







Death Stranding: Director's Cut
伝説のゲームクリエイター小島秀夫によるジャンルを超えた体験が、この決定版ディレクターズ カットとして PS5 向けに拡張およびリマスターされて登場します。拡張されたエリアでの新しいミッションを通じて、拡張されたストーリーを体験してください。追加の武器や乗り物を利用し、新しいタイプの敵に挑み、射撃場や競馬場などの新しい場所を探索し、追加のミッションやミニゲームを楽しみましょう。世界中の他のプレイヤーとつながりを保ちましょう。
みんなのDeath Stranding: Director's Cutの評価・レビュー一覧

アヒルと鴨
2024年02月18日
オリジナルをプレイしたが、読後感が良すぎて2週目のプレイに移れなかった。
この作品の良さを味わい尽くしていない感覚もあったがそれも良しとして、
自分の中で綺麗なまま残った作品だった。
ディレクターズカット版...!?
この作品をしゃぶりつくせと、デススト関係者に笑顔で手招きされている気がした。

astraea
2024年02月18日
クリアしたのでレビュー。
初めはすぐ飽きてしまいそうだと思っていたが大ハマり。
楽しくプレイできたがお勧めしにくい。プレイするならディレクターズカット版を購入するべき。
ドキュメントの追加もされており次回作をより理解できるかもしれない。

misoko_nuts
2024年02月12日
食わず嫌いしていましたが続編が発表されたのでセールで購入。
作品としては良いけどゲームとしてはかなり期待外れというのが正直な感想です。
コジマ監督謹製の映画に出来損ないの配達ミニゲームが付いたものだと思って下さい。
配達で何度も往復するマップが、荒涼としただだっ広いマップに石ころと斜面を設けただけで
マップデザインが面白くなさすぎます。崩壊したアメリカ大陸が舞台と聞いていたのでかなり肩透かし。
はじめは指定地点に箱を運ぶだけでストレスもないのですが、徐々に重くなり数が多くなり
梱包や内容物の破損にさらされるストレスが増加していきます。それを乗り越えるのがゲーム性なのですが
届けたところで報酬でお金やアイテムが貰えるわけではなく、使いまわしのモーションで
オッサン達が「どうも」みたいな会釈して「信頼度が高まった」とか出るだけなので徒労感がすごいです。
「ゲーム」って苦労に見合った報酬が得られるから「ゲーム」なのであって、徒労感を味わうなら現実で事足ります。
趣味趣向がコジマ監督と同じ、もしくはコジマ監督の熱烈なファンならアリなのかもしれません。
万人受けするゲームではないです。

