













Scarlet Nexus
遠い未来、サイオニック ホルモンが人間の脳内で発見され、人々に超感覚的な力を与え、私たちが知っている世界を変えました。 人類がこの新しい時代に入ろうとしたちょうどそのとき、アザーズとして知られる狂ったミュータントが人間の脳を渇望して空から降り始めました。従来の攻撃方法に対する耐性が非常に高いため、圧倒的な脅威と戦い、人類を守るためには極端な措置を講じる必要がありました。 超能力として知られる鋭い超感覚能力を持つ人々は、上空からの猛攻撃と戦うチャンスでした。今日に至るまで、超能力者はその才能を買われてスカウトされ、人類の最後の防衛線であるその他の鎮圧部隊(OSF)に採用されてきました。 子供の頃に自分を救ってくれたようなエリート超能力者になることを目指すOSFの新入社員、皇ユイトの役を引き受けてください。サイコキネシスの才能を武器に、未来都市ニュー ヒムカを探索し、SCARLET NEXUS でテクノロジーと超能力の間に挟まれたブレイン パンクの未来の謎を解き明かしましょう。
みんなのScarlet Nexusの評価・レビュー一覧

tokino
05月04日
消極的おすすめです。
主人公の能力である念力で周りの障害物を敵にぶつけたり仲間の超脳力を借りて発揮したりするのは楽しめるのですが
いずれもパターンが少なくて同じことの繰り返しになってしまうのが残念です。
例えば、仲間の超脳力を借りることができますがいずれの超脳力も独立したものなので、複数同時に超脳力を起動しても超脳力を切り替えする手間がかからなくて便利だなあって感じです。せめて起動した超脳力の組み合わせてで動作が変わればよかったのですが。
また、戦闘ステージは広くグラフィックも綺麗ではありますが、ストーリーで同じ戦闘ステージに何度も訪れなければいけないのがストレスを感じました。ある章では街の中層→上層、また別の章では同じ街の下層→中層→上層みたいに。[spoiler] 別のステージでは最初に訪れた時はマップの1/3しかいけません。その後に訪れると2/3までしかいけません。何章か後になって全てのマップにいけます。というのもありました。流石にマップで見れてるところは最初から全部行かせて欲しかったです[/spoiler]
全体的にグラフィックは綺麗でアクションも派手、カットインなどの何度も見る表示を設定でOFFにできる、イベントはサクサク流せるのでムービーが終わるまで待たなくて良いなどの良いところは沢山あると思うでセール中であれば買ってみてはいかがでしょうか?
ネタバレ
[spoiler] xxxx戦のイベントで仲間全員の力を借りて巨大な物体を敵にぶつけるというのがありますが、君、瞬間移動できるよね?そこで受け止めようとするのはキャラ違うくない?と思いました [/spoiler]

otsukimin
05月01日
ネットの評価とか、他人の評価を気にせず、自身の感性で物語を楽しんでほしい。自分も最初は知り合いの話を聞いてやらずにいたが、やってみて面白かった。なので、是非、買うか買わないか、やるかやらないかを考えてる人は、俺のレビューも、そのほかの人のレビューも参考程度にして、自身の感性で楽しんでほしい。

XarteN15
04月01日
キャラとストーリーは好きだけど戦闘とかシステム周りが微妙
でもまぁクリアの満足感高かったしこのゲームをプレイできてよかったと思う

tomok
02月09日
両方の主人公でクリア済み。
予想できないストーリー展開で続きが気になりとても面白かった。
ただほとんど謎が解けた終盤はやや失速したような気がする。
いろいろな勢力が出てくるわりに終わり方が尻切れトンボな感じもあるし。
紙芝居はとくに気にならなかったが、人によっては気になるのかもしれない。
女主人公のカサネがテイルズオブアライズのシオンみたいな感じで良き。無愛想、目的地のために手段を選ばない、冷たい目、少しずつ成長、ツンデレなどなど。
戦闘システムもテイルズオブアライズに似ており、仲間にアシストしてもらいながら戦う。
ただ仲間の超脳力でアシストしてもらわないと倒せない敵がいるため、テイルズみたいにゴリ押しできない。
後半のダンジョンが長く、敵が強いのも似てるため後半は辛かった。
逃げれない戦闘が多く、敵を倒さないと先に進めないため作業感がある。
テイルズオブアライズは面白かったため、スカーレットネクサスも面白かった。
ファンタジーがテイルズ、SFにしたのがスカーレットネクサスという感じ。
テイルズオブアライズの方がやや面白かったが、スカーレットネクサスも面白いのは間違いない。

