











Call of the Wild: The Angler
『theHunter: Call of the Wild』のクリエイターが、ジャンルを超えた釣り体験をお届けします。広大で雰囲気のあるオープンワールドを探索して、完璧な釣り場を探しましょう。一人で、または友達と一緒にオープンウォーターに乗って、マスターアングラーを目指す旅に乗り出しましょう。
みんなのCall of the Wild: The Anglerの評価・レビュー一覧

PreCass
2023年12月26日
[h1]はじめに[/h1]
リリース直後に購入して一度は返品したのだが、今回セールで再度購入してプレイ。10時間プレイして100匹以上釣って改めてこのゲームを評価すると「思ったほど悪くない」となった。ネガティブレビューで書かれている不満点は大体アップデートで改善されたか、設定で遊び方を選択できるようになっているように見える。
[h1]初期から改善された点[/h1]
まず、他のリリース直後のレビューで多く見られた不満点について改善されたものについて以下に記す。
[list]
[*]魚がかかったときの演出が絶望的にダサい→オプションでON/OFF設定可能
[*]ウキが遠くて見えない→ウキにズームできるようになった
[*]魚種が少ない→初期MAPで21種類まで増えた
[*]コントローラの振動機能がない→実装された
[*]他プレーヤとのコミュニケーション方法が無い→テキストチャットが実装された
[*]金が手に入らない→魚を釣ると金が手に入るようになった
[*]諸々のバグ→大体解消された
[*]フレンドとマッチングしない→オレ トモダチ イナイ
[/list]
[h1]Steamにおけるフィッシングシムの状況[/h1]
Steamの現行のフィッシングシムは『Russian Fishing 4』と『Fishing Planet』が二大巨塔(と言ってもアクティブプレーヤ数に5倍ぐらい差があるが)だが、これら2タイトルにクオリティが追い付きつつある。コンテンツ量はまだこれから、という感じか。
前述の二大巨塔がほぼ開発を終了しているような状況にあり、長らく新コンテンツがリリースされていない(※追記あり)。その中で現在も精力的にアップデートとコンテンツ追加が続いているフィッシングシムは貴重であり、今フィッシングシムを買うならこの『Call of the Wild: The Angler』だろう。このスタジオは一本のタイトルを長い時間かけてアップデートを重ねて改善し、コンテンツを足し続けることが得意なので今後については期待していいと思う。
[h1]ゲームデザイン[/h1]
魚とのファイトはよくできている。タックルが強いか魚が強いかのジャンケンのような勝負でなく、適切なファイトを続けていれば徐々に魚のトルクが弱まっていくよう作られているのは楽しい。
他のレビューで「ミッションが釣りではなく山登りで意味不明」など、ミッションについて不満が上がっているが、ならば無視すればいいだけのことである。どのレビューでも言われている通りこれは釣りをするゲームなのだから。実際無視して何の支障もないし、同スタジオの前作『theHunter: Call of the Wild』にはミッション機能のON/OFF設定があるぐらいである。何を楽しむかぐらいはプレーヤが自分で判断しろということだ。
[h1]グラフィック[/h1]
グラフィックについてはAvalancheグループご自慢のApexエンジンが『theHunter: Call of the Wild』に引き続き素晴らしい性能を発揮している。このエンジンのおかげで広大なフィールドを1マップに収めることができ、異なる環境に住む魚を違和感なく同じマップに棲まわせることができている。
[h1]Reality vs Fun[/h1]
これについてはどんなゲームでも永遠の命題なので「このゲームはここを落としどころにしたのね」としか言えない。どんな開発会社も費用・時間・技術の都合がある。根がかりやラインブレイクが無いのは有難いような物足りないような。
[h1]ビジネスモデルについて[/h1]
前述した二大巨塔に話が戻るが、彼の2タイトルは両方とも基本無料+少額課金というスタイルである。いずれもプレイ時間を引き延ばす、或いは課金に誘導するための「つらい金策/経験値稼ぎ」、だとか「フィールドに入るのに旅費がかかるので元を取るまで釣り続けなければいけない」とかストレスフルな仕様がある。それらに対してこのタイトルは買い切り+DLCというスタイルで、そういった販売側都合のストレスとは無縁である。ひょっとしたらこれがこのタイトルの最大の美点なのでは?
以上。
二大巨塔がもうなんかやる気無くなっちゃってるのでこのタイトルにはどうしても復活してほしいのでポジティブレビューを書いた。というか冷静になって考えてこの値段でこれだけ楽しめれば十分です。『theHunter: Call of the Wild』のDLCではなく独立タイトルとして本腰入れて開発してくれてありがとう。
2024/03/08 追記
Fishing Planetの新たなコンテンツの情報が公開された。こちらのゲームはまだ現役のようである。

