







Wartales
Wartales は、広大な中世の世界で富を求めて傭兵のグループを率いるオープンワールド RPG です。世界を探索し、仲間を募集し、賞金を集め、古代人の墓の秘密を解明しましょう!
みんなのWartalesの評価・レビュー一覧

Kina-Yuu
2023年11月25日
60時間ほど最高難易度、リージョンロックでプレイしました。
正直、微妙…
遊んでみると思ってたのと違う事ばかりでした。
まずこのゲーム、意外と難易度低いです。
最高難易度は若干理不尽(ロックピック失敗で骨折の謎重症とか、状態異常の恐怖が実質即死に変更されるとか…)ですが、序盤さえ乗り越えたら他ゲームで言う所の難易度ノーマル相当でした。
死ゲーとか、やりごたえのある難易度とかでは無くかなりカジュアルな作りです。
資源管理も装備材料以外は駄々余り。
食料なんて簡単に調達出来るし、飢える事はありませんでした。
そこら中に肉になる動物や魚いるし。
マップも狭く、直ぐに街に補充に行けます。
駐屯地(拠点)を解放してからは特に顕著で、重量制限も気にする事なく快適過ぎました。
部隊のメンバーのレベルを上げて、装備を整えて、新たなエリアに向かって…何をするのか?
同じ敵との戦い、似たようなクエストを繰り返すだけ。
スキルツリーの幅も無いし、スキルも職も少ないので、戦闘も滅茶苦茶短調になります。
戦闘も簡単で、適正レベルで適正な装備してたら100%勝ち確です。(熊は例外)
余程レベル差ある相手以外に負ける事は無いです。
なんか総じて強くなって行く快感が無いんですよねえ…
ゲーム的な挑戦も無い。
最初は面白かったんですけど、同じガムをずっと噛み続けてるような感覚になる…そんなゲームです。

