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Afterimage

Afterimage のファンタジーランドに隠された秘密を明らかにしましょう!古代の大都市の壮大な風景や遺跡を探索し、途中で神秘的な巨大な存在や歩き回る愛らしい精霊に出会いましょう。この素晴らしい2D手描きの世界でのスリル満点の冒険があなたを待っています!

みんなのAfterimageの評価・レビュー一覧

Afterimage へのレビュー
5

マップがでかすぎる

KUWONN

KUWONN Steam

04月18日

Afterimage へのレビュー
5

正直、結構好きだ。
こういった横スクロールのアクションがずっと気になっていて、大幅なセールを期にプレイしてみた。レビューが「やや好評」だったが、これは中々どうして悪くない。(と言いつつも全然クリアできていないが……)
というわけで良い点、悪い点を書き出しつつ、多くのユーザーがレビューで触れていた点にも自分なりの視点で着目していこうと思う。

まず良い点。
・独特の世界観が心地よい。壮大なバックストーリーから始まる可愛らしいファンタジー世界というのが新鮮だった。よく分からない固有名詞が頻用されるが、文字の並びから「多分こうだろう」というのが推測できる。こればかりは完全に好みとなると思うが、「ストーリーは雰囲気だけ分かっていればよい」というプレイヤーは気にならないだろう。他ゲーのタイトルを用いるのはあまりよろしくないかもしれないが、Fa〇eシリーズを未プレイ未視聴でF〇Oをプレイするようなものだ。
・雰囲気が可愛い。そう、可愛いのだ。主人公のライネちゃんはもちろんのこと、NPCや敵キャラもどことなく愛くるしい。ストアページから感じるほど鬱々とした世界ではないから、楽しい気分でゲームを進められる。
・単調ながら緊張感のあるアクション。これも人によるとは思うが、最近は小難しい操作を要求されるゲームも多いので、個人的にはこれくらい簡単な操作感でも良いと感じた。回避や無敵行動が無いので中々慣れないが、元々こういうゲームだと考えれば悪くはない。(私が他の2Dアクションをプレイしてないというのもあるかもしれない)
・作り込まれたモーション。主人公の動きが良く作り込まれていて、ここは素直に感心する。個人的に好きなのは、転移の際のモーション。それ以外にも二段ジャンプの高度によってモーションが変化したりと地味に細かい部分まで作り込んであるのがプレイヤー目線では嬉しい。
・探索しがいのあるフィールド。これに関しては悪い点、多くのレビューでの指摘に関する点でも触れるが、隅々まで探索をして、少し頭を使ってマップを埋めて……というのはすごく楽しい。凝り性な人ほどハマるのは間違いないだろう。様々な雰囲気のエリアがあって、色んな個性あるNPCがいて、そういったものを楽しみながらこの世界を駆けまわるのでも楽しめる。

では次に悪い点に触れていく。
・広すぎるかつ難解なフィールド。これに関してはレビューに書かれていることがほぼほぼ正しい。広い、広すぎる。おまけに後半で特殊な能力を得てからでないと行けない場所が各地にあり、ただでさえ広すぎるフィールドに更に面倒くささという拍車をかけている。「分かれ道だけど、とりあえずこっちに行ってみよう」という軽い気持ちで進んだ道が延々と続き、都度都度マップを見て確認しないと自分がどこを進みどこへ向かっているのか分からなくなる。
・一部のキャラクターの棒読み。基本的にキャラクターは皆良い声をしている。大御所レベルには比べるべくもないが、フルボイスのインディーゲームとしては値段を鑑みれば非常に良質である。ただし一部のキャラが酷い棒読みで早口なのだ。段々と操作にも慣れ、世界感を楽しむ余裕が出てきた辺りでその問題のキャラが登場する。努力は認められるがどうにも……という具合。まあこれはずっとついて回る物でもなし、気にならない人は気にならないだろう。
・ボス戦の初見殺しが多い。ボスの攻撃で見てから避けられるものはほとんど無い。ちょっと距離を取っても、それ以上の超射程で当然のように追撃してくる。回避に無敵がついているゲームを長らくプレイしているユーザーからすると中々慣れず厳しい戦い、そしてストレスを強いられると思われる。「分かっているのに避けられない」はこのゲームをプレイすれば嫌というほど経験することになるだろう。
・自由な場所でセーブできない。ソウルライクをプレイしている身からするとこれが地味に面倒。ゲームを再開すると最後に休息したセーブ地点から開始される……ゲームによってはこういう仕様のものもあるから、気にならない人は気にならないかもしれない。

とりあえずこんなところだろうか。では最後に、レビューで指摘されがちだった要素と個人的な所感を話していく。
・武器種が少ない。長剣、大剣、双剣、鎌、鞭の五種類だ。これに関しては事実ではあると思う。しかし少ないことで大したデメリットがあるようにも思えない。スキルツリーの要素があるのだから増えすぎても面倒だし、そもそも2Dアクションで五種類も武器があれば十分ではないだろうか。つまり、私としては全く気にならない。
・広大すぎるフィールド。これは全面的にレビューが正しい。最初辺りは楽しめるかもしれないが、段々と面倒になってくるから、もう少しコンパクトにしてアクション的なハードルを上げても良かったのかもしれない。
・戦いが単調になりがち。これも概ねレビューが正しい。実際ボス戦でも後ろに下がりながらジャンプ攻撃を擦るのが最適解のようになっていて、ボス戦の爽快感というのは若干薄め。「そういうもの」と割り切って遊ぶのが正解だが、緊張感を以てボスと肉薄するようなバトルをしたいという気持ちはあった。
・ストーリーが難解。はい、その通り。何を言っているのかよくわからない。よくわからなくても楽しめるから、あまり気にしなくてもいいかもしれない。
・各地に散りばめられた制作陣の謎のコメント。嫌いではないが、純粋なファンタジー世界が良くできているのに、現実世界のものを持ち出してくるのはノイズになり得る。少し中身が自己啓発っぽいのも反感を買いやすいのかもしれない。

