Overlord: Raising Hell
Overlord: Raising Hell は、2007 年のアクション ロールプレイング ゲーム Overlord の拡張版であり、ゲームのシングル プレイヤーに新しいレベル、プロット、敵、武器の拡張機能を追加します。拡張されたストーリーに加えて、Raising Hell には、覇者の塔の鍛冶場で作成される新しい武器と防具も含まれています。ゲームのひどく歪んだファンタジーの世界で、プレイヤーはオーバーロードとなり、絶対的な権力がどのようにして完全に腐敗するかを直接体験します。
みんなのOverlord: Raising Hellの評価・レビュー一覧
Nelet
2023年05月27日
これは実質的にはOverlordのDLCコンテンツのようなものです。
なぜか販売が別になっていてインストールも別物としてDLするんですが、起動するとOverlord本編のデータを読み込んでそちらのセーブデータの途中からゲームが開始する仕様になっています。本編と一緒に追加してしまってもいいかと言われると別段構いませんし本編に影響はありません。ただこちらのコンテンツで追加されるダンジョンはかなりコメディ寄りの内容になっているため、先に本編をクリアしないとゲームの雰囲気が台無しにされる側面があります。
内容については、各地に4つのミニダンジョンが追加されます。それらのゾーンの中に本編で戦った中ボスたちをキーにしたギミックコンテンツが用意されそれぞれ解いていくというものです。ほとんどがパズルメインで戦闘要素を含むものはあまりありません。4つのミニダンジョンをクリアして鍵を揃えると5つ目のダンジョンが解放されて裏ボスと戦えます。報酬としてはDLC専用の特殊な装備品と追加の金貨等なので、これらのDLC装備があれば本編シナリオの後半ステージがオリジナルの装備品のアップグレード抜きでも難易度が下がるだろうと思われます。
しかし、だいぶシュールコメディをしているのでコンテンツとして面白いかどうかと問われるとかなり迷います。Overlord自体が人を選ぶような作品なのに加えて、更にその中でも厳選された人しかこれを面白がらないじゃないかなと思うような内容になっているのですごくコメントに困ります。元々操作性の悪いゲームでしたがこちらの追加コンテンツのパズルで要求されるマイクロ操作は更に劣化が進んでいるためかなりストレスが溜まりました。
Overlord本編を最後までクリアできて色々許せた人はこちらもギリギリ許せるはずです。うわっ、あのOverlordのDLCかよ。一体どんなクソゲーか気になる!っていう物好きは是非やってみてください。きっとあなたの期待を裏切りません。
しけた
2020年03月15日
他の人も言ってますが、ファンタジーなピクミンです。
最初は見た目がかわいくないと思ってましたが、
ドロップ品を両手で大事そうに掲げながら「とれ~じゃ~」とか「ふぉ~ だ お~ば~ろ~ど」とか言いながら駆け寄ってくる姿を見てるうちにかわいく見えてきます。
あとドロップした武器や防具を装備してくのでなんとなく愛着も湧きます。
すぐ捨て駒になりますが。
コントローラでプレイしましたが、
ゲーム自体は多少のアクション要素はあるものの、そんなに難しくはなかったです。
ただ、abyssの芝刈りは、
「左トリガーでターゲットを選んで、右スティックで動かす」って操作を忘れているとハマります。
ミニオンが隙間に嵌ったり、細かいバグもありますが、
2もあるらしいから、ちょっとやってみようかな、と思う程度には面白かったです。
Shigerello
2017年05月13日
悪の親玉っぽくない0% Corruption(無抵抗の人々をSATSUGAIしたり破滅させたり裏切ったりすると増加)で表も裏も攻略。
コミカルな会話で気づかないけれど、表のラスボス戦で明らかになるキャラクター達を取り巻く事実にグッときた。ただし英語なので注意。
全体としてアクション的な難易度は低めで、4種の配下「ミニオン」の特性を活かして謎解き要素を攻略するのが主。