KAWAII IN JUSTICE
2023年11月11日
[h1] [b] オラたちこんな生活さ嫌だぁ!傭兵になるぅだぁ! [/b] [/h1]
様々な出自(ゲーム開始時にいくつかから選べる)の四人衆が心機一転、傭兵として名を上げていくゲーム。
内容としては傭兵団の運営、および戦闘のシミュレーション。
傭兵の為全員に給金が必要で、疲労が溜まれば野営も必要となり、その際食料も人数分必要になる。
支払いが滞ったり、満足な食事が得られなかったりすると不満が溜まり、傭兵団から人が脱走する事態も発生します。
そんなこんなで傭兵をやっていれば各地での問題等に首を突っ込むことになります。
基本的には二択であり、各土地にいる2勢力のうちどちらの肩を持つか?という選択をしていくことになります。
自分の選択次第でクリア後にその土地に残る勢力が変化します。
それこそ、今日は善行を行い、明日は悪行を行う…などといったプレイも可能です。
給金と食事事情により傭兵団の規模にはある程度で限界があり、難易度次第ではありますが無限に巨大化させるのは不可能です。(収支を気にしないなら大きくすることは可能です、脱走されますが…。)
傭兵団の中でも、動物は食事を人より大量に必要とする代わりに給金を必要とせず、捕虜は給金はいりませんが食料は必要とし、戦闘には参加できず、キャンプにて監視の目が緩いと確率で脱走します。(キャンプ内で囲い込むことができていれば労働力として扱えます)
変わったプレイをするなら開始後ある程度の動物の群れを味方に入れて人をすべて解雇すれば、動物の群れ団も作れます。[spoiler] どうやって酒場とか入って会話してるんだろう…? [/spoiler]
謎解き等は会話から推察しないといけない場面が多くある為、英語が読めるか日本語化することが大前提になります。
それを差し置いてもゲームとしてはかなり面白い部類だと思います。難易度次第では常時カツカツの戦闘にすることも、レベリングをしっかりすれば楽に進めるようにすることも可能なのは敷居が高くない為、良いと思います。公式的には英語しか存在していませんが、探せば日本語化もあります。
[spoiler] (現状だと日本語のレビューを追うといい記事にであえます) [/spoiler]
チュートリアルが割と浅いため、気づきにくい仕様も下記に残しておきます。
今後傭兵団を始める諸兄の助けとなれば幸いです。
[spoiler] 1,キャンプ内に設置する施設類はインベントリに直さなくても設置してあれば再度キャンプした際にその場所に配置されています。持ち歩くキャンプ陣のようなものです。(当然設置物が増えればその分所持重量は加算されます)
2,動物類はそれぞれが何かしらのアイテムを得るスキルをツリーに持っています。方法は特殊になりますが、蚊も仲間にすることができ、この子が最も優秀なアイテム生産をしてくれます。(錬金でもっとも使う素材です)
3,遺跡の中のマーク3つそろえると開く扉はその遺跡の中のどこかに各色のマークが書かれた部分があります。遺跡内をよく照らして探してみましょう。
4,遺跡で見つかる古文書は読解後マークが判明しますが、同種の3つの古文書すべてを解読し終えるまで古代墓所の位置がわかりません。(そもそも入ることすらできません)同種3冊を解読するとマップ上にその書物に対応した古代墓所の位置が記されます。そこへ行って各色に対応したマークを入力すればお宝ゲットです。
5,範囲指定後、そこへ対象が入ってきたときに攻撃を行うタイプのスキルは、ノックバックにより敵がはいりこんだ時でも起動します。アーチャーの監視射撃はうまく使えば連撃として使うことも可能なのでうまく使いましょう。
6,食料はそのまま食べるのはもったいないです。最低でも市場で塩を購入し、簡単な料理にしましょう。食事効率が段違いに上がります。その後レシピを店から購入出来たら特殊効果付きの料理へ随時切り替えていきましょう。上位難易度でもない限りは料理をしっかりしていれば食事で困ることはないです。
7,手配度(悪いことすると増える悪行ゲージ)は、時間経過とともに減ります。蓄積された手配度が50を下回った時点で0となり、今までの悪行全てがなかったことになります。…が、たとえ指名手配されていなくても盗品を持ち歩いている場合、衛兵と会話する、衛兵とすれ違う(確率)の条件を満たすと尋問され、盗品発見のイベントが発生してしまいます。悪行から逃れるには衛兵を片付けるか、罰金を満額支払うか、豚箱行きかです。悪いことした後は手配が切れた後も盗品がないか気を付けましょう。
8,盗品について、キャンプ内にアイテムチェストを置けるようになれば、チェストに盗品を入れて専門職「盗賊」に設定している仲間をチェストの作業に割り振ると、休憩時に一定確率で盗品のフラグを外してくれます。(盗品洗浄というやつです。)
9,アイテムがすぐ持てなくなる、けど取捨選択せずに倉庫が欲しい。そんな人はまず商人と交易のパスのレベルを上げて駐屯地を作れるようになりましょう。各地の首都となる町の中に駐屯地予備地が選べるようになり、お金を支払うことで自分の駐屯地を持つことができるようになります。そこに各地の倉庫が使えるようになるので、そこへため込みましょう。 [/spoiler]

ねこくん
2023年10月29日
交戦による機会攻撃などの独特なシステムは面白い。
しかし、ここまで拘っておきながら槍や弓でどつかれると吹き飛ばされるゲーム的な挙動がミスマッチとなっている。加えて、敵が適度にアホでさっさと殴れば良いものを、何もいない所で監視射撃のようなタメ攻撃を繰り出そうと、妙な所で接待を行ってくるのが腹が立つ。
ついでに、敵の砦に突入した立場のくせに立ち位置が 敵ー味方ー味方ー敵ー味方ー敵 などカオス。
味方味方味方ー敵敵敵とかで始まるでしょ普通。どんな野戦でもそうはならんやろって布陣から始まる。
加えて、イベントゾーンで必要あるか意味の分からないポイント&クリックで物資を調達したりする。採掘やピッキングのミニゲームと何度もやる必要のあるミニゲームのおまけ付き。これが楽しいって人いないでしょ。
返品を決めた理由として、敵から奪った帽子ひとつクラスのせいで装備できないという没入感の削がれるゲーム性にむかついた。何も弓兵にプレートメイルを付けようとしている訳ではない。その辺のきたねぇ野盗が落とした帽子だ。

