








The Vagrant
『The Vagrant』は 2D アクション RPG です。浮浪者ビビアンの刺激的で刺激的な冒険を体験できます。これは戦闘ゲームプレイに焦点を当てており、コンボチェーン、チャージ攻撃、戦闘における特殊スキルを使用し、装備や能力のロックを解除することでキャラクタービルドを向上させます。カジュアルにプレイしてゲームを楽しむか、巧みな操作の可能性を発見するかはあなた次第です。
みんなのThe Vagrantの評価・レビュー一覧

dendendaigo
2023年03月10日
神作とまでは言わないが、全体に出来がよい良作
女性の胸が豊満以外に取り柄が無いかと思いきや悪い所が殆ど無く全体的なバランスがとても良い
長い無敵時間とタイミングで変わる技で戦略性にも富みアクションしてるー!感がしっかりある
価格も良心的なので「なんか軽く遊べるアクションゲーやりたいな」という人には強くオススメできる

point-P
2023年03月05日
普段横スクロールアクションゲームを全くやらないが主人公の色気に惹かれてプレイしてみたところ、非常に楽しめるゲームだった。
登場する女性キャラクターは、モブも含めて全員可愛く、セリフパターンも多いのが好印象。(何がとは言わないがみんな大きく、露出も多いのが最高だった)
アクションもやりごたえがあり、アクションゲームが苦手な私でも、慣れと共に新しい操作方法の気づきがあり、何度も遊びたくなるような爽快感を味わえた。また、アビリティやスキルの組み合わせが楽しく、自分なりの戦闘スタイルを編み出すことができるため、飽きが来ない。
さらに、探索もしっかり作り込まれており、この先には何があるんだろう?と向かってみると、隠し部屋や宝箱が配置されていて、好奇心をくすぐられた。これらを探すことで、新しい武器やスキルを手に入れることができるため、探索することも楽しめる要素の一つとなっている。
総じて、アクション、探索、キャラクターなど、様々な要素が絶妙なバランスで作られているため、非常におすすめできるゲームだと思う。

カナめん-D
2023年02月26日
セール中に100円以下で購入しました。ゲーム全体の感想は、いろんな方が言っているようにコスパ最強メトロイドヴァニアでした。小遣い制パパゲーマーの僕にはかなりの良作でした。
【良かった点】
価格に見合わないゲームクオリティ(良い意味で)
自由がきく成長システム(どうやっても強くなる)
実績がコンプリートしやすい
強くてニューゲームがある(個人的に好きなシステム)
最強武器、防具、MAX育成すると、まさに最強になれる
【気になった点】
主人公ふくめ好意を持てるキャラ少ない
ストーリーが、面白くはない(つまらなくもない)
人によっては難易度は低め(ゴリ押しゲー)
基本的にゲームクリアまで一直線
最強化した主人公は最高難易度でも最強(ヌルゲー化します)
強くてニューゲーム時、難易度変更ができる
いろいろ書きましたが価格を考えればすべて些細なことでした。【気になった点】はありましたが嫌な点は無いい印象のゲームでした。

1234
2023年02月11日
操作性が良く、敵と戦っていて気持ちいいです。
回復アイテムが豊富で難しすぎないのも良かったです。
ただ、少しストレスな部分もありました。
遠距離攻撃の敵が画面外から攻撃してくること、空を飛ぶ敵がこちらから攻撃できない位置から攻撃してくること、心理的に見えずらい罠が多くあるのは少しマイナスでした。

