









Desolate
DESOLATE は一人称視点のサバイバル ホラーです。最大 4 人の他のプレイヤーと研究チームを結成し、謎と未解決の疑問に満ちたオープンワールドを探索するか、すべてを一人で行ってください。
みんなのDesolateの評価・レビュー一覧

兎訛りの兎
2018年10月15日
アーリーアクセスを終了してローンチ後に再度プレイ。メインプロット&サイドクエスト全て終了…100%…したので正式に書き直しレビュー。(現時点でのバージョンは 1.2.8)ソロプレイのみで難易度はノーマル。
6/10
世界が異世界に変わってしまうという大事件の後、その事件の発端となった島へボランティアとして調査に向かうという物語。
物語のネタバレ。[spoiler] 実は実験によって変異し、神のような存在となった者が生み出した良心が主人公であり、それ…主人公…を殺してためらうことのない存在になろうとしているという自作自演な話。で、最後に自殺を促されるわけなんですが…自殺コマンドを正当化をしているようなダークなユーモアが最後に用意されていてとってつけた感のある安っぽいお話でした。ホラーに分類されるゲームなのでこれはこれでありかな?[/spoiler]
FP視点のアクションゲームであり、サバイバルゲームであり、ホラーゲームでもあり、RPGでもある。序盤は主人公が弱者なのでステルス行動がメインとなると思う。プロローグとゲーム本編が分かれており、プロローグがチュートリアル扱いになっているので、まずはプロローグをプレイしてゲームメカニックなどに慣れておくのがいいと思う。ゲーム本編はオープンワールドで指示を無視して自由に行動できるが、物語としてはクエストを進行させないと絶対に何も起こらない作りになっているので、基本的にクエストを進行させながら世界を探索する形になると思われる。
クエストはよくあるお使い形式で、何をすべきかは日記を見れば一目瞭然。メインプロットやサイドクエストは日記上で進行させたいクエストにチェックを入れないと進行しない。また、チェックできるのは一つのクエストのみ。その他に「〇〇を×個集めてこい・倒してこい」クエストは同時進行可能。こちらはクエスト項目にチェックを入れなくても進行してくれる。
クラフト有り。
ひたすらスカベンジに奔走する作業ゲーム。最序盤では防具を買うことになると思うが、それ以降は全てクラフトしてサバイバルすることになると思う。というのは、強力な武器や便利な薬も売っていることは売っているのだが、コストを考えるととても現実的では無い。そんなものを手に入れるために多大な労力を使うなら、自分で作った方が安上がり…または探したほうが安上がり…で、時間の節約にもなるからだ。…探したほうが少ない時間で済むくらい高い買い物になると考えておいたほうが良い。
特殊アイテム、動物由来のものと特殊効果のある武器や防具以外は全てゴミあさりで手に入れられる。装備も薬もみんなゴミの中に眠っている。なので序盤はひたすらスカベンジ。
制作物を作るための作業台や料理を作るためのキッチンなどの作成にゴミを要求される。この手のゲームによくある必要な素材というわけではなく、メトロノームやアイロン等、意味の良くわからないものを要求される。特定の誰それが持っているということではなく、ランダムに出現するアイテムをスカベンジで探してくるだけ。
アーリーアクセス時には「武器」を探してこいと言ったクエストがあったが、ローンチ後は無くなった。また、アーリーアクセス時は要求されたアイテムの出現確率がかなり下がっていたのだが、ローンチ後は普通に見つかるようになっている。遊びやすく調整されたようだ。
良いレシピを手に入れるためには有効度を上げる必要があるので…お使いクエストをひたすらこなす。そうだ、結局最初から最後までひたすらゴミあさりだ。…人生にはもっとつらいことも退屈なこともいっぱいあるから、この程度のことはどうってことないって思える時がくる、きっとくる。
レベル有り、スキル有り。
アーリーアクセス時は使えないものばかりだったが、ローンチ後は見違えるように有用なスキルが実装された。また、スキル…ゲーム内では「特能」と表記される…は「スキル」「アビリティ」「ナレッジ」と3段階に分かれており、レベルアップと共に使えるポイントが適当に配分される。「アビリティ」や「ナレッジ」は特定レベルでしかポイントが付与されないので、楽しみに待つといいだろう。
スキルなどはポイントの割り振り時に、ランダムで表示される3つの技能の中から1つを選ぶ形になる。もどかしいしようだが、個性が出やすいのでこれはこれで有りだと思う。取得してみたがどうしても気に入らないスキルがある場合は、オアシスのショップで「無効機」を買って使えばよい。不要なスキルを消してスキルポイントを得ることができ、ポイントの降り直しを行える。
レベルは40がキャップで、お使いクエストをこなしていると次々とレベルアップしていくので、特にレベリングを意識する必要はないと思う。その代わりにお使い作業漬になる。浅漬けではない、ぬかみそくらいに漬かる必要がある。
