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パンツァードラグーン:リメイク

パンツァードラグーン ゲームの新しいリメイク版 – オリジナルに忠実で、グラフィックスとコントロールが改善され、現代のゲーム基準に適合します。 熱帯の青い海の都市から複雑な地下遺跡に至るまで、信じられないほど現実的な 7 つのレベルをパイロットします。 邪悪な巨大トンボ、恐ろしい人間サイズのハチ、巨大なサンドワーム、そして致命的な飛行戦艦とともに現れるプロトタイプ ドラゴンと戦ってください。 改良された 360 度コントロールとロックオン ターゲティングで、四方八方から迫る敵を素早く容赦なく攻撃します。

みんなのパンツァードラグーン:リメイクの評価・レビュー一覧

al

al Steam

2020年11月22日

5

基本的なゲーム内容はセガサターン版以来のオリジナル通り。
X-BOXコントローラーを使用しているが違和感なく操作できた。
主にボス撃破後の演出で多少の“解釈違い”があるけれど、気になるのはそうした「思い入れ」の箇所が中心で、ほぼ期待通りの完成度だと思う。
オリジナル版への敬意を感じさせる見事なリメイクだが、クリア後の隠しメニューへの入り方もオリジナル通りコマンド入力式にしたのは、流石にやりすぎな気もする。

「ツヴァイ」の移植も期待しています。
I also expect a remake of "Zwei".!

tsubasarian

tsubasarian Steam

2020年10月02日

5

ツヴァイ~アゼル直撃世代かつ1は未プレイ視点。
今までで一番好きなドラゴンはなんですか?って聞かれたとき、
今でもまだ胸を張って大きな声で"SkyDart"と言えるくらいスカイダートが大好き。

そんなおっさんがびっくりしたのはこれを今やっちゃったって事だ。
勿論このゲームはリメイクとか出ないだろうななんて思ってたら出ちゃった。

この調子でツヴァイも出してくれれば
というかアゼルまで全部合わせて出してくれてもいいのよ。

と、そんな期待をこんなご時世でも抱かせてくれるゲーム。
直撃世代には十分な値段だと思う。懐かしみながらプレイしていただきたい。

難しいかなって思うのはそれ以外の世代。
特に若い世代にはシューティングとしてもグラフィックとしても
そこまでおお!!って言わせられるかはやや疑問。
あとスペック低めだとムービーがモザイクかかったみたいになるかも。
でもね、おっさんが言いたいのはドラゴン。

ドラゴンは、いいぞ。

mottimk4

mottimk4 Steam

2020年10月01日

5

なんでかいまさらリメイクされた!嬉しい!そしてSteamへ…イヤッホゥ!というのが発表から現在へ至るまでの個人的な心境です。
プレイ中、撃墜率100%叩き出すために覚えた攻略パターンが20年以上の時を経て蘇ります、それはそれでどうなんだもっと記憶しておくべきことは他にあるだろうとの思いが頭をよぎりましたが気にしない。

また、ストーリー以外の日本語訳が微妙ですが ローカルフォルダ内の"\Panzer Dragoon Remake_Data\StreamingAssets\Loc_JA.json"をテキストエディタで編集することで大体解決します、ここらへんはPC版の特権ですね。
ストーリーテキスト以外をすべて英語にすることで大体オリジナル通りにすることも出来ますし、特にアレな"容易"、"正常"と、絶対に許せない"パンドラの箱"もこれで解決!

最後に、SEに関する不満が散見されますが多分それはツヴァイのSEと混同されてるせいだと思われます、アインのロックオンSEは放屁中にゲリゲリの実が出たのを慌てて止めたようなビッっという湿った低音です。
オリジナル音源採用が不可能なのも単純に今更FM音源エミュレートしてまでやることではないという判断と思われます。
ツヴァイではみんなの記憶にある、ピピピッというマルチロックオンが爽快なSEとなっていますのでツヴァイリメイクに期待しましょう。

voxtennari

voxtennari Steam

2020年09月30日

5

家庭用の 3Dゲーム黎明期に発売されて話題になった 3D STGのタイトル通りの移植作品です。対応する解像度を HD以上に引き上げ、テクスチャもハイレゾ化に伴い光源処理も今風になっています。

