






虫姫さま
『虫姫さま』は、ケイブが開発し、2004 年にタイトーから発売されたマニック シューティング ゲームです。2005 年に PlayStation 2 に、2011 年に iOS に移植されました。Xbox 360 への移植版は 2012 年 5 月にリリースされました (ver1.5 が初版 DLC として含まれます)。 2011年には大幅に変更された「バージョン1.5」がアーケードにリリースされました。敵はすべてカブトムシや蝶などのさまざまな昆虫に似ており、昆虫をテーマにしたゲームです。ゲームはさまざまな森林環境を舞台にしています。 2006 年には『虫姫さまふたり』という続編が、またスピンオフの iOS ゲーム『虫姫さま Bug Panic』がリリースされました。
みんなの虫姫さまの評価・レビュー一覧

namerou
2016年10月15日
このゲームは上は廃人から下は初心者まで、みんなが楽しく遊べるよう丁寧に作られています。
各個人の技量に応じた難易度が幅広く用意されているので
STGというジャンルに興味がある人には誰にでもおすすめできるんじゃないでしょうか。
その難易度の幅広さはというと
弾幕はちょっとって足踏みしちゃう人のために、弾幕じゃないモードまで用意してあるほどです。
ゲーム開始後の選択画面にて
弾幕じゃないモードが「スタンダード」で、弾幕モードが「マニアック」となっていて
この名前の付け方からして、初心者にはまず弾幕じゃないの方で遊んで慣れてもらって
それから弾幕に挑戦してもらおうというスタッフの意思が感じられますね。
それと実績のほとんどはノービスモードで解除可能でして
自分のような万年初心者でも、実績の9割くらいは解除できました。
なので実績を気にするような人でも気軽に購入できるのではないかと思います。

ダラバー筐体4台HP
2016年09月11日
機能面のレビューです。ウィンドウズ10で動作確認しています。
画面サイズの大きさ調整の自由度が高く、
ウィンドウ表示・フルスクリーン表示でも16:9と4:3が選ぶ事が可能で
さらにゲーム本編画面の拡大縮小・上下左右へ延ばせる数値は
50%~200%まであり、市販の一般的なワイドモニターはもちろん、
ワイドではない旧サイズモニターでもピッタリ合わせる事が可能です。
映像の調整はメインメニューからのオプションと
ゲーム本編のポーズ中からのオプションメニューとでは
内容が異なりますので、両方での調整が必要です。
壁紙の明るさを0に設定することで壁紙を真っ黒にできます。
(壁紙真っ黒の設定が無いゲームが意外と多いのですよ)
映像の画質はゲーセンタイプとスムージングを選べます。
縦画面モードは画面の左倒し・右倒しが選択可能
コントローラーの向き変更も対応できます。
キーコンフィグ画面含め、このゲームは
XBOX360コントーローラーを基準としています。
ビットトレードワン製のREVIVE USBが使用可能です。
キーボードのキー設定も可能です。
このゲームはスタートボタン・項目確定・項目キャンセルなどの
基本的なボタン機能の割り当て変更はできません。
BGM・効果音・ボイスの音量が調整可能です。
アレンジBGMはゲーム本編全てアレンジBGMにするほかに
ステージごと、ボス、クリアー時など場面ごとに細かく
オリジナルBGMとアレンジBGMのどちらかを選べます。
録画ハイスコアラー派には便利な
スコア部分の拡大を配置可能。
Escキーを押してのゲーム強制終了はありません。
(Escキーもポーズボタンを兼ねています)
AltキーとF4キーを押しての強制終了は可能です。
ゲーム環境作りにおける機能面についての問題は
一切見当たりません。

MDBBS Remnants
2016年06月30日
ケイブのシューティングゲームは難しいというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、このゲームは本当の初心者向けにNoviceモードが用意されており、そちらの出来がいいので安心です。
また、80年代、90年代のアーケードでのシューティングゲームが好きだったけど、弾幕シューの流行でアーケードのシューティングゲームについていけなくなったという人にはNormalモードでのORIGINALがお勧めです。東亜プランのシューティングを洗練した感じで、事前にルールを深く覚える必要もなく、適当にきた弾を避けつつ撃ち込み、危ないときにボムを撃って、あとは慣れればクリアできるゲームです。死んでもパワーダウンしませんし、その場復活なので特定の場所でハマり続けることもありません。
NoviceだとヌルすぎるけどNormalのORIGINALは弾速が速すぎると感じる方には、DLCですがver.1.5のORIGINALがお勧めです。バランス調整されていて、非常に遊びやすいです。個人的にはこれが特にお勧めです。
Normalやver.1.5でのORIGINALが楽勝になったら、MANIACやULTRAがありますので、長く楽しめると思います。
なお、Windows10 Pro(64bit版)でのRadeon HD7750で快適に遊べています。グラフィックボードを外して、オンボードでも十分遊べました。
CPU:Intel Core i7-4770K 3.50GHz
メモリ:16GB
グラフィック:RadeonHD 7750
サウンドトラックはFLACとMP3の両方で提供されています。ver.1.5のCDは高額なプレミアがついているので、音質の劣化なしで聴けるのがありがたかったです。

