Game Cover
Video thumbnail
Video thumbnail
Video thumbnail
Video thumbnail
Video thumbnail
Video thumbnail
Video thumbnail
Screenshot Screenshot Screenshot
84

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ルフランの迷宮 黄昏の迷宮は、6つのクラスから選ばれた5人のキャラクターのパーティーを使用する一人称視点のダンジョン探索RPGです。その後、クラスを組み合わせて 3 人のキャラクターからなる 5 つのグループを 1 つのパーティーとして機能させることができるようです。 「生きた本、Tractatus de Monstrum となり、人形兵士の旅団を指揮して、ルフランの迷宮の曲がりくねった通路を進みましょう。 基地に着いたら、旅団をアップグレードして旅の準備をしましょう!新しい人形兵士を作成し、さまざまな分隊や編成を割り当て、より良い装備を合成し、町の人々からの要求を受け入れ、魔女請願の形でドロニャから支援を得ます。 迷宮に入ったら、バリケードを飛び越え、パズルを解き、壁を突き破り、宝物や珍しいアーティファクトを求めてさらに奥へ進んで、隅々まで探索してください。ただし、より多くの富を得るほど、ダンジョンはより凶悪になることに注意してください。獲物を持ち帰るまで生き延びることができるでしょうか? 人形旅団に命令を出し、恐ろしいモンスターと戦ってください。フォーメーションを変更したり、特殊なスキルを使用したり、総攻撃を発動したりできます!あなたが直面する戦いは挑戦的なものとなるでしょう、したがってあなたの成功はあなたの準備と戦略にかかっています。」

みんなのルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団の評価・レビュー一覧

Bakery

Bakery Steam

2024年06月30日

5

ストーリー構成の完成度は高いものの不快な要素も多く好みが分かれるシナリオでしたがフルボイスで楽しめます。
シンプルな3Dダンジョンで様々な探索スキルを駆使しながらの探索システムは面白かったです。
バグなども見当たらず動作も安定して最後までプレイできました。

PT編成と装備管理のUIには問題が多いですね。
PT編成は結魂書を配置した後、その結魂書の枠に人形を配置するという見慣れない二重編成システムでUIが入り組み煩雑。
さらに人形毎に装備があり、ソート項目が不十分で数十人分の装備を管理するには余りにストレスフル。
スキルを引き継いで他職に転生させる魂移しシステムは更にこの問題を悪化させ、魂移し毎に上記の作業が発生してしまいます。

不満点はありますが総合的には楽しめる3Dダンジョン探索RPGです。

akudama

akudama Steam

2024年06月15日

5

[h1] ストーリー50%システム50%のRPG [/h1]
ウィザードリィ的なシンプルな3Dマップを、隅々までマッピングしながら進むRPGで、RPG要素では好きな職業やスキルを選び、転生システムもあるという、キャラ育成はいつもの日本一ソフトウェアな作品

この手のゲームは全部そうですが、マッピングは当然クソです。何も面白くなく、ただマップを埋める作業をやるだけ、広いマップはうんざりします。ただいつでも一時帰還して帰還した場所から再開が出来るので、MPが尽きて最初からみたいなしょうもないことにはならず、退屈なマップ探索は快適に出来る部類だと思います

ゲームの基本的な体験は、マッピングを作業でこなしつつ、自分の考えた最強のパーティを試し、育成していくと言う感じ。その中に定期的にストーリーが挟まり、これが絶妙なタイミングなので、ストーリーが鬱陶しいとも、マップ探索が飽き飽きとも基本的にはならないが、絶対的にクソなマップも一部ある感じ

[h1]RPG部分のシステム関連[/h1]
RPG部分はあまり特別なことはない。一定確率で見方の攻撃を引き受け、一生防御だけしているタンク役と、高火力の魔法職、クリティカルが主な役割の通常攻撃というパーティが基本で、特化すればタンクを捨てて回避特化も行ける感じ

このゲームはクリティカルゲーで、クリティカル時に一定確率でゴアクリティカルになり、敵も味方も体の一部が吹っ飛んで最大体力の割合ダメージを受けます

勿論大ダメージで、味方の場合は最大HPが減ったり、該当部位の装備がないこととして能力が計算されるので、武器を装備している腕を飛ばされたら武器なし攻撃になってしまいます。頭が飛べば当然即死で蘇生すら出来ない。ボスは頭が飛ぶのは流石にないが、割合ダメージなので圧倒的なダメージを叩きだす