Gon
01月26日
トロフィーコンプリートするまでプレイしましたが以下のことが気になって途中から冷めた気分でプレイしていました。
・殺し合いしている相手をカフェに呼び出して呑気にお悩み相談している。
・物理攻撃力を上げる装備がほぼないので物理攻撃が死にステータスになっている。
・主人公(女)の性格が無理

spuuuuun
01月25日
戦闘はいい。ベリーハードで丁度いいくらいで、背景グラフィックも素敵。だが、とにかく文章が酷い。ストーリーがカッスカスで中身が大してない陳腐なところはアクションの爽快さでカバーできるが、ムービーの会話がとにかく酷い。五回くらい基本的に同じセリフを違うキャラが吐きつつ中身のない会話をする。焦点を当てるべき核となりそうなテーマは基本軽く流して、どうでもいいことを無限に語る。声優に罪はない。脚本の罪が重すぎる。シナリオを一切重視せず、アクションだけ楽しみたい人には合う作品。

Finejack
01月18日
とにかく完成度が低くて絶対に定価で買うのはオススメできないゲーム
このゲーム実はアニメも放映されていて、ゲーム内でアニメとのタイアップ要素もあるのだが筆者に言わせてもらうと
[b]アニメに金なんか使ってねえでこっちに金注げゲームをもっと面白くしろこのアンポンタンが、本命肝心のゲームがつまらないんじゃ意味ないだろ!! [/b]と声を大にして言いたいです。
[spoiler] ゴッドイーターと世界観を共通にしたせいで実質死んだも同然となってしまったが [/spoiler]
CODE_VEINとSCARLET NEXUS...どうしてこうも差がついたのか...残念でなりません。
...えっ?筆者のレビュー内容が信用ならない?
ではぜひ購入してプレイしてみてください。たぶんわかってくれると思います。
最後に改めて言いますが[b] 絶対に定価で買うのはやめておけ!俺は忠告したからな! [/b]と締めくくらせていただきます。

yy-waiwaix60x24x365
01月16日
私はダクソファンですが面白いです。
敵はまあまあ強く、油断すると4にます。
武器が少ないのと仲間が操作出来ないのは残念ですが。
預言書日月神示みたいなストーリーが面白いです。
今の日本や世界情勢と状況と似てます。
しかし操作性が悪く、ロックの性能が本当にクソです。
なぜか遠くの敵にロックされます。
こんなのみたことねーよ。
近くの敵にロックするようにさっさと直せよこら!
ふざけんなよ

kulet.
01月01日
セールで買ったのもあってぎりおすすめくらい
敵が基本硬くて戦闘がめんどいと感じるところが多く操作できるのも主人公のみだから戦闘がワンパターンになりがち
超能力つかっても使わなくても戦闘時間大差がないような・・
ストーリーも主人公選択式じゃなくてちょくちょく視点切り替え的な感じのが良かった気はする

椿屋
2024年12月21日
中二病まっしぐらなスタイリッシュアクションゲー
めちゃくちゃ楽しかったので、全実績解除までやりこみ
キャラクターがかわいいしかっこいいし素敵
絵も発売時期にしてはかなり綺麗目
今ならセールでこのクオリティのゲームが遊べるからおすすめ

猫まんま
2024年10月19日
セールで安くなってましたので購入。
あまり良い評判を聞いてませんでしたが思ったより悪くなかったです。
ただ割と駆け足でやっても1周クリアが時間かかりますのでダブル主人公でシナリオ分岐するのは悪手だなと思いました。
※自分の場合、別キャラでもう1周クリアしてアナザーストーリーを観るのはしんどかったので動画サイトで補完しました。