さて、かなりの長文でレビューしてしまったが、つまるところ私はこのゲームを非常に楽しんでいる。しかしこのゲームは同時に非常に疲れる。何時間もぶっ続けでできるものではないように思う。
しかしちまちまゆっくりと楽しむ分にはとても楽しいので、気になった場合は是非ともプレイしてみてほしい。

klp

klp Steam

04月12日

Afterimage へのレビュー
5

一部武器にパリィっぽい技はあるがボスたちの激しい攻撃の前では使い物にならない。
回避の無敵時間もなく接触ダメージがあるため、どのボスも最適解がレベルを上げて回復薬がぶ飲みごり押しとなってしまう。
クリア後もストーリーは理解できない。シナリオにもあまり期待しないほうが良い。

gindako

gindako Steam

04月12日

Afterimage へのレビュー
5

個人的には結構楽しめたけど、かなり人を選ぶ(下記)ゲームなので注意

[h3]良い点[/h3]
約40時間もの広大なマップを埋める快感
お手軽かんたんボス
有名声優さんの演技

[h3]悪い点[/h3]
2Dアクションなのにスティック操作
目的地がずっと不明確
アクションゲームとしての爽快感はそこそこ
高難易度の達成感はない
ストーリーは壮大っぽいが意味不明

[h3]まとめ[/h3]
このゲームの良い点は、とにかく広大なマップに尽きる。
とにかくマップの隙間を埋めることに快感を得られる人だけが楽しめると思う。
マスを開いていくというプレイ感覚でいえば、メトロイドヴァニアよりもマインスイーパーに近い。

nightmare545

nightmare545 Steam

04月02日

Afterimage へのレビュー
3

だだっ広いマップを隅々まで探索したいような人以外はお勧めしません。
説明不足で造語まみれの意味不明なストーリーは自己満足の設定で黒歴史ノートにでも書かれたような物。
ユーザーが置いてけぼりで終始、?マークが付くくらい意味分からない。
ニコルの棒読みがあまりにもひどい。なんか変なVTuberでも使ってるのか?

アクション部分は敵の攻撃が簡単に避けられるように作られていない。
回避アクションに無敵がないのにバックステップで下がった先まで触手が伸びてきたり地面から生えてきたり鎌や毒液が画面端まで追いかけて来たりする。果ては倒した敵が爆発して当たり判定があるためダメージがある。
倒した敵が不愉快なレベルでやたら破裂するので倒した後は即離れるくらいしないといけない。
天井や横から発射される不愉快な弾の数々にイライラ棒的な棘のマップの先に武器が隠されていたりする。
これやられたら嫌だろうなって仕掛けが満載で作った側のしたり顔が浮かぶレベル。

武器の更新が早いので強化素材を使うタイミングが掴めない。そのマップの武器手に入れたと思ったそばからレアドロップしたりするからもったいなくて使えない。数に限りがあるので気軽に強化出来そうない。

バランスとしてはレベルを上げて物理で殴ればいいのでボスが倒せなかったら探索してレベルを上げる。
あとは回復とごり押しで倒せるようになる。マーク付きの敵やボスは挑むにはレベル不足。
大幅セールで購入したがとてもフルプライスでやるようなゲームではない。

40時間時点とりあえず本編?はクリア。探索はまあまあ面白かったけどストーリーが唐突に終わるから意味不明だった。ニューゲーム+とか言うのが出てきてやってみたが負けたらタイトルに戻されたのでそっ閉じ。ニューゲームでも何でもないだろこれ。とにかく説明不足で戦闘は連打してごり押しするだけで、スキルとかタイミング意味不明で出そうとすると攻撃食らうから存在しないものと思ったほうがいい。グラフィック全振りで全体的に作りが浅い駄作。

ko5122m

ko5122m Steam

03月29日

Afterimage へのレビュー
5

及第点ではあるのでポジティブ
同ジャンルを20本弱遊んだあとぐらいにオススメ

すべてにおいて徹頭徹尾ブラッシュアップ不足
思い付くまますべて実装しようとして何も完成に至らなかった、そんな感じ

「ボイスOFF」という手段を覚えておくと少し楽になるかも

暇人ギン

暇人ギン Steam

03月26日

Afterimage へのレビュー
3

ゲームの雰囲気自体は凄く良い、マップも異常に広いけどエリアによって空気がガラッと変わるので探索していて楽しく感じる部分もある

しかしストーリーがホントに分かりにくい、壮大なストーリーっぽいのにイマイチ感情移入しずらい、アクション自体はカッコいいのに特定のモーション中は無敵とか発生保証が全く無いせいで、棒立ちの敵に向かって技を放ちながら突っ込んでも相打ち判定になりがち、ズームしても地名が退かないのでマップの細部が見ずらい、歩きモーションが存在しないせいで細かい操作自体が非常にやりにくいのに、繊細な操作を求められる場面がある、など遊べば遊ぶほど不満点がどんどん出てきます

それでも、なんだがんだでアフターイメージを楽しんでいたのですが「流石にこれは…」と思った大きな問題点が2点

まずエンディングシーン、複数のエンドを見たのですが、どの話も「何やってるの?」とか「これどういう意味?」と首をかしげるシーンばかりで、苦労して収集物を集めたりしたのに、肝心の話が理解できなくて達成感がなくモヤモヤした

もう一つはバグなのか仕様なのかサッパリ分からないのだが、スキル名「空の行者の冠」というハイジャンプが出来るようになるスキルについて

たぶん本来は通常のジャンプでは届かない段差などに向かって飛び乗るスキルだと思うのだが、このスキルは何故か地上専用スキルではなく空中でも使用可能、しかも複数回ジャンプや空中ダッシュと違って、着地を挟まなくても無限にハイジャンプ出来てしまう

なので上方向への探索はもちろん、横方向でもハイジャンプ→適当に武器振ってキャンセル→行きたい方向に向かってスティックを倒しながら自然落下→またハイジャンプ、という操作を繰り返すと無限に空を飛びながら探索する事が出来てしまう