部位欠損を修理できるのは拠点のみで、修理費用が高いだけ。戻るのも同じ場所に帰るのもワープゲート作って一瞬なので、そこにストレスはない

[h1] 育成要素[/h1]
育成要素は転生することで、スキルを引き継いで別の職業に出来るし、転生を重ねるほど単純な能力の成長率が上がっていく。つまり転生を重ねて様々な職業からスキルを最大12個まで好きに選んでつけられるという感じ

ただ転生は個人的には低評価で、理由は育成とストーリー進行の両立が困難であること。攻略サイトとかでも転生なんてしないでレベル99維持でいいと書かれることが多くあります

まず転生すればレベルが1になるので足手まといだし、今までハンマー振ってたやつがスキルのために魔法使いになったりするんです。魔法使いの間だけ装備を変えたりするのは面倒すぎて現実的ではないし、選んできたスキルも物理攻撃強化系なわけです。実際にはスキルを取れるまで足手まといでも我慢しようとか、ストーリー進行を止めてレベル上げの時間になってしまいます

つまり強さにグラデーションがなく「よし!最強パーティー作ろう!」となって数時間かけて完成させ、あとは蹂躙するだけという極端な話になります

装備の合成要素もあるが、数値が上昇するだけで能力付与とかはない。同じ種類の装備を掛け合わせて強化するが、通常プレイじゃ圧倒的に数が足りなくて合成はやり込めないし、やりこむほど強い敵はいない。合成は最後まで一切手を付けなくても全クリ出来る空気システム

問題であり圧倒的にクソなのが「結魂書」システムで、このゲームは5枠あるパーティ枠に、キャラではなく結魂書をセットします。書には最大で3枠キャラクター枠があり、そこにキャラをはめ込む。つまり最大15人ですが、命令は結魂書単位でだすので面倒ではありません

ところが大問題なのが、格差がひどすぎる上に使える技が書に依存するという事です

例えば序盤は回復のある書が必須な癖に、回復を持つ書が貴重ですw必然的に回復持ちを一枠セットする必要がありますが、その書はキャラクター枠が2枠しかない。とかいうことになるわけです

当然3枠あるほうが強いわけで、3枠埋めたいのに技がな~となるし、3枠ある書は序盤~中盤は技が大体クソですので、魔法職以外は永遠と通常攻撃の退屈なRPGです。魔法職は長いこと3枠運用出来ません。育成=技構成を期待している場合、このゲームは最悪です

さらに書の格差が絶望的で、例えば最強の書は攻撃、防御、命中、回避が75%アップします。しかも装備能力込みでアップしますw意味がわかりませんねwもうこれを装備するしかない。そして書によって技が決められてしまう

他にも中盤で圧倒的な性能を発揮する「エロス溢れる結魂書」というのがあるんですが、謎ステータスであるエロスの数値の35%?ぐらい攻防命回がアップします。攻撃力が1000代のところでエロスが2000行ったりするので、まぁぶっ壊れですねw

この書にはエロス1000以上じゃないとセット出来ないキャラクター枠があるので、エロス上昇が高い職業しか使えません。他にも男性のみ、職業指定枠、女性のみなどなど、育成に自由があるかと思いきや、実際には書に合わせた育成をしなければいけない窮屈なゲームです

結果的に実用的なパーティ構成は誰が考えても似たり寄ったりでしょうが、まぁそこそこ自由には出来るし、好きなキャラで進めることも出来ますので、育成要素は80点って感じですかね

[h1] ストーリー +世界観[/h1]
このゲームの一番の魅力がストーリーと言う人もいるだろうというぐらい、ストーリーは良い。上記のようにストーリーを見せられるバランスが良いので、ストーリー目当てもRPG目当ても文句なく楽しめる

ストーリーは感覚で言うと、口の悪いツンデレ魔女ドロニアと、その弟子の幼女ルカが異世界ダンジョンに人形部隊を送り込んで「鍵」を探す物語

ドロニアはバーバという師匠的な魔女と敵対関係で、鍵を探す途中で色々あって、終盤にはバーバが絡んでくるかんじ。これ以上はネタバレになりますw

世界観は基本的に救いがなく、人が死んでも実は生きてた!みたいな甘ったれた展開はありません。様々な異世界を探索することになりますが、異世界ごとに本筋とは違うストーリーがあり、どれも基本的にバッドエンドで終わりますw