baiye
2016年06月26日
[h1] Very good . best STG . ★★★★★★[/h1]
[h1]”すべてのゲーマーならプレイすべき"[/h1]
最高のSTG。
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※たまに実績解除されないバグがある模様。
グラフィックバグもあり。ボスが消えたりエフェクトがおかしくなる。
(2016/11/18 に、アップデートで改善)
※共有/分割画面=1PC共有(二人)プレイ良好。
[b]2Pエンターキーは、「キーボードの6キー」で参入です。[/b]
①1キーボードW操作可能。
②移動以外はキーバインドも可能。2Pの場合はテンキー(キーボードの場合)で移動。
③SFCパッドも読み込んでくれます。

ahirun
2016年03月30日
シンプルな弾幕シューティングゲームです
多少の波はあれどCAVEのシューティングゲームは良作が多いのですが「虫姫さま」はその中でも傑作の一つだと思います
グラフィックも音楽もゲームとしてのバランスも良い作品です
◆システム
ゲームの特徴として一番に挙げられるのが「非常にシンプル」だということです
連続して敵を倒す、特殊な行動で敵を倒す、一定の条件で得点アイテムを取得する...等の稼ぎ要素はありません
『撃つ』『避ける』『ボム』の3つだけです
そのため、細かいシステムを知らなくても爽快感を味わえます
(もちろん稼ぐためのシステムはありますが派手な演出はありません)
2周目もなく1周で終わるので細かいことは気にせずに各ステージ、ボスの攻略に専念できます
ゲームモードは複数ありますがシューティングゲーム部分はとてもシンプルです
◆ゲームモード
ゲームモードは大きな分類が3種類あり、そこからまた3種類選ぶ形式になっています
・ノーマルモード
アーケード版を移植したメインのモードです。ゲーム内に3つのモードがあり、オリジナル、マニアック、ウルトラからモードを選択します
オリジナルは弾の数が少ないが弾の速度が速い、マニアックは弾の数が多く弾の速度が遅い、ウルトラはマニアックの高難易度モードです
マニアックを普通の弾幕STGの基準として考えてもらうのが手っ取り早いかな、と思います
普通のシューティングゲームと比べ、オリジナルもマニアックも難易度は高めです
・ノービスモード
アーケード版の低難易度バージョンです。ノーマルモードと同じ、オリジナル、マニアック、ウルトラの3種類があります
難易度は大幅に下がっているので、シューティングゲームが初めての人でもカジュアルに遊べると思います
・アレンジモード
最初からフルパワーで始まったり、敵の攻撃方法が変わっていたりノーマルモードから色々変更されているモードです
アレンジモードにはオリジナル、マニアック、ウルトラのモードはありません
ノービスモードよりはかなり難しくなっていますが、ノーマルモードよりは簡単な難易度です
◆遊び方
上述した通りですが、難易度は、ノーマル>アレンジ>>>ノービスという感じなので、弾幕STGが初めての人やSTGが苦手な人はノービスモードがおすすめです
東方シリーズなどの弾幕STGや他のシューティングゲームをカジュアルに遊んでいる人もノーマルやアレンジがちょっと難しいかな、と思ったらノービスモードを最後まで流してみると遊び方が見えてくると思います
モードの組み合わせによって弾幕がかなり変わるので、色々なモードに手を出して自分が遊びやすい難易度で練習しながらノーマルやアレンジのノーコンテニュークリアーを目指すといいでしょう
◆総評
2004年にアーケードで稼働したゲームの移植ですが、「CAVEの弾幕STG」というだけでなくシューティングゲームとして完成度の高いゲームなので今遊んでも十分に楽しめます
定価は2000円ですが中身はフルプライスのゲームです
古いゲームだから、弾幕STGが苦手だから、移植だからと敬遠せずに、ちょっとでも興味があるなら買って損はしないと思います
正直なところ、Steam版を遊ぶまで「虫姫さま」はあまり好きではありませんでした
ゲームセンターでの稼働当初は虫姫さまの難易度が高く感じられ、数ゲームしか遊んだ記憶がありません(1面と2面の敵配置がちょっといやらしいのが原因かな?)
ただ、お布施としてSteam版を購入し、アレンジモードで遊んだところ、自分の中で「虫姫さま」が糞ゲーから超良ゲーに変わりました
アレンジモードはプレイヤーを分かりやすく誘導してくれる弾幕や敵配置があり、プレイヤーに「虫姫さま」の遊び方を教えてくれます
(怒首領蜂シリーズをプレイした方はなんとなく分かるでしょうか...?)
このアレンジモードのおかげで、ノーマルモードも普通に楽しめるようになり、ゲームセンターでもたまにプレイするようになりました
とにかく、レビューの最初に書いた通り「シンプルな弾幕シューティングゲーム」で遊びやすく、カジュアルゲーマーからコアなシューターまで楽しめます
遊びやすい、完成度高い、安い、3拍子揃ったゲームです

