















オリアンドウィルオブザウィスプス
小さな精霊であるオリは危険にさらされることに慣れていますが、運命の逃亡でフクロウのクーが危険にさらされたとき、家族を元に戻し、壊れた土地を癒し、オリの本当の運命を知るには、勇気以上のものが必要になります。高く評価されたアクション プラットフォーマー Ori and the Blind Forest のクリエイターによる、待望の続編が登場します。見事な手描きのアートワークで命を吹き込まれた新しい友人や敵で満たされた広大な世界で、まったく新しい冒険に乗り出しましょう。完全にオーケストレーションされたオリジナル スコアに設定された Ori and the Will of the Wisps は、厳密に作成されたプラットフォーム アクションと深く感情的なストーリーテリングという Moon Studio の伝統を継承しています。
みんなのオリアンドウィルオブザウィスプスの評価・レビュー一覧

aguni
04月15日
難易度、プレイ時間ともにちょうど良いくらいで楽しめました。
久しぶりにアクションゲームをクリアまで行けたのでアクションが苦手な人でも勧められます。

造竜主タシン
04月01日
様々なアクションを駆使して探索するのがメインのゲーム
戦闘はおまけ。打撃と通常攻撃ぐらいしか使う必要はない。
戦闘メインだと思って買ったので序盤は不満に感じたが、
途中から移動が楽しくなってきて、期待と違ったが楽しかった。
Celesteみたいな移動ゲーとか好きならおすすめ。

ねぷてぬ
03月25日
あれも即死、これも即死。とにかく即死。それがこのゲーム
前作同様、ビジュアルは美しく、操作は快適
新しいスキルを覚えるたびにやれることが増えるのも面白いところだ
難易度はやや高い感じもするが、リトライ機能がかなり親切なので
根気があれば大体の人はクリアできると思われる
ボリュームがないのが残念ではあるが、良質なメトロイドヴァニラだろう
ただねこのゲーム、問題も多い
主人公が白く発光してて、通常攻撃も白いので、戦ってると自分の位置が分からなくなるんだよね…
移動速度が速いとはいえ、ファストトラベルポイントが少ないのも不満点
そして何より即死が多すぎる!
新しいボスと戦うたびに即死即死って、正直ダルイよ…
しかも同じようなシチュエーションが多いのもね
余談だが、ラスボスと相打ちしたらエンディングに移行せず
ラスボスと戦ったフィールドに戻され、しゃーないから適当に死んだら
また最初からラスボス戦やらされたぜ…
総合的に、よくできたゲームではあるけど、即死が多くて割とイラつく。
そんなゲームです
総合評価は91点

nano5108
03月20日
高難易度の多いメトロイドヴァニアですが、こちらの作品は少し難しいくらいのほどよい難易度で楽しめました。
美しいグラフィックと音楽、操作性もよく気持ちよくプレイできるいいゲームです。