近接主体のバトルシステム。
序盤は弱すぎるくらいに弱い主人公なので、マッドマン…ゾンビのような敵…を一体ずつ相手にするのさえ苦労するが、レベルが上がり装備が整えばNL…ゲーム内では高ランクの雑魚敵…を2、3人同時に相手をしても問題なくなる。アーリーアクセス時ではいつでも戦えない主人公だったが、ローンチ後は十分に戦えるようになった。
アーリーアクセス時に比べ、ガード時のスタミナ消費が軽減され、まっとうなゲームのようにガード行動がとれるようになった。
敵はダメージが蓄積すると逃げ出して回復処置をしようとするが、その時に走って追いかけてはダメな仕様。歩いて追いかけないとスタミナが無くなって殴ってもダメージが通らないので。敵の医療用具の使用動作があるので歩いても十分に間に合うのは相変わらず。
敵のアニメーションが追加されて敵がドッジするようになり、敵とのバトルが少し面白くなった。
銃器類もあるが、射撃サイクルが遅いので先制攻撃用や大型の動物用、ワノガー(特殊な敵)用程度に考えておいて問題ない。
銃器でも鈍器でもヘッドショットならば大ダメージを期待できる。
敵は基本的に目が悪いので忍び歩きをしていれば日中でも見つからない場合が多い。敵のかなり近くで正面に入らない限りほとんどこちらには気が付かないので、やり過ごすことは簡単。
ローンチ後はバックスタブとそれによるスタンはスキル取得で発動するように変更された。本ゲームは忍び歩きが速いのでバックスタブを決めることは簡単。
実は忍び歩きのまま正面から戦うと周りの敵にも気が付かれない場合がちょくちょくあるとか…相変わらずクソゲーなところもありですが、忍び歩き状態では与ダメが少なめに設定されたようなので、先制攻撃が終わったら立ち上がって殴ったほうが吉。
それから戦える主人公にはなったが、地元の拠点を解放するクエスト…ファークライシリーズのような…では、敵の出現数が圧倒的に少なく、盛り上がりに欠けるというか、地元民でどうにでもできるような内容ばかりでプレーヤーに任せる理由がわからない…敵がわずか4人とか…。戦闘中に敵の増援とか無いし。また、レベルが20に到達してからのクエストなので尚更そう感じる。
序盤の回復手段の少なさは本物のクソゲーです。
最序盤の医薬品のレシピはハーブから作る軟膏と包帯、たばこだけだが、被ダメと回復量のバランスが悪すぎてどうにもならない。
一応、ローンチ後はイージーとノーマル難易度にはオート回復…体力だけだが…が備わった。
医療設備が整うまではベースとなる場所でさえ怪我の回復ができないので、軽傷や重傷の怪我を負った場合には自殺、なるべくベースやベース付近で自殺。序盤で慣れていないと「自殺コマンド…ゲーム内に用意されている…」を多用するゲームプレイになる。被ダメが大きく、状態異常多々ありで、その割には防具の作成はなかなかできない…レシピが手に入らない事も序盤の自殺に一役買っている感じ。
軽傷や重傷の傷を治す治療薬などが序盤では貴重品なため、自殺でリフレッシュしたほうが安上がりで効率が良い。
医療品の入っている箱をいくつか見つけてベースと往復して回収して回れば回復薬は安定するが、序盤は特に被ダメが大きいので無理なバトルをすればあっという間に回復薬などの医薬品が底をつく。
因みに、レベルが上がれば難易度はだいぶ緩和される。序盤のクソゲー状態で投げ出さなければそれなりに遊べるようにはなる…だからといってあまり面白くはないと思うのだが…。
その他。
クエスト以外の探し物が追加された。収集物です。「ポスター」「トークン」「遺物」の3種類。…結局ゴミを拾うのか…だが他のゴミとは格が違うのでパーティクルが立ち上ります。
3Dゲームではよくあることだが、オブジェクトの隙間などにスタックした場合メニューから「UNSTACK」を使えばキャラクターを殺さずに救出できるようになった。リスポーンポイントは初めてゲーム本編をプレイしたときに放り出された場所。…リスポーン場所がオアシス(ベース)とかではないので高速移動代わりには使えない。
オアシス(ベース)以外にリスポーンポイントに使われるモノリスという装置があるのだが、いちいち辺鄙なところに置かれているので、死亡時のリスポーンにもあまり使い勝手が良いとは言えない。
ソロプレイでは手動セーブがいつでもどこでもできるようになった。他のゲームのような使い方はあまりできないと思う。例:敵を4,5人倒したらセーブ…本ゲームはロードすると敵が全員復活する。あくまでも区切りのいいところでの保険ですね。
死亡時に自分の持ち物一式を死んだ場所にドロップするが、10分で回収しないと消えてなくなる。場所によってはマラソンしないと間に合わない。この手のゲームのペナルティとしては有りなのだが…10分とか絶対に適当に決めた時間に違いない。
重量オーバー時のプレーヤーキャラクターのアニメーションがスローモーションになる…地面に移る影を見るのだ…という仕様はどうかな?
