]
厳しい監視国家となってしまったアメリカで、町からの脱走に失敗した主人公は政府の監視を逃れつつ秘密裏に自宅の地下を掘り進め核戦争に備えたシェルターや脱出用のロケットなどを建設していくというのが大筋です。
まったりプレイしてエンディングには43時間程度でたどり着けました。無駄に施設を拡充したりせず必要最低限の設備でストーリーだけすすめるならもっと早くクリア出来ると思います。
※以下、オチの微妙なネタバレを含みます。
[spoiler]過程を楽しめなくなると思うので詳しくは書きませんが、最後までプレイした人は「え?そこでおわり?ここからがいいところじゃん」と思ってしまうかもしれません。
今後の拡張コンテンツや無料アップデートで仲間たちのその後もプレイできるようになるといいなと期待していますが、現状のエンディングではやや物足りなさを感じるかもしれません。[/spoiler]
プレイフィールとしてはThis War of Mineなどが近いでしょうか。
好きな場所にアイテムを配置することが出来るため部屋内の物資や装飾レイアウトなどの自由度は高めです。
お金は国から支給されないため、新たな物資などを手に入れるには積極的に森の中へと探しに出たり、家の中でクラフトしたアイテムを売却して稼いだお金で「缶」や「ライト」などの製品を買い集めそれを分解することで必要な物資を集めて徐々に施設を大きくしていくといった感じです。
ショップとの取引を重ねて信頼度を上げたり、ストーリーが進むにつれて複数の場所で新たなアイテムやレシピを購入できるようになっていきます。
最初はひたすら森に木やベリーを探しに行って食料や物資を調達しつつクエストをこなしていくだけのお使い感が強いですが、プレイを進めていくに従って政府の監視の目も一層厳しくなっていくため、1日のうちにやらなくてはいけない事・やってはいけない事などが明確に見えてくるとゲームの辞め時を見失ってしまうくらいに面白くなってきます。
[h1]最後に[/h1]
後にして思えば、いつ来るかもわからないカタストロフィーに怯えながら必死に物資を集め、できるだけ多くの人が長く生活できるようなシェルターを一人で作っている時の私の姿は正に映画に出てくるプレッパーそのものだったと思えるので面白い作品でした。

masuyan6319
2021年03月19日
機械翻訳過ぎて虫食いみたいな日本語が気に食わないせいか、スムーズにプレイが進まずまた監査官が来た時に梯子隠すのだるいわって思ってプレイをやめてしまいました。人の目を隠すのは分かるが、要素としてそれは面白くないだろ

Inoko
2021年03月19日
結論から書くと、「今は買うべきでない。」
日本語が機械翻訳されており、一部文字化けしている。
そのためチュートリアルが解りにくい事が多い。
チュートリアル中も時間経過していき、右往左往しているとどんどん体力が減っていく。
チュートリアルで指定された作業以外を受け付けないため、体力回復できずにダメージを受ける。
チュートリアル以外でも解りにくい箇所が多く、進行が停止してしまう事もある。
チュートリアルは問題なく終わらせる事が可能だが、非常に解りにくく、行き詰まりやすい。
個人的に行き詰まった点は、作業台の改修時。
鉄を8個購入しないと進行しない点。
前々から気になった作品だが、改善されるまではお勧めできない。
今後の対応に期待したい。

takeshimada
2021年03月19日
マップ切り替え時と朝起きた時のロードが長めで
テンポが損なわれているのが気になる。
PCの性能の問題ではなさそうだから今後改善してほしい。
ゲーム自体は面白いです。
The loading time when switching maps is long, so please improve it.

meganu1216
2021年03月19日
核戦争に備えつつ監視社会になった政府から逃れるためにシェルターを作り、秘密警察のチェックをかいくぐりながら脱出計画を立てるサバイバルゲーム。
作業台による各種クラフトや、菜園、狩猟トラップ等で食糧を調達して料理して食べる等、基本的なこの手のゲームによくある要素は抑えてある。
家の他にも森や鉱山といった場所で物資の調達をしたり、郵便で色々なお店から売買も出来る。
なんといっても特徴的なのはオブジェクトのスナップがかなり自由に出来ること。
例えば壁にポスターを張ってあるとその場所に干渉する直下には基本何も置けないが、なんとこのゲーム奥行まで自由に場所指定が出来るので、ポスターに被っていても手前に物を配置したりできる。
また、家具だけじゃなくて食器や本といった小物類まで自由に棚の中等に配置出来る。ここまで細かいところまでいじれるゲームは珍しいのではないだろうか。
自分の好きな雰囲気の家やシェルター作りが可能なのでリフォーム好きにはおススメ。
グラフィックはかなり良い。光源の配置によるライティングが綺麗で、シェルター内の薄暗い照明は雰囲気が出てる。
地上は普通の家に見えるように家具を配置し、秘密警察がチェックに来た時には脱出計画に関連していそうなものは全て隠さないといけない。
怪しいものは基本地下に置いて、チェック時はシェルターの入り口を布で覆っておけば基本的にはバレなさそう。
ゲームの進行はサンドボックスではなく、クエスト型なので目標は分かりやすい。
徐々に行ける場所が解放されたり新しいものが作れるようになったりと出来ることが増えていくのは楽しい。
最初から自由になんでもやりたい派の人には微妙かもしれない。
総じて丁寧に作られてる印象なのでおススメ。
◆追記◆
ある程度進めると一日の短さが気になってくる。体調管理、水やり、燃料補給等をしながら森や鉱山、砂漠へ探索してると時間が足らない。
もうちょっとゆとりが欲しい。

sekirai
2021年03月19日
2021年3月27日追記
実績をあらかた取ったが、表記が英語なのでわかりにくい
連日パッチがきてバグ修正されてるが、日本語は不十分なまま変わってない
日本語翻訳がよくあるダメなやつで
「木□が□個必要」
のように表示されるので読めない所がよくある

M0M0
2021年03月19日
日本語のレビューが一件だけでチュートリアル進まないという旨ですが、普通にチュートリアル進みます
翻訳はちょっと機械通訳感はあります

さにわ
2021年03月19日
チュートリアルを始めたのだが、周囲を見渡すから先に進まない。
周囲は見渡せるが、見渡し終わっているのに次のチュートリアルが始まらない。
チュートリアルをこなさずプレイする分には問題ないのかもしれない。
この問題? バグが解決した頃にまた遊びたい。
リリースずっと待ってた商品なので、今の所返品は考えてないです。