3ditabox
2024年10月14日
非常に面白かったです。
全編steamDeckでプレイ快適に動作しました
[h1] 良かったところ [/h1]
・OPがしっかりしてて、つかみの部分は最高
・仲間の能力を使うときの演出がいい
・アクションが面白い
・フルボイス
・世界観の説明がかなりしっかりしてる
・キャラとの会話以外にL〇NEみたいにチャットの画面があり返信すると返事が返ってくる
・プレゼントした時のキャラの反応が豊かで良い
・チュートリアルがとても丁寧
・ボリュームが割とある(41時間ほど)
・シナリオに飽きさせない工夫を感じる(伏線の張り方がいい)
・値段が手ごろ1443円(セール時)
[h1] 微妙だった所[/h1]
.・回避のテンポ(距離?)が少し遅い
・一部ミッションにアニメを見ないとクリアできないものがある
・武器のアップグレードの素材入手が若干ゃ難しい
・ムービーが少ない
・サブクエのクリア条件がシビア
・思ったより難易度高め
(少なくともアー〇ードコア6よりめんどくさい敵がいる)
アクション面
ガードがなくて回避でよけるタイプですがボタン連打してると回避までワンテンポ遅れる
ニー〇オートマタよりもっさりぎみでアストラルチェインより軽快感がる
スカーレットネクサス2が楽しみ

aloha
2024年09月29日
セールで-80%になっていたので購入。遊ばせていたROG Allyでプレイした。 冒頭のチュートリアルのところで操作性に若干の違和感があったことが後々、確信に変わる。自分としてはストーリーは別にそこまで期待していないのでアクション部分についてレビューする。ユイト編のフェイズ7終了時にプレイを断念した。
まず大事な部分。自分にとって肝となるアクションがつまらない。ARPGのアクションがつまらないのは致命的でストーリーに期待しているわけではないので残ったものは何?という状態になってしまった。これが理由で断念した。
アクション部分について
良かった点
・残念ながらあまりないかもしれない。しいて言うなら、何だろう。炎上攻撃の演出が少し好みなのと電車を敵にぶつけるぐらいか。
悪かった点
・ガードがなく回避動作しかない。タイミングが合えばジャスト回避になり、スキルで攻撃できる。ただ、タイミングが結構シビア。回避モーションが低空ダッシュみたいな感じで避けるというより早く移動するという印象を受けた。攻撃をキャンセルできないので、いいタイミングで回避できなくダメージを受けることになる。仲間の補助スキルで防御みたいなものはあるが、そういったものではなくデフォルトの戦闘システムで回避以外の防御関連のものが欲しかった。
・ターゲット変更がとっさにしづらい。ターゲット変更時に画面がストップしないので余計な攻撃を喰らってしまう。
・カメラワークが悪い。3Dアクションの宿命かもしれないが、特に天井に張り付いて上空から爆撃してくる敵と戦うのは、ターゲット変更と相まってきつかった。
・上記2つはアクションにおいて致命的と言えるのでは。
・ゲームの設定上、念動力でオブジェクトを飛ばすスキルがあり、敵を攻撃できる。念攻撃と通常の武器攻撃、あわせて2つの攻撃方法がある。オブジェクトを動かすにはRボタン、Lボタンどちらもつかうが、数秒程度ホールドする必要があり、敵の攻撃をくらうとその動作が解除されてしまう。コンボ中に組み込めるというチュートリアルもあったのだが、いまいち念攻撃のボタンホールドと相まってコンボをしているという爽快感がない。念攻撃→通常攻撃だとまだコンボ感があるかもしれない。通常攻撃中の念攻撃コンボは微妙。
・戦闘画面が見づらい場合がある。ゲームの設定も相まって暗めのフィールドで戦うことが多く、ステルス状態になる敵が出てきた場合に味方の暗視スキルのようなものを使うことになるのだが、画面が暗転してよくわからなくなる。また、主人公の能力で一定時間強化状態になれる設定がある。サイバー空間のようなものに入るイメージ。画面が黒とか紫になりこれまた周囲のオブジェクトと相まって移動しながらだと何かよくわからない。スキルでオブジェクトを飛ばすのがダメージ効率は良さそうなのだが、前述のホールド問題などがありいまいち爽快感に欠ける。
・死にスキルのようなものがある。空中コンボ系のスキルとか。2段ジャンプ、空中ダッシュはスキルポイントのようなもので取得できるが、滞空時間が短く空中攻撃が微妙なので、地上でボタン連打の方が効率が良さそうなイメージがある。下手に空中で攻撃をしてすかされてしまうと地上に一瞬で戻る手段がない。
・主人公しか操作できない。キャラがそれなりにいるのに他キャラの補助スキルを使用するぐらいしかできないのでもったいないと感じる。
・敵がただ硬くアクションなのに作業になっている。
・一部の人型の敵は移動スピードがはやい、手数が多い、広範囲攻撃、スーパーアーマーでひるまないと、ボスで性能差はあるとはいえ、それぐらいの操作性能がプレイヤーキャラにも欲しかった。味方の補助スキルありきなので自前で何かしらの強化手段があればよかった。
・SEが軽い。
・ボス戦ではいいのだが、雑魚敵でのとどめの演出がくどいことがある。さくさくいきたい。
プレイヤースキルや慣れの問題、コンフィグで解決するかもしれないので一概には言えないが、こんなとこだろうか。後、個人的な好みだが、プレイした中で全体を通してBGMが虚無な気がしている。ラグ等は問題なかった。
同会社のテイルズオブアライズのアクション部分と比較すると個人的には全て下回っていると感じた。コンボの爽快感やとどめの演出など特に。
また、直近で同じくROG Allyでイース8,9をクリアまでプレイしており、同じような操作性をイメージしていたのが悪かったのかもしれない。
他の人が言うようにフルプライスだとなかなか厳しいものがあると感じた。プレイ動画を見てもアクション関連は実際に自分で体験しないとよくわからない。

