













Craft the World
Craft The World は、Dungeon Keeper、Terraria、Dwarf Fortress を組み合わせたユニークなサンドボックス ストラテジー ゲームです。危険な生き物が生息するランダムに生成された世界を探索し、ドワーフの要塞を建設し、資源を収集し、必要なアイテム、武器、防具をすべて作成します。
みんなのCraft the Worldの評価・レビュー一覧

shigu
2016年07月20日
ゲームを始めるにあたりチュートリアルが長い、もしくは理解してないと遊べないものも結構ありますが感覚でプレイできる素晴らしいデザインです
最低限、憶えとくのは家を作る条件だけ
あとは素材をクリックすれば彼らは自動で動きます
ゲームオーバーになることがまずない仕様なのでキャンペーンは最終面も難しくはなく
定期的にやってくる敵のウェーブが厄介な事と(でも部屋が荒らされるだけ)、
穴掘りやら素材集めの全体の作業時間がよりかかることくらい
誰でもクリアは出来ると思います。
クリア以前にタイトル通り世界を作ることが楽しめれば最高の出会いになるでしょうね
テラリア以降このタイプのゲームはたくさん出ましたが優秀な部類だと思います。
テラリアとの一番の違いはあっちは自分の分身キャラがいるに対し
こっちは神目線で指令を出すスタイルです
あと不満はドワーフがバカになる時がある事とデッキ数が少ないこと
そして遊べる世界が少ないことですかね 森、砂漠、雪、地下のマップサイズ大中小のパターンのみで恐らく自動生成じゃないので毎回同じかな
でもそのくらいです

CCT_KATUOBUSI
2016年06月26日
ユーザーレビューや製品紹介を見て、面白そうだったのでセールにて購入しました。
少し触ってみた感想なので恐縮ですが、私には正直合いませんでした。
以下に理由を書きます。
1.雇用されるキャラクターに個性がない。
このゲーム、ドワーフを雇い、それらを養いながら材料を集めて、基地を作っていくというタイプのゲームなのですが、
雇用されるキャラに全く個性がありません。どうゆうことかというと、雇用されるキャラクターには名前、初期に持っている特性
(狩人、弓兵、木こり、加治屋、釣り)が設定されているのですがそれが全く生かされていません。
例えば、木こりのスキルを持ってるドワーフを雇用できたとしましょう。普通、こいつには木こりを専門、または優先でやってほしい
と思うのですが、そのような設定が存在しません。つまり、木こりだろうと弓兵だろうとなんだろうと何か、指示を出すと一番近い奴が
その作業をしにいきます。つまり、折角ついている特性が全く生かされません。
2.リソース監理の自由度が低すぎる。
このゲーム、スキルツリー型の製造を採用しているのですが、これがいまいち上手くかみ合っていません。
例えば、一口にタワーディフェンスといっても、建物自体を要塞化して守るという方法論と、もう一方はドワーフの戦闘力を高めて防衛するという2通りが大きく分けて考えられると思うのですが、スキルツリーがあるせいで、そういう特化した開発ができません。
例、使いもしない罠を経験値のためだけに、開発しなければいけない。或いは、フルメタルアーマーを開発しないと、タレットの開発が
出来ない。というような具合になっています。
また、ある程度、経験値がたまると、ドワーフが自動で雇用されるのですが、これも難ありだと思います。
ドワーフ一人につき食料が単位時間当たりに必要なのですが、ぶっちゃけ少数精鋭化してやりたいとか、そうゆう遊び方ができません。
3.ゲーム自体が大味
前記した1と関係するのですが、専業化出来ない問題は、肝心の戦闘パートにも悪影響があります。
戦闘も結局全キャラが攻撃目標に突撃するという単純な構造になってしまっています。
内政特化のキャラで武器は持たせないとかそういうことはできません。(結局戦闘参加するため)
生産等その時は中断されます。
全員参加戦闘なので、強い精鋭に要所を守らせて、残りで内政を回すというストラテジーの基本戦術が使えません。
さらに人数が増えてくる中盤以降は、ただただごちゃごちゃっとしてタコ殴りみたいな展開が続きます。
つまり、人数*武器の平均値=戦力という極めて、大雑把な戦い方しかできません。
内政に関しても同様の問題があり、このゲーム時間制限のあるワープポータルを資材倉庫と任意の場所の間に
設定することができるのですが、
例えば、まず、木がほしいと思えば、木が多く生えてる場所にポータルを開く→全員で伐採→全員で回収→帰還→ポータル閉じる
つぎに、鉱物の鉱脈を見つけた→近くにポータル→全員で採掘→回収→帰還→閉じる
水がほしい→近ポ→全取→回収→帰→閉
食料→近→全→回→以下略。
がもっとも効率がいいという壊れっぷり。木こり?鉱夫?関係ないですね。
さらにゆうと積載量という概念もあるにはあるのですが。ポータル近いのでほぼ関係ありません。
ちなみに、チュートリアルにはこのポータルの説明がありません。ポータル使うor使わないで全く別ゲーの様相が・・・。
いろいろ悪いところを書きましたが、洞窟型のタワーディフェンス+クラフティングはこのゲームしかないし、
ドワーフが穴掘ってるとこは悪くないし、敵もそれなりのバリエーションがあって面白いと思うのですが・・・。
とにかく、一点惜しむらくは、AIを専業化できない問題が、全てをぶち壊しているため、とにかくそこだけがとても惜しいです。