hiro1711
2023年02月05日
キーボードプレイで難易度ノーマルをクリアしました。
安いのにとても面白い。ハードで2週目プレイします。
【アドバイス】
戻るは「BackSpace」、決定は「Enter」。
金カギは「次元の狭間」で低ながらも確率入手できるため、
チャレンジする予定なら金の宝箱を無暗に壊さないように。
【概要】
背景が多層スクロールする美しい2Dステージを、薄着のお姉さんが斬り進んで行きます。
槍弓等の武器バリエーションは無し、剣のみ(振り速度等の個性有り)。
ダッシュ有り、回避有り、ガード無し(敵側は有り)、パリィ無し。
魔法技は無し、ただしスキル(必殺技)で飛び道具が有り。
成長要素はアビリティの割り振りと武器防具の強化、レベルアップは無し。
デスペナルティ、ロスト要素は無し。セーブからやり直し。
【難易度】ノーマル(再低難易度)前提
フィールド上のザコ敵に対して爽快に戦闘でき、デスは無かったはず。
ボス戦は序盤から難しく初見突破できないが、何度か挑戦すればクリアできやりごたえがあるレベル。
(ただし一体はギミックが分からず攻略サイトを参照した)
中盤以降はアビリティが育って初見クリアも出始める。
ボス戦でポーションをだいぶ消費したものの拾った分で足りた。
【良い点】
コンボの難易度が低いため繋げやすい。攻撃時の効果音も気持ち良く爽快感が有る。
画面の中から攻撃される分には理不尽な攻撃は無く、回避やスキルの無敵時間で対応できる。
(難易度ノーマルでは)
【不満に感じるかもしれない点】
遠距離攻撃を持つ敵が、視界の外からもこちらを狙って攻撃してくるので、
位置関係と量によってはつらい。
メトロイドヴァニアとして探索を期待すると、
隠し部屋はそれほどないのですんなりマップが埋まってしまう。
セーブポイントの「石碑」「焚火」がマップ上見分けがつかない。
「石碑」のワープ先が名前指定のため、覚えないとマップ上どこか分からない。
アイテムにソートが有ると良かった。
ポーションを系統別にショートカットキーに登録出来たらよかった。

ありす
2023年01月14日
グラフィックもBGMも良くて500円程度でこれならばありなのかもしれません。
操作性自体も悪すぎるということはありません。もうちょっとUI何とかしてと思う部分がないわけではありませんが。
メニューを開くと時間は停止するのに、マップを開いても時間は停止しません。どっちかに統一してほしかったですね。
このゲームの問題はストレス要素があまりにも多すぎる点です。
画面外から超遠距離攻撃してくる敵が多く存在し、その敵は近付くと逃げます。ダッシュで追いかけても追いつく前に攻撃してくることが多く正直攻略において邪魔すぎます。
高低差のあるマップが多いのですが、上の方でダメージを受けると吹き飛ばされて一番下まで落下するなんてことが多いです。敵の攻撃だけならまだしもそういう感じのトラップが山のようにあります。
炎上や毒、石化などのトラップも大量に設置されており、一々回復するのが手間です。石化はまだしも炎上や毒は継続時間が長くHPがどんどん減っていくので回復しないで放置するわけにもいきません。そしてその回復に使う万能薬が地味に高く、序盤だとお金がなくて辛すぎます。特定のボス戦では一度攻撃されるだけで毒になる敵が無限湧きする嫌がらせとしか思えないことにも……。
ボス戦で敗北するとセーブデータをロードしてやり直しになるのでイベントが挟まると再戦に超時間がかかるのもよくありませんね。
ポーションにはクールタイムがありますが、HPを回復する食材は連打できるので回復は食材に任せてボスは初回だけ様子見して、2回目で倒してしまった方がいいかもしれません。
あと一部のフィールドでは敵が無限に湧くのですがマナ(アビリティの獲得や武具の強化に使用)もお金も殆どドロップせずそのエリアにいる間はキャラを強化できないなんてことにもなりました。何で新エリアにきたのに、前のエリアに戻って足りないマナを稼がないといけないんですかね?
とまあ、まだクリアしたわけでもないのに色々と言いたいことがでてきてしまうようなゲームです。
購入を考えている方は上記のようなことがあっても大丈夫かどうか一度考えてみてください。

onakapekopeko
2023年01月08日
操作が簡単。さくさく動く。
主人公がエロい恰好をしている。
ボイスがかわいい。
10時間くらいでクリア可能。
アイテム周り、テレポート周りのUIは改善の余地あり。

PhantomEin
2023年01月01日
ノーマルクリア
朧村正と思ってやると物足りないと感じる。
ただ、ワンコインとかセールだと94円なので、そう考えると良いゲームだと思う。
最初は、操作性悪いなと感じたけど、スキル開放+慣れで、最終的には問題なく動かせるようになる。
アナログスティックだとダッシュしずらいので、十字キーで操作するべき。