しぐまる
2023年10月09日
ロードなしのハードコアモードでスタートして、5回ほど転生し直して50時間ほどプレイしたところです。
最初の国で「もう負けねーわw」とか余裕かまして国境超えたら、ハイキングの途中で熊にボコられて全滅とか。。。orz
10時間くらい育ててたはずのチームが1戦で全滅とか、いやぁ、絶望感がスゴイw
それはさておき、まず最初に、「面白いは面白いのだけれど、思っていたのとは違った」という話。
まず、「傭兵団を率いて放浪の旅」という雰囲気から、『Mount&Blade』のタクティカルコンバット版を想定していたんですよね。
放浪しながら依頼を受けこなし、賞金稼ぎや貿易商ぽいことしながら傭兵団のマネージメントをし、勢力を拡大していく、的な。
古くからのゲーマーなら知ってるでしょうか?『ルナティックドーン』や『太閤立志伝』的な、ランダムイベントをこなしていくのを想像していました。
でも実際には、地域ごとにクエストが散りばめられており、小さなクエストを受けながら、大きなストーリーに乗っかるという感じ。(1つ目の地域では「移民と現地住民のいざこざ」、「次の地域では新興宗教と政治の対立」、みたいな。)
「あ、、、依頼は固定されてるんだ。。。orz」と、これが自分の最大の誤算。
次に、資源の管理のシビアさ。
キャンプでクラフトをしたり料理をしたりするんですが、それには「レシピと素材が必要」というのはまぁよくある話。
で、素材を集めに奔走するていうのもよくある話ではあるんだけども、wartalesの世界で、序盤、結構な量を必要とするのにとても手に入りにくいのが、実は木材。
この世界、自然たっぷりで、あちこちに森があって、猪やら狼やら熊やらが徘徊しているんですが、なぜか木が切れない!
シナリオ上、「ここは神聖な山だから木を切ってはならぬ!」って場所があるんですが、そうじゃない森も切っちゃダメらしい。。。
レシピが手に入って、剣やら槍やら弓やら作りたいわけですよ。
が、木材が一番たりない!
木こりって職業あるんですよ。でも、ごくごく限られた場所でしか木は切れないの。。。
そして、湖も多いし川もキレイで魚影もかなりの量なんですが、どういうわけか、1つの釣りポイントで3匹釣り上げると、その釣り場は枯渇しますw
傭兵団のマネージメントだから、お金のやりくりが大変なんだと思っていたんだけど、違いました。
いちばん大変なの、木材と食料を中心とした資源管理。
ゲームの本筋とはちがうところでストレスを感じることになり、ちょっと調整が必要じゃないかなーと。
あれこれ行動するごとに、傭兵団のスキルポイント的なものが溜まっていくんですけど、その豊富さを見る限り、かなりのやりこみを要求している感じがするんですよね。
でも、上の理由で、同じ場所にのんびりとどまることは許されないという、、、
クエストには時間制限がないのだけど、資源の枯渇を考えると「このエリアはあらかた取り尽くしたから次へ行くか」っていう。。。
あ、そうか。
傭兵団じゃなくて、イナゴだと思えばいい、、、のか?
という感じで、面白いは面白い(だから50時間もほぼぶっ通しでやれている)んだけど、面白くなる前に挫折する人も多そうだなぁという感じでした。