手に入れるまでは大変だけど、入手したら冗談抜きで別ゲーが始まってしまうトンデモスキル、なぜこれを空中で連打可能にしてしまったんだ…

これに気づいた時、操作キャラの無茶苦茶な挙動に笑いつつも「ちゃんとテストプレイしていなかったんだな…」と思ってしまい、この作品に対するモチベが徐々に無くなっていきました

enta6119

enta6119 Steam

03月25日

Afterimage へのレビュー
3

メトロイドヴァニアとしてはそこそこ楽しめるが、おすすめはしづらい作品でした。

以下、真エンド手前くらいまでやっての感想です。
まず、私より前にレビューを書いている皆様が気になることと、同じようなことを感じました。
このゲームをプレイすることで、本家キャッスルヴァニアは丁寧に作られているんだな、と逆に本家の良いところに気づけるくらいです。
ストーリーはよくわからんし、アイテムはとったときに「これなに?」ってなります。何回も。
マップが壮大なので壮大なマップに合わせて壮大なストーリーにしようと思ったら、うまくまとめ切らんかったんでしょうね。
細部を丁寧に作ったら名作になりそうだったのになぁと思います。

他の方のレビューに補足するような形で何点か…

敵に接触ダメージがあることについて。
これ自体はキャッスルヴァニアもそうなので、そういうシステムなんだなと思います。
しかしこのゲームでは本家よりかなりストレスに感じます

なぜかというと
天井が低いもしくは敵がデカイなど、ジャンプなどですり抜けがしづらい場所に敵が配置されている箇所が多いからです。
頑張って敵の攻撃を交わしても結局本体にぶつかってダメージを受けるので、悲しい気持ちになります。
加えてこちらの武器の射程が短いうえに、こちらに向かってガンガン突撃してくる敵も多いのでストレスが2乗です。
残念!

敵の攻撃範囲が広いことについて。
ジャンプやダッシュでかわしづらい攻撃をしてくる敵が多いです。
ボスなんかに至っては範囲攻撃が広すぎかつ発生も早く「躱させる気がないのでは?」というレベルのものがたくさん。
加えてこっちの射程は短いし、魔法は使いづらすぎて話にならんし。
ストレス爆発!
そういう作りにしたかったのなら、無敵ローリングやパリィやガードなどの回避システムは欲しかったな…
一応後半で無敵ダッシュを獲得しますが、1回使ったらクーリングタイムがあるので連続しては使えないです。
大剣のスキルでパリィ的なものはありますが、大剣装備してなきゃいけないし、そんなに使い勝手が良いわけでもないため、もう被弾後の無敵時間で殴った方が早くね?となりました。(無敵時間が伸びるやつあるし、回復もスパアマにできるし)
ボスもこれでごり押しできちゃうので、ボスいっぱいいるのに記憶にのこるボスがほとんどいません。
せっかくいっぱいいるのに。悲しい。

メイン武器について。
メイン武器は六種類ありますが、あまり変わり映えしません。
空中攻撃の時の挙動とか違いますけど、いちいち敵によって切り替えるのは面倒です。ごり押しの方が楽。
もしかしたら鞭が弱点の敵とかいたのかもしれないですけど、私は気づきませんでした。
結局、メインずっと大剣で、壁壊したり、お金の木を殴るときだけ双剣使ってました。壊すのが早いから。

武器スキルで違いを持たせようとしたのかもしれませんが、武器スキルも使いづらいものが多く、結局あまり使いませんでした。
武器スキルと魔法は本当に残念ポイント。

あとは敵の範囲攻撃の持続が長くて、躱したと思ったら残り火みたいなのに当たってダメージを受けたり、
当たるとパズルをやり直しさせられる針の当たり判定がでかめ(主人公が広め?)なところなど、小さいところでこつこつストレスが溜まります。

もう少し詰めていけば名作になれる作品だと思うので、次作に期待したいです。

sionegiramen

sionegiramen Steam

03月23日

Afterimage へのレビュー
3

時間が空いたのでメトロイドヴァニアがやりたくて既存作から評判の良い物でセール中の物を購入。素材は良さげですが調理が雑なタイプで不親切さ、面倒くささをやりがいと誤認している感がある。総じて定価だったら損、半額以下のセール価格ならまあ納得といったところ。

良い点
・アクションは軽快で武器ごとの特徴や様々な必殺技は使っていて楽しい。
・追加アクションによる行動範囲拡大はツボを抑えている。
・そこそこの難度だが難しいと感じる人向けにゴリ押しも十分出来るようになっている。
・フルボイスは豪華で、声優も技量が高く非常にハイレベル。

悪い点
・無駄に広いMAPに対してキャラクターの移動能力もファストトラベルの性能も低すぎる。ブレードキメラとは言わないがエンダーシリーズ程度にはトラベルを自由に使えるようにして欲しい。あるいは悪魔城シリーズのような高速ダッシュを表エンド後くらいに入手させて欲しい。
・行き先が分からない。大目標は提示されているものの、どこに向かって何をすれば良いのかが非常に分かりにくい。攻略サイトが無かったらプレイ時間の半分は行き先に迷ってる時間になりそう。特に表エンド後に何をすればいいのかがあまりにも不親切。
・ダッシュに無敵時間がなくパリィ等もない。対してボスの攻撃範囲、射程はまあまあ広く、このためボス戦の攻防では敵の攻撃範囲外への離脱を繰り返すヒット&アウェイになるが、それよりもレベルを上げて回復でゴリ推した方が楽。後半に一応無敵ダッシュはつくがクールタイムが半端にあるためメインで使うのは難しい。敵の火力を上げて無敵時間での回避やパリィで凌ぐ形にした方が面白かったと思う。
・MAP途中にあるイライラ棒が何が楽しいのか理解できない。新しいアクションで通り抜けられる場所として非常に高頻度で用意されているが、テストプレイヤーでこれを楽しいと思った人はいるのだろうか?普通にダメージゾーンにしては駄目だったのだろうか。時間がかかるだけでただただ面倒。
・エリアごとの攻略法というのが特に無い。どのエリア、どの敵でも対処、攻略は基本的に一緒で雰囲気の違いはあるものの中盤くらいからは機械的に処理する感じになった。
・ストーリーが固有名詞だらけで断片的で理解困難。一通りクリアした上でも色々ピースが足りてないのを感じる。空白を想像して楽しむ、というよりはスカスカのパズルで何が書いてるかはイメージ出来るが全体像が見えてない感じ。固有名詞、登場人物を半減させてその分の労力を深く、緻密に書く事に向けるべきだろう。特に序盤が酷く、感情移入が全く出来ないまま進行する。
・サブ武器が空気。MPを使って放つ魔法なのだが、悪魔城のそれと違って消費が大きく、使用回数に限りのある大技という位置づけ。エンダーシリーズの奥義に近い。しかしアレほどの威力はなく、また無敵時間もないのでMP管理をして使うよりも武器だけで立ち回ったほうが楽。もっと威力を抑えて消費も減らして平常攻撃手段とするか、逆に無敵時間をつけてエフェクトも派手にしてシューティングのボムのような位置づけとするのが望ましい。さらに攻撃用ではない効果は何が起きてるのか分からず不親切。
・戦闘エリアとそれ以外のエリアがシームレスなのは良いが、結果的に情報Tipsを読んでる最中でも敵が来る。イベント中でも平然と雑魚が重なってくる。さらにTips付近で戦闘すると戦闘動作の入力で読み込みを優先してしまうため非常に戦いにくい。戦闘エリアとTipsのあるエリアを完全に分けるか、キャラクターのアクションを全く阻害タイプの表示形式にするべきだった。