アイテムのリスポーンが早いのと同じくらい敵のリスポーンも早い…焚火の周りをうろついている敵を一掃し、視界から消える程度の距離を移動して戻ると復活しているとか。感覚としてはそのくらい。因みに時間経過でも復活するので、パズルを解いている最中の部屋に倒したはずの敵が突然フェードインしてきたりする、自殺しろクソゲー。
この手のゲームにしては一昼夜の時間が早めに流れる…印象としてはSubnauticaくらい。プレーヤーキャラクターは眠らないので夜でも行動できるが、無論夜は暗いので懐中電灯をつけて歩いているとやたらと動物や人間の敵に襲われる。序盤は気を付けよう。
アーリーアクセス時にはクエストでの探し物オブジェクトが、環境物のゴミと同化しすぎていてわかりずらいことがあったが、ローンチ後は探し物のアイテムに火の粉のようなパーティクルが立ち上るようになって少しわかりやすくなった。…ライトをつけるとそれは見えないけれども…さりげなく気づかせようとしていることは確かだ。
空気圧エレベーターというファストトラベル装置があるのだが、全く使い物にならない位置に置かれているうえ、2点間移動のみ…1番のエレベーターはもう一つ設置されている別の1番へ、2番のエレベーターはもう一つ設置されている別の2番へといった具合でそれが3つ。なぜ便利なものを不便にしたがる?
本気でクソゲーだと思ったメカニックがある…ストーリーが進むと特殊なライトが手に入るのだが…特殊なライトの点灯時間が6秒、その後2秒くらい間をおいて6秒で満充填される…この設定で実装するって、まともじゃないよな、絶対。因みに特殊なライトは普通のライトと切り替えて使うもので、普通のライトの点灯時間は無限。
起伏のある地形などは頑張っているほうだが、テクスチャーが伸びていたり、ポリゴンがローポリのように角ばっていたり。テクスチャーやオブジェクトの造形がインディー開発のオープンワールドな感じではある。但し、プロローグはもう少し頑張ったほうが良いレベル。造詣が10年前のゲームに見える。また、主要な場所や必要な場所に移動するのにいつまでたっても不便過ぎるくらいに不便を感じるレベルデザインは少し考え物。
FP視点だが足がある。
これは修正したほうがいいだろう…カメラがキャラクターモデルの頭にでもペアレントされているのだろうか?歩いているところから止まる度にカメラが後ろに少し下がる…車に乗って急にブレーキを踏んだ時に一瞬前のめりになってその後に元の姿勢に戻るような動きで、プレイしていてだいぶ不快感がある。通常の移動時のカメラの揺れやスプリント時のカメラの揺れはあまり気持ちの良いものではない。妙にガクガクしていて、こちらも非常に不快感がある。その代わり忍び歩きのカメラが安定しているのでついつい忍び歩きで移動してしまう…他のゲームから比べると移動速度もかなり速いので…。
実は2周目なのだが…1周目では「作業台X」を見つけられなかった…一声かけろよ、酔っ払い。
メインプロットをクリアーした後は、残りのクエストやら作業やらを延々と遊び続けることができるのでクリアーすることををためらわなくてもよい。
見かけたバグ。
プロローグを最後までプレイしタイトル画面に戻った後、もう一度プロローグをプレイしようとするとプロローグで最後に到達するエレベーターの中から始まってしまう。
UIはキーボード&マウスでもゲームパッドでも割と使い勝手のいいようになっているが、バグだろうか?ゲームパッドのみではインベントリーを操作できない時があるのでマウスとの併用が必要。
サイドクエストのボス的存在のブラインドマンが倒したその場ですぐに復活するというクソ使用。
そのブラインドマンとの戦いの舞台が円形であり、その円形の地面のふちが奈落になっているのだが…ブラインドマンが落ちる。彼が落ちるとクエスト進行不能になるというクソ使用。
気象台のアンテナ設置でバグが出ている。アンテナの設置には順番があることを覚えておこう。さて一つ目のアンテナを設置した後に4つ目の設置場所にアンテナを持っていき放置する。そうしないと2つ目のアンテナが設置できないからだ。晴れて2つ目のアンテナを設置した後、4つ目の設置場所にアンテナを持っていき、アンテナを放置する。そうしなければ3つ目のアンテナが設置できないからだ。めでたく3つ目のあアンテナを設置した後、ようやく4つ目のアンテナが正式に設置できるようになる。