ROA
2024年09月20日
まっじで面白い、なんでもっと評価されないのか本当にわからない、ストーリー、世界感、戦闘、キャラ、すべてがいい、特に声優陣があんまりにも豪華すぎてセリフが飛ばせないよう(´;ω;`)

刹那@月光の狩人
2024年09月13日
結論:微妙、面白いなと思うところもなくはないがストレスの方が目立つ、少なくともフルプラで買う価値はない
リリースからかなり時間が経って、今更積みゲー崩しの一環でプレイ。
リリース当初、軽くPVなどを見ただけであった時は「スピード感ある戦闘をするのだろうか」などと勝手に思っていたが、そんなことはない。
二週(両主人公)クリア済み、どうにも面白い所が少なく苛立つ場面が多く感じた。
なんだかんだ気にはなっていたので買ったが、プレイしてみれば想像未満の出来だったのでなんとも言い難い感覚に見舞われている。
もし購入を考えている方がいたら、[b]絶対にセールが来るまで待った方がいい[/b]とだけは現在も断言できる出来である。
■良い点
・キャラデザイン
特に女の子キャラは可愛らしい。
■悪い点
・戦闘
ただ単純に戦闘が面白くない、爽快感もない。
モーションキャンセルもロクにできなければプレイヤーの動作全般もあまり速くはない。
プレイヤーの各行動の後隙もやや大きく、攻撃を連打してると基本避けれない。
攻撃モーションを回避でキャンセルして的確に避けながら殴れるなんてことはない。
それもあってか、どうにも体感的に妙にもっさりとしている。
また、念力を利用して物をぶつけて装甲を剥がしたり部位破壊して初めてまともにダメージを与えられるような敵が出てくる。
殴りづらい弱点に攻撃を当てなければ、まともにダメージも入らないような敵もいる。
これらが非常に面倒くさく、念力も基本的には専用のゲージを消費する必要がある上に、攻撃から念力系行動へ派生するとモーション中は動けないので隙となり被弾の危険性が高まる。
遠距離攻撃も念力で物を飛ばしてぶつけるぐらいしかなく、前述の通りゲージ消費行動であり、そのくせ高速で接近しながら攻撃する手段も限られており絶妙に戦いづらい。
ストレスフルとまでは言わないが、面白くはない。
・各キャラ衣装のバリエーションの少なさ
キャラデザはいいのに衣装が色違いばかりで見飽きる。
・ゲーム内に専門用語の確認手段がない
専門用語が非常に多いゲームのため、頻出する専門用語が何を意味するものかが分かっていないと話についてこれない。
それ自体はよくあることだが、問題はそれらの用語を確認する用語集のようなものがゲーム内に存在しないため、本編内での説明を記憶するかどこかにメモしておくか外部サイトを頼ることになってしまう点である。
ボーダーレススクリーンにしてもそのままゲーム画面外にマウスカーソルを出せないという、GODEATER3にもあった例のゴミ仕様も相まって中々に面倒くさい。
■気になる点
・敵の一部攻撃モーションの予備動作がわかりづらい
全体的に派手で目に負担をかけるデザインが多く、それ故に目で認識しづらいのかもしれない。
プレイヤーの行動もキャンセルできないため、反応速度自信ニキでもなければ見てから回避できない攻撃が度々見られる。
私は反応速度が雑魚なのでそういうのはライフで受けます、せめて回避キャンセルさせてくれ…。
・半分以上の会話シーンが紙芝居
ムービーなどの合間にもちょくちょく紙芝居を挟んでくるのがイマイチよくわからない。
演出だとしても何を意図してそうしたのかが本当にわからない。
MGSPWやベヨネッタのパクりか何かだろうか…?
あまり別ゲーと比較するのもどうなのかという話にはなるが、現時点では文句を言いつつもそれなりにしっかり遊んだCODEVEINの方がまだ全然面白いなと思ってしまうゲームだった。
本当にこれでとても面白いゲームができたと思ってリリースしたのだろうか…?
結論:微妙、面白いなと思うところもなくはないがストレスの方が目立つ、少なくともフルプラで買う価値はない

