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ダークソウルⅡ スカラー オブ ザ ファースト シン

Dark Souls II: Scholar of the First Sin は、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントによって 2015 年 4 月にリリースされた Dark Souls II の強化版です。このバージョンには、更新されたグラフィックス、改善されたパフォーマンス、および以前にリリースされたすべての DLC 拡張 (Crown of the Sunken King、Crown of the Old Iron King、および Crown of the Ivory King) が含まれています。また、再バランスされたゲームプレイ、新しい敵の配置、追加の NPC、拡張された伝承も備えています。

2015年4月2日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, 協力プレイ

みんなのダークソウルⅡ スカラー オブ ザ ファースト シンの評価・レビュー一覧

varian

varian Steam

01月05日

5

雑魚戦含む道中が難しく、ボスが簡単になったダークソウルです。
終わってみれば楽しかったので一応おすすめとしましたが、イライラする点も多くありましたし、「さっさと終わらせて低評価付けてやろう」と思っていた時もありました。

よく言われている通り、数の暴力がとにかくイライラしました。
もっさり動作、エストの独特な仕様、パリィ後一息置かないと致命が入らない等のプレイヤー不利な仕様が重なり、対複数戦は他フロムゲーより難しいと感じました。
そしてそれを避けるためにチマチマ弓で処理をするのも作業感があって楽しくありませんでした。

霧入りが難しくなっている所も不満点で、ボスが弱くて回数が掛からなかったのでギリギリ許せましたが、これで他のフロムゲー並にボスが強かったら毎回の雑魚処理にうんざりしていたと思います。

武器やマップのボリュームの多さ、探索の楽しさはこのゲームの良い所だと思います。
難易度の上げやすさとやりこみ要素も魅力のゲームです。
公式でやりこみのご褒美が用意されているのは嬉しいポイントでした。

探索好きならおすすめ、ボス好きにはちょっとおすすめしにくいかなと思いました。

具体的には記載していませんが、このゲームのボスについての雑感を大雑把に書きましたので気になる方は確認してください。
[spoiler]本編の正統派ボスが全部弱かったのが残念。
手こずったのは複数ボスと特殊ギミックボスだけでした。
強いと聞いていたDLCボスも「本編ボスと比べれば」というだけで、近年のフロムゲーと比較すれば並か中の下くらいだと思います。[/spoiler]

5

戦って楽しいボスが一部しかいない上に弱いものが多い為、基本はマップ攻略の方が面白いという謎のゲームですが、DLCの出来の良さはシリーズでもトップクラスであり、ボリュームもエルデンリングを除けば一番な為やりごたえがあります。
DLCのとあるボスなどその一部は本当に面白いのでオススメです。
マデューラを始めとした一つ一つのマップもかなり綺麗な場所が多く、繋がりや敵の配置などを無視すればRPGとしてかなりの没入感があります。

面白いなと思う要素と頭にくる要素がどちらも大量にある為かなり人を選びますが、セール時の価格で購入すると楽しめると思います。

最後に適応力というこのゲームだけのステータスは他シリーズにおけるHPや持久力並に重要で、ゲーム性に関わるので必ず上げる事を推奨します。

masataro

masataro Steam

01月01日

3

エルデンリングから始めたライト勢です。
セールだったので1、2,3、セキロ買いました。

やりごたえがあり、フィールド中もボス戦も試行錯誤しながらクリアした1、楽しい。

2,なにこれ、 ダ がないダクソか?
常に落下死させようとするフィールドと、わらわら湧いてくる雑魚キャラ。
メリハリがないからこんなの胃もたれするわ。
もう放置。気が向いたら再開するかも知らん。
無理に擁護する必要はないと思うが、ほかの方々が楽しめるならよかったね、と。

3をやり始め、これだよこれ。
負けイベかと思ったら違う世知辛さを思い知りながら、やっぱ楽しい。

seki-sei-inko

seki-sei-inko Steam

2024年12月28日

5

6周目の終盤での感想ですが、初見や2周目までくらいなら良ゲーと言えるでしょう。しかし、それ以上になると面白さよりも面倒臭さの方が勝ってしまうのが残念な所です。特にDLCを含めると、魔法の弱さが目立ち始め、色々なビルドで周回するのが辛くなります。
個人的には周回こそ、今までとは違う装備や魔法で攻略したかったのですが、それにストレスを感じてしまうのが惜しくてなりませんでした。
結論としては初見では良ゲー。周回を重ねていくと、特定のボスでは運ゲーになるといった感じだと思っています。