危険はことをすれば普通に死ぬし、フラグすら立てずにあったり死ぬ。味方の体の部位が吹っ飛んだ時に、味方キャラが絶叫するのが世界観を醸し出しています。そういうシビアな戦いをする世界です。まぁ人形なので簡単に治るんですけどねw

[h1] やりこみ[/h1]
日本一ということで気になる人もいるでしょうが、残念ながらやりこみはありません

レベルもたったの99で、レベル上げ用の装備とかもあって1時間で転生してレベル1➡99達成みたいなレベルです。転生5,6回で転生の能力上昇ボーナスも終わりなので、一日ガッツリやれば理想の最強構成が完成します。そこまでやると全クリまで敵なしなので、残りのプレイがただの蹂躙作業になるのが残念ですね

一応クソ面倒な武器合成システムがありますが、武器の種類が多すぎるので特定の武器種を集めるのが面倒だし、同じ武器しか合成出来ないので尋常じゃない数を必死に揃えるしかありません。いい稼ぎも多分ないので、ここはやりこみというより、いらない武器をちまちま合成して有効活用するだけの感じですね。そしてここまでするとオーバースペックなので、通常攻撃しかしない自動戦闘で全部終わりますw

一応全ステータスカンストとかのやりこみは出来ますが、お金をあつめてステータスを上げてもらう店に行くだけと言う退屈なやつです。そして最強の戦力の使い道もクリア後の隠しボス一体だけ

[h1] 総括[/h1]
一周やって全クリして、はい、お仕舞。でも満足感は高い感じのゲーム

途中で戦力不足で一回ガッツリ育成をするだろうし、そこで緩やかなやりこみ的な何かをする。ヘビーゲーマーもそこそこ満足できるし、ライトゲーマーもついてこれるレベル

プレイ時間が190時間になっているのは、一度育成が面倒になってクリア前に辞めてしまい、再開時に育成知識を全部忘れていたから最初からやったせいです。普通にやっていたら100時間とかで終わりのボリュームだと思います。難易度下げてストーリーだけ追えば多分60時間程度

エンドコンテンツがないこと、育成しながらのストーリー進行が困難なことが不満点ですね

定春

定春 Steam

2024年05月29日

5

更に追記
クリアしました…裏ボスも倒したので、これがトゥルーなんでしょうか?通常のEDはみれてないのでわかりませんが…ラスボスやっぱりバランスおかしいですねぇ。

物語とか話はすごく良いと思います…ルカちゃん…たった一人だけ生き残った、世界に一人ぼっち…。
でも身籠っている…誰の子やねん!フクロウのか!?
まぁツッコミどころは色々あるし、正直大味だとおもいますが…いい。バーバーヤーガ好きだったからなんでああなったのかとかも想像してたのしむべ。

だけど…二周目をやろうとはおもわん。一回でお腹一杯でち。

ん?メタリカ?しらんな。…倒せるかい!あんな奴!!!

追記
うーん…ラスボスと魔王がちょっとバランスブレーカーですね;
魔王を倒すとアシキモノ?を倒せるのを落とすんですが…アシキモノより明らかに強いです…。
てかアシキモノ普通に倒してるのに、こやつには散々な目に合いました。

で、ラスボス…これもまた…大賢者のなんたらがないと、倒せない…ですね多分。
弱体化の魔法を使う必要があるのですが…AGI1400以上で速攻や瞬足だかを覚えさせていても先手がとれずに使えないで全滅とかあります…いっそ防御型で固めて使うほうが良いかもですね…MP1000使いますが…。
初見殺しと言うか…この呪文がないと倒せないみたいなのが、ままありますね;
羊のとか…うん。ちょっと後半バランス悪いかもしれませんねぇ…。
まぁ、魔王とかの隠しボスならいざ知らず、ラスボスはちょっとありえないかも…です。

が、クリア後には更にヤバイダンジョンがまっています。
難易度を変えることもできるにはできますけれど…ね。
ここでまたフラグや謎が回収されるのでしょうが…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まだクリアはしてないのですが…すごく面白いです。
オリジナリティあふれていますし、魔女とか好きならいいのではないでしょうか。
話しもちゃんとフラグや謎の部分を終盤辺りで怒涛の如く回収していたり…。

若干のエロさと同性愛と幼子が殴られたりちょいとグロ描写があったりと人を選びそうではありますが、面白い
非常によく練って作られた話です。

人形を使役して生きる人が入れないダンジョンを探索するのですが…アイテムとかのソートやらも若干使いづらいですがまぁそこは、もっと酷いのもやったことありますし、いいでしょう。