necopunch
03月16日
メトロイドヴァニアというジャンルだから生じる面白みはそれなりにありますが、その他もろもろの点があまり良くないです。圧倒的に良くないということはないですが、どちらかといえばで不評としました。
ただ、自分は前作の印象もあまり良くなく、その上での不評になります(前作とセットで買ってしまったのと、改善されているという意見もいくつか見られたし、積むのもなんだからやりました。前作やってから2年ほど経ちます)
前作同様アスレチック中心のメトロイドヴァニアになりますが、アクションまわりは(前作にも感じたことですが)かなりひどいです。
まず打撃・グラップル(オブジェクトに自身を引き付ける)について。打撃は前作同様どのぐらい近づけばできるのか曖昧ですし、今作に関してはグラップルという似て非なる操作とオーバーラップしており、どのオブジェクトが打撃出来てどのオブジェクトがグラップルできるのか、グラップルする先はどこなのか、などが初見だと分かりません。無敵時間の有無も違っているようで、無敵のある打撃をしようと思ったら無敵なしのグラップルになって敵に突っ込むなど多々あります。そしてカメラの移動とゲームスピードのバランスが悪く、画面端にちょこっと出たポイントに向けてグラップルすることを強要する場面が多々あります。
ギミックが雑に増やしているだけなのも特に良さはなく、(他のゲームにもありがちですが)新鮮さそのものを良しとして思考停止で増やしているように思います。途中、3つのエリアを自由な順で攻略し、それぞれで能力を手に入れたりしますが相互作用はほとんどなく、ただただ「鍵と扉」の関係になっているようにしか思えません。エリアギミックも要素が多いだけなら良いのですが、クオリティが低いものも平気で混在してきます。[spoiler] 特にラスダンなどで見られる瞬間移動ポータルの多用はレベルデザインの放棄としか言いようがありません。確か前作にもありましたよね[/spoiler] リトライが早いのを良いことに雑なレベルデザインを放置しているように思います。
今作は敵との戦闘要素も少し増えた気がしますが、そちらもあまり良いと感じたことはありませんでした。雑魚戦は打撃の無敵時間が強すぎてほとんど打撃+落下攻撃の繰り返ししかしていません。ボス戦については当たり判定の分かりづらい巨大ボスが微妙にゆらゆら動いて被弾するみたいなことが多かったり、アニメーションが凝ってる割には予備動作が分かりづらいなど、「手に汗握る戦い」みたいなのは感じませんでした。そして体力が多くフェーズ制になっており、ボスによってはフェーズごとに脱出アクションへの切り替えが入ると同時にオートセーブ、みたいな感じになっていて、あとで改めて述べますがこれが没入感を削いでいました。
最初3段階の難易度選択があり、ハードモードでやりましたがアクションに関する不満点はそれに起因するものではないと思われます。というのも難易度によって地形やアクションが変わるわけではないようですし、リトライ数が増えてしまったのが不満の原因ではなかったからです(というか肝心の部分に限って難易度問わず一撃死みたいなので、リトライ数もたぶん大して変わりません)。
アクションについて悪い点ばかり述べましたが、粗があるというだけで労力かけて作ってる感じはありますし、ちゃんと適当に楽しむことはできます。
アート的な点やストーリーなどについて。グラフィックはきれいですし、脱出アクションなどでの動きはダイナミックでとても良いですが、本当にそれだけです。負けイベのような形で描かれる力の差が、そのうちボス戦としてまともに戦える理由が全くないですし、その一つのボス戦のなかでも脱出アクションで触れたら即死のパートが混在しだすのもよくわかりません。アクションの部分で述べた、ボス戦がフェーズ制になっているという点も関連しており、ただただ「親切に」区切られたゲーム的なチャレンジの先に報酬として映像を見せているだけに思いました。総じてゲームと演出が衝突しており、このストーリーや映像をゲームとして体験する理由は見出せませんでした。ストーリー単体で見ても、この手のゲームでは「いつものやつ」でした。
さんざん言ってしまいましたが、グラフィックは良いですし、動物はかわいいですし、初めに書いた通りメトロイドヴァニアとしての面白みはちゃんとボリューム含めて十分にあります(収集要素、街(?)の発展、ショップ、サブクエ、など)。前作の記憶は薄れていますが、前作ほど悪く感じたわけではなく、あくまでも高評か不評かでいったら不評といったぐらいです。個人的に悪いと感じた点も、(特に打撃については良いと感じる人も多いらしいですし)結構人それぞれかもしれません。ただ、見た目は良いけどきっちりまとめられていない、というのが正直な感想です。

tokino
02月24日
探索楽しい。暗闇許さない。映像きれい。ワーム許さない。音楽すごい。精霊レース許さない。音符わからない。
前作やってからやると良いです。

hiro5832
02月23日
とにかく難しいの一言。戦闘はイージーモードでなんとかなりますが探索が鬼畜難度です。
非常に行き詰りやすくヒントもほとんどないので攻略情報なしだと無理ゲーです。
せめてここは先へ進めるからがんばれ的なヒントがあってもいいんじゃないでしょうか。