k_kou
2016年01月05日
サムズアップながらとても人を選ぶゲーム。
拠点を充実させていくサンドボックス系というよりタワーディフェンス系のジャンル。
ストアページの説明にある通りTerrariaとDwarf Fortressをミックスさせたようなシステムで、中毒性は高く実際面白いのですが、スローテンポなゲーム進行と段々とジリ貧になっていく難易度が人を選びます(後述するMODで改善できます)
[h1]■感想[/h1]
資材を集めてクラフトしたり拠点を豪華にしたり、サバイバル系の面白さは十二分。それに加えドワーフにできる命令もシンプルで、マウスの左クリックで大体2~3択の中から命令、右クリックでとにかく破壊と初見でもなんとかなるカジュアル志向。不定期に強力な装備品がパラシュートで拠点付近に送られてくるので序盤の展開はそこまで難しくありません。例えドワーフが死んでも数分後に補充されますし(装備の一部はロストしますが)。
じゃあ何が人を選ぶかというと、倍速でもとにかく遅いゲーム進行と無駄に賢い敵のラッシュ。
ワープ魔法があるとはいえ、ドワーフ達は鈍足な上に持てる資材の数が少ないため、備蓄場所との往復を繰り返して資材確保にとても時間がかかります。クラフト面でも時間がかかる仕様で、上位のアイテムを作るためには下位の技術ツリーを進めなければならず、中には製作に時間がかかるけど一切使わないものが山程あります。ただでさえ枯渇しがちな資源が無駄に消費しますし、そこで余計に時間を食います。
ラッシュでやってくるモンスターは本当に嫌らしい。ドアを付けても近くに薄い壁があるならそっちを破壊しようとしてくる、もしも天井が低いなら足場を作って登ってくる。迎撃タワーを設置したらそれを最優先で破壊してくるなど、終盤はともかく序盤はもうちょい手心を……。
このゲーム、突き詰めると有限資源が枯渇する前に、どんどん強くなっていくモンスターラッシュに蹂躙される前にゲート作ってそのワールドを脱出するのが最終目標となっており、そのワールドでのんびり暮らすように作られていません。じゃあ忙しいのかと言われるとそうでもなく、なんというか間延びしたプレイになっちゃうんですよね。
[h1]■覚えておくと役立つこと[/h1]
CTRL+R:ライフ66%以下のドワーフは全員寝る
CTRL+E:満腹度66%以下のドワーフは全員食事する
F1~F3:ゲームスピード変更
・【超重要】ドワーフ操作モード中の設置作業は備蓄場所と往復しないで済む
・【重要】はしご超万能、1つで高さ2マス分の足場になるし、横方向に伸ばすと普通に橋として機能する
・ドアやハッチの出入りは開けっ放しでもドワーフと[u] ゴブリン[/u] 以外は通過不可
・レベルアップでマナは全快するのでワープは積極的に使用していくといい
・右クリックドラッグで一番手前のブロックをまとめて破壊指示できる
・テスラタワー3段積みが強い、本当に強い
[h1]■MOD[/h1]
【Pete's Improvement】というバランス調整MODが存在しており、ドワーフの高速化やモンスターや動物のドロップ増加、レシピの一部変更、モンスターラッシュ時にドワーフの生存率が上がるようなモンスター構成になったりと、実質的に難易度は低下しますがかなり遊びやすい仕様になります。もし実際にプレイしてみて難易度がきついと感じるなら導入してみてはどうでしょうか。
![chirashi[JP]](https://avatars.steamstatic.com/70b2a962dc69764729e86c8a451dfe3e006afe3d_full.jpg)
chirashi[JP]
2016年01月02日
頭があまりよくないドワーフどもにイライラしつつ、見守るゲーム。
RTSで内政だけしていたいという自分にはぴったりだった、あまり忙しくないのもグッド。

