









Desolate
DESOLATE は一人称視点のサバイバル ホラーです。最大 4 人の他のプレイヤーと研究チームを結成し、謎と未解決の疑問に満ちたオープンワールドを探索するか、すべてを一人で行ってください。
みんなのDesolateの評価・レビュー一覧

1708ponz
01月17日
結構理不尽な難易度で万人受けはせず、友人達にもおすすめはし辛い。
ただでさえ厄介な敵はアップデートの度に強くなり、まともに戦えば骨折・高ストレスなどのデバフオンパレード。
かといって銃火器類の威力はアテにならず、弾薬も乏しい入手手段。
持ち歩けるアイテムは総重量で決まるが、バックパック拡張しても対して増えずアイテム保管場所も容量が限られているため取捨選択を常に迫られる。
理不尽さを味わいながら遊ぶつもり、または雰囲気が好きで購入するのなら問題は無いかと思う。
アーリーアクセス時から少しずつ遊んでいたが、ちょっと擁護しきれない。
ただ、サバイバルホラーとしての方向性は好きなため、一個人としては完全に嫌いってわけでもない。

nanika
2023年12月09日
正直おすすめにするか、おすすめにしないか難しい作品です。
全実績解除が終わったので記念にレビュー。
いいところ悪いところを簡単に書いてみるので、参考にしてください。
いいところ
・探索が楽しい
・グラフィックが綺麗(?)
悪いところ
・バグで詰みかける
・移動が面倒くさい
・リュックを作らないと、持てる荷物が少ない
・ストーリー内容が理解できない
個人的に序盤は楽しめました。
ずっとやり続けていると、メインクエストやサブクエストが
同じことの繰り返しで代わり映えせず、途中から飽きてきます。
このゲームをやるなら、やれることがもっと多いthe forestとかのほうが面白いな・・・って感じです。
実績解除方法等ガイド公開してくれてる人がいるので、実績解除頑張りたい人はやってもいいかも。
(60時間弱かかります)

ssrogane
2023年10月11日
[h2]総評:やりごたえ?があるのはせいぜい開始2~3時間[/h2]
[list]
[*]移動がダルい
[*]探索(回復)がダルい
[*]戦闘がダルい
[*]理不尽スタック落下死って、いつの時代のゲームよ(注2019年製)
[/list]
[h3]とにかく走れ、疲れたら歩け、そしてまた走れ。[/h3]
[hr][/hr]
何もない(マップがスッカスカ)荒野をただただ走って歩いて走ってするゲーム。
間違えてポストアポカリプスサバイバルマラソンシミュレータを購入してしまったのだろうか。
物資を漁り、ポケットいっぱいのガラクタをガチャガチャ組み合わせて遊びたかったのだが。
[h3]引き出しを漁れ、机やキッチンはどうか。ベッドの下に隠し金庫はないか?[/h3]
[hr][/hr]
こんなスカベンジングなゲームを期待している人は見送ったほうが良い。
蓋を開ければ、よくわからないお使いで何もないマップをひたすら徒歩で巡り、
文字通り生き延びてさまようためだけに物資(主に食糧とたばこ)を漁ることになる。
インベントリは重量制なのはポピュラーなのでよいが、武器がすぐに壊れる。
その割にリペアコストが高く回数制限があるので数本持ち歩く必要があり、
そこに重量制が悪いシナジーを発揮して、探索・アイテムコレクトする余裕があまりない。
[h3]もうマジ無理…マリカしよ[/h3]
[hr][/hr]
主人公は非好戦的で、少しの戦闘(または逃走)でヒステリックを引き起こす。
あぁ怖かった。もうマジ無理…マリカしよ。スパスパ (- _ -) y-.。o○
自分たちがマッドマンを作ったみたいな描写があるが、精神が脆すぎる。
[h3]極めつけはガバガバの当たり判定だった。[/h3]
[hr][/hr]
見えない壁、見えない傾斜に謎スタック。
滑って落ちれば初期スポ全ロス待ったなし(一応スポーンポイントは点在している)
ファストパーソン(シューティングはどこかに落としてきた)なのである程度仕方ないが、
当たり判定がガバガバ。
バックスタブ失敗、ガード貫通、対象をすり抜けて壁に攻撃なんてのはザラ。
まさかプレイヤーの足元まで判定がガバガバだとは…。
まさに外道。鬼畜の所業。邪魔するのだけは一級品。
素直にマイ〇クラ〇トやってたほうが楽しいまである。
好き嫌いはあるが、少なくともあちらは指示厨がいないだけマシ。
少しでもこのゲームの犠牲者が減ればと切に願うばかり。