ブランジ公爵
2022年12月31日
難易度ベテランでプレイし、ラスボス手前まで来た段階でのレビューです。
ワンコインゲーとしては非常によくできていて、コスパの高いアクションゲームです。
アクションゲームとして割り切れば良作の部類に入ると思われますが、手放しでお勧めできる、とは言いづらい部分があります。
ジャンルとしてはプリンセスクラウンやオーディンスフィアに近いところ。
基本的にはザコ敵は剣でサクサク切れて、ほとんどの敵はハメ殺しにできるので爽快なのですが、
徐々にそれだけではうまくいかなくなっていきます。
ボスキャラや大型の敵がひるまずに突っ込んできたり、即死攻撃をしたり……
一発攻撃をあてると吹っ飛んで逃げるくせに、異様に頑丈な敵がいたり、
画面外から飛び道具が飛んできたり、コストだけとられて必殺技が発動しなかったり、
ボスに負けると長々とバッドエンドが始まり、飛ばすことができなかったり、
ジャンプアクションが必要なシーンでの敵・罠配置が嫌らしいものだったり、
鍵のいる宝箱の数と、手に入る鍵の数が合わなかったり……
序盤の爽快感とは裏腹に、進むほどにストレスゲーとなっていきます。
これは自分だけかもしれませんが、スキルツリーを解放するための貴重品が消失するバグがあり、
そうなってしまうとやり直すか、スキルツリー解放をあきらめることになります。
セーブデータはいくつか分けておいたほうが無難でしょう。
安くとも金を払ってストレスをためたくない、という人には不向きです。
これだけ安く、良質なグラフィックで遊べるならと割り切れるなら良作です。

shimozuma_yu
2022年12月28日
思った以上にヴァニラウェアゲーですw
ただ、あくまでリスペクトしているという感じで、パクリという気はあまりしません
制作者はよっぽどヴァニラゲーが好きなんだという熱意が伝わります
というのも、ヴァニラゲーを真似しつつも、ヴァニラゲーがほぼ毎回はらんでいる問題点を分析しているからです
・ステージ移動のダルさ
・レベル上げのダルさ
・とりあえず置いてあるだけの退屈なステージギミック
・頭の悪すぎる敵モブ
などの点がスマートにされて解決されています
ただのパクリゲーだとこうも細部に改良は入れられません

Fain
2022年12月21日
定価で470円、セールだと100円を切る価格で購入可能です。
初めはこの価格設定のためよく有る同人レベルのゲームかと思っていました。しかし、その予想は良い意味で裏切られました。
良作であり、定価以上の価値の有るゲームです。不満らしい不満を感じることなく最初から最後までダレることなく楽しめました。
メトロヴァニア系が好きな方なら間違いなくオススメ出来るゲームです。

AL(ある)
2022年12月13日
格安で入手したのですが、しっかりとした作りで楽しむことができました。
ゲーム性のほかストーリーもしっかり作られていて、先が気になる展開になっていたと思います。
やりこみ要素もあるようなので、成長させてチャレンジしてみようかと思います。
アクションゲームということで気にされることが多い難易度操作が1つあります。
二段ジャンプで到達できない高所への移動なのですが、できなくともクリアできるので余裕があればチャレンジするくらいでよいかと。
最悪スキルのボタン割り当てを変更することで操作難易度も下がるので、どうしてもできない場合はそこだけスキル配置変更を試してみてください。(ダッシュ後、二段ジャンプ、スキル発動、回避とボタンポチポチで行けます。)
またしっかり成長させることで難易度が相対的に下がるので、どうにも敵が強いと思ったら足を止めてキャラ育成に励んでみるのもありです。(ストーリー的に急ぐシチュエーションであっても、時間制限などはありませんでした。)
アクション苦手な人は、以下スキルを優先して取得しておくと多少は楽になるかと。
・二段ジャンプ(道中のジャンプ操作が楽になる上に、盾持ちの敵を飛び越せるように。)
・空中回避(二段ジャンプ後に使えば大型の盾持ちも飛び越せます。)
・シールド破壊(弱→強の2段攻撃、メイン攻撃にしてもいいくらい。)

chocolaBB
2022年12月10日
とても楽しかったが実績が解除されないバグに遭遇してしまいました。
それ以外はとても楽しく遊ばせてもらいました。
セールで購入させてもらったのでとても満足です。
再起動してニューゲーム+でやり直したところ解決しました。。。
凄い楽しかったです!!