中身が入っていても「(空)」と表記される箱や車。
AIバグだと思うのだが、野生動物が痙攣をおこしているような状態になる。
アンリアルエンジンの問題かゲームプログラムの問題かはわからないがワールドマップを開いているとフリーズすることがある。また、スカベンジで箱をチェックしているとフリーズすることがある。
アーリーアクセスからプレイしているとニューゲームで初めてもワールドマップがアーリーアクセス時に解放した状態から始まる。逆にアーリーアクセス時のデータをロードするとまっさらなワールドマップで開始される。
アーリーアクセス時のセーブデータで始めると色々不具合があるので、新規でゲームを始めたほうが良い。
最後に。
これでもアーリーアクセス時に比べると格段に遊びやすく楽しくなりましたが、やはり最初のゲーム作りの根本的な部分が悪かったのでしょうね、このゲームを最高に楽しいゲームに生まれ変わらせるには至らなかったようです。ゲームバランスが悪かったり、ワールドマップのレベルデザインがいまいちだったり、キャラクターアニメーションがもう少し頑張ってほしかったり、声優の演技が素人臭かったりといったその他にもいろいろないまいちなところが寄り集まって、かなりいまいちなゲームに仕上がっています。それでもオープンワールドでステルスしたり、ダラダラ作業したりするのが好きな人にはそれなりに楽しめるかもしれませんが…。個人的な見解としてはセールを待てばいいと思う。
日本語訳有りで翻訳はまともですので、理解するのには何の差支えもないはずです。

Waffle
2018年08月27日
まだ全然進んでいませんが10時間程度やってみた感想を。
ソロはお勧めできません。
マルチでワイワイやるのがベストかと。
ソロでやらない方がいい理由はいくつかあります。
1.敵が強すぎる
・雑魚的のHP、与ダメが高い
代表的な敵はマッドマンと犬型の敵、そして人間がいる。
その強さはイージーモードでもサクサク死ねるレベルで強い。
強さ的には人間>犬型>マッドマン。
【人間】
様々な武器を持っておりとても厄介。
遠距離武器も持っている敵が特に厄介で走って追いかけながら正確に射撃してくる。
ジグザグ移動しても当たるという正確さ。しかも遠くからでも関係ない。
ただしダメージはそんなに高くなく、2.3発でHPが1~2割削られる程度。
近距離武器を持っている場合でも強い。
通常ノックバックやスタンはしないため殴って殴り返されの繰り返しになるのだが相手のHPが少なくとも1000のため絶望的。
種類によっては防具を付けている敵は序盤ではほぼ勝てない。
なのに2人行動が基本でリンチしてくる。(所々に集落のようなところがあり、迷い込んだら終わり)
最初の方は見つかったら逃げるしかない。
【犬型】
こいつが結構厄介
高さがないため茂みにいたりすると見つけにくい。
戦う際も攻撃が当たりにくく、足が速くダッシュすると少しずつ離れられる速さ。
強さもバラバラでHP400で攻撃してこない敵やHPが700、1000+防具付きの敵といった感じ。
攻撃してこない犬型を倒し、レベル上げや食料、素材を調達したいところ。
しかしこちらを見つけると一目散に逃げ出し、倒すことが難しい。
種類は見た目で判別をすることが可能。
攻撃してくる犬型は全員、ほぼ100%拘束攻撃技を使うため逃げるに限る。
攻撃のパターンがあり、ノーダメージで倒せるが拘束技が急にくるため大抵3,4割食らう。
前足を上げる予備動作をするため、後ろに下がれば当たらない。その後すぐに近づき殴れば良い。
【マッドマン】
人型でゾンビのようなもの。
HPは850で1種類しかいない。
ゾンビのくせにヒットandアウェイを繰り返してくるためイライラMAX。
アウェイをしたと思ったら遠くから石を投げつけてくる(結構痛い)。
横移動をすればうまく避けられるが人間同様正確で遠くからも当ててくる。
なぜか壁を貫通してくるため恐ろしい。(人間の遠距離武器は未検証)
攻撃パターンがあり、慣れるとノーダメージで簡単に倒せる。
近づいてくる際に一定距離に入ると攻撃してくるため先に攻撃してから後ろに下がると当たらない。
此方のリーチが少し長い程度なのでシビアな戦いになる。
