
























We Happy Few
『We Happy Few』は、陽気な否定の人生から逃れようとする、そこそこひどい人々の勇敢な集団の物語です。 1960 年代のイギリスの、麻薬が蔓延するレトロフューチャーな都市を舞台に、あまり普通ではないルールを守らない人々には好意を持たない他の住民たちに溶け込む必要があります。
みんなのWe Happy Fewの評価・レビュー一覧

Jkun
2016年07月31日
E3 2016でトレイラーを拝見し興味を持ちました。
このゲームは第二次世界大戦でドイツに降伏したという架空の歴史を持つイギリスが舞台。その敗戦が引き金となり国民たちは重度のうつ病になっています。そのため「JOY」という人を無理やり躁状態にする薬の服用を義務付けられており、それに従わない人物は「Downer」(ダウナー)と呼ばれ警察に捕まってしまう怖い世界です。
主人公のArthur Hastings(アーサー・ヘイスティングス)は「Wellington Wells」(ウェリントン・ウェルズ)という街で新聞の検閲業務をこなしており、自分の過去の問題からJoyの服用を止めることを決意し正気に戻ります。しかし、それが原因で社会からは危険分子と見なされ追われる身に。自分がダウナーであることがバレないようにしながら、薬によって支配されている町を脱出するべくゲームが進んでいきます。
Unreal Engine 4を採用したグラフィック描写は、どこかバイオショックに似ており、1960年代のレトロな感じと不気味な感じが織り交ざって非常によく作りこまれていると感じました。ゲーム操作はFPSをプレーしている方はすぐに慣れてしまうでしょう。様々なアイテムを収集しそれらをクラフトして新しいアイテムに変える要素もあり、今後どのように使っていくのか楽しみです。
町民などに不信感を抱かれると襲い掛かってきて、プレイヤーの選択は逃げて隠れるか、戦って倒すかになります。一度戦闘に突入すると、周りの町民なども襲ってくるため注意が必要です。キャラクターの操作感は非常にスムーズなので街の中を逃げ回るのも楽しいですよ。まだ殺されてないので詳細は分かりませんが、マップが自動生成される仕組みになっているらしく街並みも変わることがあるらしい?
英語は多少分かりづらい表現もあり、簡単に理解できるとは言えないと思います。日本語版が出るといいですが、まだ予定はされていない模様です。ストーリーに没入しないとクリアできない要素は今の所ありませんが、多くのサイド系ミッションの中には手紙に書かれた内容をこなす物もあるので理解していないと厳しい場面もあるかもしれません。
Youtubeの方で意訳した字幕を付けてプレーしています。興味がありましたらご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=qciaNLoiknU

Koutetsusteel
2016年07月27日
バイオショック似てるって聞いたので、買っちゃいました!
このゲームの世界では、嫌なことを考えないように、みんなは「Joy」っていう薬を飲んでいます。でも、その薬にはやばいほどの効果があって、みんなは現実かれ離れてしまっていきます。そして、その薬を利用して、人を操る誰かがいるかもしれません。
その「Joy」を飲まないことにする人は「Downer」と呼ばれ、ばれたら、すぐ警察に捕まえられてします。
自分はアーサーっていう主人公で、過去に何かの嫌なこと起きましたが、今まで「Joy」のおかげでそんなこと思い出さなかったです。ストーリをばらしたくないので、それ以上言えないんですね。
グラフィックス:画質がいい、綺麗、バイオショックっての感じ。
ゲームプレイ: FPSみたいな動き方やアイテムの使い方、サバイバル系 (いろんなこと食べたり飲んだり、クラフティングしたりする)
いつものことですが、私はアメリカ人なので、間違いがいっぱいあるはずなので、申し訳ありません。
ちなみに、先、ユーチューブに動画をアップさせていただいたので、よろしければご覧になってください。よろしくお願い致します。
https://www.youtube.com/watch?v=V_7U9BzNkzA