Sienna
2023年12月15日
ゲームには没入感、臨場感が重要だと思うあなた。
そんなあなたにいちばん向いてる釣りゲームがこのThe Anglerです。
美しいグラフィックとサウンドで自然な奥行きが感じられるオープンワールド。
そこに流れるゆったりとした時間はあなたに至高の釣り体験をもたらすでしょう。
「さあ今日も釣りに行くか」
そんな感じで毎日やってたらプレイ時間は1000時間を超えてました。
このゆったりとした楽しい時間をぜひあなたも体験してみてください。

ビートあいこ
2023年11月07日
釣りに関するリアリティを追求しようとした意欲作。
しかし、実際の釣りほどリアルではなく、かといってゲームならではのお手軽さもない。
一番よくわからないポイントは「タックルの力が弱いと糸を巻き取る力が負けて魚がだんだん遠くに行ってしまうこと」
糸が切れる、タックルが痛むなどならわかるけど、糸が巻けないのは個人の力の問題では…?

korm
2023年09月07日
評価が割れてたから不安でしたが、よく釣れるしグラフィックもいいし、探索も出来てとても楽しいですね。
初めての釣りゲーでしたが、今はチュートリアルや、スクールミッションが充実しており、やり方に迷うことはないと思います。
ゲームの進め方はほとんどhunterと一緒です。あと、保管庫は必ず見て下さい。アカデミーミッションに必要なものは全てここに入ってます。(ミッションの段階ごとに開放だったかな?)

shunkro
2023年07月05日
好きな音楽をかけながら大自然の中を自由にドライブできる神ゲー
飽きたら登山にも挑戦できるし、ついでに魚も釣れる
![yukineko[JP]](https://avatars.steamstatic.com/7046c02001a16ec9e5f0b608dd3f48cbd3b114c3_full.jpg)
yukineko[JP]
2023年04月27日
全実績解除と現時点で出ている伝説の魚6種類を釣り終えた所まで遊びました。評価があまり良くないので心配していましたが、個人的には釣りゲームとして楽しかったです。
でも実績解除をする為に釣りとは関係ないような所に、あちこち行かないといけないのは正直しんどくて大変でした。でも釣りに集中する為に、釣りと関係ないミッションを先に終わらせました。それからは釣りだけに集中する事ができて楽しかったです。特にゴールドやダイアモンドの魚が釣れた時はすごく嬉しいです。
後半は釣り竿やリールが高いのでお金を稼ぐのが大変だと思いますが「ウィークリーチャレンジ」「デイリーチャレンジ」をすると結構稼ぐことができます。「Golden Ridge」のMAPとDLCの「Norway」のMAPそれぞれに「ウィークリーチャレンジ」と「デイリーチャレンジ」があるのでお金をすぐに稼ぎたいなら「Norway Reserve」のDLCがある方が楽だと思います。
あと伝説の魚というのが居ます
更新は木曜日で、毎週それぞれのMAPに一種類ずつ魚が現れます
現時点では「Golden Ridge」に3種類
DLCの「Norway」に3種類
ーーーーーーーーーーーーー
初見でわからなかったところを書きます
・遠くに飛ばせない
オプション→ユーザー補助→ユーザー補助用キャスト「オン」になっているか確認
「オン」にするとマウス左クリック長押しで簡単に遠くに飛ばせるようになります
・UIを消して綺麗なスクショを撮りたい
「P」キーでUIが消えます
もう一度「P」キーでUIが戻ります