marbow22
2016年02月10日
2004年に稼働してから11年以上経った作品だが今見ても色あせない。
怒首領蜂をリリースしたCAVEが新たな試みも含めて世に送り出した作品と言える。
タイトル通り虫が主体、謎の病から里を救うべくレコ姫様が生贄として「甲獣神」に会いに行くと言うお話。
(彼女が乗ってるカブトムシは森で出会ったお友達、今回は生贄(レコ姫)を送り届ける役目を与えられてる)
前置きはこの辺にして各モードの解説
"オリジナルモード"
CAVE作品にしては珍しく敵弾が少ないクラシカルでシンプルなモード。だが序盤から高速弾が襲い掛かってくる。
初心者向けに位置付けられているが実際には”初心者が比較的取っ付きやすい"に過ぎなかったりする。
最近の弾幕シューティングに飽き飽きしているプレイヤーならいい気分転換にもなるかと。
"マニアックモード"
CAVE作品らしい弾幕が襲い掛かるモード。おびただしい量の弾が襲い掛かるが弾速はかなり抑えられている。
初心者にはきつい弾の数だがかと言って初心者非推奨って事はないのでこのモードから始めてもよいかと。
打ち込みカウンタと呼ばれるスコアボーナスシステムがあるが、これはショットを当て続ける事でスコアが跳ね上がる。
プレイ人口が一番多いモードと思われる。
"ウルトラモード"
このさきには
暴力的で
鬼のような
獄殺甲獣どもが
あなたをまっています。
それでもプレイしますか?
【はい】 いいえ
このモードはちょっと逝っちゃってる人の為のモードです。(ケイブの過去作品の2周目に相当する)
冗談抜きに警告が出ます。一般人がプレイすると獄殺甲獣どもになす術もなくやられてしまうでしょう。
このモードとARRANGEのみ真ボス(アキ&アッカ)が出ます。
このように本家(AC版。Steam版ではNORMAL)だけでも一粒で3度おいしい物となっています。
更には真の意味で初心者向けと言えるNOVICE、マニアックモードをベースにアレンジしたARRANGEと更に間口が広くなっています。
(Xbox360版に近いとの事)
1.5とOSTに関してはココでは除外します。
武装はメインショットとオプションがあり
[メインショット]
"M-POWER"
標準に位置付けられてるメインショット。すべての面でWとSの中間と言える。
"W-POWER"
攻撃範囲が広いが接射しないと威力が低い。(逆に接射時の威力は最大)
移動速度が遅いのできめ細かい弾避けが得意な反面、弾の壁が襲い掛かって来た時には回避が間に合わない事も…
"S-POWER"
攻撃範囲が狭いが安定した火力を持つ。遠距離での威力は最大。(逆に接射時の威力は最低)
移動速度が速いので素早い位置取りや大胆な回避が得意なものの、きめ細かい弾避けにはその速さがが仇になりがち。
[オプション]
"トレース"
どう見ても○○ディウスの挙動。扱いには少々コツが要るがオプション配置の自由度が高い。
"フォーメーション"
まんまサン○ーク○スの配置。癖がなく扱いやすい。右→左→右→左の順に装備される。
ショットボタン押しっぱなしでオプション収束&移動速度DOWN。更に当たり判定も表示される。
そして危なくなったらボンバー投下。敵と弾を一掃しましょう。
このように初心者から超人までウェルカムな間口の広さ、複雑怪奇すぎないシステム、極小の当たり判定、個性豊かな虫たちなどあらゆる面で高い評価を受けていてかつゲームとしての面白さ、難しい部類に入るがやりがいのある難易度(ウルトラなど極端な物もあるが)と今でも色あせる事のない名作と言えるでしょう。縦シューティングに触れたことが無い人にも是非プレイして欲しい。
縦置き可能なディスプレイをお持ちでしたら尚更おすすめです。縦表示も可能ですよ。
同時に難点も…
まずNORMAL基準だが上にも書いた通りオリジナルモードでもハッキリ言って縦シューティング初心者にはつらい難易度、ちょん避け(レバーを一瞬だけ入れて回避するテクニック)で済む事も多いとは言え敵弾がかなり速いので反射神経と動体視力が求められる。そして死因(ミスの原因)も大半は事故死だったりする。
マニアックはマニアックで弾の数が容赦ない、それだけでなく弾と弾の隙間が意外と狭い。回避しようとして逆に弾にあたってしまう事も… 得点稼ぎなら特にショットを当て続ける様に立ち回らないとスコアがガタ落ちする。(更なる稼ぎを目指す場合は各自で検索して下さい)
もっとも、コレはコレで面白かったりする。NORMALでつらいのならNOVICEでプレイするのも手。
虫が苦手な人は正直つらいかも…
他にはボタン設定はスタートボタンが自由に割り当てられない、十字キーがボタンとして割り当てられてるゲームパッドはJoyToKeyなどを併用するか下記のコントローラ設定を行う必要がある、1Pは強制的にID1が割り当てられて使いたいパッドを自由に割り当てられない、解像度の変更が出来ないなどむしろシステム面の不備が頂けない。この辺りは正直残念でもある。
声優さんは素人声優(CAVE社員との事)なので棒読みや鼻声は気にしないで下さい。
コントローラーの設定方法
(コントローラーの設定はSteamのウインドウを開いて「Steam」→「設定」(別ウインドウ)→「コントローラ」→「一般のコントローラ設定」(別ウインドウ)→検出されたコントローラーの内、使いたいジョイスティックを選択→「レイアウトの決定」で設定出来る)
ちなみに1P2Pの設定は出来ないので一旦すべて外してから1Pにしたいコントローラを先に差し込んだ上で「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」→ゲームコントローラを右クリック→1Pとして使いたいコントローラを優先させる
ゲームコンフィグはどれかひとつでも変更するとスコアの登録が無効となってしまいますが
Difficultyを上げると
「オリジナル=敵弾が速くなる」
「マニアック&ウルトラ=敵弾の密度が高くなる」
ちなみに一般人ではLv1のウルトラでも鬼畜な世界ですのでご注意下さい。
余談になりますがレコ姫はアキ(甲獣神。棒読み王子とも)に恋心を抱いてる節があるように見えます。
あと彼女は履いてないそうです。何とは言いませんが。
以上、長文失礼しました。