DotShift

DotShift Steam

2024年12月24日

5

悪名高いダクソ2。
敵の配置とギミックに何度もやられてしまい、コントローラーを何度も投げました。ギミックなどは、操作性の問題もあり何度も死にます。更に追い打ちをかけて大量の敵に追い掛け回されます。
イラっとする方には、おすすめ出来ません。が、楽しい部分もあるはず。(あります)

marutaros

marutaros Steam

2024年12月23日

5

フロム製ソウルライクって言葉がピッタリのこのゲーム。
世界の雰囲気とか操作フィーリングとか独特。
エスト瓶がメイン回復アイテムじゃない所も面白い。
色々と新鮮でかなり好きです。

様々なステージがあって冒険してる感じが高く、とても良い。
モブの殺意の高さも高評価。
全部入りは間違いなくボリューム満点の名作だと思います。

syunchan

syunchan Steam

2024年12月23日

5

[h3] 先に言いますがクソであると同時に程よい難易度を兼ね備えた良ゲーです [/h3]
ダークソウル2がなぜクソと言われるのか、その要素は多く多岐にわたり個人差もあるかと思いますが
個人的クソポイント3つと逆に良ゲーと思うポイント2つを所感で初心者向けに書きます、たぶん長いのでご容赦

・クソポイント1:最大HPが50%低下
ソウルズボーンローデンリング中唯一無二のシステム、亡者化によるHP低下
1回死亡毎に最大HPが5%低下し最大50%まで減少します
このデメリットを解消する最もポピュラーな手段はアイテムによる解除
それなりに手に入りますが問題はそこじゃない、減るところだと
ソウルライクゲーはいわゆる”死んで覚える”が鉄板
しかし本作は死ぬ毎に最大HPが低下していく
「覚える前にHPが少なすぎてワンパンされちゃう」「雑魚の攻撃が痛すぎ」なんてこともしばしば
指輪によるHP低下を抑えるという手段もありますがそれにスロット埋めるのも…と感じてしまう
初見攻略時はwikiなど見ずやりたい自分は中々どうして天敵、でしたね

・クソポイント2:適応力ってなんやねん?
ステータスにある適応力
レベルを上げると主に回避フレームの増加(と言われているが検証等はしてません)やアイテムの使用速度の増加、一部耐性が上昇、スタミナ切れ時の行動制限(コレ、かなりヤバイ)時間の短縮など一言にいえば身のこなしが上達する感じ
しかし逆に言えばこれらは回避や防御といった守りのステータス、しかもHPを増やす、防御力を上げるといった直接的な物ではない為恩恵も感じにくい上回避主体の立ち回りはどちらかと言えば上級者向け
どれだけ成長させれば?逆にステ振りしなくてもいいの?と悩む可能性も

・クソポイント3:ひるみがえぐすぎる!
敵の攻撃でキャラクターがひるみますよね
自分の行動が少し阻害される程度ならよいのですが今作、全体的にモーションが鈍重(これもまぁクソ)
一部敵の攻撃により大きくのけぞるのですがこれがまた長すぎる
攻撃した敵が再度攻撃モーションを開始するくらいまで、なんてことも
1v1なら大丈夫ですが複数になったらもう1HIT=DEADもあり得ます
まぁこれに関しては他作や最新作のエルデンリングも同じことが言え、強靭など解消する手段は多く存在しますが誰しも硬く重い防具を着込めるステ振りはしてないし初心者がそんなこと知るはずもなく

そんなこんなクソポイントを書きましたが逆に良ゲーポイントとかあるんか?って話

・良ゲーポイント1:モーションがかっこいいんじゃ!
前述しましたが今作、他作品に比べモーションが鈍重です
ですがそれ故に人間味があってかっこいい
軽い武器は目に見えて軽く手数で攻めれる、重い武器はいかにも重い一撃で敵を粉砕する
ハイスピードバトルを楽しみたいなら少し不向きですが手に汗握る手堅い戦闘が楽しめる本作は間違いなく良ゲー
また武器防具も種類は多くコスプレや見た目重視、実用性と好みに合わせられるでしょう

・良ゲーポイント2:隙を見逃すな、さすらば与えられん
モーション鈍重、敵の攻撃を受けるとひるみが長い(場合もある)、回避は初期ステだと難しい…と
雑魚戦やボス戦も難しい印象を受けると思いますが逆にフロムはそれを理解してか明確な隙を晒してくれます
そこを見つけ上手いこと差し込めばどんな敵でも蹂躙は可能です
他の作品で言えばモンハンみたいな感じですね、モーションの見極め感覚は