9TB M2SPECTRIX
2015年12月12日
ドワーフ任せでままならないという雰囲気を楽しむゲーム。
ままならないのが楽しめないとどうしょうもないです。
タワーディフェンスゲームらしいので、ドワーフは戦闘スキル重視です。箱庭をじっくり作ってにんまりするという楽しみ方はではないようです。
ドワーフは名前がかっこいいです。しかししゃべってもぜんぜんかわいくないどころかキモイです。
ステージが進んでもクエストは共通です。ステージが進むとわざとにクエストの進行を妨害するかのような資源の配置になります。植物もお水も工夫しないと手に入りません。
ヒントひとつ
基本ドワーフは命令を受けると、気がついたドワーフの一人が材料を倉庫にとりにいき、それから現地へ向かわなければなりません。ですが、ままならない雰囲気とリアリティをぶち壊しちゃいますが、ドワーフを直接操作することを選ぶと材料を取りに倉庫へ戻ることをしなくてもその場で構築物を作ることができます。はじめの2つのマップはそんなことをしなくてもクリアは簡単ですが3つめの砂漠からはこれを利用しなければ苦しいゲームになります。

Maveo
2015年12月04日
説明にもあるように『ダンジョンキーパー』+『テラリア』+『Dwarf Fortress』。
プレイフィールとしては『Dwarf Fortress』を簡略化してサイドビューにしたゲーム。
『Dwarf Fortress』の模倣作品の中では、掘削、ビルド、クラフト、生活、戦闘の基本が押さえられており、当たりだと思われる。
特徴としては一定時間毎に敵Waveが攻めて来るため、壊滅しないよう防衛の準備する必要がある。
そのため、まったりと要塞生活を満喫している余裕はあまりなく、常に穴を掘ってリソース回収をしている印象になり、せっかく作っている他の要素が活かしきれてなくもったいないと感じた。
加えて、キャンペーンクリアのためには下手に罠を張り巡らせた凝った要塞よりも、穴倉に引きこもって入口で撃退がリソースも必要とせず楽な方法となり、
また、ドワーフの分業があまり明確になっていないため、全員が穴を掘り合間にクラフト等となりがちなのも、掘削ゲームの印象を強くしてしまった。
一応まったりプレイしたい人用に「Very Easy」モードでプレイすればWaveが来なくなるのだが、
基本的に攻めてくる敵を撃退するゲームとして作っており、ビルド、生活要素自体は浅目なので、満足できるかは人によると思う。
目についたところを列記したが、価格も安いし一定水準以上の出来なので、サンドボックス系に飢えている人にはお勧めのブツかと。

Albin
2015年11月27日
どんなゲームかって言ったらテラリアに一定時間ごとに押し寄せる敵の大軍と
食糧確保や住宅環境の整備といった要素を加えたRTSなゲーム
操作できるドワーフはレベルが上がる度に増えていくし
個々のドワーフには最大3つの職業が与えられて個性的に育てることが可能(けどその職業の半分は役立たず)
一度プレイしだしたら後1回敵の大軍を防いだら…もう1日過ぎるまで…と
ズルズルとやり続けてしまうかなりの中毒性の高さも魅力
押し寄せる敵も意外と賢くて家の壁や扉を破壊するのはもちろん
浅い地下に家があれば地面を掘削して迫ってくるし
周囲に崖を作っても橋を架けたり高所に家を作れば雑魚が自らを踏み台にして
強いモンスターを家に到達させたりと色々工夫してきちゃったり
酷いのは正面の防衛を充実してもこの手のゲームでよくある自宅地下からアリの巣状に広がる
地下のトンネルの地表に近い部分を掘削して防衛が手薄な地下から攻め込んでくる
そんな敵との知恵比べをしながら自らの要塞を築き上げるゲーム
ゲームはマップ内のボスを倒してそれが落とす設計図から必要なアイテムを製作する
とマップクリアーなので目的がないとダレてしまう人にも飽きさせない
とは言えこのゲームまだ開発途上のため少々問題点があって…
それが『自分が操作するドワーフのAIが物凄くアホ』と言う難点
ゲーム後半になるとドワーフの数が増えAIの思考処理がかなり時間がかかるようになりだしそのあたりから
AIの行動が手順採取&採掘出来るものを探す→その場所までのルート検索→移動の段取りで進むはずなのに
頻繁にルート検索の時点で思考停止を起こして別の指示を与えるかロードし直すかの2択にの状況になる
その他にも酷い部分が多々あるけど全部書いたら凄い行数になるので割愛
そんなこんなでこのおバカなAIが原因で簡単に死んでしまったりするストレスを乗り越えて
実績目当てでドワーフ死んだらリスポンしないモードで屈強なオッサンドワーフ達を温室育ちのバラの様に扱うのを見て
俺は一体どんな連中を扱っているはずなんだろう…って気持ちにもなったりするけど
それでも十分ハマるし公式に日本語対応されているから安心
テラリアもしくはRTSでユニットが採掘をしているのを眺めるのが好きな人にはお勧めの作品