戦闘などもまぁ、ジェネレーショエクスだかのリメイクの方がストレスない感じでしたが…これもまぁいいでしょう。

ですが、最大で40人編成できるんですが…戦闘員3 非戦闘員5 が最高でこれを5組いれられるので最高40まで連れていけて60まで作れるのですが…職業によってではなく、キャラによってビジュアル固定できたほうがいいでしたね;増えてくるとわけわからなくなるし、転生的なので最大8個のスキルを組み合わせてビルド?していくのですが…ええ、多すぎて管理がおざなりになりますね。
この辺り比べると剣の街の異邦人が最高傑作であるというのも頷けます。
編成自体もちょっと見ずらいですが…。

まぁこの人形もまた伏線ではあるのでしょうけどね。

以下ネタバレですが…。
伝説の魔女は魂を食らいつくし世界を亡ぼす見たいな奴と自分の世界が滅んだあとでも戦った存在であり、聖槍使って封印したがカケラの一部でしかない事を知り何とかするために世界を放浪しだして伝説的な魔女になりはしたが…戻ってきたら別人の如く変わって居た挙句、なんか世界を亡ぼす存在復活させようとしてたり…精霊王が契約行わずして守護するほど人外的美人であり大賢者と戦ったさいに瀕死になっていたのを助けたりなんかしたりと…その時にまさにレキテイを持つ者が来たらキーを渡してくれと精霊王に預けてあったり…心を喰われつつあったみたいなのに抵抗していたのだろうか?
日本一なのでクリア後のなにかもありそうですが、まだまだ謎な部分もあり、続きが気になって進めてますが…。

修道院のねーちゃんは、魔女の孫みたいだけど…人を全く信用してないのに誰との間の子じゃ?厄災の魔女になる前につくたのか?とかも進めていくうちにわかるといいな

世界を亡ぼす存在が魂を喰って成体になって滅びゆく世界で、絶対に勝てないラストバトル前の最後のあがきで時をさかのぼる方法を見つけたから、なんとかするためにレキテイにさまよっていた魂ぶち込んで、その世界の戦士と大賢者の魂を過去に送ったが、仮にそれで世界を変えられたとしても、新たな別の世界線が出来るだけで、私たちが死ぬことに変わりはない…だから意味がないのはわかってる、けど、悔しいじゃない、あっちの世界の子供の私をお願いね みたいなのはすごく好き。

このレキテイを送り出した魔女は性格が母親にそっくりでとても気丈で過去の子供の時とは性格が違う…。
こちらの私が死んだら時をさかのぼる力が使えなくなるなど、進めていると唐突にゲームオーバーになるんだけどその伏線もこうやって回収していたりする。
…一々タイトルに戻ってロードしないとなのでテンポは悪いが…。

子供の時の自分が酷い目にあわされるのも伏線だと思う…自分のせいで死んでしまった母親が愛していた人の魂を母親と同じ魂を使役する能力で、これまた母親が大事にしていた人形に宿らせた…それに殴られたり、酷い扱いをさせるが、叩いたりしている当人は何故冷たくするのかハッキリとはわかっていない
ツンデレと言うのも生易しい奴が信じた相手を身籠らせたナヨナヨ病弱貴族の娘だから、みたいなのが表面上の理由なんだろうけど…母親も父親も死んだあと遺言護って引き取って、んで助けて死んでしまうので…そこまで非情になれるほどの憎しみは抱いていない…はず。
っても貴族と結婚した彼女が死にそうな中で必死に書いて届けていた数百通の手紙、読まずにしまうという…まぁ鬼畜なようで実際気弱ツンデレだからな。

作り手の無意識の命令だったんだろうと思う…自責とか贖罪の念、私は悪い子だからみたいな。

うん。ストレートに自分には刺さった。…クリアするだけなら、そんなに難しくはない、はず。
あぁ、あと二刀流のシノビシだかがいるんだけど…なんかすごく弱い。引き継げるスキルも微妙でなんか残念。
魔女の物語だからか知らんけど、魔法使いが強すぎる。編成によってはとんでもないダメージたたき出す。
シールダーいないとあれだけど…もう魔法使いだけでよくね?と思えるくらいには火力がヤバイ。
…ガードされなければの話だけど。