ミニオンの損耗が気にならないのであればある程度ゴリ押しが可能だけれど、ストーリー進行にかかわるような謎解きは上手くミニオンを使わないと攻略できない。
以下、気になった点。
・呪文が各種存在するけれど、使わなくても大概なんとかなる。
・装備品のアップグレードにミニオンの魂が結構必要になるが、ファーミングしないとそうそう集まらないのでFullアップグレードはやり込み上等な人たちじゃないとできないかなと。
ririsu
2015年03月29日
Overlordの追加コンテンツ
全体的にミニゲーム集な感じ
Overlordを日本語化する際にこれの音声と字幕が消える場合がある
それでもゲーム慣れしていれば詰まることはないはず
1から2へのストーリーの繋ぎ
Candy★Angel
2015年03月05日
スタート直後は別に面白くもなんともないように思えるがゴブリンの部下共の操作方法を理解するにつれ面白くなっていく。
レベルの概念は無いがアイテム習得による強化が自分と部下にあるのだがいかんせん部下はすぐに死ぬ。
死んだらアイテムはロストする→拾い直しとなるため、死なせたくないという気持ちも芽生えてくる。
しかし判断をミスった場合一瞬で壊滅したりするので緊張もある。
部下は標準タイプ(近接)火炎タイプ(遠距離)アタッカータイプ(隠密)支援タイプ(復活係)の4種類のみで
自分好みで好きなように編成できる。
近接のみタイプでゴリ押しでもよし、バランス型で攻守共に安定させて進めるもよし、遠距離でサポートさせながら魔王様無双してもよしで、この編成を考えるのも楽しい。
例えば通路の途中にアタッカーを隠れさせておいて、わざと敵に見つかっておいかけられてアタッカーの場所へ連れ込んで一網打尽とか、高台に遠距離タイプ設置しておいて一方的な攻撃とか色々できる。
難易度は高め(おそらく物量作戦で行けば楽なのかもしれないw ぼくは部下を失いたくない派なので激ムズ)
全体的にパズル要素があり、飽きさせない作りになっている。
ストーリーはあって無いようなものなのであまり気にしないでプレイできる。
チュートリアル的なストーリー展開(よくあるパターンのやつだ)
残念なのはクエストを受けた後に何処へ行けばいいのか全く解らないため、MAPをウロウロして探すしか無い事。
あとミニMAPとかもないので地形覚えるしか無い事。
DLC"Raising Hell"の購入で悩んでいる方へ
以下特徴
・戦闘とかよりもパズル要素が強い
・独自のアイテムが取得できるので中盤~後半のゲーム進行が楽になる。
・買うなら先?後?→ストーリーの途中で行けるようになるので欲しいなら先に買っておいたほうがいい
・必須?→どっちでもおk!!!!
5760✕1080の解像度もちゃっかり対応すばらしい
有志による日本語化もされているので安心(感謝!)
最後に悪い点:"操作性がすごく悪い"
Ravenoush
2014年02月23日
Overlordの拡張版、本編と合わせてインストール後はこっちが起動するようになる。
エリアをクリアしていくごとに追加シナリオが発生、全部で5つ。
その中で魔王が装備できるクラフト用の金型も見つかる。
兜が中盤から後半までとても使える。ミニオンが2倍貯まるよ!
あと真のラスボスとエンディングも最後の追加シナリオに加わります。
kunichika
2014年02月19日
ピクミン的な
マップ表示がないとかミニオン直接操作する方法がわかり辛かったり不親切な点は多少あるが面白い
けのいOGiii
2013年11月17日
オーバーロード無印のDLC同梱版です。
ですがSteam版はDLCのみの販売です。ファックバルベ。
全体的に話やノリが軽く、バカっぽいので気楽に遊べます。
操作ユニット数の少なくてパズル要素の強いTPSピクミンだと思ってください。
とても面白いゲームです。有志による翻訳もとても完成度が高いので気軽に開発しよう。
ライジングヘル版では強化できないユニーク武器とパズル要素の強い新ダンジョンが追加されます。