kuroneko
2023年10月07日
最初リージョンロックで進めていましたが、途中から疲れてきてプレイヤー追従型を最初からのプレイに変更しました。
一応すべてのエリアをクリアしました。難易度は一番難しいのでしました。
理由としては序盤はリージョンロックのほうがやりやすいですが、エリアが後半にいくと敵の数がものすごく増えていきます。
リージョンロック 終盤マップは雑魚敵も増援を含めると30体以上になる上に装備を都度用意しないといけない。
プレイヤー追従型 どこも強い敵が現れますが、味方8人(+荷物持ちの馬)だと12人前後の敵の数になります。また、装備も拾い物でいいため素材集めがこっちのほうが楽です。ライトユーザーにおすすめ。
プレイヤー追従型ならどの地域からでもOK。ただこれだけはやっておきたいってのだけ書いておきます。
ティルトレン
①序盤の金策
北側に製材所がありますが、奴隷商人に難民を捕虜にして奴隷を売ることです。
時間制限があるクエストなのでクエスト受ける前に街の南側の池の近くにある監獄から手枷を買いましょう。
ルダーン
②経験値入手
ルダーンの闘技場クリア→訓練人形のレシピを買う
あとは自由でいいと思いますが、これだけは早く入手したほうがいいです。
・ルダーン闘技場なぜか?
レベルが7以降あがりにくい。
そのためキャンプ道具の訓練人形を手に入れレベルあげすることになります。
・料理
最序盤は 豚の丸焼き? 狼のソーセージ? の料理があるといいです。
中盤からはマトンのシチュー・ウナギのスープ・詰め替えキャベツ
この3つは序盤で簡単にとれ、簡単に作れる上に重要ステータスに影響するので最後まで重宝します。
・オイル
Perforating Oil I
The Brave's Oil I
Sticky Oil I
Putrid Oil I
Hardening Oil I
この5種類は最後まで使います。他はなくてもいいです。
2023年10月6日のアップデートで過去の情報はほとんど意味ない状態だと思ってください。
例えば昔強いとされていた 片手剣・槍 などは劇的なナーフをうけました。
槍
過去記事にはSpear Wallが強く最強と称されていました。
①必要VPが1から2に弱体化。
②「aims(照準)」によるバフを槍の近接攻撃では受けられなくなる弱体化。
③最近レベル11上限→レベル12まで上限解放された。そのレベル12のスキルがかなり弱い。
そのため弱くなりました。現在はSpear Wallはゴミなので、Spear ThrowとSweet Spotのほうがおすすめです。
片手剣
攻撃→離脱→スキル攻撃→離脱 の繰り返しで確定反撃をする組み合わせが強く間違いなく最強でした。
しかし現在は
①反撃付与が1ターンに1回しか付与されなくなった
②相手の反撃の威力が防御を無視するように
③以前は確定反撃だった→以前のようにすると反撃が50%確率発動に頼ることしかできなくなった
かなり弱くなりました。
とはいえブレイブスキルが強いため剣士一人は採用はすることになります。
味方の職業によってステータスの振り方を変えていくことになります。
槌使い・槍 は力
短剣・弓・斧・剣 はクリティカル
移動・意志力 に振るのはあり
体格 馬のみ
強い職業は?
個人的には 弓(barrage) 短剣(激発とknife throw) 斧 です。
仲間で必須だろうと思うのは 片手斧で Ovation と Battle Cry をもってる人が一人だけほしいです。

toeloo77
2023年09月17日
ゲームシステムはFFTやsymphony of warに似たターン制戦術ゲームですが
このゲームの特徴はメインストーリーの圧力がほとんどないことだと思います。
壮大な物語の行方より、傭兵当人たちの「来週の給料を近所のどこかで稼がないと…」という
その日暮らしに追われて旅する感覚が独特で、切れ目なく遊んでしまいます。
オープンワールドRPGが好きだけれど、アクションで戦うのは疲れる、という
中年世代の方に推薦します。
傭兵たちを取り巻く勢力には分かりやすい正義はなく、個々の事情が入り乱れているので
英会話からは所属が一目では分かりにくく、日本語modを入れる方が無難だと思います。

Shorter Row
2023年08月15日
個人的に正式リリースを待ち望んでいた作品で、気づけばプレイ時間が100を超えていました。軟派を許さぬ渋い音楽と映像で、中世ヨーロッパ風の傭兵稼業にどっぷり浸かることができます。
さて、これだけ遊んでおいて、なぜおすすめしないのかと聞かれそうですが、結論は至ってシンプル。「未完成」だからです。先ほど最後のリージョンをクリアしたものの、「え?これで終わり?」としばらく呆然としてしまいました。今後の更新に期待していますが、正式リリースならもう少し区切りをつけてほしかったです。
なお、ストーリーについては厳しい意見が多いようですが、個人的には続きが楽しみです。
ただし、昔のJRPGで鍛えた想像力がなければ、背景の解説が少ない本作は楽しめなかったかもしれません。また、私の場合は言語の問題はないのに理解困難な箇所が散見されたため、万人向けの物語ではない気がします。
ゲームシステムについては、詳しく書いている方がいるので割愛しますが、一つ不満点のみ。後半になるほど、味方の配置や移動にやたら時間がかかり、作業感が強烈に増します。
例えば、終盤の初期配置は後衛が一撃で殺される位置に置かれたりするため、毎回敵との距離を確認して配置を変更するといった作業が生じ、最終的には面倒な雑魚戦をすべて避けるようになります(終盤のリージョンは敵だらけです)。戦闘が醍醐味のゲームでこれは本末転倒ですし、最終リージョンクリア実績がわずか2%台というのもこのせいでは?と感じます。
その他、気になる点として、プチフリや細かいバグがやたら多いことが挙げられますが、ゲームを止めようと思うほどの障害ではありません。
開発元に熱意がある限り、いずれは修正可能な問題ばかりだと思うので、いつかは胸を張っておすすめできるゲームになることを祈ります。