遠い未来。進化しすぎた生物兵器によって荒廃した時代を生きる世界が舞台。戦いのさなか命を落とした防人・ドラゴンライダーの遺志を継ぐことになった主人公が、あらたに勃興した帝国によって解き放たれようとしている旧世界の脅威を阻止するために戦うお話。プレイヤーはドラゴンにまたがり敵に立ち向かうことになります。

ゲームシステムはオーソドックスな 8方向(アナログ可)の操作とカメラの左右方向回転の操作に、攻撃はショットとロックオンレーザーの 2種類を使い分けて戦います。ロックオンレーザーは、ボタン押しっぱなしでロックオンモードにしたうえで敵をロック、ボタンを放せば発射されるというシンプル設計。ゆっくり飛来する敵の砲弾などはほぼショットで撃ち落とすことができますが、ロックオン中はショットを撃つことができません。時と場合によってはうまく切り替えていかないとダメージを負ってしまいます。また必ずしもロックオンレーザーが最適解ではない敵キャラもいたりします。これがこのシステムのうまいところで、使い分けをどうするか何度もプレイして感覚をつかむ必要があります。

ステージは水辺の廃墟から始まり、サンドワームの潜む砂漠、帝国の支配下にある鉱山、攻性生物が蔓延る坑道、帝国軍の支配するジャングル上空、放棄された水上都市などさまざまなロケーションで楽しませてくれます。ステージ最後に登場するボスキャラクターも世界観にあわせてかなり奇抜なデザイン。初見はその形から攻撃方法を想像してみるのもおもしろいかもしれません。昨今、理不尽な攻撃方法をとるボスキャラが多いですが、このゲームではその外見に見合った方法で攻撃してくるのでそこは STGとしてはとても素直なつくりになっています。

難易度は低め。ただし、難易度ハードや 100%の撃墜率、ノーダメージクリアを目指すとなるとなかなか手ごたえのある本作、黎明期の名残を残した作品として揃えておいて損はないと思います。ツヴァイから搭載されたパンドラボックスが追加されているのも嬉しい配慮ですね。

感想を。

セガサターンを手に入れて最初に購入したのがこの作品でした。当時はバイオテクノロジーが騒がれだした時代だったので、その行く末を暗示するような世界観やストーリーはたいへん興味深いものでした。続編のツヴァイではシステムが完成され、周囲には根強いファンもいました。リメイクの惜しいところは、高解像度、60fpsで表示できるようにはなったものの、その分重量感のようなものが失われたことです。これは古い 3D作品のリメイク相当全体にいえることなので細かい話は避けますが、あえて 640x480pixel(オリジナルは 320 x 224pixelかつ一部シネスコ)まで解像度を落とすのもありだと思いました。それから方々で書かれていますが、SEだけはやはりオリジナルに近づけてほしかったですね。効果音すべてが軽いので撃っている、撃たれている感覚が薄いです。映像や音についてはぜひ YouTubeなどに大量にあるオリジナルのものを視聴してみてください。当時は BGMが CD-DA、サウンドは FM+PCMで作成されていたはず。量子化ビット数が低く再生周波数も 22KHz台のはずなので確かにノイズによる違いはあるかもしれませんね。
微妙に違う当たり判定やキャラ同士の距離感などのほかにも、豪快にころがらない EP4のボスなど違うところは多々ありますが、[strike]15年[/strike]25年以上たっても色褪せないそのコンセプトには畏敬の念をかくせません、と言ったら言い過ぎでしょうか。最近のど派手な STGに疲れた向きにはぜひ、この不思議な雰囲気の作品を遊んでみてほしいですね。

以下おまけです。
[url=https://tcrf.net/Panzer_Dragoon_(Sega_Saturn)] 作った方々が今見ると多分「うぁあああ」ってなるやつ [/url]

MoonShadow

MoonShadow Steam

2020年09月30日

5

360度の視点切り替え3Dシューティング。セガのシューティングゲームの代表作の一つ。
名作は色褪せない。そして受け継がれる。
当時プレイした人には大分違和感を覚えるかもしれないけど本作は忠実に原作を再現している。申し訳ないけど、リメイクというよりHDリマスターと言われても、度を越して良い位素晴らしい完成度ですね。
■おっさんからの遺言
 ・5面のボスはサターン版よりHPが半分以下(1/3?)
 ・セガのゲームは世界一ぃぃぃぃ!