lcy
2022年12月08日
[h1]【総評】[/h1]
きれいな皮で作られた、嫌がらせに特化した2D探索型アクションゲーム。
やり応えがあるというよりは、いかにして開発者の思考を読み切るかが肝要となる。
マウス操作不可(キーボードのみ)なので、コントローラーは必須。
まず、プレイヤーのがんばりを嘲笑うかのような大変嫌らしい罠ばかりで気が滅入る。たとえば崖を登るとき、1~2段目まで届く破壊不能な火炎放射器(継続ダメージ付き)が足元に設置されていたり、がんばって頂上に辿り着いても追加の罠で吹っ飛ばされてやり直しなど。罠を抜けた先に別の罠が仕掛けられていたりもする。とにかく水を差したいらしい。
他にも「ここはこう通るだろう」と想定して砲台や弓兵が置かれていたりと文字通り、やりたい放題やってくる。崖上吹っ飛ばしにも言えることだが、メタ的な偏差射撃を仕込んでいる。
なかには万能薬(解毒アイテム)をドロップする毒タルのような罠もあるが、罠のチュートリアルだとか良心的なんだなと思わせておいて実際は手間とプレイ時間とストレスを水増ししているだけで意味は薄い。アイテムを安全に回収したいから毒霧が消えるまで待つ、そもそも破壊したくないから攻撃を当てないように注意する、といった思考へと誘導されやすい。万能薬は金策になるわけもなく買値950に対し売値25。足元に注意する必要のあるゲームだからといって足元を見てくるな。
この万能薬は毒以外にも炎上、移動速度低下、凍結、石化などにも効果があるのだが、前者2つはともかく、動きの止まる後者2つはメニューを開く→項目を選ぶ→アイテムを探す→使用する手間を考えると使っても使わなくても大差はない。
また、罠だけでなくザコ敵まで面倒くさい。序盤から爆弾魔や射手が出てきて波状攻撃を仕掛けてくる。しかも跳んで逃げたりもする。そんなザコ敵が当然のごとく、ジャンプして伝っていくマップにも都度配置されている。ひどいと壁をすり抜けてくる無限湧きの幽霊まで出てくる。射手らと共に。
驚くことに上記は序盤からの展開。中盤以降は移動速度低下・行動停止の状態異常を一度に仕掛けてくるザコまで追加されるため、ザコ敵が動く前に速攻をかけて倒すゲームと化していく。
逆にボス攻略の方は簡単で、2~3パターンしかない行動を覚えたら無敵回避して殴るだけの非常に単調な作業になりがち。反射神経の良さはそれほど必要でもないが、ポーションがぶ飲みのごり押し戦法も通用するので、ひと安心。不得意な人にはリアルタイム制だが、慣れた人にはターン制なボス戦になる。
これらが最初から最後まで続くと思っていい。
ストーリーの方は特にひねりのない王道で、休む暇なく矢継ぎ早にダークでシリアスな展開が繰り出される。立ち絵は無く、マップ上のキャラクターがセリフを喋る。重要なシーンでは一枚絵が映し出される。悪くはないが、たまに小ネタで笑わせてくる。
以下はその一部。
[list]
[*]貫禄のLUK 0。
[*]モブ戦闘員が特撮のようなポーズを取っている。
[*]昔は軽装だったのに今はビキニ。雪山で頭巾を被る妖怪ビキニ女。
[*]優しそうな顔してるのに無理して悪役笑い。
[*]結婚したこと(存在しない記憶)は否定しない。
[/list]
興味を引かれるのは、女キャラのドット絵のクオリティの高さ。町に配置されただけの重要でもないモブが、主役を張っていてもおかしくないほどに出来がいい。ただし、数は多くないのが残念。男キャラは逆に汚すぎる者ばかり。
価格を抜きにして言うなら、理不尽さを事前に許容できるかどうか。それに尽きる。
価格を考慮するなら、価格相応の出来栄え。期待しすぎてはいけない。
[h1]【良かった点】[/h1]
[list]
[*]画面を切り替えてもドロップアイテムが消滅しないでそのまま落ちている。
[*]ストーリーに関わらないモブが個性豊か。世界観構築と胸にこだわりを感じる。
[/list]
[h1]【気になる点】[/h1]
[list]
[*]マップに載らない隠し部屋の存在。
[*]マップマーカーはボス、セーブ、ストーリー進行、現在地表示のみ。一方通行すら教えてくれない。
[*]操作キャラのカスタマイズ性に乏しい。アビリティ(スキルツリー)は有るが二次的な難易度緩和の色が濃く見える。
[*]店の意義が薄い。物価が高すぎるし、一部装備品の購入には素材も必要となるので利用しづらい。装備品は高水準のものを道中で拾えるし、稼ぎをすれば消耗品も貯まる。
[*]店売り装備は高いくせして微妙な性能。金の使い道は主にポーション購入に絞られがち。
[*]何も売買せずにNPCとの取引を終わらせると嫌味を言われる。
[*]ボイスは友好的なのに、表示されるセリフは敵対的なキャラがいる。作りがやや甘い。
[*]セリフを一息に喋らせている場面が多々ある。構成がやや雑。
[*]世界観や主人公設定への肉付けのためか唐突に出てきてすぐに退場する使い捨てキャラたち。文字通りの世界観演出のための舞台装置で、深読みしなければ超展開とも取れてしまう。構成が少々雑。
[*]主人公目線でプレイしていると不快な気分になる主要キャラたち。特に坊主はそのままやってしまえと思うほどに愚かで救いようがない。会話要員としてシステムに見逃された感がすごい。構成がわりと雑。
[*]よくよく考えると筋書きの繋げ方が無理やり。特に導入。運悪くすべての要素がその場に集まって続いてしまった感じ。構成がやはり雑。
[/list]
[h1]【不満点】[/h1]
[list]
[*]UI が不親切。所持アイテムは一列表示でページ飛ばしもできない。一行ずつカーソルを動かしていくしかない。
[*]所持アイテムをソートできない。整頓不可。
[*]アイテム購入時に所持数が表示されない。機能解放系はアンロック済みかも分からないまま。
[*]焦るとエリクサー(全回復アイテム)を誤爆しやすいキー&アイテム配置。
[*]万能薬のショートカットキーがない。
[*]敵と罠の配置が嫌がらせの域に達している。
[*]起動後のカーソル初期位置が「ニューゲーム」。操作を受け付けるまでの時間も長い。
[*]頭上への通常攻撃はできない。空中を飛ぶザコが鬼門。
[*]その場限りの大回復アイテムと食材アイテムの区別が拾うまでつかないことがある。
[*]まれに「敵の攻撃中に撃破→モーション継続で反撃を食らう」といった現象が起こる。
[/list]
[h1]【その他、備考】[/h1]
[list]
[*]ゲームプレイもストーリーもストレスが溜まりやすい展開なので注意が必要。知人へオススメしにくい。
[*]全体マップは1枚に舞台全域を表示するのではなく、各エリア(ステージ)単位。無料のテレポ機能も有る。
[*]道中は完全な一本道ではなく回り道などが用意されている。時短にはいいが、マップ埋めをする人には面倒なつくり。
[*]ニューゲーム時に難易度を選択可能。このレビューでは「ノーマル」を選択している。
[*]二段ジャンプの解放は攻略に必須。そこに回避、跳び蹴り、空中回転斬りを足せば事実上の三段目になる。
[*]格ゲーのような技ゲージあり。
[*]技とアビリティの使用には一部機能解放アイテムを拾う必要あり。
[*]通常攻撃は無双シリーズみたく弱攻撃+締めに強攻撃の形式。入力と変化もほぼ同一。
[*][不具合] 強攻撃を出したときに反対方向へ回避すると全周囲攻撃になる(攻撃判定を回避モーションへ持ち越し)。ただし本の一瞬で終わる。攻撃命中時に回避すると出しやすい。
[*][稼ぎ] ランダムエンカウント(逃走不能なザコラッシュ)の判定は横1ピクセル。場所は固定なので長い距離を歩く必要はない。
[/list]