Haliru.Hsy
2016年02月02日
今までちょこちょことSTGをやってきたけれども一番むずかしいタイトルだと思う。
あれやこれやのSTGでは普通のスピードの弾丸をよけていく『普通に避けれる』感じ
しかしこの”虫姫さま”は『処理落ちで避けられる』という印象。
処理落ちが解除された時、処理落ちが発生していない時が集中力の見せ所。
要するにものすごい量でまあまあいい速さの弾が飛んで来る。
慣れれば最高に面白いのだがなれるまでが辛い。
個人的には85点。
これから始めればきっと他のSTGが簡単に思えるさっ!
保証なんぞはしないがな!!

Nu_Tuna
2016年01月14日
ようやくCAVE弾幕シューティングが気軽にPCでも出来るようになったとは感慨深い。
押しつぶされそうな量の敵弾をかいくぐりながら、山ほどの敵を殲滅してスコアをじゃんじゃん稼ぐ爽快感は素晴らしい。
怒首領蜂シリーズなどが続くことを楽しみにしたい。
サントラに関しては他の方がレビューされているように、Ver. 1.5版BGMが収録されていないのがちと物足りないものの、
FLACとMP3両方用意してくれているのはありがたい (邦ゲーPC版のおまけサントラは大抵MP3しか入ってない)。
音楽も良曲ぞろいのCAVEシューでこういう気配りをしてもらえるのは非常にうれしい。
もし今後、怒首領蜂大往生を出してもらえるのなら、PS3版ケツイのようにサントラステレオ化して付けてくれないものだろうか……。