Tch
2023年08月14日
ゲームを始めてから数時間熱中していましたが10時間くらい経ったころに急激に飽きが来てもうやめようかと思いました。
その理由としては下記が挙げられます。
・味方の数を増やすと相手の数も増えて戦闘が長引くので数十人の傭兵団プレイが実質できない
・敵のバリエーションが少ない
・戦闘マップも差異が少ない(攻城戦的な要素はなく、基本的にまっ平なマップのみ)
・部隊の成長がかなり遅い
・ワールドマップ上での移動速度が遅い
・やたら移動中に引っかかったり止まったりする
・疲労度が溜まったら定期的にキャンプで休憩をして体力回復をする必要があるが、疲労度の溜まりが早すぎる
しかし、この後ある程度ゲームを理解した状態で改めて最初からゲームを開始したところ、全地域のメインストーリークリアをするまでドはまりして結果70時間以上プレイすることになりました。
ワールドマップ上の移動速度や疲労度の溜まり具合は食事のレシピ次第で改善することができ、移動中の引っかかりも慣れるとどうにかなりました。
部隊の数も6人+捕虜3人で釣り人以外の専門職を用意+ポニー5頭という編成で、敵の人数も5~8人くらい、1バトル10分弱ほどで勝利できるので快適でした。
気になる点は多いですが、仕様を理解してくると加速度的に面白くなってくるゲームだと思います。
ただその敷居は高めで、ハマる前に飽きる可能性があるということは留意したほうがいいかもしれません。

Aovan
2023年08月13日
面白いので時間が溶けます。
移動速度が遅く、ゲーム内の時間が過ぎるのが早いですが、夜は、どこでも(フィールド上なら)キャンプ出来ます。場所を考えないと動物に襲われたりしますが。
城塞都市は、別フィールドのが良かったかも?
端から端に移動するのに3日とか、流石に広すぎるでしょw
行けない場所が有るけど(橋が見えるのに行けない)、DLCとかアプデで行ける様になるのかしら?
3090を使ってますが、フィールド上だとフルクロックで回ります。
OCしてるとすぐに温度が上がるので、ノーマルクロックで回してます。
日本語化は、検索すればすぐに見つかります。個人様のを使わせて頂いてます。
MODも有ります。日本の方のを使わせて頂いてます。説明が日本語なので判り易いですし。
移動速度上昇と、LV上限を15に変更するのを導入しました。
MOD導入の際は、自己責任で。

r2d2
2023年08月06日
オープンワールド系傭兵部隊育成ゲーム
サバイバル要素は割と低めでどっちかというとベセスダ系のRPGに近い
ただ魅力的なキャラやクエストや世界観やみたいなものは特になく
淡々と傭兵稼業や交易などでパーティを強化していくのを楽しめるかどうかが評価ポイント
できることはかなり多く自分のキャンプにどんどん設備を追加できて楽しいが
稼働するのに人員が必要で人員を増やすと敵の数も比例して増えるので(レベル追随モード)
戦闘はかなり時間がかかるようになるので気になる人はつらい
非戦闘コンパニオンはよくれ
それとレベルアップがかなりゆっくりなゲームでもある
ガンガン戦闘をして経験値を稼ぐというスタイルが取りにくいせいもある
レベル固定だと何時間で上限(12らしい)行くんだろうか…
今のプレイ50時間くらいはしてるがまだレベル7なんだが