Lutiel

Lutiel Steam

2020年09月29日

5

セガサターン屈指の名作「パンツァードラグーン」のリメイク版。

名作でありながら、続編であるツヴァイやAZELに比べれば、PS2やXboxのオルタのおまけとして移植があっただけマシなのですが、それでもきちんとしたリメイクの機会が無かった作品です。

大体の感想的な物は既に他の方がレビューされているとおりです。

実際に過去作プレイ済みの人がプレイしてみると、一部以外は違和感なくプレイできてしまって驚くでしょう。
「思い出補正」というものの強力さを見に染みて理解できる感じですね。
ヴィジュアル面は最初からこうだったと錯覚する位です。

ただ、SEだけは頂けません。あり得ないレベルです。
ドラゴンの声はもちろんのこと、ショット、レーザー、ヒット音など違和感が全開すぎてちょっと引きます。
オリジナルにあった爽快感がばっさりなくなってしまった印象です。
パンツァードラグーンでないゲームであればあるいはこのSEでも成立するのでしょうが、ここまで違ってしまっていると興ざめです。
BGMやカットシーンの音声はオリジナルのそのままを使っているだけに、この点が余計に際立ってしまっています。
その辺をそのまま流用できたのなら、SEも流用出来なかったのでしょうか…

他に挙げるとすれば、照準カーソルと実際のショットやロックオン判定の違和感です。
この点、オリジナル通りレティクルと実際のロックオン判定やショット飛ぶ方向がレティクルに対して「正確」過ぎて直感的に当てづらくなっていたらしく、ツヴァイ移行では直感的に当てやすく変更されているそうで、これをリメイク版でも再現してしまっているため、狙ったところに当てづらくなってしまっています。

私の場合、ツヴァイ、オルタの方が総プレイ回数が多いため、そう感じてしまったようです。

[strike] ただ、ゲーム内で「オートエイム」という名称のエイムアシストが実装されているらしく、この機能がオンであればロックオン対象がカーソル周辺広くなっている感じで、これに加えてオプションでクラシックレチクルをオンにすればほぼ解消されます。

この「オートエイム」なる機能はそこそこ強いもののようで、実際実績にこの機能を使わないでクリアするという物があるくらいです。[/strike]

[u][b]2020/10/03 訂正:[/b]「オートエイム」というのは要するにロックオンの事でした。なんでそんな訳にしたんだよ…[/u]

元々、シリーズの中でも初代(アイン)は難易度が高く、ノーマルでもノーコンティニュークリアは慣れていないと出来ないのですが、リメイクでは途中キツい場面はあったものの、初プレイでクリア出来てしまいました。

ただでさえ、ビジュアル面が向上したが故の敵や敵弾の視認性の低下、画面比がワイドになった関係による違和感、自機とのカメラ距離が勝手に変更される仕様などの問題があり、その点で難易度が上がってしまっているのですが、その割に難易度がオリジナルと比べると若干下がっているのは、そういった調整をしているのでしょうかね?

それでももう一つの問題、耐久力のある敵に対し、攻撃を当てた時に敵機が明滅するほとんど無く、ショットの光源化がSwitch版と比べても強くなっているため、当たっていなくとも明滅したように見えてしまいます。
故に、実際に当たっているのかそうで無いのかを判断しづらいという点があるので、オリジナルとは違った難易度の高さみたいなものを感じました。

あとは、フレームレートが劇的に上がった故の問題でしょうか、オリジナルと比較すると逆にスピード感が失われています。
YouTubeにサターン版との比較動画がありますので、そちらを見て頂ければ分かるかと。
https://www.youtube.com/watch?v=eRUhOmxdsKc

後から気がついたのですが、アレンジBGMに変更も出来るようです。
サウンド設定内の「元の構成」なる項目で×に変えるとアレンジBGMになるようです。
試しにEPISODE 1をプレイしてみましたが…無いです。コレは無い。

単にアレンジBGMサウンドトラックとして聞けば良いものなのかもしれませんが、ゲームに使うには致命的に噛み合っていません。デフォルトでオリジナルBGMになっているのがせめてもの救いでしょう。

各所に見られるヘンテコな訳は、機械翻訳に掛けただけっぽい酷い物です。
他の方のレビューにあるとおり、PC版はテキストを直接書き換えられますので気になる方は直してしまいましょう。

また、ストーリー部分の字幕は、オリジナルをそのまま持ってきているようでその辺りは大丈夫なのですが、メニュー類程度の日本語監修すら出来ていないのが心配です。オリジナルは日本のゲームなのに、です。

ツヴァイのリメイクもこの開発元が現在進めているのですが、リメイクどころか移植すら今まで一切無かったツヴァイを再び現行機のクオリティでプレイできる喜びの反面、このリメイクで見られた問題点がそのままになるかもしれないと思うと少々不安です。

不満点は先行してリリースされたCS版の段階から上がっているので、本作を改善するのがもうこれ以上は無理だというのであれば、ツヴァイのリメイクの方でしっかりとやって欲しいですね。特にSEだけは絶対に。

basco

basco Steam

2020年09月28日

5

最新のグラフィックでリメイクした!わけなんだろうがちょっと物足りないかな?