toseimonko

toseimonko Steam

03月21日

Afterimage へのレビュー
5

ノーマルでクリア。
マップが広かった。広すぎたのかもしれません。
行っても行っても続くよどこまでも…ですから前のことを忘れてしまうのです。通れなかった扉、床、などその他いろいろと。
一応マーキングはできるのですがねえ。
次々に生まれるミッションもどうしたら良いのかよく意味がわからなかったりです。とにかく分からんのです。
アフターイメージとスキルは全部集めましたが、ネットを参考にさせてもらいました。無理ですもん。
結局ストーリーが難解ではっきりとは分からんまま終わってしまいました。でもエンディングはあっさり目。
トゥルーエンドまで全エンディング見たものの、あのエンディング、自力で到達出来る人いるんでしょうか?居たら凄い。
思ったのは、途中で投げ出す人もいて当然の不親切さでしょうか。
ほとんどの人はどこに行けば良いのか何をしたら良いのか分からなくなるでしょうね。
あと、ついでに言わせてもらいますが、トゲ!多すぎ。
トゲトゲをよけながらドローンでジャンプ!とか、イライラしましたわ。そりゃトゲはつきものですけどねえ。
アクション得意な人なら楽しいのでしょうが、戦闘と探索に集中したい自分にはちょっと…だったかな。
何度も挑戦してやり遂げましたけどね。
そしてボス戦ですが、準備を整えれば割とごり押しでも何とかなるので高難易度ではないです。ただ、記憶に残るようなボスは居なかったなと。

アクションはとっても苦手という方にはオススメしません。
ゲームはサクサク終わらせたいって方にはオススメしません。

というわけで文句が多いのですが、しかし、大ボリュームで長く楽しませてくれたのは事実です。
だから基本的にはオススメしたいというのが本音。
どんどん強くなるのは楽しいし。私はメイン武器は巨剣でやりましたが、人によって好みの武器を選べるのも良き。
最初からもう一回やれって言われたら遠慮しますけど。が、それは自分的にはやり切った感があるからです。
つまりやりごたえはあるということです。
もし、手を出そうかどうか迷っているならセール時に買って、ゆっくり時間をかけてやれば良いのではないでしょうか。
やっぱり、終わってみれば楽しかったなと思いますよ。多分。。

M321-2

M321-2 Steam

03月20日

Afterimage へのレビュー
3

独特な世界観や魅力的なキャラクターたちが楽しいメトロイドヴァニア。
日本語も不自然さは少なく、声優さんの演技はとても素晴らしい。
また主人公のアクションも爽快感は高く、プラットフォーマーとしての出来は良い。

しかし以下の2点の問題点が大きい。

[b]導線が悪い[/b]
とにかく動線が悪く次にどうしたら良いのかが分かりづらい。
これに攻略ルートの自由度と敵のレベルや装備の影響の大きさが合わさって、急に高難度のステージがと思えばその次はヌルすぎみたいにゲーム体験が損なわれてしまう。
それでもなんとか進めたら唐突にバッドEDが流れて終わるということが起きる。
そのあと何をしたら良いのかもヒントらしいヒントもなく最後までやりきるのはかなりの難易度だと思う。

以下ネタバレを含むがクリアまでに必要だと思う攻略情報、こちらも導線の悪さという意味で酷い。
[spoiler]一部のバッドEDを迎えた際に「ニューゲーム+」というモードが解禁されるが、これは強くてニューゲームではなく別キャラクターのストーリーでありシナリオの続きである。
ちゃんとしたEDを迎えるにはこちら"も"プレイする必要がある。
1からストーリーをやり直すことにはならないため、ここまでプレイしたなら匙を投げずにニューゲーム+もプレイして欲しい。
ニューゲーム+はそんなにボリュームはない。
(どう考えてもニューゲーム+という名前が悪すぎる。アナザーストーリーとか何かあっただろう)[/spoiler]

[b]敵のアクションがプレイヤーキャラクターと合っていない[/b]
ここが一番の問題で、先にプレイヤーキャラクターの操作が爽快とは書いたが、中盤以降はそれを上回る強モーションで敵が襲ってくる(雑魚戦はなんとかなるけどボス戦が酷い)。
敵味方の性能を熟知し、パターンを覚えれば対応できないレベルではないとは思うけど、まともに戦うには何周もしてやっと到達できるレベルの熟練が必要。
それでも中盤くらいまではレベルと装備の力でゴリ押しができるが、終盤はプレイヤーのレベルや装備も上限に達してそういうわけにも行かなくなってくる。
難易度にノーマルとハードが選択できるが、ノーマルを選んでこういう感想なので死にゲーを楽しめる自信がないのならオススメしない。

ちなみに、ストーリーとは別のゲームモードでボスと戦うだけの「霊魂の試練」というものがある。
こちらでは主人公以外のキャラも選択できるのだが、そちらは明らかに主人公より高性能であり、主人公では対応の難しいボスにも余裕を持って対応できるため難易度に大きな違いができている。
主人公にもこれらのキャラクターくらいの強さがあれば評価をサムズアップにできたと思う。