mekkarunga
2023年08月04日
かなり人を選ぶゲーム。一言で言うと戦闘がターン制タクティクスのRPGだがストーリがほとんどないと言っていいので脳内補完が必須。一応エリア毎にミニシナリオがありどの勢力につくか等を選ぶことができる。複数エリア間を跨いで継続するようなストーリーは無し。
あと戦闘がだるい。特にAdaptiveモードだと、自分のレベルが上がったり味方の数が増えると敵がそれ以上に強くなるためまったく成長している感がない。敵味方の数が増えるとその分戦闘が無駄に長くなるのでイライラ。最初スタートするときに地域ごとに敵の強さが変わる設定を選べるのでそちらがおすすめ。敵の強さ以外の事を言うと、常に同じような敵+同じような戦場なのもダルい。
グローバルマップ移動中に微妙に引っかかったりして動けなかったり森の中で鈍足になるのもストレス。ただし山とか崖からロープを垂らしてショートカットを作成できるのは面白い。
中世っぽくて魔法がないRPGの雰囲気が好きならいいと思う。
個人的にはタクティクス系RPGならWasteland2とかShadowrunの方が面白かった。

ponkotu404
2023年07月28日
硬派な中世ファンタジー血みどろSLG
ムービーやカットシーンなど派手な演出はなく
ひたすらコツコツと部隊を大きく、強くしていく感じですが、そこもイイ!
こういう世界観が好きで、タクティクス系が好きな人にはオススメです。

大規模詐欺イベント
2023年07月14日
[h1]驚異的な中毒性[/h1]
170時間程度でゲームクリア(やることがなくなり)ました。
普通のプレイヤーなら30時間程度遊べ、飽きがくると思います。
プレイ感としては、Mount and Bladeや、国産ゲームならElonaや巡り廻るのような、[b]無限にやることが出てくるので無限にプレイが続いてしまう感じ[/b]のゲームです。
日本語化もググれば有志のものがあります。
傭兵団を率い、各国の問題を解決しながら部隊を拡充していくゲームです。
戦闘は見下ろし型のSLGで、システムも理解しやすいと思います。
[h2]良いところ[/h2]
良い感じに成長曲線が設定されており、装備の製造のための素材集めや、装備強化、拠点の拡充とクエスト等、やることが無限にあり、[b]丁度良いところで新要素やモチベーションに繋がる装備のアンロック等が進みます。[/b]
これがこのゲームの良いところだと思います。
ハクスラ(?)風味のゲームが好きな人はハマれると思います。
[h2]悪いところ[/h2]
中盤(30時間ぐらい?)以降、急速に飽きがきます。
・ゲームが進行すると敵の数が増えるため味方の数も増やさなければならず、管理するキャラの数が増えて面倒
・戦闘毎の味方の配置がランダム。探し出していちいち初期配置するのが面倒
・ゲーム後半になってもワールドマップ上の移動速度が変わらないので探索が面倒
・その上、後半の複雑なマップは狭かったり敵が多かったりと敵との交戦が必須で面倒
・自動戦闘がない
といった要素が個人的にマイナスでした。modサポート等で解決するかもしれません。
あと、後半のクエストに推理して犯人を当てなければならないクエストがありますが、ちゃんとテキストを読む必要があるので有志の日本語化ではちょっと苦しいです。
[h2]総じて[/h2]
とはいえ、クリアまでプレイする魅力があったので、上に挙げたようなmount and bladeやelonaといった地道な成長が楽しめるようなゲームが好きな人には刺さるゲームだと思います。
ゲームもまだ開発中っぽい(? 見えない壁で遮られている場所がいくつかある)ので、今後のアプデにも期待です。

tokumei_nanashi
2023年07月08日
塩はマーケットの中央の目立つ男じゃない画面端の食料品屋から買えます(10時間くらい傭兵に生肉生魚を食べさせていたものより)