コンバット越前

コンバット越前 Steam

2020年09月27日

5

オリジナル経験者も概ね楽しめるので一応お勧め。(´・ω・`)ノ
ただし解禁と同時期にSwitch版のセールがあり、そちらの方が安いので、Switchを持っている人はそちらで購入でもいいかも知れない。正直高解像度でやってもそこまでゲーム性に影響しないので・・・Switchくらいの画質でも十分。

本作は当時のコードをそのまま使っている訳では無く、エミュレーターでも無く、同じように見えるように作り直した文字通りREMAKEなので、オリジナルを相当量プレーしたプレーヤーからすると、やはり違和感がある個所がある。
一例を挙げると遺跡内進行シーンで移動速度がかなり遅い、など。 (セガサターン版実機でプレーして見比べたゼ)
気になった点としてはカメラ位置が何かあるごとにキャラに寄った位置に強制的に変更されるようで、これを毎回引いた視点に戻すのが面倒だったくらいか。
しかし当時は相当苦労してクリアした記憶があるけど、今やるとあっさりクリア出来て拍子抜けした・・・
やはりゲーマー歴13年(当時)と40年の年季の差か・・・(´・ω・`)

あと最後に、GODモードや連射、面セレクトが出来るパンドラボックスの解放方法はタイトル画面で[spoiler]上上下下左右左右BB(XBOX360コンの場合)[/spoiler]。
連射だけはONでいいかも。
つーふぃんがー連射()をしなくて済むので :P

tokugawa33

tokugawa33 Steam

2020年09月27日

5

一番思い入れがあるゲームなので(初期verの)悪評は知りつつ購入。
オリジナルはハードでノーダメ全100%までやった。

・・・・・・・・・・・

【良いところ】
・グラきれい
オルタくらいきれい。関連作品を参考にしているのだろうが、敵キャラ等のブラッシュアップぶりにもそんなに違和感がない。ドラゴンの容姿も美しいと思う。
・BGMそのまま
おそらくオリジナルのまま。アレンジは怖いから聞いてない。
・ロードまあまあ早い
Switch版がひどいと聞いて心配していたが、steam版は気にならなかった。普通のNVMeSSDで各ステージ5秒くらい。

【悪いところ】
・オリジナルと乖離したSE
一番大事なドラゴンの鳴き声が変。レーザー音もしょぼい。4面ボスの「レーザーが効かない」というのを明示するためのキュインキュインという反射音がボスボスボスと打撲音になってて全然駄目。説明音になっていない。エンドのドラゴンの鳴き声等、ところどころ音が当てられてない部分がある。
・弾が見えない
キレイになった分、背景に溶け込んで敵弾が見えない。あと弾吐くタイミングがオリジナルよりシビア。よって避けられない。
ノーマルモードでやってミスはしなかったものの、6面で3割近くダメージ受けた。
・もっさり
オリジナルは15FPS程度でコマ落とし状態だったので誤魔化されていたが、ぬるぬるになった分敵や自機がめちゃもっさりに感じる。時速30キロ位で飛んでる?

・・・・・・・・・・・

全体的に見て悪くはない。熱意も感じる。
しかしとにかくSEがキツイ。SEってゲームの楽しさの3割くらい占めると思うんだが。
discordでのオリジナルにしろという要望に対する理由なしの無理という回答から、おそらく権利上の問題と思われるので今後のアップデートやツヴァイでも絶望的。MODでなんとかするしかない。
逆に言うとSE改良MOD出たら買い。

MONOKUMA

MONOKUMA Steam

2020年09月27日

5

このシリーズは全てプレイしてきましたが、リメイクされても独特な操作間は健在で地味に嬉しい。
SSオリジナル、PS2版、オルタの隠し要素版、スイッチ版とプレイしましたが、やはりSSオリジナルが一番良い・・・