総じてレベルデザインに大きな問題があり良い点を上回っていると言わざるを得ずオススメはできない。
それ以外の要素の魅力は高いだけに惜しい。

Afterimage へのレビュー
3

インディーズメトロイドヴァニアの名作ホロウナイトの様なものを創りたくて頑張ったけど、できたのは見た目豪華で量たっぷりなんだけど あまり美味しくない ちょっと残念な作品でしたって感じです。
多くの方のレビューにある通り、まず物語の見せ方が残念です。最初や要所要所で動画や挿絵などを使ってキャラ達をもっと魅せるべきでした。紙芝居と文章だけで進むので全編全く楽しくないです。(エンディングだけちょっと出されても微妙、それらを最初や途中に入れるべきでした
戦闘ゴリ押しで楽しめないです。大量の魔法や装飾品も無駄に集めるだけ、時々避けつつ基本被弾前提 殴るだけ。
ファストトラベルが回数無限でなくアイテム消費仕様、あちこち飛ぶたびアイテムが減るので気軽にファストトラベルできずとてもストレス
良い所は針などの地形にあたってもノーダメージ、広大なマップ美麗な背景と音楽、可愛い主人公と素敵な声優さん。

装飾品や魔法、武器スキルにもっと個性をもたせて、物語の見せ方を工夫して、不便なUIを快適にできていたなら名作となれたでしょう。
値段は安いので時間のある方なら そこそこ楽しめるとは思います

ibara

ibara Steam

03月14日

Afterimage へのレビュー
3

何もかも中途半端なゲーム。
まずはストーリーがなんの説明もなく主人公の村が焼かれ誰かもわからぬ人物がさらわれるところからスタート。この時点で没入感なくテンションダダ下がり。その後も説明が薄く主人公に感情移入できないまま進みます。
サブキャラもデザインやcvはいいのにろくな掘り下げがなく何のためのフルボイスやら…
マップ探索は特に難易度の高いものではないが、探索の導線が分かりづらくマップが広大なわりにワープが限られているのでただ往復させられる場面が多い。
戦闘面はせっかくダッシュ攻撃スキルなどあるが接触ダメージがあるせいで死んでいたり、そもそも出の早い攻撃を敵が当たり前に持っているので見て回避が不可能でひたすら覚えてヒットアンドアウェイか、被弾覚悟でダメージレースに勝つかという場面が多くレベルを上げて殴れという作業感が強いのとストレスがたまる仕様(微ダメージでも殴られるとイライラする)
あとフロム意識か知らんけど誰のものともわからぬコメントがそこらかしこにあってせっかくの幻想的な雰囲気をぶち壊している。
総じて世界観も戦闘も方向性が散らかっててどこの層に売りたいゲームなんだろう…という感じでした。

セールで激安でもこれより良いメトロイドヴァニアに時間を割くことをお勧めします。

joe

joe Steam

03月13日

Afterimage へのレビュー
5

[h2]思う存分探索できる正統派メトロイドヴァニア[/h2]

[h2]良い点[/h2]
探索要素がとってもいい感じ。ここに隠し通路有るんじゃないかな…という所にちゃんと隠し通路があって、よっしゃ正解引いたという小気味よさがある。進行に必要な物以外で大量の強化スキル・アイテムなどが配置されており、探索が無駄じゃないのも良し。
戦闘要素の難易度は、落ち着いて動かせばまあ何とかなるかな?という程度でムリゲー感は無かった。操作性も快適なのでそういった方面のストレスは感じませんでした。
アートワーク良質、特に背景のボリュームは圧巻。BGMも雰囲気を崩さない良曲。

[h2]悪い点[/h2]
シナリオが酷い。こいつら会話してる風だがその実、ひたすら設定の説明しかしてねえ!大筋はどシンプルなストーリーなのに無駄に盛り込みまくった独自の世界観ドカ盛りで、いやもういいから…という気分になる。キャラクターたちはちゃんと各々個性的なのにとても勿体ない。メトロイドヴァニアはストーリーが大事!って人には断じておススメ出来ない。

[h2]総評[/h2]
懐かしい感じの探索アクションゲー感を味わえる2Dプラットフォーマー。「あーそうそう、こういう感じの隠し通路あるよな……!」という探索要素が広大なマップのそこら中に散りばめられていて、シラミ潰しにマップの空白埋めながらアイテム収集したい気分の時にはとてもオススメできる作品です。

mari

mari Steam

03月13日

Afterimage へのレビュー
5

時間のかかる収集要素以外は終わったのでレビューです
一通りやり切ったかなと思えるくらいまで50時間ほど遊べるのでボリュームはあるかなと
初見からハードモードでプレイし戦闘面で困ることはなかったのでノーマルモードならゲーム難度は簡単かと思います
不親切な要素が多いですが、ゲーム性はちゃんと面白いので買って損したとはならないかな?

以下ネタバレかもしれない要素もあるので少しでも気になる人はスルーしてください。

良かった点
・グラフィックが綺麗で操作性も良好
攻撃手段や敵の動きも多様で作業ゲーになりにくい
・探索の自由度が結構高い。シーケンスブレイク的なものもでき低レベルでもかなり先の方に進めるので先に上級装備を手に入れて無双とかはできる(進み過ぎるとレベル差で敵に勝てないが
・結構戦略性がある。適正な装備を選び立ち回れば20レべルくらい格上のボスも狩れる
・フルボイス。単純にすごい
・42をしゃがませると可愛い
・なんやかんやメトロイドヴァニアだし楽しい