・復活が早い
30分もしないうちにまた湧いて来るため行きと帰りで2回戦うこともある。
2.MAPが広く、回り道が多い
次の目標地点は大抵500m~1kmと遠い。
ん、近くね?と思うが、実はこのゲームは坂や段差に対して絶望的。
他のゲームなら45度程度の坂ならスイスイ上れるが、此方は30度ですら不可能。
垂直と見なされているのか足を掛けることすらできない。
そのため回り道が多く、実際はもっと遠い。
3.夜が長く、暗い
実際のところ、このゲームには時計が存在しないため詳しい時間はわからないが気分的には半分が夜。
それどころか日中でも影が濃いため、高い建物などがあるとすごく暗い。
洞窟内や室内には電気が通っていないことが多く、真っ暗で何も見えない。
そのため常にライトを付けながら移動する。
ライトを付けることによってステルス性が0近くになるため、常に敵と戦うか逃げることになる。
ライトに燃料はなく常に使える。
4.障害物、罠
触れるとダメージを受ける障害物のような罠のような物が道端にたくさんある。
そのため避けながら敵と戦ったり逃げたりしなければならない。
半透明のため大きさや位置が把握しづらく厄介。
霊的な罠もあり、画面が灰色っぽくなり精神的ダメージを受ける(HPとは別)。
この罠は見えないため、場所を自分で覚えるしかない。
5.近距離武器が主力
上記の通り大抵の敵と戦う場合は接近戦でダメージ覚悟の戦いになる。
ガードができるが、まったくダメージが減らない。
どうやらガードできる範囲が小さすぎて、敵の攻撃に合わせて位置を調節する必要があるらしい。
遠距離武器もあるが、弾がなさすぎてまったく役に立たない。
むしろお荷物。
ちなみに槍のようなリーチの長い武器は現時点の私の進行度では存在していない。
6.武器の耐久値
武器に耐久値があり、それが0になると攻撃が1/3以下になりゴミと化す。
敵数体と戦えばすぐにお陀仏になる程の低さ。
修理することができるがコストがかなり高く、容易にはできない。
耐久値はどれも似たり寄ったりで修理コストは強い武器ほど高い。
そのため武器をいくつか持って戦いに行くのが基本。
7.重量制限
かなり制限が厳しく、制限に引っかかることが前提レベル。
40kgまで持つことができ、バッグを作れば+10kg。
他にも+20kgと+30kgのバッグがあるらしいが現時点の私の進行度では存在していない。(作成リストにない)
1時間もすれば最初のバッグが作れる。
武器が一つ1~3kg程度で4個持ちが常識なため4~12kg。
食事と飲み物、回復アイテムは大抵が0.5kg。私は大抵10個ずつ程度持つため15kg。
もう既に19~27kgと重量の半分近く行っている。
そこで戦利品を加えるとあっと言う間に50kgを超え、大抵60~70kgまで行ってしまう。
重量制限を越えると、ステルス性が下がり走れなくなりジャンプもできない。
もうこうなると敵から逃げることができなくなり、死亡率がぐっと高まる。
ファストトラベルができるらしいが素材が足りなく私はまだ使用できない。
8.回復アイテムが貴重
重量制限を越えることが前提のため回復アイテムは常備しておきたい。
しかしダメージに対する回復アイテムの出現率が圧倒的に釣り合わない。
回復アイテムを手にする前に大抵死ぬ。
食事でも回復するが2.5~5%程度と雀の涙ほどだが食事アイテムも貴重で回復目的では容易に使えない。
9.バッドステータス
あらゆる場所であらゆる時間にかかる。
敵から攻撃を受ければ打撲や骨折、内臓損傷など。
霊的現象を受けすぎるとストレス。
劣悪な環境による放射線や霧などによるもの。
互いに重複するため2個受けたり5個受けたりする。
重量制限が減ったり、ダメージが増えたりなどするためすぐに治したい。
ただし貴重な回復アイテムを使うだけでなく、その中でもさらに貴重なアイテムではないと回復できない。
さらに症状に合わせたアイテムが必要なため、携帯する種類が多くなる。
軽度か重度か、でもアイテムが違う(重度だと軽度のアイテムよりワンランク上)。
たぶん重度が回復できるアイテムなら軽度な怪我も治せる。
精神的ダメージによるペナルティは精神的ダメージが増えたことによる発生のため、これを回復するアイテムを使用して一定のラインまで回復すれば消える。