moonlitkir
2023年03月18日
このゲームはリアル釣り人ライフを希望するのであれば今のところ見送った方が良い状況です。
ですので、現状は「安全な散歩ゲー」+「釣りシミュレーターになりきれなかったライト向け面倒な釣りゲー」です。
グラフィック、環境音は良いのですが、ゲームとしては散歩と釣り両面で煮詰まっていない感じです。
その為、リアル釣り人ライフを希望するのであれば、非常に物足りない出来になっています。
ゲームバランスは、他の売り上げ上位の釣りゲーと違い初期から金策を必要とせず、無料DLCで長い目で使えそうなタックル(ベイトリールとロッド)が手に入りる上、散歩して特定の場所やアイテムを見つけるだけでお金と経験値が手に入るので、その面では良好です。
しかし、早くクエストをクリアしたいなどの考えがある場合、あまり旨味と楽しみの無い小魚を対象サイズが出るまで十数時間(針サイズ以外に自キャラレベルが関係してたらガッカリ仕様だと思う)釣り続ける面があるのでストレスに感じるのであればマイナス面です。
以下このゲームがあまりお勧めできない点になります。--------------------------------
他のレビューであるように散歩メインで釣り要素があるゲームとして考えれば多少納得できる内容だが、どっちつかずで、気持ちの良い要素が所々に存在しない状況でした。
釣りゲーとして
操作感からくる残念
マウスの前後左右方向が割と敏感な為か、ロッドアクションで意図しないシステムアクションとして読み取られてしまったり、ロッドのモーションが軽い為か、掛かった後の魚とのやり取りに重みを感じられず、魚とのやり取りが薄味すぎる。また、全体的にモーションがぎこちないので違和感がありゲームに没入しずらくなっている。
この設定は?的な残念
釣果リザルト画面で釣った水温が表示されるのだが、ゲーム内において水温計が存在しない為、必要のない情報
であると感じる。昼夜の変化はあるが、天気は晴れ?のみなのでさらに?を感じる。
インベントリが少なすぎる点で残念
散歩ゲーなら散歩しながら適当な川でや湖でポイントを見つけて釣りをしたいと感じますが、百歩譲ってロッドとリールともかくルアー類の所持上限はリアルにする意味が分からない。
説明不足で残念
針のサイズの説明やラインの効果説明がほぼ皆無で親切さのない横暴設計
散歩ゲーとして
環境の違和感からくる残念ポイント
野生動物の鳴き声は聞こえるが姿が遠くにすらないので違和感しかなく没入感が薄い。
さらに夜間の明るさが妙に明るい(設定で暗くすると逆に昼間が常時曇りの明るさ)為、ここの近くにゴルフ場でもあるのかと感じる。
クエストの目的地へのアプローチが無理やりすぎて残念ポイント
クエスト的な要素で登山を強いる部分があるが、無理やりジャンプキーを使ったり左右に振りながら引っ掛かりを見つけて登るなど気持ちのいいものではない。高い山に登頂できるをさせたいなら、無駄に服や帽子、サングラスにリソースを割いている部分をザイルなど登山装備ありきで登頂できるなど考えるべきではと感じる。
最後に、色々と目に付く点は多々ありますが、ベース(オープンワールド釣りゲー)としての発想はおもしろいので今後のアップデートに期待したいです。

Suiso-sui
2023年03月01日
オープンワールドなので没入感がすごいです。
広大な湖から渓流(源流?)までいろんなシチュエーションの水場がエリアチェンジなしに存在していて、移動の途中で小川なんかを見かけると思わず車を停めて投げ込んでみたくなります。
釣りのシステムに関しては、リアルで釣りをしている人間ではない(昔ちょっと齧っただけ)のでリアルと比べてどうなのかはわからないけど、ここまで雰囲気を出してくれたら私的には満足です。
※要望なんですけど※
渓流もあり、マスが釣れるのならぜひフライフィッシングも実装していただきたいです。ちゃんと川に着水したドライフライが流れにそって流れていくシステムだといいなあ。投げ方も工夫してくれるとありがたいけどさすがに難しいかな??
あと、カヌーもしくはカヤック、相棒の犬、湖畔で展開できて休めるテント&焚火(ちょっと離席する時用)とか実装していただけるとすごくうれしいです。釣った魚をそこで料理できたらいいなあ。