ただ、難易度はSSオリジナルに比べると超絶優しいので、当時クリアー出来んかった人や、パンドラを初めて触る人には良いのかも。
※できれば難易度上げて最終ステージの激烈放火を潜り抜けてのラスボス撃破をした時の達成感は是非味わって欲しいです。

先にも述べましたが、このゲームの操作間は独特で、照準の操作=ドラゴンの操作となっておりますが、照準カーソルに奥行きの設定がされているのでアフターバーナーとかみたいに画面中央のカーソルに敵が入れば当たるわけではないです。

TPSやFPSで、キャラとカーソルが一緒に動くと言えば良いのか・・・
上手く説明できません!!

マッ〇シェイクの蓋に差したストローを思い浮かべてください。
隅の方を吸う時のストローの動きを思い浮かべて下さい。

口元がドラゴンで、ストローの先端がカーソルです。

そして、これを想像した人の大半は「え?それって普通やん」と思うかもしれないのですが、プレイすれば意味がわかります。

3D開幕時代で試行錯誤の上で制作されたシステムなので、仕方がないんです!
当時、購入翌日に売ったくらいに操作が独特だったんです!!
※後の続編のツヴァイが面白かったんで買い直してやり込んだお陰で、今では問題なくプレイできてますが。

ツヴァイは既に一度PC移植されているので、リマスター版でなくても良いから出して下さい!!
そして、調子に乗ってアゼルやオルタもお願いしたいです!!

meganenowhiteman

meganenowhiteman Steam

2020年09月27日

5

流石に画像の荒さから来る独特の空気感は再現ができなかったようです
Playしてみて まぁアラ探ししたら色々オリジナルとちょっと違うな(特にデナ夫さんの声が)と感じるのですが
一番の違和感は操作性 なんかおかしい と思ったら そうだ初代は十字キーで操作だったんだな と思い出し
十字キーで操作したら おぉーパンツァードラクーンが帰ってきた('Д') となりましたヨ!
そう このゲームは3Dステックじゃなく十字キーでPlayするのですよ  と他にも忘れている人に警告しておこう
そうすれば あのパンツァードラクーンが帰ってくるよ(*'▽')

hattarikun15

hattarikun15 Steam

2020年09月27日

5

Ryzen 1700x + Geforce 1070 でWQHD60fps安定してます

サターン版を画面綺麗にしただけ、って感じで本当に良く再現出来ています。
BGMも恐らくオリジナル版流用してて、原作と同じく何度もループします。だがそれがいいw

PVで気になってたロックオンレーザーの効果音のショボさは、実際プレイするとそれほど気になりませんでした。
画面が横に広くなったので原作より忙しい気はします。
背景オブジェクトが多彩になった分、ショット連打で破壊しなきゃいけない敵の弾が見づらいです。

あとショット長押しでロックオン可能状態中に「ブーン」と鳴るのは原作もでしたっけ?
BGMが聞こえ辛くなるので気になりました。

個人的には30fps固定モードが欲しいですね。映画みたいに低fpsの方が雰囲気出ると思うので。

取り合えずサターン版ハマっていた人は買いでしょう。安いし。
操作感そのままなので当時のテクニックがそのまま生かせます。
このクオリティで出せるならばツヴァイにも期待したいですね。

tete

tete Steam

2020年09月27日

5

まず初めに感動しました。最初の音楽で想いがあふれてきました。
このゲームをリメイクしてくださって本当にありがとうございました。

30分ぐらいプレイした感想を。

2070superで4k60fpsいけると思います。グラフィッククオリティもかなり高く、きれいと感じました。
操作感も、昔セガサターンでプレイした感じがよみがえってきました。プレイしてて楽しいです。
新規プレイヤーがこのゲームをどう評価するかは分かりませんが、古参プレイヤーは値段もそれほどだし、いいんじゃないかと思いますよ。 

30分プレイしてひとつ難点をいうと、ムービーになると音量がうるさくなるといった点でしょうか。

スライムLv1

スライムLv1 Steam

2020年09月27日

5

難易度ノーマルを軽く1周しての評価。
先行して発売されたSwitch版での評価通り、「初代パンツァードラグーンを内容そのままでグラフィック上げた」内容なので、原作の知識がそのまま通用する。これを再現度が高いと評価するか、面白みが無いと評価するかは人によるか。追加要素なども無いので、その辺を期待している人は注意。ガンが単発なのも変わらないので手が疲れるが、そこは初代らしさでもあるのでご愛敬。Switch版で酷評が目立っていたので警戒していたが、実際遊んでみれば悪くなかった。steam版はSwitchのアプデが既に適用済み?
ただし、原作から最低レベルに改悪されたSEだけは受け入れられない。爽快感・疾走感を欠片も感じない。
個人的に、このSEだけで評価が激減しているので原作SEに戻す努力をして欲しい。