Scissors
01月02日
要求される操作が正確よりで失敗すると少し戻されてリトライさせられるのに、足場がどこまで有効なのかやダメージを受けるトゲが視認しづらくて苦痛に思いプレイを断念してしまいました。数年以上前に前作をクリアして楽しかった記憶があるのですが、本作は無理でした。
私には正確な操作を要求し続けるタイプのゲームが合わなかっただけなので、慣れている方には楽しめるかもしれません。

hosiyomi
2024年12月07日
エンダーリリーなどの雰囲気がよさげで歯ごたえがあるゲームです。
作りはこっちの方がいいのですが、ストーリーを楽しむという意味でもBlind forestの方からプレイするのをおすすめします。

manatomu0605
2024年12月02日
苔むす地下森というステージでキーストーンがなくなっており、扉を開けられなくなり、泣く泣くアンスト。グラも綺麗で美しく、歯ごたえのある難易度とギミックで楽しませてもらっただけに、進行不能バグで引退する羽目になるのは本当に残念。また時間をおいたら初めからやると思います。ゲームの総評は、世界観、音楽、非常に出来が良く、おすすめです。進行不能バグだけは修正してほしい。

Mto
2024年10月21日
美麗で壮大な、そして無垢で優しい物語。クリア後の余韻は一本の映画のよう、記憶に残る暖かさは子ども時代に読む児童書のよう。
2とは表記されていないが続作で、難易度もその前提で作られている。
画のタッチもゲームシステムも正統進化、しかしDLCではない。これは分厚いハードカバーの「2巻目」だ。

makotora
2024年10月03日
かなり面白いが前作同様かそれ以上に難しいのでアクション苦手な人は注意。
強制スクロールの場面では何度も死にまくるがリトライの速度が速いので良かった。

DoraTora
2024年10月02日
前作が楽しめて、探索アクションが楽しかったのであればオススメ出来る。
戦闘が主やメトロイドヴァニアみたいなのを求めているなら、素直にやめておいたほうがいい。
ストーリーは前作からの続きのため、前作はプレイ推奨。
前作からシステムが色々と変わっており、そのため操作も変更がある。
最初の方は打撃のボタンを押し間違えて大変な目にあっていた。ある程度やれば慣れてはくる。
最初から2段ジャンプや壁張り付けを最初で取れるなどアクション面が緩くなっているように感じる。
しかし、アクションが苦手な人はやらない方がいい。
各ステージのボス戦?は前作は逃げるアクションゲーだったが、今回はこれに少し戦闘も追加された構成になっている。
一部、戦闘がないのもある。
マップの踏破率?を100%にするのは前作同様分かりにくい。これは今作で改善してほしかった。
私的には秀作には届かない盆作との間のレベルのゲーム。
マップをアクションを駆使して埋めるのが好きな人にはオススメ

Yusha_Yama
2024年08月29日
ゲーム全体を通して、アクション、グラフィック、サウンドなどすべてがすばらしい完成度だった
2DアクションゲームのAAAタイトルという感じだと思いました
ストーリーが感動の押し付けラッシュみたいな所はあまり好みではなく、飛ばせないのもややきつかったが、
好みでわかれるレベルの不満しか思いつかないので大変よく作りこまれているのだと思う