150betty
2015年09月18日
ただひたすらドワーフを馬車馬のように働かせるだけのゲームが何でこんなに面白いのか。それはドワーフの気質の良さがゲームの画面から溢れているでしょう。彼らは仲間が襲われていると自分の荷物をかなぐり捨てて仲間を助けに向かいます。その際に足元に穴があると、荷物は遥か下の地下へと落下していきます。彼らには荷物をそっと足元に置くという知恵がないのか?
ビールを山のように飲み、高所から落ちる際や敵に飛びかかる際に叫び声を上げる姿は、正しく僕らが思い描くドワーフそのままの姿です。
冗談はさておき、システムとしてはテラリアなどに代表される面白さが保証されてるシステムでそこそこ中身もあります。個人的にはもう少しステージごとの異なる技術を増やして欲しかった気持ちはあります。

Tetsuoo
2015年08月15日
テラリアにシムアントを足してさらに髭おっさん風味を加えた感じ。
モンスター来襲はどんどん強くなってくるので、その前にポータル完成を目指す。
個人的には同じワールドでまったりしたかった。
でも、サンドボックス、シムが好きな人にはオススメ。

Halo Kitty
2015年08月11日
思ったほどTerrariaに似ていませんでした。
開発者が着想を得たのはTerrariaかもしれませんが、プレイ感覚は全くの別ゲームとして楽しめます。
このゲームを一言で説明するなら、「作れるアイテムが、スキルツリーで進化していくクラフト系」+「ミニオンに指令を出して操るタワーディフェンス」
※ 良い点
穴を掘って、正確にはドワーフたちに掘らせて、資源を集めて家の素材や武器をクラフトするのは楽しいです。
スキルツリーを進化させて、どんどんパワーアップしたアイテムが作れるようになる楽しさがあります。
操作性もグラフィックも、小規模ゲーム開発元にしてはかなりこなれており、ゲームの作りの甘さなどでイライラさせられることはほどんど有りません。
ドワーフたちのAIが多少アホな動きをしますがこの手のゲームではありがちなので、それも含めて楽しめます。
以下の悪い点を納得の上で購入出来るなら、おすすめ出来るゲームです。
※ 悪い点
カウントが満タンになると、モンスターポータルが開いて強いモンスターのラッシュが来るのです。
これが何度か繰り返すたびに、開くポータルとモンスターの数がどんどん増えていきます。
コツコツと自分好みの家を作る暇なんて実はありません。
せっかく素敵な屋根や石像や噴水など見た目にこだわれるアイテムが沢山あるのに、そんなものに関わっていると、どんどん第二ウエーブ、第三ウエーブと強力なラッシュが押し寄せて、ゲームが詰んでしまいます。
敵モンスターが頭が良すぎて、どんどん増えるラッシュに対応できなくなります。
深い堀を掘っても、モンスターは肩車のハシゴや骨の橋を作って結局お城に入ってきます。
固定砲台が作れるのですが、優先的に固定砲台をつぶしにくるので、貴重な資源で作った固定砲台もあっさりと壊されて作るだけ無駄な気持ちにさせられてしまいます。
自分の住居を地下深くに掘ると、朝になっても退却しないモンスが吹き溜まってしまって厄介です。
それじゃあと、空中高く浮遊要塞を作ると、嫌なことに空中に作った要塞の屋根にポータルが開いて、ラッシュが押し寄せます。
通常、ポータルは自分の住居から少し離れた場所に開くんですが、そんなに希望を打ち砕くように、天空要塞を作ると真上にポータルひらくのは開発者のプレーヤーいじめかと心をへし折られます。
鉱物資源は有限なので、枯渇するとラッシュを凌ぐ万策尽き果てます。
死んだドワーフの装備は、その場に残りますが、一部ロストする仕様のようで死んだ後に来る新人ドワーフに着せる装備が足りなくなってきます。
ドワーフにも一人ひとり名前が付いており、スキルを育てたり武器防具を装備させると、見た目に反映する素敵仕様です。
しかしドワーフはラッシュでころころ死にまくるだけでなく、勝手に転落死するので、愛着なんか持つ暇はありません。
せっかく使えるスキルを育てても、死んだらそれまでです。追加ドワーフは直ぐ来ますが、そいつにスキルは受け継がれていないため、ますますゲームがきつくなります。
※※※ 追記 2018年 ※※※
毎年クリスマスから新年までプレゼントが振ってきますが、今年は旧正月に合わせてプレゼントが振ってきました。
英語で言うところの中華新年なので、プレゼントの中に入っているのは中華っぽい鎧セットと青龍刀でした。強さはゴールド装備と同等です。それと内装の中華ランタンとただ打ち上げて綺麗なだけのロケット花火です。
最近のアップデートでエレベーターのカゴが複数に増えたので、ドワーフたちのエレベータ前の順番待ちが解消されて使いかってがよくなりました。