って感じです
他にもクソ/良いポイントはありますがざっくりまとめると
「ソウルシリーズ初心者には苦痛に感じる部分は多いが慣れればこの縛られている環境で敵を倒していくのが楽しい」
でしょうか

余談ですが
ソウルズボーンローデンリング、作品数は多くよりハイスピードならブラボ/SEKIRO
最新作ならエルデンリング、ダクソシリーズでなら3が戦技もあって遊びやすい
みたいな印象ですがどうだろう、見えるだろうか?

mukazu

mukazu Steam

2024年12月21日

3

もっさりしていて、とにかく動きが遅くゲームにならない。

Nelet

Nelet Steam

2024年12月09日

5

Darksouls1をクリアした後にプレイしましたが細かい部分で差異はありますが良いゲームだったと思います。
そもそもディレクターが違うというのは後になって知りましたが確かにゲームの構成要素や構造文は設計思想が全然違うなという印象はありました。ただそれは、ダークソウルという共通テーマで二人のディレクターがそれぞれ作品を作ったらこうなったという感想が強く、本作は後継作としてのダークソウル2というよりダークソウル1.5またはダークソウル外伝としてゲームを俯瞰すれば、これはこれで面白いゲームになっています。

そもそもダークソウル1があまりにも不親切でした。
人間性を捧げるって何?このアイテムは使ったら時限で消えてなくなるの?とりあえず手に取り使って試そうにもオートセーブのためお試し実験もできません。祭祀場から行ける場所は初心者をハメ殺してゲームを早期リタイアさせる意図が見え隠れするマップが直通で用意されており、ストーリーは全般的に不明瞭で具体的な攻略先の指示もなく、重要アイテムのフレーバーテキストから答えを自分で考えて発見してねという、ゲームが難しいのは結構なんだけどそこが難しいのはゲーム以前の問題だろうというネガティブ要素が付いて回るゲームでした。ファンの多いゲームなのであれが逆に良いという方も一定数いるんでしょうけど、製作者についてプレゼンターとしての資質に疑問を覚えます。

それらの点について本作ではだいぶ踏み込んで改善を図ろうとしている努力が随所に見られて、その点はとても親切なゲームとして評価できました。
スタートからの操作チュートリアルは前作を踏襲して用意した上で、最初から最後まで使い倒す拠点としての中央エリアに各種アイテム販売NPC等を集中配置した上で、最初から行けるマップは2つに絞らせる(敢えて穴に落ちても通常では落下死なので)。NPCとの会話でも最初はその二つの場所に行くようわざわざプレイヤーを誘導しています。
そして恐らく初手に向かう方角のマップと中央拠点との第一連結部には基本的な雑魚をわざわざ多数用意してチュートリアルの再延長で経験を積ませようとしています。
例えば点として配置されている剣だけを持った亡者、弓を撃ってくる亡者、感知範囲の狭い大物のオーガ、そして何より地面に伏した状態で配置されている多数の無手の亡者。これらは明らかにこのゲームの基本の基本である攻防の機微、手を出してはいけない相手の識別、無手亡者は練習相手としてのパリィ又はバックスタブの練習台。これらを意図してデザインされているのは明確でしょう。
この辺はダークソウル1が初手から切り捨てた最初に馴染めないまま躓いて辞めていったプレイヤーたちを再び掬い上げたいというメッセージ性が感じられました。

また前作で有機的でダイナミックなマップ間連結であったデザインは廃止して、可能な限りマップ間構造を一本化にしている点もプレイヤーの導線を制限しようという意図が見えます。それについて賛否両論・好き嫌いはあるとは思いますが私はどの層をターゲットにゲームを作ったかという点で一本筋は通しているなと評価します。
敵の強さについても、基本的には覚えるゲームではありますが、瞬間的な操作や判断力によって決定されるというより戦術的にどう立ち回るかといった方に軸足が偏ったなといった印象です。
本作は下手すれば前作よりも敵の旋回性能が低下している一方で、パリィの挙動がガラッと変更されました。ダークソウル1では複数戦でもパリィを入れたときはほんの一瞬無敵時間がありましたが、ざっくり言うと今作ではパリィ後ワンテンポ置かなければ致命の一撃を入れることができなくなりましたので無敵回避を意図して利用できなくなってしまいました。従って本作ではあまり積極的にパリィを取りに行くメリットが雑魚戦、ボス戦ともにありません。
逆に言えば、旋回性能の低下に伴い背後致命が取りやすく、つまりパリィがどうしても苦手だと思っていたプレイヤーへの救済的なゲームバランスになっています。特にダークソウル1はラスボスがアレでしたので。
そういう意味ではダークソウル1と本作ダークソウル2はコインの裏表のようなゲームであるとも言えます。