Dornier217M

Dornier217M Steam

2020年09月26日

5

私にとって大きな衝撃を与えた思い出深いゲーム。
そのリメイクだが、当初所有していない家庭用ゲーム機での発売で、残念に思っていたものの、ついにPC版それもSteamで発売となった。

画像面では大きな進歩を遂げ、パンドラシリーズ最終作のオルタ並みの画質になった。
それでいてステージやシステム構成などは元に忠実で、本当に画像面を主に進歩させた改変しすぎていないリメイクである。
BGMもおそらく新規に作り直したものではなく、リメイク元の物をそのまま流用しているように思われる。
それを良いとみるか悪いとみるかは人それぞれだが、私としては現代の水準で少しアレンジ加えたリメイク版の曲を聞いてみたかった。

画像がキレイになって思うこと。
●遠くの敵や地形まで見えるようになった。
●それ故か画像が奇麗になったことと合わせ、敵が背景に溶け込んで少々見づらくなった。
●遺跡内部が奇麗になってオルタのような感じになった。
●帝国軍の艦艇や砲台が発射してくる弾が、トゲトゲが火を噴いている謎ボールではなくきちんとしたロケット弾になった!
●帝国軍の艦艇や戦闘機がカッコよくなった! 皇帝陛下もお喜びだ!
●画像がきれいになり、主人公のクレイメ……ゴホン    カイル・フリューゲが優男風になった。ツァツタバも閣下の若かりし姿にガーハッハッハッと大喜びだ。

クリア後のメッセージ見る限り、「次回作にこうご期待!」的なことを言っているので、もしかしたらツヴァイもリメイク版を作る予定があるのだろうか。
変に改悪しないところは大変気に入ったので、この開発にはこのままアゼルまで作ってもらいたいと期待してやまない。
今後に期待。
ややチープさはあるものの、パンドラやった世代には文句なく勧める!!

それにしてもパンドラボックス入力コードがどこかで見たことあるような…………。

pdzwei1000

pdzwei1000 Steam

2020年09月26日

5

ハードモードを一度クリアした時点でのレビューです。
また私事ですが、オリジナルのサターン版、PC(win98)版、PS2版、XBOX版をプレイ済みの一ファンです。
この作品に強い思い入れがあるため重箱の隅をつつくような物言いが多々あることを理解した上でお読みいただければと存じます。

良かった点
1.オーソドックスなレールシューティングで360度見渡すことが可能な事以外は特に複雑な操作を要求することがなく遊びやすくとっつきやすい。
2.リメイク作品だがオリジナルのゲーム性を尊重しているため
世界観を大きく壊すような要素は皆無で安心して遊ぶことが出来た。
またゲームオリジナルの言葉であるパンツァー語もそのままだったのも評価したい。
3.デモムービーシーンを入れても1プレイ1時間弱程度で遊ぶことが出来る。
4.映像はほぼ一から作り直されているがBGMはオリジナルも収録されている。(ただしサウンドトラック版なので若干違う)
5.敵の出現パターンやボスの攻撃等がオリジナルと同じなので同じ対処で攻略可能。
6.オリジナル版に偶に起きていたホーミングレーザーが外れてしまう仕様が解消されている。(敵が画面外へ消えようとしている段階でなければほぼ確実に当たる)
7.オリジナル版にもあったローリングやLRボタン同時押しでカメラが180度移動するのもしっかり実装されている。(地味だけどこういうところも再現してくれていたのは嬉しい)

悪かった点もしくは気になった点
1.連射機能が最初からは使えないこと。(但し隠し機能を使えば可能)
オリジナルのサターンでは所謂ピアノ連打(ABCボタンを人差し指、中指、薬指を使って打つこと)が攻略手段の一つでした。
これは体力の多い敵を撃ったり敵の弾を相殺するのに非常に便利でした。
ですがオプションで細かくパッドのボタン設定が(サターン版よりも)自由に変えられないため
今回のリメイクでは頑張ってボタン1つをポチポチ撃つか、連射機能のあるパッドを使うか、
あるいは隠しコマンドを使って連射機能をありにする必要があります。
可能な限りオリジナルに忠実だったが故の弊害なのでデフォルトで救済処置があっても良かったと思う。
特にハードモードの弾幕は連打必須に近いレベルなので気になりました。