ポータルラッシュでやってくる敵の種類が増えました。仲間のモンスターを放り投げる巨人と大きな斧でなんでも破壊する敵が追加されました。隠し部屋には、ロボット風のゴーレムが追加になりました。
隠し部屋にルーンのついたドアが追加されました。何種類かルーンがあるので、もともとのドアについているルーンを取り外して、正しい絵のルーンをはめ込むとアイテムがランダムで出てきます。
アップデートでは無いのですが、地下面でゴブリン祈祷師に召喚される青い大巨人の攻略がわかりました。
まずあれは倒せません。あれは祭壇にアイテムを捧げるとお礼にアイテムと動物をお返しにくれます。捧げものの価値によって、鉄、金、ミスリルなどいいものがもらえます。
捧げたアイテムが気に入らないと、首を横に振ったあと赤くなって怒り周りのブロックを砂に変換して、敵までばらまいて去っていきます。
祭壇にアイテムを捧げたとき、祭壇にあるランプが白から青にかわれば気に入ってくれるアイテムです。
ランプが赤くなったときは気に入らないアイテムです。
だんだんと要求するアイテムの質が高くなっていきます。
捧げるアイテムは不要になった装備や家具なので大丈夫です。
攻略する敵というより、不用品を押し付けて有用な鉱石などをもらえるリサイクルショップだと思ってください。
ゴブリン祈祷師は、倒そうと攻撃するとメテオシャワーの魔法と召喚魔法で応戦してくるので、ちょっかい出さないほうがいいです。倒すことができるのかいつかチャレンジしてみます。
※※※ 追記 ※※※
2015年クリスマス前に大きなアップデートが当たりました。
このアップデートで、短所が改善されてよりお勧め出来るゲームに生まれ変わりました。
一番の改善点はモンスターポータルの出てくる時間間隔が延長されて、難易度が緩和されました。相変わらず難易度は高いのですが、無理ゲーからほどよい緊張感になったことで、楽しんで遊べるゲームに生まれ変わりました。
それ以外にも楽しめそうな変更点がいくつかあります。
・ドワーフが死んでも復活出来る救済装置が追加されました。
・時間と共に空からプレゼントの箱が降って来るようになりました(2016年1月10日の時点で、サービス期間は終了したようです。現在はプレゼントが降ってこなくなりました)
・マルチプレイが追加されました(未プレイのため評価見送り)
・ドワーフのAIが若干頭が良くなった?(気のせいかも)
・ポータルラッシュの敵の数と強さが緩和された。ポータルが3つ開いても頑張れば何とか乗り切れる範囲
※※※ ちょっとした攻略 ※※※
(日本語の攻略サイトがほとんど無いため、自分が苦労した点など書いてみました)
・最初からポータル(どこでもドア)の魔法が使えます。説明が出ないから気が付きにくい。レベルアップでMP全回復するので、レベルアップしやすい序盤は惜しみなく使いましょう。
・家を作るには、背景ブロックを敷き詰め、外枠ブロックで囲んだ空間に、トーテム(黄色いお面)を設置します。トーテムは最初からアイテム欄に一個入ってます。説明が無いので気が付きにくいです。
・便利なホットキー Ctrl+R 体力70%以下のドワーフ全員が寝る。Ctrl+E 空腹のドワーフ全員が食事。1から9でアイテム選択。(海外のWikiで見つけました。他にも便利なホットキーがあります。ゲームのヘルプに載せとけ!と言いたい)
・アイテムをクラフトするときに、素材を一個配置してWクリックすると、他の場所に自動で素材が配置されます。一度作ったアイテムは、ボタンを押すだけで、自動で作成されます。
・クラフト実行の金床ボタンの右に数量変更レバーがこっそりとつけられています。x1x10x50の数だけクラフト出来ます。(あまり出番は無いかも)
・スキル本はアイテムショップで2Gで販売しています。地中から出てきた無駄スキルを覚えさせるくらいなら、戦士、弓矢、魔術師、鉱夫の魔法本を買って習得させましょう。
・テスラタワーを縦に3つ積み重ねて設置するとレベルアップします。初期状態では頼りなかったテスラタワーが、鉄壁の防衛拠点になってくれます。
・ドワーフを選択して操作を選ぶとWSADで操作出来ます。ドワーフが作業ごとにいちいち拠点に戻らないので、ハシゴや松明設置時に大幅な時短になります。
・「農場の柵」は5つ以上並べて設置することで、農場が建ちます。ワナで捕まえた鶏と羊を飼って繁殖出来ます。
・穀物は土ブロックに設置することで、小麦が取れます。地下でも成長します。水を配置すると成長スピードが速くなりそうですが、実は関係ないようです。
・お店で売っている「鋼鉄の壁」は耐久力12のレンガの壁を凌ぐ、耐久力17の最強固壁です。たったの2ゴールドなので、守りたい重要な箇所の壁をこれに置き換えるのをおすすめします。ステージ4までクラフトは出来ないのですが、それ以前のステージでもお店で購入出来ます。