Angela-Oshi
2016年01月02日
プレイするのはiOS以来になるけども、ガラケー版もプレイして来ましたが、ハードに合わせた作りをする所がケイブらしい所。
ゲーム内容に関しては言わずもがな面白い。とにかく、シューティング初心者から熟練者まで、長く遊べる一本です。
版権さえクリア出来るのなら、大往生へとも繋がった"怒首領蜂II(BeeStorm/蜂暴)"を是非リリースして欲しいところです。
未知秘蜂を倒しに行きたいんですよ。
気になったのは、オプションで画面設定をしようとしたらブラックアウトして、タスクマネージャーから強制終了しなければいけなかった事位でしょうか。

berufegooru
2016年01月01日
私の青春、虫姫様です。50円ゲーセンで怒首領蜂やバトルガレッガなどがある中、発売した3年ぐらいで50円でできたいい思い出です。
steamにもデススマイルズが出るという話があります、まぁ私はデススマイルズ好きじゃないですけど。
50%引き1240円のpackで購入しました、でもまぁ70%とか80%とかで買えばよかったかなと思う時もありますが残念です。
私は三千円以上購入してwebmoneyのプレゼント応募できるので一緒に買ってみました。
世界観は巨大昆虫と人が暮らす世界、ムシキングと違い結構キモイ虫ばかりですが、グロテクスさを全く感じないさわやかさがあります。
ストーリーは次々に人が病に倒れる中、レコだけが元気、レコは病の人々を救うために甲虫神に会いにくいという物。
だけどレコは、甲虫神とは別に、自分の恩人に会うことにひそかに憧れていたって感じ。
caveが怒首領蜂大往生やケツイなどで少し渋ってる後にできた渾身の作品です。
このゲーム、稼働した直後は感動的でしたな。
ゲーセンではわかりにくかった、ドットとかキャラの絵が鮮明です。
虫姫様の綺麗な生脚がくっきり見えます。(ちなみに履いてないらしい)
逆にアーケード画質での移植もほしかったところですがわがままですかね。(それともオプションでいじくれるのかな)
モードは3つで課金すると4つになります、初心者向けのノービス、忠実綺麗移植のノーマル、オートボムのアレンジ、課金で増えるver1.5です。
初心者はアレンジでしょう、オートボムでサクサク進めます。

desuma
2015年12月29日
STGは数多く遊べど名作と名高い虫姫様だけはやってなかったので義務教育として購入
とても幻想的なステージと音楽にまず感動しました。ケイブの弾幕系はエグイ物が多いのですが、コンテニュー無限や初心者でも遊べるモードもあるので大丈夫でしょう
ある程度慣れたシューターならノービスは適当にやっててもノーコンクリアできる程度の難易度だと思います
当時アーケードで見かけた初心者のおじさんがプレイ3分で席を立ったのを今でも覚えていますがそういう人でも大丈夫です
STGとしてはかなり出来は良いです
ステージが少ないのであっさり終わる割にはステージ毎の美しさやBGMの美しさは格別で満足度は高いです
ド派手な爆音や爆風とかはそんなに無く、ボスの部位や施設破壊の楽しさは少ないですが雰囲気を楽しむには非常に良いです
ケイブには珍しくとても上品なSTGですね
ただ個人的にですが、弾が明るい紫色なので見やすいのですが弾が多くなると目が痛くなります
弾幕パターンもワインダーや切り替えしが多く、人によっては苦手な部類だと思います
ぶっちゃけケイブの弾幕は好きでは無いのですが、作品は独特の世界観を持っていて面白い物が多いので是非触れていただきたい

shibacho
2015年12月24日
[strike]ストアページには表記がありませんがトレーディングカードに対応しています。
http://steamcommunity.com/market/listings/753/377860-Mushihimesama%20Booster%20Pack[/strike]
サントラは過去に発売されたものと同様で、Ver1.5のアレンジ曲が収録されていないのがやや不満。mp3のビットレートは320kbpsです。
アーケードからの移植度は個人的には違いがわかるほどやりこんではいないのでPC移植にあたっての不満を述べると、
画面モード設定がノービス、アーケード、Ver1.5でそれぞれ独立している上にsteamクラウドの同期対象なのでモニタが違うマシン(デスクトップとノートとか)でやっているといちいち設定しなおさなきゃいけないのがやや不便。XInput対応ではないコントローラ(PS3用アケコン等)も動作しますが、スタートボタンの設定がないのが不満でした。A連C連の設定はあります。
ノーパソではIntel HD Graphics 5500ではスムーズに動くことを確認しました。
[strike]This game includes steam trading cards, but the store page doesn't say that.[/strike]
OST doesn't contain Ver1.5 arrange tracks.