IRON RAIN
2023年02月27日
このゲームの売りはhe Hunter:Call of the Wild 顔負けの綺麗で壮大なフィールドをそのまま釣り場に適応して「釣り場の」リアル感をだすというもの。 おそらく売り手側もそれをコンセプトとしていると思われる。
よくあるグラフィックはきれいだけど行ける場所が釣りポイントごとの移動だけとかそういうのに飽き飽きしていたのでこういう釣る場所をオープンワールドから探し出すという醍醐味が欲しくて買いました。
このポイントの反対側から釣ってみたとか今までの釣りゲーではできないことができるのが面白い。
その反面釣り自体のクオリティーは下がっています。
釣れるフィールドがでかい分、釣り場の細かな設定に限界があるというのは火を見るより明らか。
水底の障害物で魚のつき方やルアーの種類、アクションで釣れる釣れないはあるようなのでそこそこ魚をヒットさせる醍醐味は残ってるのかなと思いました。
釣りは魚がかかってからの駆け引きより「魚をいかにルアーに食わせるか」 が楽しさの要になってきますから
その点ではまあまあありかなと思います。
追記:ルアーアクションでトゥイッチというアクションがある。竿をちょんちょんってやりながらリールを巻いて動きを出すアクション。これがCTRLキーを押せば勝手にやってくれるのだが、自分で手動でもできる。竿の操作はマウスで動かせるのでトゥイッチの動きをさせるとちゃんとトゥイッチのアクションが成立する面白い仕組み。
エサ釣りは魚のいるピンポイントじゃないと釣れないとささやかれているが、そうでもないようだ。タナを浅く設定し、食いつく様子を観察していると、投げた後に結構遠くから餌に向かってゆっくり泳いできて食いついているようです。

Clo
2023年02月27日
[strike]・餌は有料だが、通貨獲得の為にはデイリー・ウィークリーを消化する必要があり、
ゲームの都合にプレイヤーが合わせなければならない。
・また、デイリー・ウィークリー条件に合わない釣果は一銭にもならず
リソースが気になってしまい、この点でも気軽に釣りを楽しめなかった。
・スポーンレート修正後、チャレンジで指定された水域に指定された魚種が居ない。[/strike]
<2025/12/4 追記>
・デイリー報酬がギア開放用の経験値となり、釣った魚によって通貨が増えるようになりました!
これによって、リソースを気にすることなく餌釣りも楽しめるように改善されました!
デイリー・ウィークリーを中心にこなして経験値を貯めつつ、条件に合わない釣果もギアを買うためのお金になるので、効率に気を使うことなく釣りを楽しめるようになりました。
・チャレンジも一新され、ちゃんと指定された左官が出てくるようになったので、目標として設定できるようになっています。
・ハロウィンイベントも、報酬が増える形式なので
一種のボーナスシーズンとしてモチベーションアップになりました!
楽しく全イベントアイテムを回収できました。
これをもってレビューを「おすすめ」へと変更させていただきます。
<開発スタッフ様へ>
指摘事項を改善していただき、ありがとうございました!
おかげさまで、いつも楽しい釣りを楽しめています。

steadyhandteddy
2023年02月09日
釣りが大好きで、the hunterが大好きなので、発売前からとても期待した。
しかしthe hunterと違い、現実の釣りの動作や手順、考えるべきファクタをゲームに落とし込んだわけではなく、少なくとも現状では操作から何から全てが薄っぺらく、「全く釣りを体感できない」。
更新でいくらリソースが足されても、ゲームプレイの根幹のシステムが釣りになっておらず、面白くなる拡張性もない(少なくとも現状では)為、
「根幹から変更しない限り」the hunterの様な「本格シュミレーションゲーム」にはならないし、なり得ないと感じます。

Preji
2023年01月18日
雄大な自然の中を歩き、風や草木が揺れる音に耳を傾けると今ある自分が抱えている悩みがいかに小さく、つまらない事であるかを思い知らされす。
自然は自分が生まれる遥か昔、この宇宙の中で地球が誕生して間もない頃から存在し、数多もの生命の営みを見守っていたと思うと人間もまたその一部であり、そのサイクルから外れる事はないのであるというこの母なる星との一体感の様な物を覚え、この壮大なサイクルの中では人の悩みなど泡沫の夢にしかありません。
また、時代に取り残されて朽ち果てたかつての人間の営みの名残もこのゲームには存在しており、その様な場所を訪れるとあらゆる場所にも金に取りつかれた欲深い人々がいるという嫌悪感を感じる事もありますが、それと同時に都会から遥か離れたこの様な場所にも人間がかつて存在しており、かつての人々が情熱をもって生きていたという証が確かにそこにあると共に、人間の力強さを思い知る事になります。
ただ1点、問題点を挙げるなら星空があまり綺麗ではありません。
やはり雄大な自然の中で光り輝く星々を眺められない事がただ唯一のがっかりなポイントではありました。
もし、現代社会での生き方に疲れており、忙しくて旅行もできないという私みたいな人がいましたら、この「Call of the Wild: The Angler™」でゲームの中でも美しい自然に触れてみてはいかがでしょうか?
[spoiler] え、釣りの話はどうしたかって?[/spoiler]
[spoiler]そこも確かに面白いのですが、自然探索の方がお金を稼げるという事、初期の竿一式があまりにもゴミすぎる問題です、それ以外にもThe Hunterの問題点をまた繰り返している事が開発の問題点でもあります[/spoiler]
[spoiler]もういっそ自然に特化した「Call of the Wild:Camping」でも作ってみんなでゆるキャンできるゲームでも作った方が売れるんじゃないかって思うぐらいには自然描写は美しいので今度はそっちに特化してみてはいかがでしょうか?[/spoiler]