気になる点
・とにかく不親切設計。ストーリーやミッションが次々更新されるものの次に何をするべきなのかとっ散らかってて全く分からない。とにかく散らかっている。
新しいアイテムが手に入っても効果に説明が無い物が非常に多く、何に使うものなのか、どのように優れた効果なのかさっぱりわからないので何となくで進めていくしかない。
機能の説明もないものが多く、どうやって使ったらいいのかわからなかったりする
隠し要素のヒントもほとんどない、あっても非常に分かりにくい。
・ストーリーがよくわからない。上記のとっ散らかり具合も相まって今何が起きているのかよくわからない
終盤くらいになって話を見直してやっと何となくこんな話だったのねといった感じ
というか、ストーリーがそもそも終盤まで隠し事が多い内容でもある。
・武器技の性能格差。基本的に武器技が弱いので使う価値が薄く、一部有能技との差があまりにも激しい。テストプレイしてて何とも思わなかったのか。
・魔法が弱い。正確にはMP消費の割に合っていない。2~3発使ったら回復させるまでほぼ使用不可になるうえで雑魚をワンパンという威力もない。雑魚1匹にMPを使い切る勢いなので気軽に使えないためほぼ空気。ボスに少し削り入れる程度の運用になる。また、特殊効果のある魔法もあるが上述のとおり効果の説明が無いので何が起きているのかわからない。
・ボス戦でしぬとボス出現位置にデスペナルティアイテムが出現する。回収するにはボスを倒すしかない。なんで?
・一部今戦えていい敵じゃ無かったり、明らかにレベルデザインをミスってる難敵が居る。そのためある意味終盤のほうが簡単攻略できる
前者は警告表示の様なものがあるので避けれはする。
・ほんとに何もかもわからないことだらけ。

Nehanjackjoe

Nehanjackjoe Steam

02月26日

Afterimage へのレビュー
3

ハードモードでプレイ
最近のメトロイドヴァニア作品の完成度が高すぎて感じてしまうのですが、細かい点に気が回っていないと思いました。

良いところ

グラフィックがきれい
フルボイス(声優に大谷育江さんがいてかわいい)
スキルが多彩でどんな魔法やスキルが手に入るかワクワク感がある

悪いところ

探索の導線がゆるいためどこにいっていいかわかりづらい(広いマップと相まって探索に時間がかかる)
スキルは多いが、実際にダメージソースとなるスキルや魔法は少ない
装備は多いが、ビルドを作れるほど強化される値がそこまで高くない
(例えばクリティカルを上げたくても全装備を特化して15%くらい上がったらいい方)
無料のファストトラベルで地図が表示されないため、名前を覚える必要がある
隠し通路は見つけても出るとまた隠れてしまう仕様のため、隠し通路の先にアスレチックがあるときとても見づらい
敵の接触ダメージが攻撃より痛いため、攻撃モーションが前に行く攻撃や短い武器は扱いづらい
敵の攻撃モーション時に攻撃してもそこに判定がなく攻撃が当たらない
一部ボスの攻撃モーション後の持続判定が長すぎてボスの攻撃と攻撃の間に攻撃できない
ただ画面が暗くなる場所があり単純に見づらい(専用の装備あり)とか接敵するとステージギミックが避けられない場所とかが単純に面倒で面白くない
アスレチックの触れてはいけないもの(棘など)にふれるとものすごく遠くにワープさせられる時がある。
スキルのコマンド入力(波動コマンドなど)が面倒
エレベーターのレスポンスが悪い
セーブポイントがボス部屋から遠い
ゲームの説明では魔法の効果がわからないものがある
空中で魔法が使えない、空中で有用な武器スキルがない
壁つかまり時に壁から浮いてつかまってしまう時がある

50作品くらいメトロイドヴァニアをやっていますが、
10年前にこのクオリティで発売されていたとしたら良かった作品として記憶に残っていたかもしれません

arith

arith Steam

02月24日

Afterimage へのレビュー
3

[h3] 筆者のプレイ履歴 [/h3]
最初の町と地下のステージをクリア後、次のステージ付近で中断。
これ以上進めるかは、考え中。
少なくとも、すぐに続きをする気にはなれない。
あと諸事情によりサウンドなしで遊んでいるが、サウンドありで遊んでいても、この内容がひっくり返るとは思えないことを先に記載しておく。

[hr][/hr]
[h3] おすすめできるか、できないか? [/h3]
はっきり言って、おすすめできない。

先に、魅力的な部分から記載する。
[b] [u] ・美麗な映像やキャラモーション
・複数の武器による切り替えアクション [/u] [/b]

次に、おすすめできない、とした理由を記載する。
[b] [u] [strike] ・美麗な映像やキャラモーション [/strike]
・ローディングやメニュー時に挟まる一々のアニメーションが、快適なプレイから遠ざけている。 [/u] [/b]
→ よく利用する画面ほど、見飽き、しつこさを覚えてしまう。
 常に動く背景、とは人として見にくいものである、という意識が漏れている。ただ「凄い、けど邪魔」というだけ。

[b] [u] [strike] ・複数の武器による切り替えアクション [/strike]
・武騎種によるメリット・デメリットがはっきりしない。 [/u] [/b]
→ 武器ごとの攻撃力を分ける理由がよく分からないまま、それぞれの各武器が手に入るし、武器ごとのチュートリアルも存在しない。なんなら武器振りの対空時間が短い長剣で、武器振りによる滞空時間の説明をされるレベルで、意味が分からない。
 また、スキルツリーは主人公レベルで制限されるため、特化するにも、途中で止められるため、スキルツリーとは、となる。
 何より、ダッシュと組み合わせる武器スキルが、「接触ダメージ」という仕様により。死にスキルと化している。

[b] [u] ・着いていけないストーリー [/u] [/b]
→ プレイヤーが初めて訪れた村が焼かれていたり、初登場と同時に死亡する師匠らしき薄い人?や、点在する世界観の用語、誰の物かも分からない記憶集め。
オープニングで世界観を説明しただけではついていけないし、そのままストーリーだけが進んでも何の感情の動きもない。
何もついていけないまま、ストーリーだけが進んでいくため、「続きを見たい!」ではなく「この調子が続くのか…」というモチベーションを下げる一因となっている。

[b] [u] ・未熟なUI、UX [/u] [/b]
→ 最後に開いたページが保存されないメニュー、アニメーションと引き換えの見にくいメニュー背景。
存在しないミニマップ、敵との接触ダメージ。
エリアを表現するための前景だが、プレイ感覚を邪魔となっていたり、ファストトラベル利用時に出てくる世界観用語のせいで自決アイテムかと勘違いしかねない表示だったり、美点を打ち消す以上に汚点が激しい。
クエストもどうすれば良いのか、というものが、リスト化されておらず、何をどうしたいのかが一目では分からない。