bose
2022年11月15日
総評:
ワンコインで買えるっていうことに満足したら買い。
ワンコインなのに〇〇!っていう付加価値を求めるなら買わない方が良い。
クリアまで:
速ければノーマルエンド6時間くらい、トゥルーエンドで7時間くらいだと思われる。
のんびり行けば、15時間程度。
ストーリー:
ありがちで、因縁着けて滅ぼされて復讐で誤解と共にいろいろあれやこれや。
日本語訳は完ぺきではないが話の概要自体は理解できる。
本質まで理解しようとすると、なんかこう、全員めんどくせぇなこいつら、スパっとしまらんのかお前らってなる。
ビジュアル:
少しカートゥーン系が入りつつも、造形は良し。
但し、背景が絶えず動いてたりうごめいていたり喚いていたりするので、特に終盤敵の挙動や弾が見づらい。
頑張ってるのは理解できる。
またその「見づらい」という要素のせいで、しっかり描き込まれた敵や主人公の挙動が見づらい、
ヒットエフェクトとダメージエリアエフェクトと敵複数体重なってー、とかなるとなにしてっかわかんねぇけどとりあえず回避押しとくか、ってなりがち。特に敵同士が重なって、表示は手前側の無防備な敵が優先されて、奥側の表示されない敵が攻撃モーションに入ってるのが見えないー、等凄く良くある。
あと主人公がぷるんぷるんなのにその辺もまったく、まっっっっったく活かせてない。
なんもねぇならじゃあ服着ろよ鎧着ろよ、そんな下着みてぇな軽装で復讐の旅に出んな、って感想が出る。
育成システム:
敵を倒して手に入れるマナを消費してアビリティ画面でアビリティ(パッシブで能力アップ)を習得したり、各地に置いてあるスキルアイテムで、必殺技のようなものを覚えていく。
装備が、武器と防具とアクセサリー各一枠ずつあり、武器はグラフィックも変化し攻撃スピードにも違いがある。
武器防具、共にスロットが付いておりマナ消費で強化することでスロットが増え、スロットには専用アイテム(消費型)を使って能力付与が出来る(攻撃アップ等)
ドロップ品には最初からついてるものもある。
ゴールドとマナという二種類のお金のような概念があり、ゴールドは主にNPCからのアイテム購入、マナは主人公の育成(一部マナ消費で購入するものもある)に使用されるが、その稼ぎと消費量が明らかに見合っておらず、とにかく著しくマナ不足に陥りやすい。
バトルシステム:
多分ここが一番悪い。
上記にも上げたが、とにかくこだわった背景や敵表示、敵の弾、Dotダメージエフェクト等のせいで、とにかく見づらい。
一般的な弱攻撃数回と強攻撃、必殺技の組み合わせで戦うタイプなのだが、的が今何してるのか、敵表示の優先順位のせいで攻撃モーションなのか棒立ちなのかわかりづらく、目が疲れる。
また弱攻撃が本当に弱攻撃で、まぁクソ弱い。
特に空中でしか攻撃当たらないタイプの敵など出てくると、そのクソ弱い空中弱攻撃と、つっかいづらい空中弱攻撃とMP制限のある必殺技(空中で当てるにはコツが必要だったり、そもそも弱い場合もある)でやりくりせねばならず、倒せるけどめんどくせぇな、という感想がいの一番に来る。
そして何よりめんどくさいと感じさせるのが、大量にヒットストップがある、
「攻撃を当てた主人公側に」
重なった敵や弾に攻撃を当てると、その重なった分全員分のヒットストップをこっちが貰い、ヒットストップ中も主人公以外全敵が普通に動いているため、そのヒットストップ中に後ろから接近してる多めの敵の弾で、連続でダメージ判定(無敵時間がないので全部食らえる)食らって大変意味のないストレス値の高い死に方をすることもある。
ヒットストップ中も回避モーションは取れるし、回避モーション自体は回避時間も長めなので回避を優先しておけば負けないのだが、それはつまり猛攻中に一旦攻撃の手を止めて回避して、また猛攻を一からやり直し、という過程になるため、またクッソ弱い弱攻撃からやり直し!という事態がよくある。
慣れればどうってことも無いのだが、慣れないとこっちの猛攻中に死ぬパターンがよくある。
またボス系は、奇襲が非常に多く、すさまじいスピードでボスエリアの端から逆側の端まで駆け抜けて、画面の表示外から無音で上からズドン等、下からコンニチワ、横から薙ぎ払いレーザー等、わかってりゃ避けれるんだけど、っていう攻撃が殆ど。
接近してしまえば、事前モーションをわかりやすく作ってくれているため、戦いやすいのだけど。
なんというか、勝てないわけじゃないし、難しくもないんだけど、めんどくせぇタイプ。
そして、そのめんどくせぇっていう要素が全ての足を引っ張っている。
後記:
オススメには出来るけど、ヴァニア系としてはありきたり。