刹那@月光の狩人
2023年01月16日
結論:それなりにマシにはなったが、数ある釣りゲームの中からこれを選ぶ理由はない(かもしれない)凡作
手が忙しくなるアクションカテゴリなどのゲームや殺伐とした世界観をもったゲームに疲れた人がのんびり釣りをして束の間の休息を味わいつつ、時にかかった魚と格闘して大物を釣り上げて喜ぶ、そんなゲーム。
[strike]致命的なバグは見られなくなったが、何故かマルチプレイヤー設定をオフにしているのにゲームを起動して再度コンフィグからオフに再設定するまでマルチプレイヤーが有効になる謎のバグが存在。[/strike]
→ゲームデータの保存先をHDDからSSDに移動したら改善しました。
アプデによりゴールデンリッジと有料DLCのTrollsporetで釣れる魚種が追加され、過去に存在意義がまるで分らなかった「評判」も一部のアイテムを入手するために上げる必要ができるなど変化が生まれた。
フィーダーロッドやシンカーなども追加され、昔のThe Anglerには存在しなかったボトムフィッシングが可能にもなった。
また、ゴールドやダイヤモンドなど高ランクの魚も昔のナーフ直後に比べれば遥かに釣れやすくなった。
無論高ランクの魚ともなれば釣れない時は釣れないが、昔に比べれば雲泥の差である。
フルプライスで買うほどの価値はないが、セールで割引が入れば買ってもいいかもしれない。
あるいは追加マップのいずれか(本レビューの追記時点では3つ存在)が無料orセールになっている時などであれば購入を検討してみてもいいだろう。
ゲームの完成度で言えば同じCall of the Wildのthe Hunterの方が優れている(そもそもthe Hunterの方がリリースしてから長い)が、あちらは初心者には意識することが多く難易度が高いためライトなユーザー層にはThe Anglerの方が気軽に遊べると思われる。
<以下良い点や悪い点など> ※マルチ周りの仕様はマルチ設定をオフにして遊んでいる為未確認
良い点
・全体的に敷居が低く遊びやすい
・再序盤の初期タックルのうち、ラインさえ一つ上のもの以上に変えてしまえば以降はのんびり遊べる
・狙う魚種に対して適正スペックのタックルを用意すれば、ラインを切られる可能性のある程よい緊張感での釣りを楽しめる
悪い点
・ゲーム開始直後の初期タックルのうちライン(釣り糸)が致命的にゴミ性能
→ラインを初期のものから買い替えないとほとんどの魚に対応できずクソゲーとすら感じてしまうかもしれない
・ファストトラベル可能地点から離れた釣りスポットへの移動が面倒くさい
→the Hunterでは任意の場所にファストトラベル可能な場所を設置できる「テント」があったが、The Anglerにはそのようなものはなく特定のスポットへの移動が非常に面倒くさい
・[strike]おま環かもしれないが、マップからタイトルメニューに戻る際とタイトルメニューからマップに入る際になかなかの確率でクラッシュする。
→メニューからマップに入る際のクラッシュは起動直後であれば問題ないが、どれかのマップからメニューに戻ってきた後の場合のみ体感4~5割ほどの確率でクラッシュする。
エラーログが出るわけでもないので、原因がまるで分らないのも問題である。
普段マルチをオンにしっぱなしの人であれば「再起動すればいいか」で済むと思うが…。[/strike]
→→ゲームデータの保存先をHDDからSSDに変更したら改善されました。
気になる点
・魚種に対して強力すぎるタックルを用意するとかかった魚を手前に引き摺りながら強引に釣り上げることが可能となるので、狙う魚種に応じて適正タックルを組むようにしないと面白みがなくなる
→所持できる竿やリールはそれぞれ初期5個(サブカテゴリに関係なく)、ラインやフックなどの各種アイテムも全体での所持上限が存在する
タックルを組める上限は初期では5であり、アプデで追加された上限拡張をゲーム内通貨で購入することでいくらか増やせるが各魚種に合わせたタックルを手元に全部用意しておくことは厳しい
タックルの保持上限を拡張しようにもゴールドおよびダイヤモンドランクの魚をそれなりに釣り上げる必要があるため、どのみちそれなりに苦心することになる。
・DLCにて竿とリールが配布されており、序盤にこれらを用いてタックルを組むとラインさえ用意すれば大体のものは釣れる上に、一部を除きフッキングしてから釣りあげるまでの難易度が大幅に低下する
→DLC導入済みであれば初期時点で倉庫に入っている為、取り出して使えば前述の通り面白みがなくなる可能性が高い
・釣った魚の重量や大きさ、ランクは記録および閲覧ができるものの、魚拓を作成したり水槽などに入れて観賞したりといったことができない
→釣るだけ釣ってリリースし、フィッシングトロフィーとなるのはセーブデータに記録された重量・大きさ・ランクと自分で撮影した場合は動画やスクリーンショットぐらいしかない
・マルチプレイ時、ポップしている魚はプレイヤー毎であるためプレイヤー間で魚の奪い合いになることはない
→逆を言えば、ゲーム中で「あそこに居るからあれ釣っていいよ」といったようなことはできないので一長一短
・ルアーやフックのサイズについて、番手表記のため号数表記で慣れている人は少し混乱するかもしれない