ダークソウル1より改善された点としてはまず篝火の位置です。死にまくる初級者でもリトライしやすいよう、ほぼ全てのボス戦の入り口まで走って30秒以内の位置に篝火を大抵置いてありボスへのリトライが非常にスムーズに行えるようになりました。ただ本編のボスはどれもあまり強くないので、親切心で用意したこれら篝火が必要なほどリトライすることがあるのかどうか疑問は覚えましたが…。

また雑魚戦においても、配置の厭らしさはあるものの注意深く観察していけば予見可能なものが多いのでダークソウル1ほどプレイヤーの意識の裏を突くような意地の悪いデザインにはなっていません。
せいぜい集団mobがリンクを張って相互に釣り出しに対して反応する程度の嫌がらせは設定されていましたが、移動距離によるリセット現象を利用すればリンク機能はヌルにしてしまえますし、12回のリスポーン制限も合わせると手間は掛かるものの時間を掛ければ誰でも攻略できるようになりました。

前作と違い、マップ上に固定配置された雑魚を走り抜けて篝火からボス部屋までドリブルシュートを叩き込むようなプレイングもできなくなりました。これについて賛否が強く分かれているのは承知していますが、私は「俺らの作ったゲームはマリオじゃねーんだぞ!」っていう開発者のメッセージと受け取りました。
今回のそれはアプローチとしては若干強引なやり方だとは思いますが、要はサーチアンドデストロイです。篝火間の距離が妙に詰まっていることや篝火ワープが最初から使えるようになっている点も見敵必殺してほしいんだろうなと感じました。

篝火の探求者によってラスボスを倒さなくても、個別のマップ、個別のボスについて単独で周回的に遊べるようにしたというのは意欲的な試みでした。前作においてオンスモやアルトリウスだけは何度やっても飽きない戦いなのですが、アルトリウスだけのために一からやり直したりアノールロンドまで進めるのはしんどいなと思っていたので、再戦したいボスだけ周回できるというアイデアは画期的でした。ただ問題は何度も再戦したいと思えるボスが本作ではほとんどいないのが困ったことではありますが…。

とりあえず褒めましたがあまり良くない点も当然あります。
まず目についたのは強化素材の出物の少なさです。今作では武器種が増え、せっかくなので色々使って遊びたい。でも強化素材の楔石は当初店売りは個数限定です。強化したくても序盤から中盤までは思ったように素材が手に入らず使いたいものを自由に使えない不便さがついてまわります。
やがて攻略が進むにつれて、楔石の欠片、大欠片の購入上限撤廃が順次開始されますが大欠片の販売上限撤廃される頃にはもう大欠片が必要な時期を過ぎ去っています。雑魚を狩って素材集めをしようにも原則は12回のリスポーン制限がかかっています。
この辺は、テストプレイをしている段階でプレイヤーがコロコロ武器を使い比べる可能性を考慮しなかったのかなと疑問を覚えました。ただ攻略を進める上では序盤から強化済み武具が必須というわけではありません。無強化の武器で十分戦えるレベルのボスばかりです。ゲームバランスとしては問題ありませんが、プレイヤー感情として武器を強化してボスと戦いたいと思うのは当然であって、ダークソウルにおける武器の強化は、ボスが倒せないから必要性が生じるという補完的な関係ではないように思います。

次にメインキャンペーンにおける敵のAIです。
単調すぎます。弱すぎます。
全員をアルトリウスにしろとは言いません。マヌスほど読み合いを複雑にしろとは言いません。でもいくらなんでもこれはちょっと。
本作はダークソウル1より多数のボス戦が用意されていますが、攻撃パターンが5本の指を超えることのないボスのほうが多く、初見でも数分戦えばクセは大体把握してしまえる程度なのでせいぜい二度三度戦えば倒せてしまうのは残念でした。

また篝火・ギミック含めて隠し部屋が多すぎるのも問題だと感じました。
ほとんどの隠し場所はオンライン状態でプレイしていれば床のプレイヤーメッセージで誰かがアドバイスを書いてくれているので発見は容易ですが、オフラインでプレイすると恐らく全く気付けないはずです。緩いネットワークプレイとして侵入したり呼ばれたり床メッセージで交流したりといったのは歓迎ですが、こういう形で隠し要素を教え合うのはどうなのかと思います。
というか隠し要素はイースターエッグ程度のものに留めるべきであって、攻略上非常に重要な要素をこうして隠し要素にするのはかなり悪質なデザインで製作者の資質を疑ってしまいます。