sixous
2015年08月04日
結論からいうと中毒性は高いが、やや大味感は否めない。
ゲーム内容については他の方の繰り返しになるので割愛して、少し気になった点だけあげる。
ドワーフはキビキビ動かない上にUIや操作性がいまいちなので、長時間プレイだとじわじわストレスを感じる。そう、とにかく時間がかかる。寝食削ってプレイした割りに、同じことの繰り返しで内容の薄さに我に返ってしまう。ストーリー性や没入感、達成感などの奥行きが乏しい。ちまちま空き時間にやるタイプの人には飽きられてしまうかもしれない。今日日時間泥棒なゲームは、ただ時間がかかるだけではだめだ。
時間が無制限にある人にはおすすめするが、時間に等価値の経験を求める人にはおすすめできない。

mokegamisama
2015年08月04日
ただただ面白い。
基本的にはテラリアみたいなものだが、
こちらのゲームはドワーフを自分で操作ではなく(一応操作はできます)指示を出して作業をします。
よくドワーフが言うことを聞かないこともありますが、こういうゲームの特性ではないでしょうか?
不満と言えばマップが小さい。(資源がなくなる)
ドワーフ単体に細かな指示を出せるようになりたい。
このくらいですかね。

Yonta
2015年07月26日
ドワーフに命令を出して資源収集、ものづくり。目的はそのステージにある謎の石版を集めてここから脱出するポータルを作ることです
結構やることが多くあっという間に時間が過ぎていきます
面倒なのはスキルツリーの経験値を稼ぐために余計なものをつくらされること
それ以外は許容範囲です。1.5倍速2倍速にゲームスピードも変えられます。
ポータルの魔法はバンバン使っていこう。
最近アップデートが来て毎ステージ(今のとこ4つしかない)同じものを最初から作らされるのだが
4ステージ目に入ってようやく違うものも作れたりするようになった。
過去のステージのアップデートはまだ確認していないがのんびりやるには良いゲームです。

NoSurprise
2015年06月28日
おっちょこちょいでたまにイライラさせてくれるそんなドワーフ達を操作して土地を開拓していくゲームです。
最初にワールド選択があり、そこにある様々な地形や難易度からワールドを選択してゲームを進めていきます。
ツール制作のためにはアビリティツリーのような感じでテクノロジーを進めていかなくてはならないので、新しいツールを作ろうと思っても割と手間がかかったりします。サンドボックスのサバイバルゲームで家を建てるのにそれなりの時間を要するのは結構珍しいんじゃないでしょうか(笑)(最初は採掘用トンネルに住み着くことになります。)
ドワーフの操作に経営シミュレーション的要素が入ってること以外はほとんどその辺のサンドボックスゲームと同じような感じです。
が、そのドワーフの操作にいろいろと癖があり、それを考えながらドワーフ達に指示を与えていくのがこのゲームの楽しいところです。
クラフトの操作にちょっと難ありですが、そこ以外はとても楽しく面白いゲームですのでセール対象になったときにちょろっと遊んでみるくらいな感覚で購入されてはいかがでしょうか。もちろん、定価でもその価格以上に遊べるゲームだと思いますので、ぜひ遊んでみてください。
最後に個人的に気に入っているところと不満があるところを箇条書きしておきますので、参考になればと思います。
ー気に入ってる点ー
・ドワーフ達がなかなかにおっちょこちょいで見てて飽きない。
・採掘や建築などで結構頭を使うので、ちょっとしたパズルゲーム感覚でも遊べる。
ー不満がある点ー
・個別に指示ができない
・クラフトの素材選択がドラッグ&リリースしかないのでやりづらい