2.ドラゴンの鳴き声を始めとした音声やSEが新規に作り直されている。
このようなリメイク系では音がオリジナルと違うというのはよくあることなのですが
この作品のヒロインでありもう一人の主人公でもあるドラゴンの声がオリジナルと全然違うことが何よりもがっかりしました。
E3発表時のムービーを見た時もこのことで違和感を覚えましたが、発売時には戻してくれると淡い期待をしていました。
このゲームの敵のデザインや効果音等の演出が大好きだったので非常に残念でなりません。

3.ほぼ音声や演出はオリジナルと同じだが微妙にではあるがカットされている箇所がいくつか見られた。
ステージ1とステージ2の間のデモシーンのセリフ音声が最後何故か切れている。
ステージ5で大型の浮遊戦艦を撃墜し、墜落で驚いた鳥の群れが飛び立つ演出がない。(ゲームジャンルがドラマチックシューティングと称しているのはまさにこういった演出が散りばめられているからなのです)
ステージ6とラストステージの間のデモシーンのBGMが何故かない状態であった。

オリジナルが好きなのでこういった小さな点も気になりました。
それと、スタッフロールのイラストは全て新しいものに差し替えられていました。
恐らくイラストにある版権等の理由でオリジナルが使えなかったと推測しますが、これも残念でした。
ファン以外や特に思い入れがない人には気にする点ではないと思いますが。一応。
リメイクを作られたスタジオに対しては作品に対する強い熱意と思入れを感じるのは間違いなかったのですが
文化や好みの違いか、あるいは版権等の大人の都合なのかは分かりませんがオリジナルとの微妙な差異に関してもうちょっと頑張ってほしかったなと。
どのゲームにも言えることですが効果音、SEは時として映像の美麗さよりも重要で記憶に残る場合があります。
敵を倒したという手応えを感じる爽快感のある爆発音やエネミーの死に際の鳴き声、
レーザーの発射音、地球ではない異世界を感じる旧世紀の遺物の音、そして何よりドラゴンの雄叫び。
これらはパンツァードラグーンがパンツァードラグーンだと言わしめる大事なファクターの一つだと私は思っています。
次回作であるツヴァイをリメイク予定と聞いたので次回はこれらを踏まえてSEの方にも重きを置いていただきたいと思います。

4.映像が綺麗になったことでどれが敵かただのオブジェクトなのか分かりづらい。
こればっかりはしょうがないとは思いましたし、オリジナルでも画質が悪くてそれはそれで敵が見えにくいかったのでご愛嬌とも言えるのですが、もう少し視認性を確保できるような配慮が欲しかったです。

色々気になった点が多くありますが当時サターンで遊んだ経験のある人は映像以外はほぼ同じであることに驚くんじゃないかとと思います。
但し、オリジナルが発売されたのは1995年であり、3DCGゲームはまだまだ試行錯誤段階で未完成な部分も多かった。
ので、良くなかった点はほぼ改善されておらずそのまま再現されている部分が多いのでそこを期待して買うのはやめておいたほうがよいでしょう。
ただし、前述しましたがホーミングレーザーはほぼ必中になっているのでそのストレスは解消されています。
総評としては当時のことを思い出しながらプレイするならそこそこ買いです。
しかし、それでも未だに作品に強い思い入れがある方ならがっかりする点には目を瞑らなければいけないことを承知した上で遊ぶのが良いと思われます。
未プレイで名前は知ってるけどor興味がある方はセール等で安くなった時にお求めになるのが良いと思われます。
ゲームとしては非常にシンプルで面白いのですが、(オリジナルのゲームの完成度が高いので)
言い換えれば真新しさだけを求めるには適していないと言わざるを得ません。

最後までお読み頂き、有難うございました。

追伸・ステージ6にオリジナルにはあった洗濯物が干されていないというレビューを見かけましたが
画面正面には映りませんが左右の脇を見ると一応は洗濯物が干されている箇所を見つけました。
確かに私もあの水上都市的な一般市民の生活感みたいなものがオブジェクトから感じられて好きでした。