Kirisaka
2022年11月15日
値段なり。絵はきれいだがアクションとしては微妙。
通常ジャンプの横移動力がまるでない上に、ジャンプ中の攻撃は空中で静止するのでどうにもイライラする。
その割に地面ダッシュはクソ速いのでどうしたいのかよくわからない。ダッシュジャンプは距離出るからデフォルトで走ってくれ。町の外で歩くな。
高速ダッシュと便利なマップ、ワープポイントがこまめで移動がそんなに苦にならないのはいい点だと思う。
あとストーリーがものすごく唐突で、登場人物は皆ずっと怒っていて、よく知らない人が唐突に出てきていわゆる「胸糞エピソード」と共に退場していくのでなんとも言えない気分になる。問題のとらえ方に文化の違いを感じる。そして問題のおおもとが全然解決してねぇ内に終わる。
真エンドまで遊んだけど合わなかった。

Tatumaki_Straw
2022年11月11日
満足度:45/100点
良くも悪くも値段なりと言った感じ。
PS2で出ていたオーディンスフィアのようなゲーム。グラフィックは綺麗だし主人公も可愛いが、攻撃は単調だしスキルも代り映えのないものばかり。装備品も店売りしているものは使えない物か、もしくは高すぎて手が出せないため、買い物の楽しさは無い。
ストーリーも和訳があまり良くないため頭に入って来ない上に、一緒に連れて行く坊やが感情不安定でイライラさせられる。
途中で断念。