Holly_Utty
2015年03月23日
見た目はTerrariaのような2Dサンドボックス、その実は数人のドワーフに指示を出して惑星からの脱出を目指すRTS
ドワーフは(おそらくわざと)かなり馬鹿なAIとして作られているのでプレイヤーはその性質を
把握して細かく指示を与えていかないといけない
ドワーフのAIが馬鹿であること、一定周期で襲ってくるモンスターの大群が相当な攻撃力を持っていて油断すると壊滅しかねないこと、このあたりは好き嫌いの分かれる部分だと思う
操作方法やゲームのシステムに関して大事な部分で説明がないのは残念
例えば前面にある石ブロックを無視して壁の土ブロックを取り壊せることや、トラップを使用して牧場で動物を飼育できること、スキルブックはドワーフに新しいスキルを覚えさせるのに使うが既にスキルを覚えたドワーフに使用すればそのスキルが成長することなど、ゲームが教えてくれないので最後まで気づかないで利用しない要素が生まれる
このゲームにはテクノロジーツリーがある
材料を持っていても対応するテクノロジーを開放しなければアイテムは作れない
それはいいのだが、銀インゴットを利用した銀装備の直後に金装備を作成するテクノロジーを置くのはどうだろう
しかもそのすぐ後にはゲーム中最強のミスリル装備が作れるようになっている
ちょっとバランスが悪いように感じる
せめて1つずつべつのテクノロジーを挟んでくれればまだそれぞれの装備が活きる時間が増えたのに
といった感じでゲームとしての粗い部分というか、バランスの悪さはすこし目立つ
が、何故か楽しい。何故だろう・・・?

lillithlauda
2015年02月11日
はじめは操作に手間取りますが理解しだすと数時間あっという間に過ぎるほどのめり込みます
一人で開拓するのではなくドワーフたちに指示を出しすすめていけるので
地下のありとあらゆる資源を掘り起こしましょう。
定期的に敵の大群が攻めてきますのでちゃんと装備は忘れずに

marimo
2015年01月24日
テラリアにハマらなかった自分がこのゲームには心酔していしまった
ただ、残念なのは、セカンドステージで終盤、動作がおもくなりプレイできなくなってしまったことだ
今後の改善に期待したい

K.O.ver3.1
2015年01月11日
時間制限はないが、定期的に拠点を襲うモンスターの群れが強化&増加するため、
襲撃に耐えられなくなる前にテクノロジーツリーを育てワールドから脱出するゲーム。
スピードゲームの感じが強い。
ドワーフたちに指示を出して、木材や石材などの材料をを集めさせて
拠点を作り、地底を探索するわけだが、採掘場所が遠い、AIがバカ等で時間がかかる。
ここで、プレイヤーは魔法(ワープ)でドワーフを支援したり、
ドワーフを操作することができ、効率よくかつストレスを抑えて作業を勧められる。
(魔力が枯渇しない限り)
MAPによっては重要な資源が少なくて枯渇したり、
得る手段がかなり制限されたりし、
突発イベント等もあるため難易度は多少高い。
装備さえ整っていれば20時間以上襲撃に耐えることも出来るため、
SLGやRTSに慣れていれば十分に楽しめる。
ゲームをクリアすると全て初期化されてしまうため、
要塞を築く達成感は低い。
凄くオススメではあるが、
繰り返すとテクノロジーツリーを育てる作業感が強く、
既存の3MAPをクリアすると満足(飽きる)する。
プレイ時間は3マップ×20時間で
順調にクリアできれば今の内容なら60時間ほど。
日本語に対応済み。(一部変な気もするが・・・)

テクテク
2015年01月09日
良い点
エリアによって気象現象が変わり攻略方法が違うこと
定期的に敵が集団で押し寄せるためタワーディフェンス的な要素があること
悪い点
敵の集団が拠点を襲ってもデメリットが無いこと
AI動作が非常に悪く、ストレスがたまる。
バグか不明だが行動予定が勝手にキャンセルさせる場合があり、指示を出して進めるゲームとしてストレス要因。

ハルマキ HARUMAKI
2015年01月07日
チクチク、コツコツが好きな人向け
バージョンアップを重ねるごとにかなり遊べるようになってきた、良ゲー。
少しおっちょこちょいなドワーフ達に命令を出してニヤニヤするのが楽しい。
価格も手ごろなので即決もアリ、気長にセールを待つのもアリ。

silicon
2014年12月27日
2Dのドワーフフォートレスにリアルタイムストラテジーを混ぜてサンドボックス要素で整えた感じ。
作業自体は単純なのですが、結構時間に追われるタイプのゲームです。
ドワーフ達に指示を出し、敵の襲来に備えつつ装備や拠点を拡張し、最終的には他の星へのワープゲートを解放するのが目的です。
日本語にも公式で対応しており、チュートリアルもしっかり完備しているのでかなりとっつきやすいです。
このゲームの特徴的な所として、開始直後からワープ魔法を非常に低コストで使う事が出来るという点が挙げられます。
これを利用する事で移動時間を短縮したり、作業の優先度を調整したりすることが出来る。この手のゲームでは中々ないと思います。
最大にして一番致命的な欠陥はAIが馬鹿な事。
自分でドワーフを直接操る事も出来るので、困った時はそれで何とかしましょう。