このダメージを回復するアイテムはたくさん出るため問題ない。
10.デスペナルティ
死んだら所持アイテムとお金3割が失われ、復活地点まで戻る。
現時点だとベースキャンプまで戻されるが、それ以外の場所にも復活できるらしいが現時点の私の進行度では存在していない。
アイテムは10分以内に死んだ場所に戻ればアイテムが再取得できる。
ただしMAPが広すぎるため復活地点であるベースキャンプから遠い場合、たどり着けずに死を重ねることが度々ある。
そのため強力な武器は怖くてなかなか持ち出せない。
11.保管庫の枠が少なすぎる
大抵アイテムは5個で1枠のため同じ種類のアイテムが枠を圧迫していく。
武器は1個で1枠のため、たくさん保管することはできない。
そのため売ってお金に変えなければならない。
しかしデスペナでお金は必ず3割減るため売りたくはない。
お金は保管できず、枠拡張もできないため最終的には泣く泣く売却するしかない。
問題点がかなり紹介しましたが、マルチならこれを簡単に解決できます。
最大4人まで通信が可能で、簡単に言えば人数分だけ戦力が倍になります。
味方が死んでも周りの人がアイテムを回収すれば良く、アイテムの損失も安心。
自殺することができ、自殺すると自身の全てのステータスが回復。
そのためゾンビ戦法が使え、全滅しなければ武器さえあればどんな敵でも倒せます。
お勧めはできませんが、決してクソゲーではないと思います。
ただ難易度が高すぎるのが問題で、製品版になるまでになんとか調整してくれると思います。(たぶん)
マルチをする友達がいるなら買って損はしないと思います。

自称板倒し世界426位
2018年08月17日
最近のアップデートである場所で死亡するとアイテムが
回収不可能な所が存在し、そこで死亡してしまった
ため今まで作った装備、武器を全ロスしていました
やる気なくしました。P.I.Tの地下のところですあの無駄に斜めに
なった階段やめてほしい、

Yuh
2018年06月23日
2021年1月、色々と修正されていたので、クリアまでプレイした感想です。
2000円なら、まあ、ギリギリ許せる範囲でしょうか。
全体的にゲームバランスが改善され、また、致命的なバグもなくなっているため、システム面では、大きなストレスはなくなりました。
Easyであればライフも自動回復するため、無暗に敵を避けるストレスもなくなり、ちょっと良い武器を持ってレベルを上げておけば、雑魚に苦戦することもなくなったようです。
最初の10時間くらいはそれなりに楽しめるかと思います。
ただ、致命的にメインストーリーがつまらない。。。
ネタバレになるので詳細は控えますが、小説投稿サイトで誰にも見向きもされない作品レベルかと。雰囲気ゲーなんだから、ストーリーは拘ってほしかったです。
せっかくのボスキャラがサイドクエストにしか出ないとか、アーティファクト能力の開放がクリア直前とか、この辺を考えると、開発の都合で元々のストーリー展開をあきらめたのかもしれませんが。
最後に、ひたすらに移動が面倒です。
エアエレベーターの配置、もう少し何とかならなかったのか。
普通にリアルだと考えても、少なくとも片側は駅前に設置されてるべきだと思うんだけど、なんでこんな辺鄙な場所を繋いでるんだか(笑
走ってもスタミナ減らないスキルを取れば、多少ストレスが減ります。
メインメニューに自殺があるのは、一応、伏線だったんですね(笑
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2018年6月現在、4時間ほどプレイした感想です。
ホラーですが、さほど怖くはありません。
グラフィックはそこそこ、操作性は普通で、まだフリーズする事があります。
死んでも10分以内に死んだ場所にたどり着ければ、所持金(スクラップ)が3割減るだけです。また、メインメニューに自殺があり、好きなタイミングで死ねます。
体力の回復手段が非常に少ないので、回収しやすい場所で自殺して体力回復しないと、かなり厳しいです。
キーアイテムやイベントフラグは、死んでも継承されます。
死ぬ前提で戦略を組み立てれば、まあ、そんなに悪くないゲームではないかと。
最後に困った点なのですが、システムメニューを表示していたり、ゲームをバックグラウンドに下げていても、ゲームが進行して勝手に死んでたりします。