S4W
2024年09月12日
超能力系ARPG
セールで買うならおすすめ、定価は無し
■Good
・グラよし
・操作面はある程度進むと快適で楽しい
・戦闘も慣れてくると爽快感がある
■Bad
・ストーリーがすっきりしない

Flame_Ragoon
2024年09月10日
全体を通しては良作。
操作できるキャラは2名となり、どちらも主人公となる人物のみです。一度ストーリーをクリアした後でもう1人の主人公視点で物語を進めることができるようになるので、そこも安心設計。
ラスボス後のエンドコンテンツも存在し、変なバグも見当たりません。
ゲーム内アチーブメントも豊富で、アチーブメント解放に合わせて各キャラの衣装が追加されたりと、ゲーム攻略以外の要素も十分あると感じています。
OSTの一部は聞いた瞬間、思い出が蘇りますがそれはまた別の話。

Capt.Flynt
2024年09月07日
楽しめる部分もある・・・が難点も多い
バンナムゲーはGODEATER3、CODEVEINくらいしかやったことはないけどどちらも大いに楽しめた
が、この作品は素直に楽しめたとは言いにくい
だいぶBad寄りのGood評価くらいの作品
良い点
・戦闘は序盤こそ単調だがやれることが増えてくるとなかなか面白い
相手や状況に応じて仲間の能力を借りて戦う。そのうち能力を複数同時発動できるようになっていい感じの組合わせを試したりスキル習得で使い勝手が良くなっていくのは楽しかった。
・キャラデザは人物は癖なく、怪異(モンスター)は一癖あって良いと思う
悪い点
・シナリオはガバ&ガバ
大筋では成立してるけど下手にタイムリープ要素入れたせいかちょっとでも深堀りしようとするとすぐ突っ込みどころ満載
タイムリープをこうも雑に乗っけたシナリオはなかなか見ない
エンディング迎えた時の気持ちは『えぇー・・・』しかなかった
因果関係とか時系列とかあまり深く考えずにプレイすることをお勧めする
・会話シーンは極一部を除き紙芝居
プレイ感的には別にいいけどなんか手抜き感は出ちゃうよね
・話し方がいちいちまどろっこしい
どいつもこいつもシナリオ上大事なことは全然話さないくせに自分のお気持ちについては誰に説明してんだお前と言いたくなるくらい長ったらしく間を取って話す。言うてる場合かどころではない。
初めてフルボイスゲーでボイス飛ばして読んだ。
・絆ストーリー多過ぎ&長過ぎ
ボイス送りだと10~15分×6本×9人くらい?
日常パートみたいな会話シーンがあるのはいいけど長々話して結局『主人公すごいね』を多くの言葉で語ってるだけみたいな内容が多く、もうちょっと世界観やらそれぞれの人物像をしっかり補完するような内容じゃないと前述の話し方問題も相まってこのボリュームは正直しんどい。
まぁキャラゲーとしてならこれでいいのかもしれない。
以上、消化不良感がすごくてレビューという名の愚痴を書かずにはいられませんでしたサーセン。