EndFrog
2023年07月07日
お前だけの傭兵団を作り上げろ!!!
傭兵団経営シミュレーション+戦略要素有のRPGに分類されるのかな、といった感じです。
リソース管理が重要になってきます。交易や依頼、ストーリーをクリアしてお金を手に入れましょう。
プレイヤーはプレイ開始とともにまず4名の傭兵と馬を渡されます。雇って増やすことも可能です。
最初に渡される馬は戦闘には参加しませんが、荷運びしてくれます。リリースしないように。(実はスキルトレーナーのところで基本ビルドを変えれば戦闘用の馬にすることも可能です。)
他の四名は戦闘を経て成長し、ゆくゆくはあなたの傭兵団の主力になってくれるでしょう。
彼らには弓兵、剣士、破壊者、斧兵、盗賊、といった兵科が最初に決められます。
各兵科ごとの成長スキルにも分岐があり、個性を付与することも可能です。
例えば、弓兵は「ロングレンジまで対応可能なスナイパー」、もしくは「味方の動物を使役して戦う狩人」、
といった感じです。
マップ探索については、3dのボードゲームの盤上を探索しているような感覚でした。
Mount and Bladeシリーズやkenshiなどの作品をプレイした方ならば、
なんとなく感覚が似ていると感じるのではないでしょうか。
目玉といってもいいのが遺跡探索要素です。
古代の文明を解き明かしながら遺跡内のフロアを探索していくのですが、
ゲームブックをやっているような感覚もありかなり楽しいです。
遺跡から発掘した遺物が価値あるものなのか、調査してからのお楽しみです。
最後にゲームをプレイする上で一番重要な要素を紹介します。
プレイヤーは初めにプレイモードを決定する必要がありますが、
1「敵のレベルは味方のレベルを参照する」
2「敵のレベルがあらかじめ決定している」
のいずれかです。
カジュアルに楽しみたい方は2をお勧めします。
とにかくレベルを上げればクリア可能であるためです。
逆に歯ごたえや緊張感を求めるプレイヤーは2をお勧めします。
最悪味方のレベルが足りずに結構しんどいことになります。
私はなりました。。。
食べて飲んで歌って笑って、喧嘩して敵をなぎ倒しましょう!
まさに傭兵団です。
戦略ゲーやリソース管理ゲーとしての評価値は高くお勧めできる内容です。
興味がある方はセールなどを機に購入してみるのはいかがでしょうか。

Takashi
2023年07月04日
Battle Brothersを700時間程プレイしていて大好きだったので、設定とか色々似ている本作を購入。現時点でのレビュー。
好きな点
・生産職システムが新鮮でミニゲームのおかげでワールドマップ探索のかったるさが幾分マシになった。
・動物一杯捕まえられるのロマンがあって気分がいい。
・敵を捕虜にするのも楽しい。
・編成の自由度がBBに比べて幾分広くて面白そう。
・鍛冶で装備作るの楽しい。
・RPの自由度がBBに比べて広くて面白そう。
・爆弾と毒投げまくるの楽しい。
・エンゲージ?交戦?システムはなかなかいい線行ってると思う。
・ストーリーやフレーバーがあるのが大変ロマンがあり素晴らしい。
・毎日日当クレクレじゃないから資金繰りがあんま難しくないとこ。(経済だけイージーでプレイしたからかも)
・生産職が飾りじゃなくて戦闘能力に影響するところ。
好きじゃない点
・部隊人数が増えたときの戦闘のかったるさがBBの比じゃない。
・地域難易度でプレイするとレベリングがかったるい。
・敵を殺したときの爽快感がない。
・マップ移動の際のルート検索処理がアホなのかよくつっかえる。
・マップ開いてタップしても自動で動いてくれない。めんどくさい。
・鍛冶をするのは楽しいのだが、人数分素材集めるのかったるい。
・総じて人数多くするとテンポ悪い。
・生産職のレベルが大事なので戦闘でコンパニオンを失うわけにはいかない、傭兵とは?
・毒だの火事だのドットダメージ多すぎ。しかも痛い。
戦闘やワールドマップの移動面などテンポの悪さを随所に感じるが、この世界観や作りたかったであろうゲームコンセプトがハマった。戦闘も決してつまらないという訳ではなく、レベリングのために仕方なく戦う雑魚処理があまりにもテンポが悪いだけでコンセプトパーティ作ったりギリギリの戦闘を頭を使ってこなすのはなかなか楽しい。このゲームはCOOPという進化を残しているらしいのでフレンドがこのゲームを買ってくれるのを心待ちにして寝かせておこうと思う。