Jack_NK
2022年10月17日
積みポイントが複数ありセーブポイントも少なくアクションゲームが得意でなければストレスがたまるゲームです。得意でない人にはおすすめしません。本当にごみげーです。

dog-walker
2022年10月09日
10-15時間程度でクリア。特に特徴があるってわけでは無く、すんなりプレイ出来た。ただ、操作面でかなり気になる事があり、「歩く」と言う動作は必要無かった気がします。普段は歩きが基本で、移動キー2回押しでダッシュするんですが、いちいち二回押ししないとダッシュに移行しないので、移動が阻害された後にキーを二回押してダッシュするのが本当に面倒くさい。ジャンプの飛距離にも影響するので、被ダメ後のリカバリーに失敗して、走りジャンプでは無く、歩きジャンプが出たり、足場から足場にジャンプする時も、狭い足場でダッシュしてからのジャンプをしなきゃいけないのがストレスでした。基本的に歩きを利用して移動することや、戦闘することもほぼ無いので、最初からダッシュ状態でも良かった気がします。
回復のポーションのクールタイムとかが設けられている割には、戦闘中にポーズしてメニューから、他の回復アイテムが使えたりと、システム的に緩い部分も気になります。

kia2nights
2022年10月08日
非常に古臭いゲームですがこのジャンル(メトロイドヴァニアではなく2Dアクション)が好きなら満足できる値段だと思います。
あまり深く考えず暇つぶしにいいゲームです。

doll_player
2022年09月28日
コンプ時の総プレイ時間は37.3時間+α。
ゲーム内容は、「朧村正」「オーディンスフィア」、ひいては「プリンセスクラウン」発祥の横スクロールアクションRPG。放浪の剣士ヴィヴィアンを操り、ダンジョンを突き進みボスを倒していくというものです。
まず特筆すべきはそのコスパ。
基本的にsteamのゲームはセールで最安値を狙って購入しているんですが、本作はなんと缶ジュース1本以下の価格、DLC含めても缶ジュース2本以下の価格で購入できます。
そんな低価格に反してゲームのボリュームは非常に充実しています。ニューゲーム+、マルチエンディング、豊富な実績などやりこみ要素が豊富で、おそらく定価で買っても十分満足できるでしょう。
また、アートワークやキャラのアクションも魅力的。暗い森や闇深いダンジョン、不気味な背景の冥界など、さまざまなロケーションが美しいアートワークで描かれており飽きさせません。
また、主人公ヴィヴィアンのアクションも豊富で、なおかつキビキビ動いてくれます。少なくとも「キャラが思った通りに動かない」といったことはないのでストレスなくキャラを動かせます。同じく敵キャラの挙動も豊富なので戦闘も飽きません。
しかし反面、ところどころにけっこう中途半端な部分が散見されます。
まず挙げられるのがクラフト要素。
本作では鍛冶屋に素材とお金を支払うことで武器防具をクラフトできるんですが、武器防具は宝箱やオブジェクト、敵からのドロップでも手に入るので、わざわざクラフトで作るメリットがない。
さらには宝箱やドロップで手に入る武器防具にはランダムで能力アップのルーンが付与されているので、クラフト要素は完全に死んでます。
さらに、武器防具に付与することで各種能力アップができるルーンも効果が実感できるものが少なく、ルーンによるカスタマイズ要素も薄い。
武器には属性なし、炎、氷、雷の属性があるものの、それによるダメージの違いもそんなにないので結局は無属性の武器に落ち着いてしまうので、属性要素もあまり機能してません。
また、せっかく武器を変えるとグラフィックも変わるのに、それ以外のキャラスキンが変わらないのは非常にもったいない。最高値の装備であるビキニを入手してキャラスキンが変わらないことに絶望したプレイヤーは多かろう。
主人公ヴィヴィアンや敵キャラのキャラパターンは豊富なものの、NPCは棒立ちが多くてもったいない。
ストーリーに関しても、イベントはけっこう豊富なもののメッセージのみで済ませてある部分も多く、ストーリーの見せ方があまり上手いとは言えません。イベントシーンもなんか淡白で盛り上がらない。メッセージに関しても一度に表示される文章量が多すぎて読みにくい部分が多く見られました。
やりこみ要素はあるものの、これまたところどころに中途半端な部分が散見されます。
キャラメイク要素は結局のところ同じ装備に行き着くのであまりバリエーションはありませんし、キャラの成長要素も早々に頭打ちに。
また、本筋とは別ルートにセーブ不可の強敵ラッシュダンジョンがあるんですが、これも全部で9階層とボリュームが少ない。
難易度は複数あるものの、最終的にはゴリ押しでプレイすることになるので、高難易度をテクニックで突破といった展開を期待してると肩透かしを食うでしょう。
実績に関しては、「Rune Packed」(4つのルーンが付与された武器防具を拾う)がリアルラック依存なのがなんとも、と言った感じ。
価格に対するボリュームは十分以上にあるんですが、コンプしたあとで見返すと全体的に中途半端な部分が目立つのがちょっと残念なゲームでした。