何はともあれ楽しんでます。これの続きもでているので、そのうちにやってみたいです。

niwa20002016

niwa20002016 Steam

2024年05月11日

3

色々と惜しい一本。
パっと見ただけで「あぁウィザードリィが作りたかったんだな」とわかるが、さすがに遠く及ばない。
3Dダンジョンゲーを作るとどうしても似てしまうのはわかるのでそこはもう割り切ってしまえばいいのに
過去どれだけの作品が妙なオリジナリティを出そうとして失敗していったか。本作も例外ではない。
とにかくあらゆるところでストレスをかけてくるので、プレイするのが面倒。
とくにRPGプレイ時間の大半である戦闘がもっともストレスフルというのが致命的で、せめて時間だけでも
もっと短くなるよう洗練されたシステムにできなかったのだろうか。
最大40人PTというのも誇張がすぎる。やってることは5人PTと変わらない。
これでやりこみ要素でもあればまだ続けようとも思うが、レベル9999でMAXって何かの冗談なのだろうか。
転生システムはあるが、あさっての方向にむかってるのでやる気がまったく起きない。

賛否あるシナリオは個人的には好き。グロすぎるという意見もあるが創作なのでまぁこういうのもありかな、と。
キャラ絵にアンマッチではあるが、ここは評価できる。
あとキャラの強化システムは論外だが、反面アイテム強化のシステムはけっこう良い。
種類じたいも豊富だし、収集の面白さもある。とはいえ、やりこみ要素というほどではないが。

ここをこうしたら、というのが色々目についてしまうのでやはりお薦めまではいかない惜しい作品。

まっか

まっか Steam

2024年05月07日

5

【プレイ時間】70時間(全実績解除)
【難易度】そこそこ(難しくはない)
【ストーリー】暗めのため万人受けしないだろうが、全体的によかった。ただし、救いはない。
【バトルシステム】有用な職業と結魂書が限られるため効率を求めると自由度は少ない。ドナム(魔法)が強すぎる。ただ、好きなPTでも時間かけて魂移し(転生)すればクリアできるはず。
【BGM】良
【総評】システムは粗削りだが、十分楽しめた。ストーリー重視するならおすすめ。

Omoti1014

Omoti1014 Steam

2024年05月02日

3

1週目ENDまでやってストーリーと難易度両方で心が折れました。
想像以上にストーリーが残酷すぎて、某ランスシリーズの一部BADエンドが一時トラウマになったときくらいの衝撃でした。
キャラクターはめっちゃ好きです、ドロニア様とルカの冒険もっと見たかった。
見たかったからこそ、ストーリーの真実に気づいたときこんな残酷なことがあるのか、
ストレートな残酷表現が当たり前のように出てきて、耐性のない自分は2週目も続編購入も断念しました。

難易度的な意味では、キャラ転生までやりこもうと思えるほどはまらなかったからこその、育成不足だったのですが、
後半に行くにつれ、敵の処理が本当にだるかった。序盤の敵くらいは触れた瞬間消えてほしかった。
ボス戦の攻撃当たったら瀕死or即死みたいな難易度はつらかったですが、あのエンディングを見た時、泣けました。
お勧めしないと言いながらも、本当に凄い作品でした。

てんさん794

てんさん794 Steam

2024年04月30日

5

良い点
・少ない表現で世界観をよく描けていると思う。すべてのキャラクターの言動にきちんと意味を持たせていた。
・レベル上げが楽
悪い点
・PTキャラのグラフィックが少なく、区別がつかなくなる
・装備のソートの種類が少ないので、目的のアイテムを一覧から手動で探すことになる
・戦闘中の敵のバフ、デバフの状態確認ができない

ストーリー部分だけの回想が欲しいくらい、クリア後にもう一度読み返したくなった。深読み、メタ読みをせずに、絵本を読んでいる気分でプレイすると特に楽しめると思う。

hosa

hosa Steam

2024年04月29日

3

ゲームの必要スペックは満たしているが、セーブが小刻みにできないゲームで何回もブラックアウトやフリーズが起こりそのたびにやり直しが発生してゲームにならない。内容はとても面白そうだが非常に残念。返金は2時間以内で無いとできないのでご注意を。

yakisobaじゃぱん

yakisobaじゃぱん Steam

2024年03月24日

3

UIがストレスフル
次回作購入も考えていたが、お粗末過ぎてやめた。
キャラやストーリーが良くてもUIが最悪だとやる気おきません。
キャラの魅力やストーリーの続きよりもUIのストレスのほうが大きかった。

