









ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ
「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE は、2006 年のクラシックな FINAL FANTASY XII を改良し、これまで以上に美しく、遊びやすくなりました。高解像度リマスターでは、再構築された戦闘デザインや刷新されたジョブ システムなど、いくつかの最新の進歩が導入されています。新しく実装されたトロフィーでは、シェア機能、そして初めての True HD での大幅なビジュアルとサウンドの向上により、ゲームに復帰したプレイヤーも初めてゲームをプレイするプレイヤーも、全く新しく改良された方法でイヴァリースの世界を巡る壮大な冒険を体験することになります。 まったく新しい強化されたゲームプレイ機能がいくつか含まれています。 – ゾディアックジョブシステム – プレイヤーの好みに合わせて改善されたキャラクターレベリングシステム – トライアルモード – 最大 100 回の連続戦闘でモンスターや敵と戦います – スピードモード – 最新世代の HD グラフィック機能 (高解像度で完全にリマスターされたキャラクターや映画のシーンなど)。 – 次世代のサウンド制作を利用した高品位ボイシングと新しく録音された BGM を含む、真の 7.1 サラウンド サウンド。 – PlayStation4のトロフィーのサポートと共有機能、自動保存とロード時間の短縮などの最新の進歩 – 狩り、戦闘、ミニゲームを含む無限のゲームプレイと冒険
みんなのファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジの評価・レビュー一覧

はっちゃく
2021年04月18日
steam版で初めてプレイしました。以下、感想です。
・ストーリー、演出、BGM、グラフィック
ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルに相応しい品質だと思います。ただ、各キャラクターの掘り下げがもう1歩欲しかったです。(国家間の争いをテーマにしたお話なので難しいのですが…)特に主人公とヒロインは、立場的に目立ちにくいのは致し方なく、だからこそメインシナリオにもう少しキャラクターに愛着を感じさせてくれる演出を入れてくれれば…という勿体なさを感じました。
・寄り道が楽しい
広大なフィールドを気ままに探索して、強力な装備や召喚獣を集めていく楽しさはRPG好きにはたまらないと思います。
・快適さ
2倍速、4倍速モードが非常に快適で、シームレスな戦闘はほとんどストレスを感じませんでした。時折キャラクターが棒立ち状態になってしまうことがあったのは、単に私のガンビット設定がおかしかったのかな??
惜しかった点として、カメラをもっと引きたい、と感じることがしばしばありました。グラフィックがとても綺麗なので、空を見上げたいなーって思ったりすることもあり、もう少し自由にカメラ操作が出来たら良かったなと。また、透過マップは非常に便利なのですが、1画面内に収まらないダンジョンがあり、全体が表示できる縮尺設定も欲しかったです。
全体的には大変満足でした。隠し要素も多く、60時間以上プレイしてもまだまだ遊びきれていない位ボリュームがあるので、RPGが好きで未プレイの方は是非遊んでみてください。

uhoi
2021年04月13日
主人公バルフレアでヴァンとパンネロの存在が無かったらもっといいゲームだった
あとそこまでオイヨイヨじゃなかった

Moyomon
2021年03月21日
オウガの人は凄かったんだな。
確かに遊びやすい。冒頭だけでも話や構成がしっかりしてて、このまま遊んでOKと思える安心感がある。絵や操作にそんな古臭さは感じないし、グラ設定もちゃんとできて良心的。
ファルシのルシと同じシリーズと思えないw

