








サブノーティカ: ビロウゼロ
異星での極寒の水中冒険に飛び込みましょう。 『Below Zero』は、オリジナルの『Subnautica』の 2 年後を舞台としています。惑星 4546B に戻り、致命的な隠蔽の背後にある真実を明らかにします。生息地を構築し、ツールを作成し、Subnautica の世界に深く潜って生き残ってください。
みんなのサブノーティカ: ビロウゼロの評価・レビュー一覧

MASTER
2023年01月19日
ガチ楽しい!!!
前作で怖かった深海が、ギリ行けるレベルまでにグラフィックが変わってる!
深海恐怖症の私が怖いもの見たさでプレイできる!
後、前作には無かった便利システムなんてモノが割とあっていい感じ!
ジュークボックスが特に最高です!
異星の海の中で「もってけセーラー服」が流れているというカオス…たまんねぇ

かわEA3
2023年01月03日
前作をクリアして流れでプレイをしました。
前作ではログ系を適当に見ていた結果時間を多く使ってしまったので、今作ではログがでたら逐一チェックをして進行しました。ストーリー性もあるのでチェックは欠かさないほうがいいと思いました。
MAPが入り組んでいて狭苦しく、次の場所の情報が少なかったりもしますが全体を通しておすすめできます。
敵が可愛くなって怖さが減った所はがっかりしました。

ikarush
2022年12月26日
深海ホラゲーの1面白かったので期待してプレイ。
Steamのレビューに前作に比べて話が短いとあったのでどうかな?と思ったけどそこまででもなく。
ただ序盤の話と終盤がちゃうくてクリアしても???って部分があるのと、次ここ行け指示があいまいだったり、深海複雑迷路で道迷ったり、素材集め(特に序盤で手に入る鉛が)大変だったりで微妙。
ちなみに1に比べると、あ!ここ良い!って景観が1つもなくて、そこは大変残念だった。

merkur
2022年12月08日
前作は最愛のゲームといってもいいほどですが、無念のおすすめしない、です。
まず、作ったばかりのシートラックが氷山の隙間に挟まり座礁。
前作から乗り物の座礁はありましたが、解消されていないどころか陸地が増えたことにより発生しやすくなった上、前作ではできたコンソールのdigコマンドでの救出が無効になっているという改悪(さらにはコンソール使用で実績無効になるらしい)。
仕方なく泳いで帰り二台目のシートラックをやっと再作成したところでゲームがクラッシュ。
スタックした初代の目の前のセーブに戻ることになり、挫けました…。
オートセーブがない上、手動セーブもゲーム内ではセーブデータがひとつしか作れないためこまめなセーブがしづらい仕様です。これでクラッシュするゲームはきつすぎます。
またサブノーティカが楽しめると思ったのにとてもとても残念です。

WabisabiWasabi
2022年11月30日
1と比べて目新しさは無いけど完成度自体は良かったので1ハマった人にはお勧め
正直地上探索エリアはちょっと蛇足かなと思う