ben777

ben777 Steam

2024年03月02日

5

凄く面白かった絶対に続編もやるが、暫くこの余韻に浸りたいと思います

maatam

maatam Steam

2024年01月18日

5

難易度ノーマルで新エンドまでクリア!
ボスは歯ごたえアリです!
レベリング、アイテム掘り好きな方ならおすすめです

ストーリーもいい、何よりルカかわいすぎるるるrrrr

yu

yu Steam

2024年01月16日

5

プレイ時間86時間。大満足の内容でした。ルカありがとう。

yamakawa.yoshi

yamakawa.yoshi Steam

2024年01月16日

5

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団は、魔女ドロニアと弟子ルカが、マナという毒に満ちた迷宮を探索するダンジョンRPGです。迷宮の謎や、ドロニアとルカの過去や関係、迷宮に関わる人々の思惑や秘密などが、人形劇という形式で展開され、ドロニアは、自分の分身である妖路歴程という本と、ルカが作った人形兵を使って攻略していきます。

このゲームの魅力は、以下のポイントにあります。

[H3]ゲームシステム[/H3]
オートマッピング機能があるファーストパーソンビューのターン制3DダンジョンRPGという、奥深く複雑なシステム。迷宮には、壁を壊したり、落とし穴や扉などのトラップがあり、戦闘は、カブンという部隊単位でコマンドを選択し、前衛と後衛の位置や属性や状態異常などを考慮しながら戦います。人形兵は、拠点で作成や強化ができ、ファセットという職業や性格や成長タイプなどを設定できます。人形兵は結魂書という装備品によって、カブンの所属数や使用できる技能が変わります。迷宮には、リインフォースというコストを消費して出撃でき、マナという資源を入手したり、魔女嘆願というシステムを利用したりできます。

[H3]ストーリーとキャラクター[/H3]
ダークでシリアスな展開が多いですが、コミカルなシーンや感動的なシーンもあります。例えばドロニアは、怒りっぽくて率直な魔女で、ルカに対しては厳しいが、本当は優しくて心配性。またルカは、ドロニアの弟子で、単語を復唱する癖がある幼女です。ルカは、人形に魂を込める能力を持っていて、人形兵と仲良くなれるのです。他にも、迷宮探索者のネルドや、領主代行のペトローネなど、個性的で魅力的なキャラクターが登場します。こうしたキャラクター達の掛け合いや人間関係は、ストーリーの魅力を高めてくれます。

[H3]グラフィックと音楽[/H3]
カラフルで綺麗なグラフィックが目を引きますし、迷宮は、様々なテーマやギミックがあって飽きさせません。敵のデザインも個性的で、迫力があります。また人形劇のシーンでは、人形の動きや表情が細かく表現されており、音楽も、迷宮の雰囲気やストーリーの展開に合わせて変化するなど魅力いっぱいです。

[H2]総評[/H2]
このゲームは、迷宮探索と人形劇という二つの要素が組み合わさった、斬新で魅力的なダンジョンRPGです。ダンジョンRPGのファンはもちろん、ストーリー重視のゲームが好きな人にもおすすめです。

mii-amane

mii-amane Steam

2024年01月10日

5

ゲームのUIとかシステムの粗削りな部分で不満もあるけど、なんだかんだ今までしてきたダンジョンRPGで一番好き
特にストーリーとキャラの魅力が凄くて、本編エンディングは一生記憶に残ると思う

Lance_seven

Lance_seven Steam

2024年01月03日

5

Good game!

snow owl

snow owl Steam

2024年01月01日

3

◆ゲーム性について
戦闘では1~3人単位のチームが5組集まって戦う。しかし、各チームごとにしかスキルが設定できないしスキルの数も少ないので、同じことの繰り返しで飽きる。15人くらい同時に戦闘に出せる割に職業数やイラストが少ないので、気分が盛り上がらない。
ハクスラ要素も、装備更新できる頻度が遅いので楽しめない。(終盤ならともかく、序盤の9時間で、一人1回か2回しか武器更新できない)

◆ストーリーについて
主人公のドロニアが冷酷な魔女という設定。またドロニアから虐められている助手がおり、虐められているのに明るい性格をしており、不自然で気持ち悪い。ドロニア自体も、不快な行動しかしないため、魅力を感じない。
キャラクターの言動に、過去や生立ち、悩みや希望・絶望・意志、そしてそれらから滲み出る行動・言動の癖のようなものが感じられない(描写がない)。説明すると長くなるので詳細は省くが、一言でいうと「違和感」が凄い。
おそらく「キャラありき」もしくは「ストーリありき」で無理やり辻褄合わせるタイプのプロットなんだろうなと予想できる。