盆栽
2023年03月25日
・宛もなく彷徨いながら物思いに耽りたい人にはオススメ
・達成感や爽快感を求めている人には不向き
・マルチにも対応していますがソロで孤独を友に遊ぶくらいがちょうどいい
・ 定価で買うと割高感
そんな印象です
【追記:割と重要そうなこと】
なんとこのゲーム、セーブスロットは複数あっても実質持てるデータが一つのみです
一からやり直すには骨が折れる内容ではありますがストーリーを改めて最初から追いたくて、あるいは難易度や縛りを変えて新規データを作ろうとしても既に持っているデータからの再開となります
これはストーリーに関わりのあるチュートリアルも同様で適当に流すと復習出来ないのでストーリーを振り返りたい人は章ごとのセーブデータを作成しておくことを強く推奨します
完全新規でやるには既存データを削除しないといけないだなんてなにかの間違いであってほしい…どこまでもったいないんだこのゲームは…
ーーーーーー
サイドも含めストーリークリアして実績もあらかた埋めてやることがなくなってしまったけどなんとなく起動してはフラフラと散歩してしまう不思議な魅力がある世界
名前はあるけど何も無い施設や北の洞窟でひっそり暮らすおばさんを訪ねるとサイドストーリーが追加される予定だったんだろうなぁと寂しくなる
未完成であることに意味があると解釈すればいいのだけどなんかホントにもったいないとしか言いようのないゲーム
個人的にこのチープさがとても刺さってお気に入りしましたが評価が長年賛否で割れていたり他レビューや上記のような問題が多い点からも
購入の際はプレイ動画などを見てからでも遅くないので慎重に検討してください