huruki
2022年09月05日
大分前のセールの時に100円ぐらいで購入、今でも時々セールをしているみたいです。
目的地がマップにあるのでストーリーを問題なく進めた。
シンプルなアクションで探索するのが楽しい、正しい道に来てしまったと思ったら引き返して宝箱を開けたりしていたので時間はかかりました。
ノーマルでプレイしましたが普通にボスに負けるので自分にはやり応えがありました。
アビリティで空中ジャンプや回避など星マークのアクションは早めに取得するのが良いと思います。
一度だけレバー操作で絵を変える部屋に落ちて戻れなくなり詰みかけたが、総当たりで突破した。戻る方法あったのかな?
一番嫌だったのはトラップに状態異常がついているので毒や火傷にすぐなるのと、ジャンプして乗る足場にトラップがありダメージを受けたり、避けようと回避すると想定よりも移動して落下することもあるので、すごくトラップがうざいです。
状態異常を回復させる薬は体力回復のポーションとは違う操作が必要なので、使うのが面倒で放置して自然回復させていました。
武器屋は素材を集めてさらにゴールドで購入する?ちょっと仕様が良くわからなかったので、利用しないまま拾った装備品で進みました。
なんとかラスボスまでは辿り着いたが全く勝てず、ポーションの用意とマナ稼ぎとしてアビリティを全取得してからクリアしました。
10時間ぐらいでラスボスに到達、準備に+3時間ほど。
2週目はルナティックで始めましたが、変化が序盤から強い敵が出てきてる気がするぐらいで、差がよくわからない。
むしろ装備や強さを引き継いでいるのでボスなどをサクサクと倒せます。
攻略情報を見ながら2週目のルナティックをやり、7時間ほどで全実績解除を達成しました(累計21時間)。
とても満足し面白かった、買ってよかったです。

arou03
2022年09月04日
良作。
セールで異常に安かったので、アートブックも併せて購入。
色々気になる点はあるが、コンボ攻撃他アクションが軽快で面白かった。
ヴァニラウェアのような美麗なアートワークとCAPCOMのDungeons & Dragons: Chronicles of Mystaraを彷彿とさせる。好き。
とりあえず実績は全解除した。
良いところ
・アクションが豊富かつ滑らかなので遊んでいて楽しい。
・ボス戦はひと工夫あって良い。
・多少アクションが苦手でもアイテムでゴリ押しできる。ラスボスはポーション飲みまくりで果物食べまくりで倒した。(ポーションもよいけど、果物使うと制限なく回復できる)
・ヴィヴィアン、バトルシェフが可愛い。
・クリア以外でのエンディングが数種あって驚いた。
気になるところ(難易度にもよると思う)。
・ローカライズで一部インターフェース、説明が変になってる。状態異常の効果終了が説明と一致しない。
・中盤以降の浮遊敵、当たり判定が上部にあるボスが非常に面倒くさい。1ヒットでノックバックしたりするのでコンボが決まらず倒しづらい。真上攻撃が欲しかった。
・一部攻撃や状態異常が連続ヒットして即死する。
・ディアブロのような収集要素もあるので、装備、アイテムのソートが欲しいかった。
・拾うアイテム、装備で事足りるのでどうでも良いのだが、店売り商品が超高額。アビリティや武器強化に必要なマナ量が膨大すぎる(最終盤で稼げるけど……)。
・店売り武器を買うのに素材が必要なのだが、一切買わなかった。このため、武器素材アイテムは全く使用してない。
・クリティカル時にエフェクト欲しかった。

Squall-King
2022年08月22日
この値段でここまでのクオリティのゲームは正直凄いと思う。
ヴァニラウェアを意識したデザインとベイシスケイプの崎本仁さんの曲が個人的にかなり好印象。
徹底したアクションとレベルデザインとで最後まで飽きさせない。
2Dゲームが好きな人やアクションが好きな人、ヴァニラウェアの作品が好きな人には絶対にお勧めしたいゲーム