DLCについては、ぬるめの本編と対比して一転プレイヤーに挑戦的な難易度のゲームになっていて、ようやくダークソウルらしくなってきたなといった印象でした。カット率100%の盾を用意すれば大体のプレイヤーがきちんと完走できるようになっている本編でしたが、DLCは盾受けや迂闊な回復アイテムの使用を許さないボスが多く、シリーズプレイヤーが望んだ「ローリングで敵の攻撃を華麗に回避して反撃を繰り出すノーダメ推奨アクションゲーム」になっています。

NPC白霊のAIについてはDLCは一段と改善が見られ、召喚時にはジェスチャーやボイスエモートで挨拶をしたり、ボスを倒したり消える際にもプレイヤーに向かってジェスチャーをしてくれたり細かい芸を多数仕込まれています。DLCのボスは全体的に難易度が高いせいもあり、サポート白霊は全般的に性能の高いキャラクターが準備されているので、攻略に困った場合でも白霊を呼べば一助になるよう調整されています。

総評としてはダークソウル1がもう少し丁寧に補足しないといけなかった部分の改良を試みた意欲作だと思います。これはこれで前作ダークソウル1で自分たちが失敗した点について一つの答えなのでしょう。特に篝火ワープや篝火の探求者による部分的な周回プレイなど、この辺は大成功な実験だったと思います。

このゲームは全般的に自分で遊び方を能動的に選択して遊べる人向けのゲームになっています。
武器の種類は増えました。リスポーン制限はありますが、誓約によって無制限化は何時でも自由にON/OFFを切り替えられ、変更によるペナルティはありません。篝火の探求者により個別のマップ毎に周回化が可能でラスボスを倒さなくても好きなだけ個別マップを周回可能です。
ダークソウル1とはまた別の方法ですが、プレイヤーに与えられている行動の自由度は非常に高く設計されています。それを理解して自分に合う遊び方ができる方にはとても肌に合うシステムになっています。

ただ最初は丁寧に作っていたんだと思いますが、メインキャンペーンのゲームバランスについては、製作者の地力の無さが徐々に露呈していったという印象を強く受けたのは残念でした。
DLCは評判の悪い雪原はそこまで酷いものではありませんでした。むしろ吹雪が始まれば2600ソウルが向こうからやってくる美味しい稼ぎ場としか思えなかったのでグラインドを続けていたらとうとうリスポーンが途絶えました。スタート位置からボス方面にかけて、全体の2/3のエリアについて60~80体ほどで打ち止めになってしまい少し物足りないくらいでした。

追記
ダークソウル1含めてsteamのクラウドセーブに対応していないのでセーブデータのバックアップは個別にしないといけない点に注意してください。

kururunpa

kururunpa Steam

2024年12月08日

3

驚くべきことに回避(ローリング)とダッシュが同じボタンに設定されています。
ローリングはボタンを押して離したタイミングで発動。長押しではダッシュになります。
ボタンをグっと押す癖がある人は、すぐに離しているつもりでもダッシュ判定になるため、それだけで死にやすくなります。
何と言ってもこのボタン配置を変更不可能なのが致命的です。(少なくともコントローラーでは)

3は人におすすめしたくなりましたが、2は全くおすすめしたくなりませんでした。
細かい所を語らずとも、この最終的な感覚が、2がどういうゲームなのかをよく物語っているように思いました。

MT2099

MT2099 Steam

2024年12月04日

5

イライラと「やっぱおもれぇわ」がせめぎ合う神クソゲー。

数の暴力に負けるな

貝社員

貝社員 Steam

2024年12月03日

5

ダクソ1、ダクソ3、ブラボ、sekiro、エルデンリングとは別のゲーム
上記のゲームのプレイフィールを期待するとがっかりします
が、独自の面白さがある

nvy

nvy Steam

2024年12月01日

5

彼らが言うほど悪くはない

RAIKA

RAIKA Steam

2024年11月20日

3

フロムゲーに評価をつけると
SEKIRO 10点
AC6   8点
ブラボ  8点
ダクソ3 7点
エルデ 6点
ダクソ1 5点
ダクソ2 4点
ってかんじ

s

shibubushi

2024年11月01日

5.0

初期アマナクリア勢かどうかで「クリア済み」プレイヤーであることの価値が変わります

nikku

nikku Steam

2024年10月27日

3

エルデ・ソウル1/2・SEKIRO・AC6とプレイしてきて、
「2はやらなくて良い。」がどんなものなのか?ネットがネタにしてるだけなのでは?と思いセールで購入。
クリアまでやったが。「2はやらなくてよい」が心で理解できた。苦痛です。やらないほうがいいです。