Rose
2021年03月11日
普通に今の時代のゲームに慣れている人でも楽しめる調整がされていると思う
ほかの人が言っている通り過去作のストレスポイントを解消しているので遊びやくなっている
ヤズマットなど、体力バカの裏ボス系も全部倒したが倍速モードのおかげで時間もかからずさっくり討伐できた
たまにセールもしているしちょっと高いなと感じるのならそこまで待つのもあり
個人的には神ゲーといわれているFF10よりも楽しかったかな

yamatan1217
2021年03月08日
無印版はプレイしていませんが、差分のみ確認しました。
ガンビットシステムの改良に留まらず、多くの変更があります。
とにかくプレイしていて戦闘面でストレスが無かったのが評価できます。
ストーリーは期待してませんでしたが、思いの外感動しました。
ただ内容は難しいので、途中途中どの勢力との抗争かなど把握しないと
何が起こっているか分からなくなりました。
ゲーム全体として雰囲気作りがよく出来ていて、
広大なマップを探索するのがとても楽しかったです。

bu-ton
2020年12月31日
無印プレイ経験があり懐かしく思い購入。マップの透過表示や倍速などプレイしやすい工夫があり、古いゲームだがストレスなく楽しめている。
ガンビットを組むのが楽しいのは変わらず。
無印では終盤に全キャラ似たようなビルドになっていたので、ジョブ制の採用によりパーティのビルド構築を楽しめそうであり期待。

r
2020年12月24日
人生でプレイしてきたゲームのなかでも最高ランクの神ゲーだと思ってる。
わたしはFF15 のようなアクションRPGやFF13のような一本道ゲーが得意ではないので好きな要素しかない12がたまらなく好きです
同じようなシステムを採用したゲームもないしこの世界観に近いものもいまいち見つからず補填が効かない。シナリオが薄い、キャラが立ってないという若干の惜しいところはあるものの絶対悪じゃない敵との戦いや世界情勢、そこに存在するキャラクターの立場がうまくかみ合って結構好きでした。
戦闘システムや音楽、世界観はとっても好きなので同じ世界線かつシステムを引き継いだ別作品がいつかつくられないかなーとずっと待っています。
PS2の無印版もクリアしているがZODIACAGE100時間は余裕で遊べました。

瑞兆
2020年12月17日
■世界観・ストーリー
FFT獅子戦争と同じイヴァリースシリーズです。
FFTの約1200年後(FFTのナレーションは更に400年後)のイヴァリースが舞台です。
ストーリーも、「祖国を滅ぼされた事への復讐と強大な力」という他のFF作品よりも大人向けの内容です。
■戦闘について
本作の戦闘は従来の様なコマンド式では無く、シームレスなシンボルエンカウント式のリアルタイムバトルです。
本作の最も特徴的なシステムとして、「ガンビット」と呼ばれる「戦闘指示システム」があります。
予め各キャラクター毎に最大12個までの簡単な命令を設定する事で、キャラクターはその命令通りに行動を
行います。何も難しい事は無く、「○○の場合は△△する」を最大12個設定出来る、というものです。
(例)「最もHPの低い敵」→「たたかう」、「HP<40%の味方」→「ケアルダ」など。
なお、画面が遷移しないシームレスバトルの為、戦闘中でもメニュー画面からガンビットの編集やON/OFF、装備の変更が行えます。そのため、思うように動かない場合はいつでも修正が可能です。
■やり込み要素
他には、モブハント、レアモンスターを狩りレアな素材を集めて貴重な装備と交換、本編のセーブデータをそのまま引き継いで挑戦可能で入手したアイテムを本編に持って帰る事が出来るトライアルモードなど、やり込み要素が非常に多いのも特徴です。
■FF14との関係性
その他特筆すべき点として、MMORPGであるFF14は、P/Dの吉Pが松野氏の大ファンであり、FF14のメインストーリーや世界観はこのFF12の影響を強く受けています。そのため、世界中のヒカセンにもオススメの作品です。
現に、帝国の鎧のデザインから世界設定、一部キャラクター名称まで似ております。
発売当初はPS2のスペック不足や当時では珍しいシームレス戦闘などで人気が無かったようですが、本リメイク版では不満点が大きく解消されております。

TSM ImperialYuta
2020年11月30日
戦闘が戦術的で面白かった。
ストーリーも賛否両論だが個人的には面白かったと思う。
他のFFよりストーリーがシリアス。