トイレに行く時に困ります。

Silky Snow
2018年06月04日
※正式リリースされてからの追記※
正式リリースされたのでワクワクしながらゲームを立ち上げたら、なぜか作業台にぶっ刺さっていて身動きがとれなかった…
自殺して脱出する方法もあるのだろうけれど、ロストしたものを、またそこに取りに行く気力がなくて、静かにゲームを終了しました。
クリアする事があればまた追記いたします。
最終的なストーリはまだ実装されていないので実装されている所まで終わらせ、一通り散策し終えての感想ですが
ノーマルで一人では私には難易度が高めに感じ途中からイージーに変えてやりました。
武器や防具、クラフトできる種類を増やすとイージーモードでは慎重に行動すればそんなに難しくなくなってきます。
※複数の敵を相手しようとするとイージーモードでも普通に死にます。
まだまだバグが多くフリーズする事が多いです。最初は敵に囲まれると死ぬ確率が高くなるので隠れながら(しゃがんで尚且つ夜の場合ライトをつけて行動すると見つかってしまう)ハイド状態で行動しながらの散策をしていました。
荷物は重量が制限されるので重量オーバーすると行動が遅くなります。
武器には耐久があり修理しないとダメで修理する回数も決まっています。
死んでしまうと所持しているアイテムは10分以内に拾わないとロストしていまいます。(一番のストレスポイントでした。死んでアイテムを取りに戻っている時にフリーズして再起動してしまうとアイテムはロストしてしまいます。)
復活する場所も決まっているのでそこから遠いと取りに行くのがただただめんどくさい尚且つ武器、防具も所持していないので拠点がない状態だと取りに戻るのがしんどいです。
フレンドは3時間ほどプレイして飽きてしまいました散策や根気よくコツコツプレイするのが好きな方はいいかもしれませんが飽きてしまったりイライラしてしまうかもしれません。
※ファストトラベルが実装されましたがどこえでも自由に行きたい所にとべるという機能ではなかったです。

michio.mix.magazines
2018年06月04日
LVもMaxになり現状やりつくしているところまできて思うこと。。。
難易度がアップデートの度上がっているであろうことは承知で
初めから直したい。いやホントに・・・
セーブデータもう一個作ってください。マジで!!
もしくは現状のデータの消し方がわかりません。誰か教えてください
新規ボランティアへのアドバイス3つだけ
1 防御には高さや向きの判定あるので注意
2 リスポンのポイントでわざと自殺を選ぶのも作戦のうち
3 銃器類の連打はダメですよ

MyonMyon_JP
2018年06月02日
難易度が難しいと聞いて Easy モードで開始後、第一村人に襲われるも勝利。「回復どうすればいいんだ?手持ち少ないぞ?」と思ってる間に第二村人に遭遇。殺される。
10分以内に戻らないと全ロストと言われたので急いで戻ろうとする→ロードが終わらない(スタック)→全ロスト\(^o^)/
開始して数分しかやってないので別に全ロストしても問題ないだろうけども、この先生きのこるためには理不尽なスタックからの全ロストに怯える日々が来ると予想してやる気がなくなりました。
ゲームが完成するまで様子見しておいたほうがよさそうです。
今すぐ買うなら2000円を捨てるつもりでやらないと後悔するかもしれません(個人差があります)。

DEATHCRAZY
2018年05月06日
EAとは言え自分は遊べるものではなかった。
サバイバルホラーというジャンルに魅力を感じ購入したが実際はじり貧ゲーでした。
敵と交戦しても理不尽といえるぐらいダメージとおまけ(骨折や病気などをするとそれに見合ったアイテムがないと治せない)をもらいます。その上回復アイテムは中々入手出来ません。なので瀕死状態とおまけがついてることが多いです。
もちろんおまけは効果付きで例えば足を骨折すると荷物を運べる量が減ります。
脳震盪をおこすとストレスを感じやすなったりし手に入るアイテムが少ないのにストレスを改善する為必要以上に酒やたばこを使用することとなる。それを考慮してか自殺というコマンドがあり自殺するとゲーム内通貨が多少減りアイテムをドロップする代わりにステータスがリセットされます。