まこったん

まこったん Steam

2020年09月26日

5

SATURNで最初に買ったソフトなので思い入れがあります。
SWITCH版の評判が微妙なのを懸念していましたが、しっかり PANZER DRAGOON として楽しめます。
ロックオンレーザーが気持ちいい。
あれ?ここってこうだっけ?と思うところがいくつかありましたが、25年も前の記憶なので自分が間違っている可能性もあります。

Lenovo M75q-1 Tiny / 135WのAMD Radeon Vega 11 graphicsでフルHD/60fps出ます。
オリジナルの雰囲気を残しつつうまく現代的にできています。

ズッキーニ

ズッキーニ Steam

2020年09月26日

5

おおむね満足。購入前に聞いていたマイナス部分は遊んでみるとほとんど気にならなかった。リメイクとしてよくできている。いいところも悪いところも、ちゃんとパンツァードラグーンアイン。今からはじめて遊ぶ人が楽しめるかと言ったら微妙かもしれないがパンドラはこういうゲームだ。不満点はただ一つ。エピソード6の運河に洗濯物が干してない事。あそこに洗濯物が干してあることで帝国民の日常の生活が垣間見え、そして今とんでもないことになってるという事がよくわかる極上の演出だったのに。原作でひどく感銘を受けたところだったのでそれだけは許せない。

gc_rev

gc_rev Steam

2020年09月25日

5

ひとまず、ノーマルモードの攻略を終えて…まあ、率直に言おう、コンソール版のプレイ動画をチェックしたときは苦言しか出なかったよ。まるでPS2のリメイク版スペースハリアーを目にしたときのような悪寒が蘇ったさ。だが、よくぞここまで持ち直した。完璧とは言えないし、まだ改善すべき点も残っている。がしかし、俺は素直にこう言うことができる…「おかえり。」

Unityで送る往年の名作のリメイク。動作環境の表記がいささか曖昧で、Win8/10オンリーにしてDirectX9動作という奇妙な記述の真偽について正確なところはわからないが、とりあえずWin7環境でも問題なく動作したことを報告しておく(これはあくまで*推奨されない*マイナーな環境でのテスト報告という以上の意味は持たない、念のため)。
まるで10年前のゲームのようなところどころの絵造りのチープ感は否めないが、キャラクターや背景の造形自体は良く、そのままアップスケールすればクソダサになりかねなかったデザインを、元の意匠を残したまま上手くブラッシュアップしている。ひとまず「ドラマチックシューティング」としての格は保たれたと言って良いだろう、これはひとえに開発スタジオの情熱の賜物である。
攻略に関しては敵や弾が背景と同化していて視認が難しく、またマウス操作ではロックオン状態へ移行するのにボタンを一旦ニュートラルに戻す必要があるため(オリジナルではどうだったかな…)、いまいちロックオンレーザーの信頼性が低くマニュアルのショットに頼る場面が多かった。また画面比率が横に広がったぶんだけ射角を広く取る必要があるため、オリジナルの4:3に慣れていると敵の横移動に対処するのが難しく感じる場面があった。敵にダメージが通った際の白い点滅も無くなっているため、特にボス戦では弾が当たっていてもダメージを与えられていない事に気づきにくく(=有効部位に命中していない)、焦ることも多々。
オリジナルの挙動を再現している部分とそうでない部分が半々といったところで、原作をやり込んだプレイヤーはかえって戸惑う場面も多いかもしれない。しかしながら、それを欠点とするのはいささか難癖が過ぎるというものだ。MegaPixel Studioは彼らの持てる限りの力を尽くし、その源泉は間違いなくオリジナルへのリスペクトから来るものであり…かつてサターンと青春を共にした一人のゲーマーとして、俺は彼らに敬意を表したい。

本作のパブリッシングはポーランドのForever Entertainmentが担当しているゆえ、セガが本作の開発にどれだけ関与しているか(&裁量が与えられているのか)は知る由もないが…仮にも「あの」パンツァードラグーンの正式なリメイクを、この2020年に送り出すということ、原作を知らない多くのゲーマーの目に触れることの意味を考えた場合、技術やマーケティングに関する適切なサポートが行われていないことを悔やまずにはいられない。
少なくとも、これは小遣い稼ぎのために短い納期で小規模インディースタジオに丸投げしたまま放置していいプロジェクトではない。そのことを今一度ご一考願いたい。

パンツァードラグーン:リメイクに似ているゲーム