Noritama
2024年02月05日
[h3]サムと共に旅をする[/h3]
難易度を、配送が最も大変になるVery Hardにし、
未到達地への配送計画を立て、
徒歩で一歩一歩バランス取って進み、雨宿りや休憩し、
雨の危険地帯や危険生物(BT)を避けて隠れたりスニークしてるうちに
荷物の耐久がボロボロになって修復スプレー使い、
目的地が見えてきて音楽が流れて、
「サム、ルー、もう少しだよ、頑張ろう」って気持ちになる所が面白い所だと思った。
流れる音楽が優しく切なく、そこまでの苦労に満ちた遅々とした歩みで
ヘトヘトになったサムが、最後の踏ん張りを絞り出すような雰囲気と達成感がたまらず、
その達成感を得たくてまた次の配送をしてみようと思う。
[h3]夜は無い[/h3]
美しい景観をゆっくり歩き眺めるのは大好きだった。
時刻は常に昼間なので夕暮れも夜も朝もないのが残念だった。
夕方に日が沈む前に野宿場所を見繕い、
夜を避けて朝露や霧に紛れて出発とかしたかった。
雨に現れる危険生物、BTに捕まってでかいのと戦闘になったり、
マッツと戦闘になったり、
テロリストと戦闘になる所は面白くなかった。
一つ一つの情報やオブジェクト、
それぞれのオブジェクトの濡れや破損の状態など、
モノに関する拘りはちょっと類を見ない種類数と作り込みで、
戦闘も迫力や臨場感は凄いんだけど、
戦いは戦いの専門家にお願いし、配送だけしたかった。
配送するルートについては、
北アメリカの東西ルート(東始まり)を舞台にしている割には
期待しているより「狭い」と言わざるを得ない。
アメリカの横断はおよそ4000~6000kmのルートらしいので
ゲームとして収めるためには仕方がないのだけど。
[h3]配送と相反する戦闘要素[/h3]
反撃し守るための戦闘であんな武器を使うのが許され、
殺害も実際に可能で、
ミュールやテロリストのポストからの奪取が出来るのは
自身もテロリストに陥ってるのではないか?
ちょっと違うんじゃないのか?
そんな気持ちが最後まで納得できなかった。
サムとルーと、美しい景色を旅する気持ちは楽しいが、
楽しい旅だけでなくゲームとして挿入される数々の、
非自然的な障害が、配送ウォーキングシミュレータとして
自分の中でうまく融合せず最後まで受け入れがたかった。
[b]重大なネタバレがあります。big spoiler[/b]
[spoiler]最大の障害となるヒッグスに、何かのためという
大きな大義もなくただ得た力を振りかざすためというエゴと、
フラジャイルの次はブリッジズだという幼稚な動機により、
執拗に立ちはだかるのも非常に不快だった。[/spoiler]
[h3]素晴らしいゲーム設計[/h3]
ゲームの仕組みやメカニスムはとても凄い。
カイラル通信網を繋げることで、領域に通信が繋がり同時に
オンライン要素もその領域において有効になるのは面白いと思った。
一方で、オンラインでいいねをもらえるかどうかは若干運ゲーなところがあり、
いいね自体に価値もなく、このオンライン要素はいらなかったのではないだろうか。
通信網を繋げたときに、少しずつ国道の資材が増えるようになるなら分かるが、
繋げた瞬間に資材が一気に9割も進んだりするのは易化が過ぎる。
配達を繰り返すことで拠点との親密度があがり、
親密度によって色々なものがアンロックされていくのはかなり楽しい。
[spoiler]後半にママーから提供される新技術のジップラインは技術革新と呼ぶべきもので、
ジップラインによる配送網を構築することで
あらゆる配送上の難所が無視できるようになる。
ブリッジズはもっとこの技術の研究と普及に力を入れるべきなのが明らかだが、
この技術の運用をサムの任意に留めている。
その意識の低さはどうなの?
ロボとジップラインにより完全無人の配送網が作れるというのに
いったいこれ以上優先すべき事業があるんだろうか。[/spoiler]
先にできればやりたくないと書いた戦闘も、Very Hardですら、
コツや有効な戦法が分かればぐっと楽に越えられるようになる。
戦闘の前後に入る演出などは痺れるほどのかっこよさがあり、
重要な戦闘は全て難易度を下げてもトロフィーの取得には影響しないため、
戦闘が苦手なら難易度を変更する逃げ道も用意されている。
「戦闘行為を行うこと」それ自体が、自分の中のサム像と最後まで融合せず、
戦闘をしない選択を用意して欲しかった。
ルーとサムと、ただ楽しく散歩や旅のような仕事をしていたかった。

Y6
2024年01月24日
[h1]大好きなゲーム[/h1]
---好きなところ---
[list]
[*]自然の風景や音楽がきれいで癒やされる
[*]映画のようなストーリーや演出
[*]難易度を選択できる
[/list]
1曲目が流れたとき感動して思わず「わー!」と声が出た。
どのキャラクターもとてもかっこいい!クリフ大好き!たばこを吸っている姿があまりにも絵になる。
オンラインでは先輩ポーターたちが作った建設物や看板が助けてくれる。1人で遊んでいても優しい誰かとゆるやかなつながりがあって良い。おかげでいつ遊び始めても楽しい。
1週目は難易度Very Easy、2週目はVery Hardで遊び、どちらもとても楽しかった。
---気になるところ---
[list]
[*]未達成の実績がある
[*]バイクで急カーブすると時々クラッシュする
[/list]
初心者のためゲームパッドを使っても[spoiler]レース場の[/spoiler]実績を達成できていない。
いつかすべての実績を達成したいけど、楽しみを終わらせたくない気持ちもある。
クラッシュ対策としては、再起動してから無理な急カーブをしないようにすれば大丈夫。
エラーコードを調べていろいろ試した中で、これが一番効果があった。
サムたちのためにも安全運転大切。
---PCスペック---
OS: Windows® 10
プロセッサー: Intel™ Core i7-11700
メモリー: 32 GB RAM
グラフィック: GeForce RTX 3060 12 GB
DirectX: Version 12
ストレージ: 470 GB の空き容量
---追記---
デススト2も楽しみ!