KAWAII IN JUSTICE
2022年11月01日
前作クリア・トロコン済み。今作も無事全クリ。実績コンプ済み。
前作に比べてかなり難易度は下がった。
難易度的に、前作が厳格な父なら、今作は慈愛の母。
特に気になった点で、前作に多発していた(というか今でもほったらかしの)地形のチャンク抜けや、地形の隙間に挟まってからの裏世界入りのバグはかなり少なくなっている。少なくとも現状一度も遭遇していない。[b] …がしかし。 [/b]
陸上のシステムが最適化されていないのか、ちょっとした段差やマップチップの差で引っかかる。
そのせいでスノーフォックス(陸上ホバーバイク)で走るよりプラウンスーツで歩いた方が速い上に安全という始末。
せっかく実装したのに引っかかってまともに動けない。[strike] 徒歩で走った方が最終的に速いバイクとはこれいかに。 [/strike]
地上探索を今回盛り込んだのに、結局プラウンスーツでお散歩するだけでしたよ。
珍しい植物もない(探索がメインの陸地に)上に、重要な(貴重な)アイテムは大抵ストーリーラインにかかわる施設の中にあるという。[strike] 地上探索、要る?w 要らない(小声) [/strike]
深海探査は前作に比べて少し浅くなった。ボリュームがではなく深度が。
また、シーモス・サイクロプスの廃止に伴い、それらの特性を合わせて引き継いだシートラックが実装。
浪漫の塊(不便の権化とも思っていたが)のサイクロプス潜水艦を作れない代わりに、小回りが利き接続するモジュール(部屋)によってカスタムの幅もあってかなり使いやすく、便利になった。
狭い所通れなくてサイクロプスで行けないのに、シーモスにはプラウンをつけられないからと、ひたすら深海へプラウンスーツで潜る必要がなくなった。
また、前作のようにだだっ広い空間をひたすら探索する必要がなくなった。
今作はマップ的にアイテムや重要施設が割と近い位置にまとまっている。(バイオーム同士が近いということでもあるが。)
資材集めや探索がサクサク進むため良い変更だと思う。
[strike] 探索系で無駄にだだっ広いだけのマップを成果もなく探し回るのって結構苦痛です。 [/strike]
中深度程度の海域も基本あかるくなっており、真っ暗で何も見えねぇエリアも狭くなっている。
探索が楽になったのはいいが、前作のようにホラー感あふれる見づらい深海・危険すぎる生物が少なくなっているため、緊張感はゆるっゆるになっている。個人的には探索と収集が捗るため助かる。
また基地建設については前作より自由度が上がっている。
というのも、今作は海の中の浅い深度の部分が割と空間が空いており、基地が建造しやすい。
バイオーム同士が近くなっている(マップが凝縮している)為、建築する場所によっては色々と煩い。
更には今作から資材・生物がリスポーンするようになっており、当然のように敵性生物も倒したとて復活する。
資材枯渇の心配がなくなったので基地建造はやりやすくなったが、探索の際安全確保してから進行、とはいかなくなった。
ただし…
[spoiler] メイダの温室の中のプレストンデライト等はナイフで伐採してしまうと再生しない?おかげでプレストンデライト(※葉では植えられず実が必要)が私のデータから絶滅しました。 [/spoiler](一敗)
[h1] 総評として [/h1]
探索メインと取るなら前作やった方が良い、ストーリーは今作の方が登場人物が多い為濃い…が、内容がわかりやすくなった反面、奥深さは減った。
あと感動感も皆無。全体的にあーうん、よかったね、という程度の感じのラスト。これは少しいただけなかった。
また、前作をプレイ済みならば…
[spoiler] 前作のPDAに出て来た、あの女傑がこの海域に生きています。リーパー相手に生身で勝利する、死体をセーフハウスにして肉剥いで食って生き残るって…アーキテクトもびっくりだよ…wしかし、やっぱりアルテラはクソだな。(確信) [/spoiler]
基地建造メインで取るなら間違いなく今作。前作とはくらべものにならないくらい作りやすい。
多目的ルーム以外に大部屋という巨大部屋も作れるようになっておりかなり建造は捗る。
地熱ポイントが減っているため地熱発電は使いにくいが、バイオリアクターが無駄に発電しないようになっており、満充電の際は中身が消費されない。神アプデやん。
資材の復活もそうだが…
[spoiler] 特に資源のコンバート施設の存在がでかい。作成したツールや加工素材をもとの原材料に戻す。これのおかげでチタニウムや銅、銀などの基本素材を加工品にして保存することで保管庫を圧縮できる。超優秀。アーキテクトの科学力ってスゲー! [/spoiler]
イオンキューブも…
[spoiler] 前作だとかなり深い所にしかなかった無限イオンキューブの鉱床が、今作は資材復活と共に、地上の割と上陸ポイントから近い洞窟に配置。イオンバッテリーの制作や今作から増えたアーキテクト施設の建造に非常に助かる。近いところにダイアの鉱床の塊もあってすごく楽。 [/spoiler]
しかし、石英は絶望的に足りない。
それは前作から何も変わってない。
ガラスでできた資源洞窟とか欲しかった。(水槽とかガラスルーム作り出すと湯水のように溶ける。)
個人的にはビロウゼロの方が楽しい感あるかな、ゲームとしては。
ただ、製作元が既に韓国の会社に完全に買収されており、次回作も作っているようだが…さてどうなるやら。
次回作は少し心配はするけど、今作は相対的に良くできたゲームですよ。
特に基地建設マンは前作よりこっちやろう。