◆総評
退屈な戦闘と、不自然なキャラ・ストーリーのせいで、プレイ意欲をキープさせてくれるほどの魅力は感じられなかった。他のレビュー見ると名作という評価が多いが、おそらく最後までプレイしないとダメなんでしょうね。まぁボーっとプレイしてる人ならまだしも、こんな違和感抱えたまま10時間以上プレイするとか無理でしょ。
9時間ほどやって、ギブアップ。金と時間の無駄だった。

rain

rain Steam

2023年12月30日

5

シナリオ重視のDRPGなので迷宮探索自体はそこまで大変ではない。
日本一らしいシナリオ(婉曲表現)は多少評価が割れるかもしれないが終盤の畳み掛ける展開は面白かった。
転生システムのおかげで自軍のステータスがかなり上がるので、15キャラ前後を育成する時間が苦でないならEXダンジョンまでやってみてほしい。
欠点はUIが使いづらいところくらいだろうか。
なおレビューに多いブラックアウトやクラッシュは1度も起きなかった。どうにも環境によるらしい。

haru

haru Steam

2023年12月28日

5

最高のゲームの一つ
欠点は後半マップが拡大していくことかな

AH

AH Steam

2023年12月17日

5

初ダンジョンRPGです。ノーマルエンドは見て(ここまでで104時間)、今は黒ノ紙を集めようとしてますが、心が折れそう。総合的には、バトルシステム〇、ストーリー〇、キャラクターバランス△、バトル以外のゲームシステム△かな。

初DRPGなので、他と比較できないのですが、最初にやるには悪くなかったと思います。割とすぐに理解して始められました。変な癖のようなものもなかったのではないかと。
ところどころ強い敵がいて、それと当たるのが怖いですが、こちらの立ち回り次第で戦闘そのものを回避出来ることも多いので、そういう戦略的な駆け引きも面白かった。

ただ、今、ウンブラの大魔王で心が折れそうです。隠しダンジョンはもっとレベリングが必要になると聞いて、もう良いかなーと思いつつある。まぁ、もう少し遊ぶかも知れませんが、そんな徹底的なレベリング無しに隠しダンジョンまで行けたら良かったのになーと思います。

キャラクターバランスは人形兵のことですが、私は割と偏ってます。ピアとメイスがメイン、それにアステルナイト。他は用途に応じて使えるよう用意はしてありますが、正直あまり出番はないです。
結魂書も性能が色々あって戦略が練れて楽しいですが、最終的に使うものは偏ってきます。

ストーリーは割と面白いのですが、登場人物ほぼ全員人間性に問題があるやつばかりなので、割と胸糞展開もあります。コンプラ的なことにガタガタ言う気はないのですが、見ていて気分が良いものではないです。

最後にゲームが落ちる件ですが、私も最初2回落ちた後解決策を探したのですが、GPUにこのゲームを優先的に割り当てたら解決しました。その後は1度も落ちておらず、快適に遊べました。ゲームとしての質は高く、外的要因で遊べないのはもったいないので、試してみることをおススメします。

備忘録(GPUの割り当て方法):Windowsの「設定」→「システム」→「Display」→「グラフィックの設定」→「デスクトップアプリ」を選択して「参照」でGPUに割り当てるアプリのexeファイルを指定(ルフランの場合はデフォルト設定ならC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Labyrinth of Refrain Coven of Dusk\refrain.exe)

atelierkey

atelierkey Steam

2023年11月30日

3

ゲームの中盤あたりから
戦闘画面切り替え、マップ切り替えで落ちるので、
ゲームが進まないです。

MozukuSlash

MozukuSlash Steam

2023年11月24日

5

エログロ目的で買ったのに
零れるのは涙でした

usuireizi

usuireizi Steam

2023年11月23日

5

だるい部分多々あるけどどちらかというと面白い寄りだったと思う
ストーリーは文句なかったです

2-kune

2-kune Steam

2023年11月19日

5

終盤にかけてのストーリーがとてもいい。

しかしすっごい時間のかかるゲームでした。
途中で飽きてきたぐらい、キャラ育成せねばクリアで決ませんでした。
何度も転生させてはレベル上げ。
それが一人二人ならともかく、10人以上の所帯になると面倒この上ない。
しかし、出来は良く、二度三度遊ぶゲームではなく、一度で遊びきるといった感じ。
事実、クリアと同時に全実績解除になりました。

beryl

beryl Steam

2023年10月21日

3

強制終了が多すぎてまともに遊べたもんじゃない
作品は素晴らしいので、気になっている方はswitchかPS版を購入することを
お勧めします

イノリ

イノリ Steam

2023年10月20日

5

シナリオが面白すぎて、ダンジョンゲーをやりに来たはずなのに「さっさとダンジョン終われ!」となってしまうゲーム

ka-zz

ka-zz Steam

2023年10月06日

5

え?地下迷宮に少人数でいくの?軍隊で行けばよくね?