ダークソウルの革を被った薄いパクリゲー?という感じ。
2は黒歴史にして売らなければいいのに、とまで思いました。

不満点
・大量の敵を引き撃ちし続けるだけの道中。
 ・ギミックや悪意のある敵配置がなく、ひたすら大量の敵を裁き続けるだけの作業ゲー。
 ・遠距離が大量にいるマップもひたすらこちらも遠距離でチクチク。終わり。
・ボスは歴代のデーモンのようなボスか、複数の騎士ばかり。
 ・基本的にすべてのボスが殴ってくるだけ、後ろからチクチクで終わる。
 ・装備が揃ってくると更にひどく、ラスボスなんかは特に酷く、デーモンを倒す感覚で終わった。
 ・ストーリー的にもプレイ的にも記憶に残るボスがいない。

・ストーリーや目的が全く分からないまま終わる。
 ・何しにどこに行けば良くて何が起きたのか分からないまま終わる。
 ・一部のボスムービーが赤くなるのなんなの?

・キーマウの操作がシリーズ内で独特かつ、変更が限られたキーマウのみなので、完全には再現できない。
・ダブルクリックでの操作がオンになっていると、判定が厳しく攻撃が出なくなる。
 ・更にゲームを起動するたびにダブルクリックでの操作がオンになっており攻撃が出なくなる。
  毎回ダブルクリックの操作をオフにしたほうがいいです。

・1からの変更点が尽く戦闘をつまらなくしている。
 ・走りやハシゴなどのモーション全般が気持ち悪い。
 ・エスト瓶がゆっくり回復する仕様なので、毎回相当な距離をガン逃げして飲む必要がある。
  ・安全マージンを広く取っておけばいいが、ストレスでしかない。
 ・エスト瓶がシビアすぎるだろと思っていたら、回復できる石が無限に買えるので、石を砕きながら戦えば常に回復しているのでそうそう死なない。エスト瓶がほとんどいらなくなる。

良い点
・1や3、エルデなどのソウルシリーズがなぜ面白いのか?を考えさせられたし、またもう1周したくなった。

omotimotimoti

omotimotimoti Steam

2024年10月27日

3

これは買わない方が良いです
わたしは
ダークソウル1➡エルデンリング➡ダークソウル3と来て
ダークソウル2に辿り着きました

プレイを始めて
『面白くないのでは???』という直感を得て
すぐに
『作った人は別人では?』という予想が過り
そこから
なんなんこれ?なんなんこれ??作りかけのゲームなん??という感想になり
次に
うーん、つまらーん、ダサいー、歩きのモーションがダサいーーー、と愚痴りながらプレイを終えました

ダークソウル1からのシステムの変更点ですが
ローリングの無敵時間が無い?(敏捷性というステータスを上げると変化する)
エスト瓶を飲むモーションが遅い、飲む間に殴られて死ぬ(雫石という300ソウルで購入できる回復アイテムで代用可)
毒矢が強すぎて毒矢ゲーになる
バックスタブ時に自キャラが無敵ではない、最中に殴られて死ぬ

これらの変更点により
ゲームに新たな楽しみが追加されるかというとそうではなく
それ以外の基礎的な積み上げ(マップの作り込みや敵の配置やグラフィック等)が気になって
イライラしてしまいました

ダークソウル1のシステムを変更して
当たり前の安心を不快に変えようという試みは良かったと思いますが
ゲーム自体の完成度が低かったです

これが本当に低くて
なんなんこれ???はぁ・・・早く終わらないかなー
ずっと同じやん・・・という感想でした

完成度が60%ぐらいのゲームです。

自分はダークソウル2をプレイ中は虚無顔でした。

(ㅎ_ㅎ)