Peloli
2024年08月30日
バンナムがDEI推進するってマジか?
申し訳ないけどDEI推進を宣言する会社の商品をオススメする事は出来ないな
注:これはゲーム内容に対する評価ではなくDEIという億害あって一利無しの糞概念を取り入れようとしている会社に対する評価です、というかゲーム自体時間無くて全然進めてないから評価しようがない

tkc_2311
2024年08月29日
全体的につまらない。特に、「戦闘」と「ストーリー」という根本的な部分がつまらない。
Youtubeで「テイルズオブアライズ」の開発陣と何やらJRPGについて色々喋っていたくせにこれ程つまらないゲームを開発したのか、と愕然とした。
自分的には、「テイルズオブアライズ」の本編のほうが何倍も楽しかった。
このゲームは「CODEVEIN」とセットでセール価格になっていたタイミングで購入し、「CODEVEIN」のほうは結構楽しむことができたから、明確に損をしたとは言えないが、こんなにつまらないゲームだったら買う必要はなかったな、と思っている。
さらに、こんなゲームがアニメ化しているのも不思議に感じる。ゲームが終わったらアニメのほうも視聴しようと考えていたが、ゲーム自体がこの程度の出来栄えだったらアニメを視聴する価値は無いな、と思う。

ぷちねこ
2024年08月23日
ビジュアルは◎それ以外は...
ロケーションがサイバーパンク、ディストピア、廃墟、和風といろんなロケーションがあり厨二心をくすぐってくれる
しかしシナリオやシステム、UI面でかなり難があり、アクションゲーとしては必須級のアクションは軒並みスキルツリー内にあるため、最初はやることがかなり限られる
しかもスキルツリー内に経験値アップが大量にあるためこれを取るか取らないかでゲーム難易度が変わってくる
UI面に関しても、もうちょっと整理できたのではと感じるところがあり、特にサブクエストの報告がメニュー内から報告という形になっており、初見ではわかりにくく実績取得率4割を切ってる状態
ストーリーに関しては他のレビューに多く書かれているが2人主人公に対して男キャラがメインストーリーで女キャラが保管のような役割になっており、女キャラからスタートするとメインの話がかなり分かりづらくなる。
そもそも2人の班は敵対している設定なのに主人公2人以外は普通に交流してると言うのはおかしいのでは...?
あと最強武器がDLC無しだとゲームクリア後にしか手に入らないのはなんとかならなかったのか...
ビジュアルに関してはかなり良いので、体験版を遊んだあと続きを楽しんでみたいならセール期間中に買うのが良いと思います。
定価はおすすめしません。

Garubas
2024年08月20日
買うならセールが良い
会話シーン・カメラワーク・町のゴチャ付き具合 全て目に来る
ストーリー部分動きがある場面で紙芝居(アクションシーンもある)で台無し
広範囲攻撃+攻撃発生部分に物ぶつける以外に有効打無しの敵
致命的エラーでゲームは落ちる
ストーリーは基本全部ちゃんと読むし聞く人間だけどスキップしだすぐらいには紙芝居の演出は苦痛
戦闘は最初は結構爽快だったけど段々と制限きつい念動攻撃を数回叩き込まないとろくにダメージ通らない敵ばっかりになる

我差不多是条咸鱼了
2024年08月13日
カサネ編がいいって聞いてたけど、ユイト編を20時間もプレイした今、正直言って複雑な気持ちになってる。
戦闘システムは爽快感があって、今年やったゲームの中で一番よかったかも。グラフィックやスタイルも悪くないし、その点は満足してる。
でも、ストーリーには本当にムカついた。自分を殺そうとした「友達」たちにメールして呼び出し、何事もなかったかのように喫茶店で雑談するシーンなんて、全然笑えなかった。
特にヒロインのカサネには、最初からあまりいい印象がなかったのに、ユイトのお父さんを殺した挙句、理由も言わずにユイトに刃を向けるなんてありえない。
「世界を救うため」とか「深い理由」があるのかと思ったら、結局、自分でもお姉さんを助けるために非人道的な薬品まで使って、堂々とユイトの命を狙うのはどうかしてる。
しかも、トゲツでピンチになった途端、すぐユイトに助けを求めるなんて、図々しすぎる。
ここまでヒロインを嫌いになったゲームは他にないし、彼女の顔を見るだけでプレイする気が失せる。良いゲームにクソみたいなストーリーをつけるのはやめてほしい。