Tester Sky
2024年03月26日
"ORI: THE COLLECTION"を購入し、1作目の"Ori and the Blind Forest: Definitive Edition"のエンディングを見た後、ワクワクしながらプレイしました。
凄く苦労して前作を終えたとき、続編がプレイできることが超嬉しかった・・・。
もしも前作をやってない方は、前作から遊ばれることをお勧めします。
但し、アクションゲームが苦手な方には、このシリーズ自体をお勧めしません。
前作、私は何度も投げ出しそうになりました。
一度、疲労と苛立ちでゲームを終了すると、「明日は攻略だ!」って次のプレイが楽しみにならずに、気が重くなるんです。
続きやるのしんどいなぁ、1時間やっても同じところで立ち往生してそうだなぁ・・・と。
で、今作。
前作から以下が変わってました。
・取得したスキルや能力は随時カスタマイズ可能
(武器や魔法やバフなどを適切に切り替えて進める感じです)
・操作方法が結構違っている
(あれ?あれ?ってなる程度ですが、焦ってるときは混乱してやられます落ちます)
・登場人物多数で街づくり要素あり
(簡易なものです。見つけたものを渡すと街が発展します)
・経験値でレベルアップしスキルを選択、ではなく、経験値(?)と引き換えに複数のNPCから購入
(地図も購入します)
・タイムアタックモードが追加されてる
(私には無理なコンテンツでした。スルーして、コンプリートは諦めました)
・通常時の難易度は、低めな手ごたえ
(前作やってたからか、簡単な感じがしました)
・どこからでもワープ可能
(どこにいても、セーブできる祭壇までワープできます)
・オートセーブになった
■総評
前作と比較という視点でレビューすると、
ああ・・・前作の方が良かった・・・。
出来ることが増えた分、使用するボタンも増えて操作にシンプルさがなくなりました。
オートセーブは、前作経験者からするとイライラ要素です。
セーブは特定の空間に触れると行われるっぽいですが、難しい場所にあったアイテムを取った後、その特定の空間まで戻るか新しいポイント(不可視)を探し回らないといけません。
探してる最中に落下してゲームオーバーとかあります。
ワープして最初の地点へ戻ればいいのですがテンポ悪すぎて楽しくなさそう・・・。
あと、今作はタイムアタック的な遊び方に焦点を絞ったのでしょうか、前作のラストの方の"脱出アクション"が複数回あります。
私は、ある場所で発生する脱出、何度も挫折して何度もゲームを終了しました。(巨大ワームでした)
難易度イージーとか無関係に、ワンミスが許されない脱出アクションがあり、何度も何度も「あなた遅いからこの場面は最初から」を味わいました。
マリオで言いうスピードラン的なやつ。私はクリアしたら二度とやりたくないと思うんですアレ。
そして、タイムアタックモードは、半透明の主人公と競争します。
エリアのコンプリートに必須の要素なのですが、これもワンミスで敗北する難易度です。
目的地までのルートを覚えて、華麗に、一度も引っかかることなく駆け抜ける。
この作品のコアなファンなら嬉しいコンテンツなのかもしれません。
私には合いませんでした。
なので、もう一人私がいて、購入を検討しているなら「やめときな」って言います。
でもきっと、もう一人の私も買っちゃうんです。そういうシリーズです。

ReHa
2024年03月25日
前作より走り抜けシーンは難しいと感じました
前作は初見でも一発クリアできる場面は結構あったんですが今作はかなり初見殺しが多い印象
リトライ性は高いので死んで覚えると割り切ってやりました
でもグダっても何十回も死ぬような難度ではないです
絵本みたいなビジュアルして後半ステージの殺意がどんどん上がっていくのがちょっと笑えます
スキルが揃うとかなり自由に動き回れるのでアクションは後半のほうが楽しいです
ボス戦はラスト以外はそこまで苦戦しませんでした
ラスボスはすべての要素の詰め合わせでもはや脳トレみたいになってて笑った

oomori_san
2024年03月16日
正直ストーリーはよく分からないが、アクション性が高くかつ難易度は程々でアクション苦手な人でも楽しめる。

machiya
2024年03月08日
1作目から連続でプレイ。
最初に感じたのはプレイヤーの強化がHollow Knightに似たシステムだなぁと
前作同様能力が解放されることで移動することが楽しくなっていくし、音楽や世界観が素晴らしい。
それを意識したような精霊レースというMAP上の特定ルートをCPUと競い合うミニゲームがあったり、ストーリー上のボス戦にボスから逃げるようなフェイズが必ず含まれていたりする。
ストーリー面について個人的にはラストは違う展開で有って欲しかった・・・。