[hr][/hr]
[h3] まとめ [/h3]
 印象としては、流行っているメトロイドヴァニアっぽいシステムをベースに、グラフィックやアニメーションを綺麗にして、拘った設定を盛り沢山にしたら、満足するでしょ、と押し付けられた感がある。
 それ故に、おすすめできるゲームとしては数歩足りず、苛立ちを加速させてしまう。
 「どういうシステムが受け、遊びやすいのか」という質の良いゲームの分析と、メトロイドヴァニアやアクションRPGの根本的なシステム自体の研究が全然足りておらず、ただただ美麗なアニメーションのみと流行モノに意識が向きすぎたストレスフルな作品となっている。

Moran Boran

Moran Boran Steam

02月12日

Afterimage へのレビュー
5

[h1]70点 かゆいところに手の届かないメトロイドヴァニア[/h1]

面白いか面白くないかで言えば、まあまあ面白かった。
しかし、2023年にリリースされたとは思えないほど色々と不親切だった。

例えばアイテム入手時に「●●を入手」と表示されても、それで何のスロットが増えたとか、何に割り振るポイントだとかの説明が無かったりする。
いったい私はいつからアクセサリーを2個装備できるようになっていたのですか?

それから、「●●を入手」みたいな表示と他の重要な説明が同時に表示される場面があって、時間で流されて重要な説明が読めなくなったりする。
テストプレイしました?

あと、何の説明も無く探索していたエリアから追い出されて、マップを埋めに戻れるようになるのが後半だったりして、モヤモヤを抱えたまま長時間過ごさなきゃいけなくなったりする。
そういうところだぞ。

難易度は、例えるなら「エンダーリリーズよりはかなり低い」といった程度。
・・・の筈が、まるで別次元から召喚されたかのごとくクソ強いボスが何の前触れも無く登場する場面が2つほどあった。
内1体は格ゲーで言うところの「択を迫る」ような攻撃を多発してくるので、パターン攻略すら難しかった。
回復薬を積んで舌打ちしながらゴリ押ししよう。

全編フルボイスでしかも主役は石川由依と、声優関係は比較的豪華なキャスティングなのだが、一人だけとてもハイレベルな棒読みちゃんがいて空気を澱ませる。
他の声優にも読み間違えが多々あるので、日本側の演技監督的な人がいないのかも知れない。
「魂」と書いて「かたまり」と読んではいけないよ。

このように色々と粗が目立つが、ギリギリ楽しめる内容だった。
あらゆるメトロイドヴァニアの名作をやり尽くして、もうマストプレイ作が残っていないのなら、本作をプレイしてみるのも一興かと思われる。

Ruson

Ruson Steam

02月10日

Afterimage へのレビュー
5

真エンドまでクリア済み
一応真エンドまでプレイできたのでおすすめはするが、メトロイドヴァニア好きでも賛否が分かれると思われる
他有名作品のほうが絶対いいので、メトロイドヴァニア初心者には別をおすすめする

いい点:
[list]
[*]絵面は良い。ロード時の水中表現とか好き👍️
[*]操作性も悪くない(思ったように動かしやすい、ジャンピングもやりやすい方)
[*]この手の作品の中ではボリュームがある(倍近くはあると思う)
[/list]

悪い点:
[list]
[*]誘導が弱い/同様作品より自由探索が、そのエリアの敵が弱いとか取得武器が適正という意味ではないので、色々と問題が発生している。
[/list]
   →なので、ボスつえええ!このゲームやべぇだろ!って思ってた時期もありました
[list]
[*]色々と説明が足りない
[/list]

評価がわかれそうな点:
[list]
[*]接触ダメージがある。しかもけっこう痛いのに、すり抜けがない。
[*]回避に無敵はない。[spoiler](最初は。)開放されてからも、クールダウンあり。[/spoiler]
[/list]
[spoiler]→なので、カウンターでなんとかしてた[/spoiler]
[list]
[*]魔法の効果はダメージが当たること以外わからない(攻略サイトでも載ってないレベル)
[/list]
 [spoiler]→なので魔法はなかったことにした(弱いし)[/spoiler]

慶

Steam

02月08日

Afterimage へのレビュー
5

アクションも探索も面白く、武器の変更やスキル取得で戦い方に幅があり飽きづらい。アートワークが好み。終盤は粗削りで微妙。
とにかく道に迷うしどこから手を付けるか頭の中でごちゃごちゃになる。海に出てからが顕著だった。
そもそも多分メトロイドヴァニアってジャンルのゲームが向いてない

tai_kun

tai_kun Steam

02月07日

Afterimage へのレビュー
5

キャラが可憐で、敵の攻撃なども理不尽すぎることのないとてもバランスの良いゲーム。
マップギミックも広すぎるかと思いきやあちこちにいいものが配置されていて苦にならなかったです。

世界観とシナリオについての説明はもう少し欲しかったですが、雰囲気だけでも伝わるものはありました。

铁蛋

铁蛋 Steam

01月29日

Afterimage へのレビュー
5

1,内容很多,美术画风也是众多类银河城之中非常不错的了,游戏世界观设定也是剑与魔法的世界,这点我很喜欢,我也是冲着这一点才买的
2.再说缺点,剧情引导差,本作讲的故事大概是失去记忆的少女找回记忆的故事,剧情基本上就是按照彩蛋来的,东拼一下西凑一下,作品英文名字叫做after image,中文名字叫做心渊梦境,真不知道这个名字哪里贴合了剧情
3.地图庞大,但是有很多地图都是反人类设计,基本上跑着跑着你发现走到了死胡同,如果你不跟着攻略走我觉得很难坚持玩下去
4.跳跳乐是本作的一大败笔,设计的最失败的就是二段跳衔接下砸,基本上掌握不好能卡你一两个小时,我也是贱半夜气的删自己大嘴巴子也没过去拿幻樱的那一关
5,武器系统丰富,有双刀.太刀,单手剑,大剑,镰刀,鞭子这几种武器,双刀的设计能看出来怪猎双刀的影子(看到鬼人化乱舞的时候非常惊讶),太刀的玩法主要在于后期技能的见切弹反,大剑玩着也是十分暴力,大开大合,打击感也很爽,并且有我最爱的武器收集环节,从一无所有的勇者再到拿到救世神器的感觉真的很棒

最后在强调一下,本作的跳跳乐是一大毒点,基本上你玩到恶心的地方没法退款,虽然我点了推荐,但是我建议所有看到这条测评的人去搜一下这个游戏的跳跳乐,看看你能不能接受,不过难度高的跳跳乐奖励也就那样,不追求全收集的话还是能玩的.

kokabal

kokabal Steam

01月28日

Afterimage へのレビュー
5

 ギリギリお勧めとはするけど、自分的には別にやらなくてもよかったかなレベル
マップが広い!いいことなのかな?