落人の篭手
2014年12月26日
神に愛されたゲーム
小さいおっさんどもが俺の指示で懸命に働く姿を見ると、今を生きる気力がわいてくる
DOTA2にはかなわない

草Kusakabe壁
2014年12月24日
ストアページを見た瞬間、テラリアの二番煎じかと思ったが買ってみた。
公式に日本語対応であるしドワーフのおっさん顔に惹かれたからだ。
しかしプレイ開始から数分後、良い意味で裏切られた。
タグにも付いてる事なのだが
テラリアはサンドボックス系アクションなのだが
このゲームはサンドボックス系ストラテジーなのだ。
決して賢くは無い、それでも勤勉で勇敢なドワーフたちを
巧く誘導して彼らの生活を豊かにしていくという非常に頭を使うゲームなのである。
かと言ってゲーム開始からプレイヤーの叡智に丸投げなのではなく
ミッションがあったりチュートリアルも懇切丁寧に用意されていたりする。
出来る事が多すぎて何をやればいいかわからないなどといった
自由度高い故の閉塞感は感じられない。
かなりオススメできるゲームに仕上がっている。
私はセールで購入したのだが
フルプライスで購入しても損した気分にはならなかっただろう。

Kapusuke
2014年12月24日
プレイしていてもっと早く知っていればということがあったので紹介
・アイテムの作成で同じ材料がいくつも必要な場合、マス目が隣りあっていれば材料をひとつ置いてそれをダブルクリックすると空いているマス目にも材料が配置される(要レシピ)。
例)石炭のレシピは真ん中に土で周りのマスはすべて木材、この場合真ん中に木材を置いてダブルクリックして、その後真ん中を土に変えてやればできあがり。
・ドワーフはWASDで操作できる。掘削やアイテム設置と撤去もできる。アイテムの設置はショートカット(画面の下の部分のアイテム欄)に登録されている必要がある。これで「このアイテムを早く設置してほしいのに、なかなか持ってこない」という問題も解消。
・椅子やドアなど設置パターンを変えられるアイテムは、一度設置を完了させてから同じアイテムのショートカットを選択して、向きを変えたいアイテムをクリック。ちなみに木のタワーは自動追尾なので向きは関係ない。
・テスラタワーは3つまで重ねられる(重要!)
他にもアレをこうすれば便利かもという要素があるので色々探してみてください

cowper
2014年12月22日
かなり中毒性高いです。
周りをブロックで囲んでトーテムが黄色になれば家の完成です。
ドアを閉じないと家は完成しないので注意!
ドワーフのおっさん達はかーなりおっちょこちょいなので、ポータルを頻繁に開いてあげるといいです。
ポータルはアイテム欄から下のスロットにドラッグでセットすれば使えます。

Chi-chan_08
2014年12月12日
10点満点で8点
他の人も言ってますが、シム系などの街づくりゲームが好きならお勧めです。
時間を忘れてしまうくらいはまりました。
最初はキャンペーンではなくカスタムのベリーイージーで覚えるといいかもしれません。
いきなりキャンペーンをはじめてドワーフが死んでもリスポーンするので
問題ありませんが覚えたスキルが消えるのでなれてからキャンペーンをやるのがおすすめ。
それが唯一?のペナルティです。(溶岩や海に装備が落ちると消えますが)
ドワーフは最大20人で、そこまで行くと(マシンスペックにもよりますが)少し重くなります。
不満点
キャンペーンのマップが平地、寒地、砂漠3つと少ない。
慣れても最初のマップで10時間以上かかるので問題ないんですが、もっとバリエーションがほしいですね。
ドワーフが馬鹿すぎ。
敵に特攻して死ぬ、海に落ちる、溶岩に落ちるetc。それもゲーム性と割り切れば楽しいですけどね。
クラフトが頭打ち。
ミスリルまでで終わりです、それ以上はありません。今後追加されればいいなあ・・・・。
MODが少ない。
これはユーザーの問題ですがほぼありません。Peteという人が作ってるだけみたいで、更新止まってます。
main.pakを7zで解凍すれば自分でもいじれますし、私はいじってます。
iOSでも発売されてるらしいので売れて続編が出たりすると楽しいなと夢想してます。