Rakusuru
2024年08月11日
能力バトル漫画のような熱い展開。
「俺の力を預けるぜ!」「あなたのことは私が守る!」
熱い台詞やカットインとともに紡がれる 数々のアクション。
これを通常戦闘 1回ごとにたっぷり味わえるゲームです。オススメ。
本作最大の特徴は、味方の能力を間借りできるSASシステムです。
SASを発動するたびに
「俺の力、お前なら使いこなせるぜ!」
みたいな熱いやりとりをカットイン付きでしてくれます。
さらに仲間との絆レベルが高まるごとに、
『不意に喰らってしまった攻撃を仲間が受け止めてくれる』
『チャンスに仲間が次々と必殺技をくりだす』
『強すぎる力に溺れそうになる主人公を仲間が支えてくれる』
といった激アツ能力が解禁されていきます。もちろんセリフやカットインなどの演出付き。
戦闘システムが激アツ展開を誘発しやすいものとなっているのが素晴らしいです。
通常の難易度である「ノーマル」などではボタン連打でも勝てなくはないのですが、
「ベリーハード」などでは
『敵の範囲攻撃を 硬化能力で無効化する』
『高速移動する敵を 高速移動で倒す』
『敵の水弾攻撃を 超視力で見切り、重力操作で弾き返し、電撃で感電させる』
といった
『次々とSAS能力を切り替えて パズルのように敵を倒す』アクションが必要になります。
能力を連鎖させたり、敵をダウンさせて必殺技につなぐ。
その過程やゴールではさまる 味方との掛け合いやアニメ演出。
これが本当にアツく、この手の漫画やアニメが好きな人なら延々とステージを進みたくなります。
ストーリーやキャラクターが、キャラものとしては良質なのも特徴的です。
序盤こそ
「こういうノリ、おじさんついていけないかもなぁ……」
と僕は思ってしまった軽いノリなのですが、
実のところこれらは前フリであり、中盤・後半と真面目に物語をつむいでくれます。
丁寧に前フリをやり、中盤から後半で回収するベタながらも王道な作り。
「なんかピンと来ない……」
と最初に思ってしまっても、じっくり時間をかけて好きにさせてくれます。素直に楽しいです。特にユイト編はじわじわと自然にキャラクターを好きになりやすいでしょう。
また、その作りや見た目から男性向けジャンル作品と思いがちですが、
キャラクターの造形や性格などには少女漫画・乙女ゲーム・BL的な文脈の影響もみられます。
特にユイト編。
女性向けジャンルを追ってきた人にもオススメできる作品かと思われます。
難易度が5種類と幅広く用意されており、いつでも変更可能なのも良い点で、
ゲームに不慣れだったり無双で遊びたい人はベリーイージー。
攻略を考えたい人はベリーハードにすることでゲーム要素もじっくり楽しむことができます。
ひとつ注意点があるとすれば、ボリュームがアクションゲームと考えると半端なく多いです。
よく短いとか言われがちですが、ぶっちゃけアクションゲームのボリュームはクリアまで10~20時間ぐらいが適切です。しかし、このゲームはおそらくサブ要素をある程度無視しても30~40時間はかかります(筆者がベリーハードでプレイしたため、リトライや敵の堅さで若干プレイ時間が増えているとは思います)。
そのため、序盤がスロースタートです。
もちろん丁寧に前フリをやっているがゆえの必要なスローさなのですが、
「好きなあのキャラと遊ぶぞ!」と思ってプレイしていると、そこまでが長すぎてダレます。
主人公ユイト、主人公カサネ。それぞれストーリーや仲間キャラクター、戦闘までもが大きく異なりますので、中盤ずっと一緒にいることになる仲間キャラクターだけは事前に調べてから主人公を決めることをオススメします。
また、ユイト編は[spoiler] 徐々に積み上がっていく王道ストーリー[/spoiler] 、カサネ編は[spoiler] 鋭角な急転直下ストーリー[/spoiler] となっています。序盤においては戦闘の内容もかなり異なりますので、スカーレットネクサス特有のシステムを最初から楽しみたい場合はユイト編をお勧めします。序盤のカサネ編は往年のヒット&アウェイ(+念動力システムによるコンボ)なアクションゲームです。……まぁぶっちゃけて言うとカサネ編は序盤にためて後半ドーンっていう感じなので、序盤の締め付けがかなり厳しいです。カサネ編は2週目推奨な気もしますが、こちらはこちらで盛り上がる作風なのも確か…、難しいです。
(※ネタバレですが、
ユイト編は [spoiler] 「ハナビ・ツグミ・ゲンマ・ルカ」 [/spoiler]
カサネ編は [spoiler] 「シデン・アラシ・キョウカ・カゲロウ」 [/spoiler]
が基本的な仲間メンバーとなります。 [spoiler] また、最終的には選ばなかった主人公をふくむ全員が仲間になります [/spoiler])
戦闘に関してですが、
『回避を狙うヒット&アウェイ』な動きを狙うかどうかも含めてパズルなので、
反射神経でいなそうとするのではなく、
『立ち回りを考える』のを楽しむことをオススメします。
SASSをはじめとする能力をうまく使えば、
敵は驚くほどアッサリと倒れます(かっこいい演出も見られます!)。
以上です。キャラゲーの民としてはめちゃくちゃオススメ
……というか、キャラゲーのひとつの到達点です。
このシステムで数多のキャラゲーを量産してほしいぐらいには好き。
やっぱり演出が良いのと、真面目に攻略しているだけで自然とかっこいい技が使えるのがサイコーですね。
窮地で味方がかばってくれたり、
SAS連携の成功させて味方と喜びあったり、
やばい盤面を無敵モードで返したりするだけでニコニコできます。[strike] 俺もこんな青春が送りたかった [/strike]
キャラゲーの民は今後の参考にする意味でも必ずやりましょう。
セールですごく安いです。オススメです。