未プレイの方でダークソウルシリーズを完走したい人は
好きにすればいいと思うのですが
家族や友人が言いだしたら
やめたほうがいいよ、時間が無駄になる。と言います。

dgfyjtyj

dgfyjtyj Steam

2024年10月25日

5

MODのSeeker of Fireをやるためにセールで購入
色々と新鮮で楽しい

muzui

muzui Steam

2024年10月15日

5

みんな褒めてるけどそんなにめちゃくちゃ面白いと思わなかった
多分これは先に3の完成度を見てしまったからで、クソゲーだとも思わない(現に最後までプレイできた)
道中クソはたまにあるけど、あのクソはクソだったなあと後で笑い話になるクソだ(自分がやってない部分のDLCは笑えないのかもしれないが)
結論としてはやらないほうが良かったとは全く思わないのでぜひやってください
NPCいっぱい呼べるのが大好きです

blueMAN

blueMAN Steam

2024年10月13日

5

ダクソ無印・3・エルデンリングと比較してしまうとどうしても悪評になると思います。
しかし、ダクソ2はそれらとは別ゲー!全く違うゲームだと思いプレイしなさい。
道中のモブが今までの方法で突破できないですか?是非とも弓かボウガンを持ち出し、
遠距離からチクチク・丁寧に前に進みましょう!やばいと思ったら戦略的撤退あるのみ
これでもかというほどチキン戦術が最高にダクソ2とマッチしています。
あのヤバイマップが理不尽でクリアできませんか?
遠距離で確実に倒すことを覚えましょう!
その先に見えてくるのは綺麗すぎるグラフィック、武器の豊富さ!
マデューラ万歳!!!

地理井(Chilly52149)

地理井(Chilly52149) Steam

2024年10月12日

5

とりあえず1周目のエンディングを見た感想は
いいところも割とあるし悪いゲームではない
でも悪い点のほうが多く目に付くそんなゲーム
👎にするほどでもないから👍にはしてるけどそこまでおすすめするかというとうーんという感じです

É1η

É1η Steam

2024年10月08日

5

良くも悪くもわちゃわちゃしていて楽しい
ロマン武器が多い 防具もエロイ!
たとえば砂魔女、あと砂魔女、それから砂魔女

oze

oze Steam

2024年10月07日

5

本編クリアまでの間に"二度とやらんわ!"と数回アンインストールしていますが、その都度頭に浮かんだのは先人たちによる熔鉄城やアマナの祭壇等への酷評でした。どうせゲームを投げるなら、せめて噂に聞く悪辣マップをこの目で確かめてからにしよう…その心持ちで当該エリアまで何とか赴き、身をもって悪評のほどを知り、インターネットには本当のことが書いてあるんだなぁとしみじみ思いながらも、気づけばエンディングまでプレイし続けることができました。
怖いもの見たさというのは案外モチベにつながるようで、ともすればクソマップだなんだと取り沙汰にされることにも意義はあるのかもしれません。

まだDLC部分では聖壁の都を過ぎた辺りですが、これから雪原が楽しみです。

ALONE+

ALONE+ Steam

2024年10月07日

5

-----更新 2024/11/20 恐らく最終レビュー
[h1]クリアした感想[/h1]
ソウルシリーズは、
デモンズソウル
ダークソウル
ダークソウル3
エルデンリングをプレイしておけばいい、あえてダークソウル2をプレイする必要はない!
つまらないわけでは無いが結局最後までモッサリ感がずーと残る..
モッサリ感を容認できるか出来ないかで、このゲームの評価がはっきり分かれる。
[h1]いろんなモーションやプレイスタイルを楽しめるのが、
このゲームの全て[/h1]

-----更新 2024/10/23
プレイ時間:20時間まではクソゲー
プレイ時間:40時間からは普通に良ゲー
操作感を受け入れられるかどうか、それで決まる感じ..
ゲームデザインの難易度の部分が敵の数で解決する仕様なので、そこが他のシリーズと違って作りが甘いところ..

----- 初レビュー -----
[h1]実際にプレイした感想[/h1]
他のレビューでもあるように触った感じモーションなどはいろいろあるが、
宮崎氏が関わったフロムゲーに慣れているプレイヤーであればあるほど、違和感=もっさり感を感じるだろう、

[h1]プレイしてクリアしたゲーム[/h1]
デモンズソウル
ダークソウル
ダークソウル3
隻狼
エルデンリング
アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン

必要以上に挙動を再現しようとした弊害だろう..
それと、ゲームバランスについてだが、ゲームの難易度を敵の数で調整してる感があり過ぎて、
駆け引きや誘き出し上手く機能していない。誘き出そうとすると複数の敵が一斉に来る。