駄目なのは
 敵の攻撃の出だしがめちゃ早いのでブラスフェマスみたく回避やパリィはまず無理
バックスステップあるけど無敵時間は存在せず、敵の攻撃射程のほうが長いので被弾は確実で意味あるのかって感じ、後半の無敵ダッシュ入手まで、ジャンプで避けつつ、基本ほぼごり押しかな

 やり始めて1時間半くらいで、敵が強いステージに行けるけどそこでの宝箱に入ってた武器が強すぎて(最後までこの武器でいける)、あとから入手する武器がどれもゴミすぎて使えない

トラップだらけの先にあった宝箱をやっと取って開けて武器のステを見た時の失望感は最後まで続く、調整されてないよな絶対
 一見スキルツリーで自由度が高く好きなように開放されそうだけど、レベルでの解放なので自由度は全く皆無...

ストーリーも意味がよくわからん、エンディングも分岐で沢山あります、別にたいしたストーリーではないので見なくても大丈夫、やらなくても大丈夫、やらないほうが平和かな

necopunch

necopunch Steam

01月24日

Afterimage へのレビュー
5

堅実に面白いのが最後までコンスタントに続いている感じです。敵種や装備、スキルもいろいろあって普通に楽しめました。
ボリュームがすごいので新しいエリアに入ってマップを見る度に「マジかよこのゲーム...」となりました。

良くなかった点についてはストーリーの分かりづらさなどは他の人も書いてある通りで、あまり書かれていないのを挙げるとすると「ボス戦における暗記の強要」で、慣れてようやく面白くなるという印象です。でもレベルの概念があるので慣れてなくとも初見でゴリ押せる、みたいになっていてもったいないと思いました。
具体的には、
・このボスは画面端で鞭を構えたらしゃがむ
・このボスは手を上に上げたらこちらは動いてはいけない
みたいな直感的に結びつかない後出しじゃんけんをやらされているイメージのボスが多かったです。

後出しじゃんけんも慣れたらそれなりに面白いし、全体的には楽しめました。

Afterimage へのレビュー
5

👍

tagayakou

tagayakou Steam

01月17日

Afterimage へのレビュー
5

セールス時ならおすすめ。
ストーリーは無いものとして遊んだほうがいいかも。
UIがとにかく使いづらいし説明足りない部分も多い。
下突き攻撃や突進系がやたらと判定負けしたりと戦闘でも不満あり。
マップの広大さと武器2種を同時装備できるのはとてもよかった。

mukayui

mukayui Steam

01月13日

Afterimage へのレビュー
5

探索のワクワク感を大事にした正統派悪魔城ライク
字幕ミスとか明らかな没イベとか若干粗い部分もありますがこの広大な手描き風ワールドを徐々に増えていくアクションで隅々まで調べつくす楽しみは確かなものがあります。
ストーリーは抽象的な概念が多く、私は楽しめましたが、分かりやすさに難があるのでそういうのが気になる人はダメかもしれません。
ですが決してストーリーが悪いわけではいので、主人公と同じ何も知らない状態から、ぜひともすべての黒幕が明らかになる所までプレイしてみてください。
追加コンテンツの霊魂の試練は実績に一切関係ないので、腕に自信のある人か、どうしても限定カラーを解放したい人だけやればいいと思います。私は報酬がある分だけやりましたがそれでも結構マゾいです。

Tenthfinder

Tenthfinder Steam

2024年12月28日

Afterimage へのレビュー
5

回避の無敵がないーとか、敵が硬すぎるーとか、アイワナやりたい訳じゃねーとか、文句言ってる奴はまずホロウナイトして来い。

スー

スー Steam

2024年12月26日

Afterimage へのレビュー
5

mayuge

mayuge Steam

2024年12月04日

Afterimage へのレビュー
5

全実績解除できたのでレビュー。
戦闘のシステムや探索に関しては良作のメトロイドヴァニアでした。
値段の割に探索マップが広く、探索した先にはちゃんと武器やアイテムが設置しているのは良かったですね。

武器種類がメトロイドヴァニア系にしては豊富で、自分の好みの武器を選択できるのが良い点です。
二種類担ぐことができ、状況に応じて使い分けるのは楽しかったですね。
ボス戦についてはそこまで難しくなく、というより探索していたらレベルがかなり上ってしまい推奨レベルと思われるレベルを優に超えていたのではと思っています。

成長システムについては他にレビューされている方もいる通りやや難があるかと。
スキルツリー的なものがありますが、レベル制限などがあるため尖った成長のさせ方というのはできなかったのは残念ですね。

ステージについてはかなり広いです。
すべて繋がっている形ではありますが、メトロイドヴァニアらしく特定の能力が無いと先に進めない箇所が多くあります。
背景とBGMはかなり世界観を意識しておりゲームの世界に没入しやすいのではないかと思います。

ボス戦などはステージの雰囲気でそろそろ来るなってわかる所もありますが、いきなり中ボスみたいな形で始まる場合もあり、いい意味で探索時の緊張感がありました。

ストーリーについては初見では分からない部分が多いですね。
2回見直してようやく理解できるレベルかと。
特にエンディング分岐は分かり辛く、結構な時間を彷徨いました。

あと、実績解除が地味に地獄でした。
武器やアクセサリー回収はそこまで苦では無かったんですが、取り残したHP上限解放とMP上限解放のアイテムを探索するのにかなり苦労します。何個残りあるねんって感じ。

普通にプレイする分については良作のメトロイドヴァニアと思います。
ボリュームも多く、探索好きなら楽しめますね。

主人公のライネちゃんのデザインが良すぎて最高に可愛い
KAWAIIは正義

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