Chikara
2024年06月16日
悪くはない良作って感じですかね??
多彩な能力を自由自裁に操って華麗に戦ったり無双したり色々出来そうだけど実は出来ないって感じです。
敵の動きが読みにくいうえ複数いるとカメラ外から攻撃が飛んできたり、念力がほかの敵に当たって邪魔されたり、能力を解放したけど使うタイミングを逃すとまた回復するまで待たなきゃいけなかったりする。回避やラッシュの距離が短く届かない事がしばしばある、最初はなれれば何とかなるのかなと思ってたけどなれても思い通りには行かない、思ったところに攻撃が当たらない。
悪くは無いけど自分は満額払ってまで遊ぶ価値は無いと思う。実際遊んだらまあまあ楽しいけど、中毒性は無いかな? どうしても違うゲームに浮気しちゃう事が多い。
変に戦闘の難易度を上げて楽しいがそがれちゃった感があるかな?? 一対一の戦闘はまだマシだが複数戦になるとごちゃごちゃして玉突き事故みたいになる。気持ちよくない、やっててなんかもったいない感じがする。よさそうなのになーーーーって感じw
追記 結局一周目も終わらずアンインストールする事にしました。面白いゲームはいっぱいあるしね、わざわざ頑張って終わらそうとまで行かなかった。別に悪いゲームじゃないけど他にやるゲームがある状態じゃあ手は伸びないかな??

SIJIMIX
2024年05月23日
良ゲーだけれどオススメしません
レビューを調べるとストーリーに対して好評的な意見が多いですが逆にストーリーがこのゲームの一番ダメなところです
中盤までは(両視点を見た前提で)面白いですが二人の主人公が合流した後半からもうむちゃくちゃ
大昔から暗躍していた巨大な組織の企みが発覚してそこと戦うのかと思いきやイベント消化であっさり終わり肩透かしをくらい、じゃあどういう展開かになるのかと思えばイマイチ説明不足なラスボスの個人的な事情
本当に同じゲームの展開なのか?と疑うくらいしっくりこないです
あと細かい部分の粗がすごく目立ちます。ゲームやアニメなどにたくさん触れている人ほど気になる点が消化不足のまま終わると思います
いい部分はキャラの個別イベントも含めフルボイスである点です。ただでさえ伸びがちなプレイ時間がもっと伸びるので僕は序盤の終わりがけからほとんどボイスは飛ばしていましたが…
世界観や設定、キャラはいいだけにそれを活かしきれなかった感があります
次にゲーム部分ですが、これもイマイチでした
まず全体的に難易度が高めです。アップデートで追加されたであろう絶対に死なない装備品をつけていましたがこれがなければ折れていたと思います。
主人公どうしでアクションの違いがありますがそれぞれ戦い方は序盤から後半までほとんど変わらず育てばできることが増えるとか、進めるにつれて装備品が強力にアップグレードされていくとかアクションRPGによくある要素は控えめです。
回避の独特な仕様、派手なエフェクトのおかげで爽快アクションを楽しもうとすると囲まれてあっという間にゲームーオーバーになるでしょう。反面、戦闘中であろうがいつでも難易度や装備の変更ができるのでその辺りは易しいです。
アニメ化もされていてそちらを先に視聴して面白いと感じたら買えばいいのではないでしょうか。
自分はセールで購入しなんだかんだ楽しめたので後悔はしていませんがわざわざレビューで不満を書く程度には色々惜しいと感じています。