u7ol2e0pj

u7ol2e0pj Steam

2023年10月04日

5

レビューを書き終わった今もおすすめにするかしないか迷っている。
というのも戦闘はめちゃくちゃ面白いんだよね。探索も面白い。探索も戦闘も軽快で爽快。
コマンド形式だがVを押すと全キャラに攻撃を指示したのと同じになるから毎回コマンドを選ぶ面倒くささもない。
古いゲームだがキャラがポリゴンではなく絵なので綺麗に見えるのもよい。

おすすめにするか迷った理由はストーリーがあまりにつまらないため。
無垢な少女を虐待するような描写がとても不快。
魔女の性格、口調、行動すべて寒々しく痛々しく好きになれない。
こういう部分に生理的な嫌悪感を催してしまう。
これさえなければ文句なしの名作なのになあと残念に思いながら遊んでいる。

裏花

裏花 Steam

2023年08月25日

5

ルカが可愛いMAX!すぎて尊死

HitsuG

HitsuG Steam

2023年08月11日

5

ゲームへたくそ勢のレビューです。
難易度・マップ構成・イラストBGM・ストーリー・その他 で項目わけしています。

〇難易度 「通常」で私にはちょっと難しめ(難易度調整できます)
ドラクエよりも難しくて世界樹よりも簡単な印象です。世界樹は踏破できませんでしたが、地下迷宮はできました。
シンボルエンカウントなので、戦わずにやり過ごすこともできます。でもたまにわからん殺しされます。
階層ごとに敵の強さがしっかりとデザインされています。踏破した階層の敵はちょうどよく弱く、挑戦している階層の敵はちょうどよく歯ごたえがあります。ですので、適当にでもレベリングして転生して…を繰り返せば、カラス前までは楽しくいけます。
私はカラス攻略のためにスキルの組みなおしとレベリングしなおしになりましたが、パーティ構成とスキル構成を考えて育成したら突破できました。

〇マップ構成 手ごたえ◎ ひどいところが1か所。それ以外の罠は踏んだやつが悪い。
隠されたルートを探すために、ノーヒントでマップの探索をしないといけない時があります。基本的にはマップをよく見て探索していけば、踏破できました。
とあるマップは試行錯誤してようやく突破できるつくりになっており、わかったときの達成感がすごいです。わかるまではひたすら混乱していました。
しかし、不満なマップが1つだけあり、最終的には何も考えずにひたすら壁を調べまくりました。ヒントがどこかにあったのかもしれませんが、ちょっと苦痛でした。

〇イラスト・BGM 「エロい」じゃないんだ。「官能的」なんだ。
自キャラ か わ い い
敵キャラ 魅力的で官能的 画面からなんか、匂ってくるんだが?
背景・BGM  雰囲気◎ 背景もいいし、差し込まれる影絵もいいし、それぞれに合ってるBGM…素敵ッ!

〇ストーリー ダークファンタジーすごい好き。
ポップなイラストからは考えられないほどの落差で、とてつもなくダークなストーリーがねじ込まれます。鳥肌が立ちます。でも癖になります。
子ども向けじゃないよねこれ。

〇その他
・ゲーム内の曲とルカの声を聞くためだけに買いました。
・ネタバレ回避したいけど雰囲気知りたいっていう方は、オンラインマニュアルがあるので、見てみるといいかもしれません。
・ガレリアもそのうち買います。が、その前にクリア後の探索に向かいます。
・処分できないアイテムがひたすらたまっていくのは何とかならないのかな…。
売れないし貯まる一方だし…というアイテムが数点あります。
[spoiler]・プレイする人は性癖曲げないように注意してくださいね。[/spoiler]

Raccoooooooooooooon

Raccoooooooooooooon Steam

2023年07月18日

5

難しかったっピ!!!!

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団に似ているゲーム