朝比奈 / Asahina
2023年01月17日
[b]2023.1.17 クリア済レビュー[/b]
[code]早期アクセスの期間が長かったため、当時の内容に対するレビューも多く残っているが、すでに正式リリースされてから数年経過しているので、開発を終えた状態に対するレビューと捉えてもらいたい。[/code]
[hr][/hr]
『DESOLATE』は、ロシア近海に位置する「グラニーチニー島」を舞台とした、一人称視点のSFホラー・アドベンチャーゲームだ。
主人公はボランティアと呼ばれる壮年の男性。とある局地災害によって変貌した本島の調査・情報収集などを行うために送り込まれた人員の一人だ。
この島を統括する「新たなる光」というコングロマリットの指示に従う形で、主人公は様々な任務に携わっていくこととなる。
[h1]ゲームシステム[/h1]
本作はオープンフィールドとなっており、ゲームを開始して最初にたどり着くキャンプを拠点として、メインストーリーおよびサイドクエストを攻略していく。
任務に従って様々な目的の達成を目指すことになるが、物資に乏しく、また島内のインフラはほぼ機能していない。このため島内の放棄された建物などを漁って物資を集め、機能していない施設の復旧や装備品や飲食物などをクラフトする必要がある。
島内には敵対勢力やクリーチャーも存在しており、戦闘が発生することもあるが、主な攻撃手段はほぼ近接攻撃。銃器もあるが貴重なので、ここぞという時を除いて一対一での肉弾戦が主体となるだろう。
なお、ゲームバランスとして難易度「Easy」以上はマルチプレイがベースとなっているため、敵も強く消耗も激しい。ソロでプレイしようと思うならば筆者は「Easy」を強くおすすめしたいところだ。
[h1]クラフト要素[/h1]
装備品や飲食物のクラフトにはレシピが必要だ。
レシピはキャンプのショップで購入するか、探索中に拾うか、クエストの報酬、敵対勢力やクリーチャーのドロップ品として入手することができる。
いずれもクラフトにはレベルアップで習得するスキルや製造するための設備、そして何より素材となる物資が必要となる。物資集めが重要なファクターとなっているゲーム性なので、意識して漁っていくようにしよう。
[h1]日本語サポート[/h1]
音声は英語のフルボイス、UI/テキストが日本語に対応。
翻訳品質としては比較的高い。本作独自の固有名詞が多く登場するが、専門的な知識を必要とするようなものではないので、ゲームをプレイしていく内にある程度は自然と把握していくことができるはずだ。
ただし、一部に翻訳が適用されておらず英語表記のままとなってしまっているテキストがあった。本レビュー時点で正式リリースから既に3年ほど経過しているため、フィードバックしても修正を望めないであろうことは残念だ。
また修復可能な施設などが何をするためのものなのかの説明が無いため、ネット上の情報に頼らざるを得ない時もあった。これは翻訳ではなくゲームとしてのチュートリアルの問題だが。
[h1]気になるポイント[/h1]
とにかく移動とクエストのバランスが悪い。
本作はオープンフィールドの島内を駆け巡ることになるが、それは文字通りの意味でファストトラベルなど存在しない。一応「空気圧エレベーター」という特定の地点間を結ぶ移動手段はあるが、広い島内で3ヶ所しか存在しないのであまり意味がないのだ。
またメインストーリーやクエストによっては、島の端から反対側へお使いに行かされ、目的を達成したら戻ってこいと言われ、戻って話を聞くとまた同じ目的地へ行ってこいなど、理不尽にもほどがある。
ゲームプレイ時間の大半が移動時間と言っても過言ではなく、これが賛否を呼ぶ評価ポイントの一因だ。
[h1]総評[/h1]
誤解を恐れずに言うならば、この陰鬱で地味で泥臭いゲームスタイルこそがロシアのスタジオが得意とするものだ。そう言った意味では期待通りのゲーム性は持っていると言っていい。
特に地道な物資漁りという行為に惹かれてしまうプレイヤーには刺さるものがあるだろう。
ただし、移動がほぼ徒歩のみとその楽しさを相殺するほどのバランスの悪さもあるため、手放しでおすすめとは言えないところが惜しいところだ。

rawnine
2021年06月09日
正直あまりこうゆうレビューはしたくないが、色々とゲーム内の問題が多いため投稿。
まずゲーム内でのプチフリが多すぎてストレス。何するにしろちょくちょく画面が止まるからやりにくくて仕方ない。
次に他の人も触れてるが戦闘がとてもきつい。当たり判定がしっかりしてないのか、レティクルの中央に攻撃しても当たらない。自分がやった時はレティクルの斜め上辺りに当たっている事が多かった。
あとは自分だけかどうかわからないが、キーコンがまったくできなかった。インベントリを開いたり、キャラ画面を開く際のキー配置を変えたかったのに、変更先のキーにしたとたん反応しなくなった。
自分としてはこのゲームをやるなら他のゲームを買う事を勧める。

capella_tarutaru
2021年06月06日
環境によってはグラフィックの設定を下手にいじると次回以降の起動直後にCTDするみたいです。同様の症状に陥ったなら GameUserSettings.ini を削除するなりして設定をリセットした状態で起動すれば私の場合上手くいったのでご参考までに。
ゲーム自体は地味だけどまあまあ楽しいです。

Tuna728
2021年04月18日
基本的に敵を囲んで殴るゲームなのでソロではかなりきつい(背後から近づいてステルスキルなどがあれば戦闘が楽になるかもしれない)。相手もこちらを囲んで殴ってくるし、スタミナ関係なくくるので死ぬときは死ぬ。
武器はいくらでも手に入るので使い捨てするぐらいがちょうどよい。
なにより手に入る物資がとても多いのに持てる量が全然増えないのでクエストで必要になった時に歯がゆい気持ちになる(クエストを進めると拠点のようなものをもらえるのでそこに物資を置くことはできる)。
現在進捗30%ほどだが武器も防具もレシピがないのでかなりじり貧(たまたま拾えてないだけかもしれないが)。
とりあえず最後までクリアしたら追記します。