→号数:数字が"大"きいほどサイズが大きくなる
番手:数字が"小"さいほどサイズが大きくなる
///////////// 以下Trollsporet自然保護区リリース当初の情報 /////////////
結論:バグゲー、光るモノもありまだまだこれからといったところ
<以下良い点や悪い点など>
良い点
・全体的に敷居が低く遊びやすい
・再序盤の初期タックルのうち、ラインさえ一つ上のもの以上に変えてしまえば以降はのんびり遊べる
・狙う魚種に対して適正スペックのタックルを用意すれば、ラインを切られる可能性のある程よい緊張感での釣りを楽しめる
悪い点
・マルチプレイにおいて「任意のプレイヤーのみとマッチングする」プライベートマッチングのようなものはできない
→APEX CONNECTアカウントの方でフレンドとなっていれば「フレンドがいるサーバー」に参加しようとすることはできるが、対象となるフレンドの参加しているサーバーが満員であれば弾かれる
・先述の通りバグが多い
・ゲーム開始直後の初期タックルのうちライン(釣り糸)が致命的にゴミ性能
→ラインを初期のものから買い替えないとほとんどの魚に対応できずクソゲーとすら感じてしまうかもしれない
・レビュー記載時点で高ランク(ゴールドランクおよびダイアモンドランク)の出現率が低下したらしく各魚種における大物が全くかからない
→各マップに用意された高ランクを釣るチャレンジを進行中であれば出現率に補正がかかりよく釣れる。
しかしそのチャレンジを未受注またはクリア済みの場合ゴールドはあまり見かけず、ダイアモンドに至っては存在が疑われる程にかからない。
ゲームなんだからもう少しぐらいは出現率高くとも良いのでは?とは思うので今後のアプデ次第
※自分は出現率低下後に購入した為、調整前後における具体的な差異は未確認
・各マップに用意されたチャレンジの内「特定の場所で釣る必要のあるもの」において、対象チャレンジを追跡中であればその場所に行くまでマーカーが表示される(マップチャレンジはマーカー非表示、フォトチャレンジは近づくと表示)のだが一度その場所へ行った後は再表示されず後回しにすると場所が分からなくなることがある
気になる点
・魚種に対して強力すぎるタックルを用意するとかかった魚を手前に引き摺りながら強引に釣り上げることが可能となるので、狙う魚種に応じて適正タックルを組むようにしないと面白みがなくなる
→所持できる竿やリールはそれぞれ5個(スピニング・キャスティング問わず)、ラインやフックなど各種アイテムも各アイテムごとの他に全体での所持上限が存在する
これにより、タックルを組める上限は5つとなるので各魚種に合わせたタックルを手元に全部用意しておくことができない
・DLCにて竿とリールが配布されており、序盤にこれらを用いてタックルを組むとラインさえ用意すれば大体のものは釣れる上に、一部を除きフッキングしてから釣りあげるまでの難易度が大幅に低下する
→DLC導入済みであれば初期時点で倉庫に入っている為、取り出して使えば前述の通り面白みがなくなる可能性が高い
・一部ルアーの挙動がおかしい(スイムベイトが直立しているなど)
・アプデにより夜間となる時間が現実時間換算で短くなった(60分→30分)ので、夜間に釣りやすい魚種が若干釣りづらい
→昼間でも釣れないわけではないが、夜間の方が体感的にかかりが良い
サイトフィッシングやマップ埋めなどにおいては夜は面倒であるものの、逆に一部の魚種がやや釣りづらくなってしまっている
・the Hunterでは任意の場所にファストトラベル可能な場所を設置できる「テント」があったが、The Anglerではそのようなものはなく特定のスポットへの移動が非常に面倒くさい
・現時点では釣れる魚種の総数が少ない(今後のマップ追加に期待といったところ)
・釣った魚の重量や大きさ、ランクは記録および閲覧ができるものの、魚拓を作成したり水槽などに入れて観賞したりといったことができない
→釣るだけ釣ってリリースし、フィッシングトロフィーとなるのはセーブデータに記録された重量・大きさ・ランクと自分で撮影した場合は動画やスクリーンショットぐらいしかない
・各マップごとに「評判」パラメータが存在し、マップごとのチャレンジや依頼をクリアしていくと評判も高くなるのだが、現状では実績以外に一切関与せず存在意義がほぼない
・竿を投げる際にショートキャスト(近場に投げる)とオーバーヘッドキャスト(遠投)ができるのだが、2m少しの長さのロッドであればショートキャストで10mほど、オーバーヘッドキャストの場合最短25~30m、最長35~40mほどの位置にしか投げられない
→その中間ほどの位置に落とすことができないため、投げられない中間を狙う場合はわざわざ遠投してリールを巻く必要がある
・マルチプレイ時、ポップしている魚はプレイヤー毎であるためプレイヤー間で魚の奪い合いになることはない
→逆を言えば、ゲーム中で「あそこに居るからあれ釣っていいよ」といったようなことはできないので一長一短
・ルアーやフックのサイズについて、番手表記のため号数表記で慣れている人は少し混乱するかもしれない
→号数:数字が"大"きいほどサイズが大きくなる
番手:数字が"小"さいほどサイズが大きくなる