なおかつドロップしたアイテムは10分以内に拾わないとロストするという仕様だ 。
なので自分は拠点で自殺し治療するといったプレイをしていたが非常にサバイル感をぶち壊すものだと感じた。
戦闘自体もアクション性はなくRPGのような感じでの戦闘となるため非常にパターン感がある。武器や防具も耐久度や修理回数が決められておりクラフトしてもすぐに使えなくなるため拾った武器を使いまわす方が個人的にはよかった。
自分はこのゲームをプレイしていてサバイバル感のないストレスゲーでした。
実際、探索中にスタックし何回もリスタートしました。
ただ自分が投げ出した一番の理由がアイテムがロストすることでした。
何時間もかけワールド探索しアイテム収集し拠点に帰る途中敵にやられた瞬間ゲームがクラッシュしため再起動したら自分がドロップしたアイテムがロスト........どこを探してもありません。
その現象が1回ならまだしも何度も起きてさすがに心が折れました。
自分はフレンドとプレイしてましたが一緒にやめてしまいました。
今後のアップデート次第ではまたプレイするかもしれません。

Den-Mark
2018年04月11日
買ったばかりのゲームのレビュー、というのは中々難しい。
ストーリーを最後まで読んだ訳ではないので、恐らく修正することになるだろう。
プレイヤーはとある島へのボランティアとして送り込まれる。
島には野性味溢れるクリーチャーと、どことなく抜けている狂人、そして新興宗教的な組織の軍人さんがウロウロしている。
そこら辺に落ちている、もしくは敵から奪取した武器を手に、島を走り回るプレイスタイル……彼らはなんのボランティアなのだろうか。
日本語訳に対応しており、今のところ意味不明な訳は出て来ていない。
クラフトで作ることの出来るアイテムも文字から予想出来るものであり、分かりやすい。
ただ、このゲームは何かに似ていて異なるものだ、ということは、3時間プレイして分かってきた。
DEAD ISLANDの武器強化、スキルツリーに空腹や渇きの要素、さらにホラー演出が加わったポストアポカリプスもの……とでも言えば良いのだろうか。
DyingLightにも似ていると言えるが、そこまでスピーディーなものではない。
オリジナリティを追究し過ぎて失敗する作品は稀にあるが、この作品はいわゆる安牌を選びすぎたとも取れる。
しかし、暗闇の中、自分の足音ではない何かを聞きながら通りすぎるのを待つスリル、安心しきっている時の急襲に関しては中々良い。
なにより、気軽にマルチプレイ出来るというのは他作品に比べて大きなアドバンテージではないだろうか。
島に隠された謎を解き明かすまで、しばらく眠れない夜が続きそうだ。
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04/13追記。
ゲームとしてのバランスは甘過ぎず、辛すぎず。
難易度を変更することによるデメリットはまだ不明だが、こんな遊び方が出来るのかと感心した。
マルチで一気に開拓しつつ、シングルでじっくり攻略する。
マルチで参加した先にクエストラインが調整されるため、未踏の地にサポートありで向かうことが出来る。当然、おいしい狩場に連れてって貰うことも可能だ。
一人では蘇生の恩恵を受けることが出来ないが、マルチであればロストの危険性も減り多少強気に攻められる。
(マルチ、シングルに関わらず高い所から落ちるのはオススメしない。下手したら俺みたいに全ロスするぞ。)
マルチでの位置情報がそのままシングル側にも反映されるため、拠点まで引っ張って貰えれば後は一人でもなんとか出来る。
これはゲームの面白さを損なう行為なのかも知れないが、逆に「始めたばかりのプレイヤーでも追い付きやすい」とも取れる。
冒険を進めるにつれてソロでは攻略が難しい敵が出てくる。一撃が重い敵は囲んでしまえばいいのだ。
少なくとも被害は最小限で済むだろう。
なにより、持てるアイテムが増えるというメリットは見逃せない。一人では持てる上限にすぐ到達してしまいさまざまなアイテムを持ち運ぶのには苦労する。4人で分担して運べば出先で必要になってもシェア出来るのだ。
また近いうちに追記するだろう。これはいいゲームを見つけてしまった……。