DayFlower
2020年10月26日
セールにて747円で購入。
おすすめとしたが、判定は極めて微妙なライン(セールのこの値段だったからこその判定)。
ストーリーは普通によくある感じのストーリーだけど、特段悪い点はなかった。
戦闘は単調。当たり判定は『かなり』雑。
ステルスからの溜め攻撃は当たらないものと考えた方がいい。
敵の攻撃はかなりの余裕をもって躱さないと、明らかに遠いだろうと思っても当たる。
そこに加えて敵の種類もそれぞれの敵の行動パターンもモーションも全てが少なく薄い。
クエストはお使いマラソンだが、それはオープンワールドならそうならざるを得ないので批判対象とはならない。
が、移動手段に乏しいため、とにかく時間がかかる。
クエスト本体より移動の割合が多い。
ファストトラベル(?)とは言いにくい感じの、固定2地点の移動が3組あるのと、ランダムな場所に飛ばされる感じのマップオブジェクトが2種類(白と赤)あるのと、ランダムな場所に特定の時間間隔でテレポートするアーティファクトがある。
正直ランダムな移動なら、ESCメニューからのUNSTUCKでいいや、ってなる。
(なお本来の用途でUNSTUCKを使うことも普通にある。そこでハマるのか?ってところでハマる。自分が一番印象的だったのは、気象台の近く(少し下くらい)の何の変哲もない木と石の間でハマったこと)
サバイバル要素とクラフト要素はほぼ死んでいる。
持ち物を持てる量(重さ)が厳しめのため、食べ物飲み物はその場で使うことになるし、クラフト材料はあまり持てない。
作れるものも、武器や防具はまだマシだが飲食物は種類だけあって手間に対して効果が全て微妙。
ケガや病気も割と簡単に手に入る医療キットや薬でどんなものでも一瞬で完治する。
ただ物資に乏しい序盤は緊張感がありドキドキできる。
探検要素は「ない」。
どこへ行っても同じものしか(ランダムに)取れないし、敵も変わらない。
オープンワールドなので、この先には何があるだろう?というのは楽しめる(何もない、変わり映えのしない敵がいるだけ、というのが多々あるが)
ホラーは中盤手前くらいまで。
敵の動きがわかり始めると、作業になる。
ホラー演出も使いまわしばかりなので、うるさい、またか、という感想だけになる。
とはいえ、かなり批判的に書いたがそれでもセールの値段から考えたらおすすめできるくらいには遊べる。
地元民のクエストで拠点解放をしていくのが個人的には楽しく思えた。
危険だった場所を拠点として解放し安全にしていく、変化が楽しめた。
素晴らしい点として、マップに継ぎ目がないこと。
建物の内部と外部で分離していないため、前述のファストトラベル以外でのローディングが一切ない。
扉をくぐって逃げるとか、マップ切り替えでリセットみたいな寒いのはない。
(オチとして、時間経過なのか内部的なロードがあったからなのか不明だが、殲滅したはずの敵が数分アイテム物色してたら全部リスポーンしていたということはあったが)

尾白ディア
2020年08月11日
非常にキツイ所持重量制限、容量の少ない倉庫、無駄に悠長な移動時間などによって、サバイバル系の楽しさの一つである、物資を集めてクラフトする楽しみが欠片も感じられない。
戦闘システムも他のサバイバル系ゲームと比べて非常に単調でメリハリが無い。その癖MAPに配置された敵はやたら多く、単調な戦闘を繰り返すか腰を屈めてちんたら迂回するか選ぶことになる。
無駄に広大で敵の多いMAPを、ファストラベルや乗り物などの移動補助無しで渡り歩くことに慣れたとしても、その次には「木にぶつかっただけでスタックしてリスポーンするハメになり、移動時間がパア」や「目的地に辿り着いて次のクエストを発生させたら目的地が全くの逆方向」などの精神攻撃を受けることになるだろう。
このゲームより面白いサバイバルゲームはいっぱいあるので、購入はオススメしません。