tanyao
2023年01月13日
最初は酷評が目立ったけど、実際に続けてみるとけっこうハマるよ
ただ、thehunterでは時間スキップできたのにanglerではできないのは不便すぎる
夜行性の魚に会いたいのに時間まで待つしかないのは辛い

r2d2
2023年01月08日
オープンワールドな釣りゲー
と聞けばおそらく広大なマップを探索して試行錯誤しながら釣果を上げていく
といったプレイを想像するでしょう
それは実際正しいわけですがこのゲームには違う側面があります
それはチャレンジつまり〇〇に行って〇〇の魚を釣って来いというものです
これを受けた瞬間ゲームが管釣り(昔で言う釣り堀)モードになります
対象地域に移動し釣りを始めると対象魚の目標ランクの下の魚が延々湧いてきます
そこで必要なタックルとルアー(エサ)を見繕って目標ランクが出るまで釣り続けることになります
他プレイヤーの釣果情報で同じ魚種で同じランクを爆釣してる状況に出くわしますがそれです
レベルも上がるしぼろもうけジャンがもういいから終わらせてくれって思い始めた辺りでポコッと釣れたりします
散策のおまけみたいな感じで場所を見つけたら
この魚ランク問わず釣れでよかったんじゃないかなあ…
今後に期待してアップはしときます
そんな高くないしね
あと楽したいなら無料DLCの竿は忘れずに回収しときましょう

Gsteal
2023年01月01日
そもそもチュートリアルの時点で魚が全く現れない
Hunterは獲物を探し追ってる間も景色を見てちょっとした観光気分になれたが、Hunterよりかなりデフォルメされた風景は観光する気分になれなかった
Hunterは匂い、遮蔽、茂み、高低差、どこを狙うかなど、かなり注意するものが沢山あったので、ボケーっと何の変化もない水面を眺め続けるだけの虚無に耐えきれなかった。何ならスマホで漫画見てた
Hitしたらしたで何の苦労もなくクリック長押しで釣れる
そのくせ釣果は代わり映えもしない同じものばかり
リリースするので釣果をコレクトできない
長く続けられる自信がなかったのでリタイア