[h1]ダークソウル2[/h1]
このゲームからフロムゲーデビューなら、違和感も感じる事もなくある程度慣れて楽しめる感にがする..
極端な表現をすれば、ダークソウルのゲームデザインをもっとアレンジして、別ゲーとして発売すれば、もっと評価も変わったかもしれない..
まだ触ったばかりなので、おすすめかどうかで言うと[h1]とりあえずおススメって感じ..[/h1]

sisoppoi

sisoppoi Steam

2024年10月05日

5

狭間の地から迷い込みました、元褪せ人、現亡者です。
初代リマスタード・ダクソ3と比べて賛否両論の本作、まだ序盤ちょっと越えたぐらいかな〜って所ですけど、めちゃくちゃ楽しいです。
最初は「回避に…無敵が無い…!?」とか思いましたが勘違いで、全然押してすぐぐらいにはありました、後は姿勢避けのために判定が無さそうな方にしっかり回避しておく必要があるくらいで、「全然無理」って感じはありません。
それと迷子にもなりにくい気がする、割とルートが素直で楽しい。楽しい。
というかこれPS3ダクソ2のリメイク版(PS4で出たヤツ)なんですね、てっきりダクソ2はリメイクされていないものかと。
そりゃ良い物なわけだわ。

そういうわけで楽しませてもらってます。そこのもう王になってフロムに飢えてる褪せ人の方もいかが?
まぁ新しめの作品の回避とは確かに違うから、慣れる必要はあるけどね。
個人的に他のどこの誰とも知れないソウルライクゲーに手を伸ばすくらいなら、こっち遊んだ方が多分良いと思うよ。
自分はソウルライク遊んだこと無いけどね。

あとPCでブラボやらせろ、やらせてくださいお願いします。

kiraP

kiraP Steam

2024年10月05日

5

最高にクソゲー二度とやりたくない

[KSG]SinSinCh

[KSG]SinSinCh Steam

2024年10月03日

3

最初に行っておきますがクソゲーとわかっていますがフロム贅として回避ができなかったのであえて踏みに行きました
途中から攻略サイト見まくる+クソ強装備つかってDLC含めてすべてクリアしました

「FPSはリアルじゃない!弾がジャムらないし瀕死でもサクサク動く、食べ物も睡眠も取らないのに動けるのはおかしい」
じゃあそういう要素を入れたゲームをつくったらクソができました、というのはFPSゲーマーあるあるの話題だけれど

これをソウルシリーズでやったらどうなる?って話がこのクソ2
調べればいくらでも情報は出てきますがゲーム内容だけで
・強い武器と弱い武器の差がひどい(鎧系の敵が多すぎて鈍器や刺突じゃないとダメージ耐性ある=ノーマル武器が弱い)
・ソウルシリーズ特有の初見殺し→その初見殺しは覚えた!で進める士に覚えがなくひたすら数の暴力でやられる
このあたりのせいでクソ強い装備をほぼ強いられる
そのくせボスが弱い、というか道中がボス
ムダに長い本当にムダに長い、お前はブリーチかよ!薄めたカルピスかよ!と言いたくなるくらい薄い

ストーリーはまあ初期は酷かったらしいっすね、フロム贅だけどACとくらべてソウル系はそこまでフロム脳じゃないので修正されたフレーバーテキストはそこまできになりませんでしたが、初期のをみたら・・・Oh

ただこのゲーム長いわ仕様のせいだわでほぼ王道の攻略方法が確率されてるせいでソウルシリーズは嫌いだけどこれは好きという人はでそう、もしくは王道以外の攻略法が冗談抜きのマゾゲーなので生粋のドMならハマるかもしれないですね

ソウルシリーズってクリアしたあともまたやりたいな、次は違う編成でいくかと思うゲームですがこれはもうお腹いっぱい、というかクソクソ言われてるけど流石にやってもないのにクソと叩くのは失礼だなとすべてやった結果が

          「ダクソ2ではない クソ2」

と言われてる意味を理解できました、ソウルシリーズ最大の負債としてぜひ一度は楽しんでほしい、一緒にクソの上でグレグラを振り回そうじゃないか

Luce 茉莉花

Luce 茉莉花 Steam

2024年10月01日

3

もう、色々全部(´・д・`)ヤダ
こいつだけ他のシリーズと違う、異質 
他の不評の人と同じ感想 
回避のタイミング?判定が。なんかこう、変
えすと遅すぎ 消耗品の回復アイテムでいい 敵とかも以下略

PEKO_takoyaki

PEKO_takoyaki Steam

2024年09月01日

5

2も最高に面白いです。
クラウドセーブに対応して欲しいです。

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