ultrainy
2022年12月16日
新マップDLC来たし、良くなってるかなと思って再開してみましたが釣りゲームとしては相変わらず微妙です。
発売当初よりも「らしくなった」とは感じるので、少しずつ良くなっているのは間違いありません。
けど、魚掛かったあとも視点が魚のいる方を注視せずに竿と連動したままという仕様が相変わらずで、ただでさえ魚がどのあたりにいるのか見た目では分かりづらくて、どっちに竿を捌けば魚をいなせるのか判断しづらいです。あと私はコントローラー操作派なのですが、魚との格闘中に一切振動が無いのもつまらないですね。別ジャンルのゲームにミニゲームとしてある釣りの方がモノによっては完成度高いです。具体的にはRDR2の釣りとか。
The Anglerというタイトルですが、お散歩シムに釣りのミニゲームが付いてると思えばそんなにダメなゲームではないです。
なのでお散歩シム好きにはおすすめですが、釣りゲームがやりたい人にはおすすめできないです。

tsuishi
2022年12月14日
基本的にTHE HUNTER Call of the Wildのまま。適当な水場にキャスティングできるのは楽しい。
しかしながら、まだゲームとして未完成である。
自動車の運転席に座ると座高が低すぎて前方の地面が見えない。上り坂になると空しか見えない。
しかもはステアリングの挙動に遊びが無いのでコントローラーだと急ハンドルになり思うように運転できない。
開発者はアップデートで運転席の視点を少なくとも25cmは上方に変更するべきです。
開発者はアップデートで魚の種類を増やすべきです。
開発者はアップデートで漁具の購入をどこでも出来るようにするべきです。
開発者はアップデートでベイトリールに親指を当てるように変更するべきです。
開発者はアップデートでリールの左右反転にも対応するべきです。
開発者はアップデートで竿の振動とコントローラーの振動をリンクさせるべきです。釣りの楽しさって竿の振動もあるでしょ。フッキングのタイミングをご親切に教えてくるのはチュートリアルだけで良い。

MUu-
2022年11月26日
ゆっくり景色を楽しみながら自然をゲームで体感できるので素晴らしいと思います!
ちょっと釣るのが難しいけど楽しめます!

yomineko
2022年11月23日
『theHunter: Call of the Wild』の世界観を引き継いだ釣りのゲームです。
風景、雰囲気がとてもよく、のんびり楽しめます。
釣りのゲームとしてはリアリティは欠けますが、今後のアップデートに期待しています。

Karasawa
2022年10月29日
散々なレビューが多数あって恐る恐る購入した者ですが、かなり楽しめました。
厳しい意見は、恐らくウキ釣りだけやってこのゲームを投げてしまった方々のものかと…
このゲームの真の面白さはルアー釣りにあります。
一番最初のチュートリアルが終わり次第、初期状態で持っている8号のスピナベにタックルを替えて投げ込んでみましょう。
恐らく銅ランクのコクチバスやオオクチバスなどがすぐに釣れるかと思います。
ラインの強度が非常に重要なので、序盤はお金を貯めてフルオロかモノフィラの太いのを買うのをおすすめします。
もちろんロッドの「ライン最大強度」やリールの対応ラインと相談しながら決めて下さいね!
違う釣りゲーのfishing planetは180時間ほどプレイしましたが、雄大な自然の中を歩き回って探索したりバギーで走り回ったりと言った要素は無かったので新鮮でした。
釣り+αなゲーム故に、釣りそのものがややボリューム不足かな?とも思いますね…
・ロッド・リール等の種類が少なくすぐに最高装備に到達してしまい、お金が飽和する
・魚種が全12種と少し寂しい
・持ち運べる釣り具の数が30は少し厳しい(リアルだけどw)
・ファストトラベルできる地点はもっと欲しい(移動がちょっとダルい)
・掲示板の釣りミッションが結構作業的、現状「評判」のシステムは機能していない
などなど…
今後のアプデや追加マップに期待します!
釣りゲーはどうしても釣りが初めての方に取っつきにくかったり分かりにくい要素がとても多く、残念ながら説明が行き届いているゲームも少ないです(と言うか見た事無いです)。
ですがあれこれ考えて装備を整え、苦労してダイアモンド(最高)ランクの大物を釣り上げる快感はやっぱり最高です!
賛否両論なこの作品、悪い部分も無論ありますがきっと30時間程度なら夢中になれるかと思います。
良いアングラー体験をー!